描くこととはそういう不本意な関係だったりもするので自分の拙い絵を見返すのはあまり好きではないのですが、今回改めて色々と思い出しながら、無理やりやってきたことでもなにか人に喜んでもらえる趣味があるのはまあ良いことだなとも思いました。わたしはあまり人付き合いが得意ではないし、器用なほうでもないので。

わたしが絵をやるようになったのは、デザイナーで日曜画家だった彼の機嫌をとるための生存戦略だったので、そこに忸怩たる思いもある。
今はもう彼の暴力性はわたし側の問題に起因するものではなく100%彼側の問題であることがわかっていて、自分の行動によって彼の行動を変えようとしたこと自体が間違いだったと理解しているしそれがとても助けになっているんですが、彼を怒らせないために少しでも取り入ろうと無駄な努力をしていたころの記憶はあまり掘り起こしたくないものだなあとかグネグネと…。

彼はとても酷い人間だったので、この件に関わることで自分に今更の動揺が来るだろうなと覚悟はして臨んだものの予想以上に参りました。
実はまだいくつか法定の処理が残っているので、もうしばらくは低浮上になると思います。

疎遠だった父親が変死体で発見されたと警察から連絡が来て、このところきょうだいと一緒にそれの対処をしていました。疲れた。彼とは高校生の頃に会ったのが最後だったんですが、実子として籍があったので対応が必要で。

これはヘッダに使っていたもの。貼り付けた漫画が一部アレっぽく見えるアレなので念のためラベル付。
#yukamitsu

ゆかみつさんちの再放流その2
#yukamitsu

とりあえず、青空のもとで描いていた数少ないゆかみつを再放流します。
#yukamitsu

よぼよぼと、こちらからお引っ越ししてきました。
度々すみません……。
bsky.app/profile/arud...