がいこつ/楽志
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過激にして愛嬌あります。 https://twitter.com/ga1k0t2
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おはようございますー
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お疲れ様です
趣のある景色に包まれて素晴らしいですね
くれぐれもお気をつけを
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本日読んだ本
中山七里『さよならドビュッシー前奏曲 要介護探偵の事件簿』(宝島社文庫)2012
下半身不随の車椅子生活ながらも、口は健康なものより遙かにまわり、不動産デベロッパー会社の社長を務め、名古屋の政財界・官憲に影響力を持ち、その権力をフルに活用して他者を遣り込めるのになんの遠慮会釈もない高齢者を探偵役に据えた短編集。
とにかくパワフルな主人公の傍若無人さが気持ちよく、起こる事件も老人問題に関したものに限定されないため小さくまとまった感じもなく、快活な上質のエンターテインメントに仕上がっています。
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アクティブそうな魔女さんいいですね。
大きく見開かれた目のつぶらな瞳と歯を剥き出しの笑みが迫力あります。
頬のタトゥーにも見えるメイクが魔女らしさをさらにかもし出しているように感じます。
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まさか先生があのエロ漫画先生だったなんて…
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おはようござすみなさいませ
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ビバさん、おはようございますー
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本日読んだ本
大倉崇裕『警官倶楽部』(祥伝社文庫)2010
交番巡査、婦警、鑑識、キャリア……様々な警察官の格好だけでなく、その仕事などを愛し・のめり込み・なりきり、今や本職以上の技能を得た人々で結成された秘密の警官倶楽部。
意外なスキルを持つ人々が、それらを駆使して活躍するサスペンスもので、テレビ脚本を手掛ける作者のキャラクター造形は流石なのですが、全体を見ると少々登場人物が多くて、ところどころで迷子状態を起こしているのが残念でした。
それと非合法的な活動をしている緊張が薄く、折角の設定が準警官的な扱いで終わっているのももったいない。
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紫肌がなんとも艶やかですねえ。
細腕でのガッツポーズがかわいらしいです。
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男子高校生がエロマンガに出会って、自分達の思いをマンガにしていくことに目覚めていくストーリー
アニメ化待ったなしですね!
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迫力!
大股開いて打ちつける勢いがすごいですね。
上も下も貪るようなのが素晴らしいです。
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ビバさん、おはようございますー
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「ユリシーズ」は1920年代としては猥褻な言葉を使ったり、キリスト教からすると冒涜的な言葉遣いが多かったことが原因ですね。
ジョイスがアイルランド系の作家だったことも関わっているのだと思います。
「ユリシーズ」が出版されるまでの紆余曲折だけで一冊の本になっているくらいですので、むしろ元ポストで意外だと思われていることが意外ですねー
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本日読んだ本
椎名誠『ひとりガサゴソ飲む夜は……』(角川書店)2005
「夕刊フジ」で連載されていた飲酒エッセイ。
世界各地を旅した椎名誠ならではの、様々な場所で飲んだ酒や飲んだ体験談がメイン。
どこで飲んだあれが美味しかった、肴はこれがよかったなんていう話がくり返されるのですが、それを読ませるのはやはり文章の良さなのでしょう。
あまりフォーカスが当たることは少ないのですが、椎名誠の文章のベースは純文学で、骨子のしっかりしたところが見え隠れします。
好きな落語の話など、読んでいて興味深い話もちょこちょこ出てきます。
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おはようございますー
ボリュームあって素敵な朝ごはん!
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おはようございます
夢見が悪いと憂鬱になりがちですよね
でも悪夢は吉兆とも言いますので
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ビバさん、おはようございますー
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本日読んだ本
小松左京『一宇宙人のみた太平洋戦争』(集英社文庫)1981
こんなタイトルですが、中身はショートショートメインのSF作品集です。
SF同人誌「宇宙塵」やアニメ「鉄腕アトム」のファンクラブ会誌「アトム・クラブ」など、商業誌以外やPR誌などに掲載されたレア作品を集めたというのが売りになっています。
個人的に傑作と思っている「新都市建設」と発想を同じくする作品が、かなり初期に書かれていたというのが面白く思えました。
表題作はまさにタイトルそのままの内容で、書名にしている以上色々と意図を含ませているのでしょうが、今となっては特に小松左京独自の視点というものが感じられないのが残念。
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闇に紛れそうなローブスタイルかっこいいです!
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不気味さと無骨な真摯さが並立していて迫力あります。
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うちは冬場も麦茶一筋ですわー
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儒教の経典を否定して、毛沢東をはじめとした中国共産党関係者による共産主義文章を経典的に敬って、それを金科玉条として現在の国家運営や国民生活が行われているということなので、あながち間違いでもなさそうな…
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本日読んだ本
高島俊男『中国の大盗賊・完全版』(講談社現代新書)2004
泥棒や盗人とは違う、怪盗とはもちろんまるで無関係な、私的武装して掠奪をくり返す集団である盗賊。
この盗賊を、実は毛沢東以降の中華人民共和国は、農民階級を貴族階級より解放した革命的な戦士の先達である英雄として讃えている。
漢の初代皇帝劉邦、明の朱元璋、その明を滅ぼした李自成、太平天国の洪秀全といった過去の盗賊を紹介するなかで、そこに連なる一人として毛沢東も加えていきます。
中国の共産主義は、こうした盗賊的な価値観から形成されるものであり、マルクス主義を土台としていないという点をわかりやすく指摘しているのはとても貴重です。