でんちゅう
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20↑ / 五悠 / 左右固定 /字書き / X▶5u_denchu pixiv▶https://www.pixiv.net/users/75046998
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今更、夕方だけど今日からオンイベだし。壁打ちはおやすみです。来週にはしぶに加筆したまとめをあげたいです。
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皆、忘れてるかもしれないがおすそわけ🍮SSの加筆を書き始めたよ~ 2000字くらい進んだ!
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ねぇ、もうすぐ10月やん。
書かなあかんごゆが日に日に溜まってて焦るやん。(原稿の話)
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何故か目の前の男は泣いていた。
「おかしなことなんて何も言ってないよ?ゆじ」
「なんで俺の下の名前知ってんの?」
バイト先の名札は苗字しか書かれてなかった。

👅は上手く祓えたが、ゆじの記憶がなくなり一般人に戻ったif。元コイビトだったゆじに未練タラタラで会いに行ってたごじょの話。この後、なんやかんやありハピエンになる。
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その言葉通りに男はまた☕を飲みに来た。
「ねぇ、そんなにこの顔が好き?」
「……うん」
「どこが?」
「……わかんねぇーけど。こんな強烈に惹かれるの初めてかも。やっぱり、瞳かな……でも、こうして」
ゆじは男の顔に自分のてをかざした。
「瞳が隠れてる方が更に好きかも。なんていうか、懐かしい気持ちになる……何言ってんだろ、俺。おかしなこと言ってんね。わすれ……え?」
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甘党なんかな。なんか可愛いな~と思う。
名前も知らない。職業も歳もどんな性格なのかも何も知らない。だけど、彼が来ると目で追ってしまう。強烈にゆじは男の顔が好きだった。これは恋だ。
「随分、熱烈にいつも見てくれてるよね」
ある日、テーブルを拭いていると向こうから声をかけられた。
「え?」
「視線って案外分かるよ?」
「すっ、すいません……気持ち悪かったですよね」
「いや、別に?」
「え?」
「またくるね」
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#五悠
都内で☕ショップでバイトをしていたらすごく目を惹かれるイケメンを発見した。ゆじは彼から目が離せなくなって、同じく彼に見とれていたバイト先の女の子にまで指摘される始末だった。
「俺って面食いだったかな?」
今までは外見よりもその人の立ち振る舞いだとかそういうところが目に付いたが何故か今回に限っては彼のルックスを見てしまう。
そのイケメンは週に何度か☕を飲みに来た。たくさんのバニラシロップやホイップをカスタマイズするのに更に追加で砂糖を入れる。
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ゆじの声はごじょの唇によって塞がれて、かき消された。もちろん、ごじょはゆじと付き合えて浮かれてただけ。ちょっと、拗れたけどこれにより二人の仲は更に深まった。

