Musuta Kusaka 草冠結太
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Musuta Kusaka 草冠結太
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DEIリサーチャー。Diversity(多様性)、 Equity(公平性)、Inclusion(包括性)について投稿します。あと編み物も。編み物するのもヒップホップ。 Inst&Thds: @musuta_kusaka / Mail: [email protected] / https://note.com/kusakamusuta
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日本財団パラスポーツサポートセンター・日本福祉大学パラスポーツ研究所 共催シンポジウム 「東京パラリンピック大会開催に期待された社会変革の振り返り:大会から4年を経て」

非常に勉強になるシンポジウムだった。パラリンピック研究会最後のイベントらしく、すごく硬派な(笑)。報道のこと。人材育成のこと。研究・教育のこと。パラスポーツを通して、すべての人が生きやすい環境を整えるための内容だった。パラスポーツに興味がある、可能性に期待している人にとっては、必見だった。これからも、こういうアカデミックな研究がどんどん発信されていってほしい。

www.ssf.or.jp/news/fy2025/...
日本財団パラスポーツサポートセンター・日本福祉大学パラスポーツ研究所共催シンポジウム 「東京パラリンピック大会開催に期待された社会変革の振り返り:大会から4年を経て 」11月5日開催 SSF政策ディレクター・小淵が登壇 - ニュース
パラリンピック研究会最後のイベントとして、日本財団パラスポーツサポートセンター・日本福祉大学パラスポーツ研究所の共催にてシンポジウムを開催し、東京2020パラリンピック競技大会に期待された社会変革について振り返ります。
www.ssf.or.jp
朝日新聞「「 #同性婚 までの過渡的措置」 #パートナーシップ制度 10年意義と課題は」

「認識の転換には時間がかかります。まずは同性婚の法制化によって、スタートラインに立ち、その上で制度運用に慣れることが大切」。私も賛成。とっとと制度を法制化して、社会的に「ぜんぜんフツーじゃん」を知ってもらう方が合理的かつ効率的だと思う。高裁だって「法制化の未整備は違憲」って言ってるんだし。1日も早く「結婚」の自由をすべての人に。

digital.asahi.com/articles/AST...
「同性婚までの過渡的措置」パートナーシップ制度10年意義と課題は:朝日新聞
東京都の渋谷区と世田谷区が同性カップルなどの関係を公的に認める「パートナーシップ制度」を始めて、10年になります。導入する自治体は広がり、日本全体の人口カバー率は9割に達しています。全国の自治体に制…
digital.asahi.com
#朝日新聞 「家族と認めてくれた、胸を張れた #同性パートナー制度 10年、残る課題」

東京都渋谷区と世田谷区が、同性カップルを公的にパートナーと認める制度を始めて5日で10年。10年前、私はこの制度のことを知らなかった。それが今や全国532の自治体で導入され、人口カバー率も90%以上。ここまで活動されてきた方々の、不屈の活動あってこそだと思う。この制度を作った人たちの多くは市井の人々。身銭を切り、自分や家族との時間を犠牲にし、慣れない役所との交渉に疲弊しながら勝ちとってきたものだと思う。それを忘れたくない。

digital.asahi.com/articles/DA3...
家族と認めてくれた、胸を張れた 同性パートナー制度10年、残る課題:朝日新聞
東京都渋谷区と世田谷区が、同性カップルを公的に「パートナー」と認める制度を始めて5日で、10年が経つ。同様の制度は全国の自治体に広がり、利用する人も増えた。一方で、当事者たちが求める同性婚の法整備は…
digital.asahi.com
#カンパラプレス 「笑顔がつなぐ #パラスポーツ の輪「BEYOND STADIUM 2025」で広がる共生の思い」

私も行った #BEYONDSTADIUM2025 が記事になっていた。見ているだけで楽しい催しだったのだけれど、あれだけ本格的なパラスポーツ体験やエキシビジョン、トークセッションが、オープンスペースで展開されるのは珍しいはず。街頭のイベントスペースには制約が多いし天候にも左右されるから。その点、今回の試みは素晴らしいものだと感じた。パラスポーツが街の風景になる。そこに大きな意義がある。
www.kanpara.com/news/40261/
笑顔がつなぐパラスポーツの輪「BEYOND STADIUM 2025」で広がる共生の思い カンパラプレス
カンパラプレス の笑顔がつなぐパラスポーツの輪「BEYOND STADIUM 2025」で広がる共生の思いのページです。
www.kanpara.com
今日11月3日(月)は #手編みの日 だってよ!知らなかった!最近娘に編んだネックウォーマーをのせときます。

#編み物 #編み物するのもヒップホップ #編み物初心者 #編み物パパ
#Netflix#ぼくが生きてる、ふたつの世界

娘と観た。 #ろう者 の両親をもつ #CODA の話。とても味わいのある作品だった。まさか実話がもとになってるとは。とにかく役者さんが良かった。ろう当時者、手話話者当事者のキャスティングが最高。 #忍足亜希子 さんと #今井彰人 さん。とくに忍足さんがすごかった。あの演技力、あの電話のシーン。ずっと忘れないと思う。

www.netflix.com/jp/title/820...
ぼくが生きてる、ふたつの世界 | Netflix
耳のきこえない両親を持つ青年は、特別視されることに戸惑いを覚えるようになり、逃げるように東京へ旅立った。数年後、ある出来事をきっかけに帰郷した彼は、自分の気持ちの変化に気づく。
www.netflix.com
#齋藤陽道 写真展- #働くろう者を訪ねて -

東京・品川でやっている、写真家・齋藤陽道さんの写真展に行った。マガジンハウスのメディア「 #こここ 」の連載で撮影された写真たち。私はこの連載が好きで。、今回の写真展も良かった。ポートレートなのだけれど、齋藤さんが言う「この時代に生きたろう者の働く姿」のとおり、職業人としての凛とした空気が伝わってきた。法律の改正で、聴覚に障害があっても薬剤師やバスの運転手になれるようになっているとのこと。ここに来るまでこんなことすら、私は知らなかった。いろんな意味で行ってよかったよ。
次はネクタイを編もうと思ってて。私は棒針編みなので「ニットタイ 棒針編み 編み方」で検索しても、動画とかぜんぜん無いの驚いた。全部かぎ針編みの動画なの。棒針編みの編み方、こんなにないの?棒針編みでも編めるよね?頑張ってみよう。私は応用の入口に立っているのかもしれない。

#編み物 #編み物パパ #編み物初心者 #編み物するのもヒップホップ
さーて、次はネクタイを編もうかと思い、仕上がりの光沢や費用を考えて、お店で厳選した結果、よりによって「milky baby」という糸。これもまた一期一会、とか言っとく。

#編み物 #編み物するのもヒップホップ #編み物初心者 #編み物パパ
ちなみに動画に字幕がついてるのも素敵な試みだと思った
#アフター6ジャンクション2 「映画の中の“ろう描写”最前線feat. 映画『みんな、おしゃべり!』」

最高に素晴らしい回だった。11月はデフリンピックもあり、ろうや聴覚障害に関するイベントがたくさん開催される。そのうち、映画「 #みんな、おしゃべり! 」と「手話のまち  #東京国際ろう芸術祭 」について、長い尺をとって紹介されていた。どちらも興味があったから嬉しかった。言語について。マイノリティとマジョリティについて。情報保障という人権と憲法について。カルチャーという入りやすい観点から深い話をきけた。

www.youtube.com/watch?v=EY7I...