後日の話。
「先生、なんだよ!この服!」
「ちゃいなどれすだよ~! ゆじに似合うと思って作っといたんだ! それ着てセ……しよっか🫶」
「しねぇ!!(した)」

おしまい
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「先生はコイビトの俺じゃなくて着せ替え人形の俺が欲しかったの!?」
「ハァ!? そんなわけないじゃん!? なんでそうなるの!?」
「じゃ、じゃあ! コイビトに服を贈る意味ってなんなの?……贈るだけで先生は満足なの!?」
「……ゆじ、それって誘ってんの?」
「知らね!! 先生デリカシーないし!! 服ばっか作って構ってくれねぇーし!!」
「そっか、ゆじ寂しかったんだね。ごめんね?」
「だから、知らねぇーって!!」
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次の日もたくさんのごじょ作のゆじの服が並んだ。
「本当にゆじは僕の作った服が似合うね♡」
「……」
お礼を言わなくてはならないのにいつからか「ありがとう」も言えなくなっていた。そんなゆじの変化にごじょは気付かない。
「ハッ! 次の案が浮かんだ! 僕って天才!」
「待って!」
ゆじは思わずごじょの服の裾を掴んだ。
「どうしたの?ゆじ?」
キョトンとしてるごじょ。
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「ゆじ、大好き♡」
ちゅっとおでこにキスを落として「またね~」とスキップして去っていく……
「大好きって……本当かな……?」
クローゼットにはたくさんのごじょ制作の服が並ぶも服が増える度に二人の時間はなくなっていく……ごじょはコイビトが欲しかったのではなく、実は着せ替え人形が欲しかったのではないか?と疑ってしまうほどに洋裁に没頭している。
「……これって本当に付き合ってるのかな?」
ごじょから告白されて付き合ったのに自分ばかりがコイビトのごじょを意識しているように思えた。
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なんでも出来ちゃうのでもう日に何着も出来て、その度にゆじに袖を通してもらい、試着会が始まる。
「さすが、僕~! 今回もゆじの良さを最大限に引き出してる~!」
「あの、先生……」
「そして、さすがゆじ~♡ 僕が作る服をなんでも着こなしちゃう~♡」
「それは先生が俺用に作ってるんだから当たり前じゃんか……それで先生……」
「ハッ! また、作りたい服が出来たー! ゆじの為に夜なべして作るからねー!」
「いやいや、夜なべせんでいいから寝てよね? 最強とはいえ心配だからさ」
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#五悠
付き合う前から制ii服をカスタマイズしていたごじょなので付き合ったら加速してゆじにあれやこれや着せたい欲求で溢れてしまい、勝手にクローゼットを購入してゆじにたくさん服を買うごじょ。
ゆじはたじたじながらも「ありがと」と遠慮がちに笑っていたんだけども。
何でも出来てしまう天才は他人が作った服ではだめだ!僕がゆじの良さを一番引き出す服を作ると洋裁まで始める。
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こんばんは!今回壁打ちおやすみでごめんなさい!
最高といってもらえて嬉しいです~!せっかく来てもらうなら次も最高と思ってもらえるように今からプロットネリネリします☺️反応下さりありがとうございました~!
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今日の壁打ちはおやすみです~🥲‎
すみません💦
代わりに宣伝。
❶月⑪日にインテに出る予定なのですが「5️⃣条家に仕えるゆじがごじょの別れるコイビトにプレゼントを渡す係をしていた、五悠」を無配かお手紙本で用意したいなと思ってます。無配ならしぶで公開かなと思います。お手紙本は基本現地でお手紙をもらった人だけに捧げる形です。
お手紙本は本当に極小部数のレア本なのですが(なにせお手紙がいります!笑)
完全に私の自己満なので今回もやるか迷ってます。前回、貰ってくださった方は楽しんで下さったのか。次もあるなら是非に~✋なのか。もう要らないよ~なのかが少し気になってます。
日はあるので少し悩みます。
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漫画は仕上げるの大変ですし。
小説より入稿もややこしいですもんね。
でも、きっと大丈夫です😊
なんとかなってますよ……!
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「……嫌われたかな」
当然だ。全部、自分の都合でミ成年だってことも言えなかった。だけど……
「生まれた年は努力で変えられねぇーじゃんか」
俺はポロポロ溢れる涙を拭って帰るのだった。

とりあえず、おしまい。
(また気が向いたら続きは書きま~す)
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「なに、ミ成年と🏩入ろうとしてんの? オマエ捕まるよって……え?」
その時はバ先の帰りで俺は制服姿だった。完全な学生だ。ごじょさんは先生として夜の街で生i徒を補導しているようだった。俺は近道しようとしてただけでおっさんも舌打ちして、すぐに消えてしまった。他校の生i徒というのもあって「早く帰りなさい」とだけ言われて帰されたけれど。
その対応は他人行儀だったし、ごじょさんの纏う空気に怒りが迸っていた。
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時にはキスしそうなほどに距離を詰められて心臓がバクバク音を立ててしまう。ダメだって分かってるのにこのままごじょさんと付き合えたらどんなに幸せだろうとか考えてしまう。
だけど、現実は甘くない。
バ先からの帰りに近道にいわゆるらぶ🏩街を歩いていたら変なおっさんに絡まれた。最悪だって思ってたら知った声が聞こえてきた。
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ごじょさんはなにも知らないまま終わってほしい。そういえば、こんな子を好きになった時もあったなくらいの思い出に変えてほしかった。
だけど、ごじょさんは引き下がらなかった。
「なんでなの? ねぇ? なんで? 僕のこと好きなんだよね? なんで、だめなの?」
なんでってごじょさんを犯i罪i者にしたくないからだよ、わかってよ!
その日からごじょさんの猛あぷろーちが始まった。会う度に「ねぇ、付き合ってよ~ ねぇってば」と甘えられるし。
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でも、本当に顔が良くて。甘やかせたくてたまらないって全開の表情と蕩けそうな瞳で俺の事を見るからつい本音が出てしまった。ほら、俺は咄嗟に嘘つけねぇーし。
「だよね? じゃあ、これからゆじは僕のコイビトってことで」
「あ、それはむり」
俺じゃなくてごじょさんが社会的に死ぬから無理なんだけど。今更、ミ成年とは言いにくくなってしまった。だって俺はハ゜チンコ屋に出入りしていた悪い子だし。ごじょさんに告白までさせてしまって……
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#五悠
※現パロ
初めて出会った場所がハ゜チンコ屋だった。しかも相手は教師でミ成年だなんて言いずらかった。騙していたつもりはない。ごじょさんと俺との間に年齢なんて関係ないと思ってただけだ。
でも、これは年齢が大いに関係してくる事案だ。
「僕ね、ゆじのこと好きなんだけど。ゆじは?」
「えっと」
「僕のこと好きだよね?」
「え、あ、うあ……うん」
あ、俺のバカ。顔が良すぎて「うん」って言っちゃった。
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おお、ついに!
すごいです!
頑張って下さい👏