#utamaru
映画の中の“ろう描写”最前線feat. 映画『みんな、おしゃべり!』ライムスター宇多丸×SPパートナー奥浜レイラ『アフター6ジャンクション 2』2025年10月28日(火)♯430
YouTube video by 『アフター6ジャンクション2』TBSラジオ
www.youtube.com
BEYOND STADIUM 2025

今年も行ってきた。今回は東京体育館から西新宿に場所を移して、二日間の開催。オフィス街のオープンスペースだったけど、場所をかえて正解だったんじゃないか。いろんな人の目に触れるし、明るくて楽しい雰囲気を演出できる。興味があればその場で入場エントリーすればいいんだし。プログラムもかなり芸能よりになっていたことも奏功している印象。一方、キッズの参加者は減ってたかも。私が行った時間帯だけだったのかもしれないけど。たくさんの人が参加してて、 #パラスポーツ がメジャーになってきた印象を強くもったよ。

#BEYONDSTADIUM2025
#ビヨンドスタジアム
近所で開催されていた絵画展に行った。小学生の女の子の絵に目が止まった。描いた少女は弱視だという。近くの公園を歩いていたら視界が開けて、ふだんはしらない景色が広がったと。ますますその公園が好きになったと。この絵は緑が多用されている。女の子の服も緑色。絵のインパクトがものすごい。力強い。弱視でありながら、という言い方は不謹慎なのだろう。でも、この感受性、色彩感覚は、それこそ筆舌に尽くせないものがある。生でみると、ものすごい迫力だったよ。
こここ「小さな美術館10年間の“手さぐり”を、11名のゲストと振り返る。書籍『はじまりの美術館──社会福祉法人が手さぐる地域とアート』出版」

知的障害者や発達障害者の支援に長く取り組んできた〈社会福祉法人安積愛育園〉が運営する「はじまりの美術館」。ここ以前からとっても興味があって。この本は読もうと思った。そもそも美術館とは?福祉とは?表現とは?地域とは?復興とは?哲学的な問いが、事業の運営の根本にあることがすごい。まして、運営者はみなさん美術館運営の素人。それもまたすごい。いや、素人だからこそできたことなのかもしれない。

co-coco.jp/news/hajimar...
小さな美術館10年間の“手さぐり”を、11名のゲストと振り返る。書籍『はじまりの美術館──社会福祉法人が手さぐる地域とアート』出版 | こここ
福島県猪苗代町にある〈はじまりの美術館〉の軌跡をまとめた、『はじまりの美術館——社会福祉法人が手さぐる地域とアート』(左右社)が出版。10テーマの“手さぐり”を通じて、美術の専門知識がないスタッフたちが地域住民とともに「だれでも参加できる美術館」をつくってきた10年を振り返ります。
co-coco.jp
#読売新聞 「「 #デフフッド」―― #ろう者 の自己探求を支援したい…聴覚障害教育の現場を棚田茂さんに聞く」

学校では幼児・児童・生徒が自分探しをしながら「ろう者になること」を支援している。目から鱗が滝のように落ちた記事だった。そうか、ろう者は”なる”ものなのか。聴者も本当はそうなのかもしれない。聞こえることと、聞くことは、本質的には違う。聞こうとすることで、聞くを身につける。それを意識していないだけ。意識していないから特権にも気付かない。ろう者を知ることは、自分を知ることなのかもしれない。そころから理解を深めていきたい。

news.yahoo.co.jp/articles/c0b...
「デフフッド」――ろう者の自己探求を支援したい…聴覚障害教育の現場を棚田茂さんに聞く(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
11月のデフリンピック東京大会(読売新聞社協賛)の開催まであと少し。難聴やろう者への関心が高まる中で、ろう者の社会を見つめ、ろう学校の教員としても教育を実践してきた、大宮ろう学園の棚田茂教頭(58
news.yahoo.co.jp
初めての指編み。簡単だと思ってたのに、まぁまぁ四苦八苦。奥深い。人類最初の編み物はきっと指編みだったんだろうけど、イノベーションだったはず。考えた人は天才だわ。今回は娘にネックウォーマー。「でけーよ」の一言で終わりました。

#編み物 #編み物するのもヒップホップ #編み物パパ #編み物初心者
#品川区「写真展#働くろう者を訪ねて 」」

#マガジンハウス の「福祉をたずねるクリエイティブマガジン #こここ 」で連載されている「働く #ろう 者を訪ねて」の写真展が11月3日から9日まで東京・品川で開催される。写真家・ #齋藤陽道 さんの写真が並ぶ。この連載も好きだし、齋藤さんの作品も好き。これは行かねば。

www.city.shinagawa.tokyo.jp/PC/sangyo/sa...
【入場無料】写真展「働くろう者を訪ねて」(令和7年11月3日(月・祝)~11月9日(日)開催)|品川区
www.city.shinagawa.tokyo.jp
Impress Watch「ファミマ、オンライン手話通訳開始 デフリンピックと連動」

ファミマがデフリンピックに向け、会場周辺の48店舗で、オンライン手話通訳サービスを導入。コンビニ業界初の取り組み。実施期間は11月4日~30日、サービス提供時間は9時~18時。アプリのインストール不要。店舗の二次元コードをスマホで読み込むこと、ブラウザで手話通訳者につながる。素晴らしい。手話通訳者が必要なので、継続期間やサービス時間には限りがあるか。手話通訳はもしかすると今後、AIが可能性を切り開く領域になるんじゃないか。

news.yahoo.co.jp/articles/ab2...
ファミマ、オンライン手話通訳開始 デフリンピックと連動(Impress Watch) - Yahoo!ニュース
ファミリーマートは、11月に東京で開催される「デフリンピック」に向けて、会場周辺のファミリーマート48店舗にて、オンライン手話通訳サービスを導入する。コンビニ業界初の取り組みとなる。実施期間は11月
news.yahoo.co.jp
#SPUR 「日本初開催の【 #デフリンピック 】は何を残せるか。 #デフ陸上#山田真樹 さんが託す思い」

#デフアスリート にして俳優。面白いキャリアの山田さん。演技と競技の共通点は「再現力」だという。全5ページの少し長い記事だったけど、まったく無駄のない、学びと情熱がぎっしり詰まった記事だった。SPURってオシャレ雑誌だったよね?こういうメジャー誌が熱い記事を書いてくれるの、なんか嬉しい。11月のデフリンピックは家族で行く約束してる。

news.yahoo.co.jp/articles/360...
日本初開催の【デフリンピック】は何を残せるか。デフ陸上・山田真樹さんが託す思い(SPUR) - Yahoo!ニュース
きこえない・きこえにくいアスリートのための国際スポーツ大会「デフリンピック」の日本初開催が、11月に控えている。メダリスト有力候補のひとりとされているのが、デフ陸上日本代表の山田真樹さんだ。2017
news.yahoo.co.jp
産経新聞「パートナーシップ証明制度導入10年の渋谷区、映画イベント続々「LGBTへの理解促す」」

映画を使った研修っていいアイデアだと思ったんだけど、この手法はどのくらいメジャーなのだろうか。少なくとも私は映画研修をうけたことがない。渋谷区はパートナーシップ制度を早々に導入した自治体。その姿勢を今でも続けている、続ける努力をしているところがすごい。自治体は民間との癒着を避けるために所員は定期的に異動する。だから不断の努力が必要なんだ。そこまで仕組み化しているの、マジで素晴らしい。

news.yahoo.co.jp/articles/081...
パートナーシップ証明制度導入10年の渋谷区、映画イベント続々「LGBTへの理解促す」(産経新聞) - Yahoo!ニュース
性的少数者(LGBTなど)のカップルを地方自治体が公的に証明する「パートナーシップ証明制度」を全国に先駆けて平成27年に導入した東京・渋谷区は、11月で制度開始から10年を迎えるにあたり、「さらなる
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