波のと@本とカメラ
banner
naminoto.bsky.social
波のと@本とカメラ
@naminoto.bsky.social
9 followers 18 following 29 posts
読書の記録とカメラの話。 数年ぶりにカメラ買いました。 LUMIX G100 / LEICA DG SUMMILUX 15mm / F1.7 ASPH. フィルムカメラ / Nikon L35AD2 ピカイチ
Posts Media Videos Starter Packs
朝ごはん
春雨サラダ
肉と卵とオクラの炒め物
栗ご飯

栗ご飯の栗は、一ヶ月冷蔵庫に寝かせておくとびっくりするくらい甘くなってた
料理写真もっとちゃんと撮れるようになりたいな~
#青空ごはん部
そうそう『過疎ビジネス』を書いた河北新報の記者さんはまだ30代ということに驚いた。
ここのところほんとに見るに耐えない嫌なニュースばかりだったので、希望をもらった。
かわいい!
おでんを食べたくなる季節がきました!
しかし、メガネがくもる季節でもあります。

おでんフクロウ(ブローチ)
アイテムのおでんとメガネが外せます。
横山 勲 『過疎ビジネス』
企業版ふるさと納税を使った公金ビジネスの闇を暴く
社会派サスペンスのようで続きが気になり一気に読んでしまった
こんだけのことしてて誰も逮捕されてないのがびっくり…
新書って教科書みたいな内容が多いけど、これは読みやすくて面白かったな
shinsho.shueisha.co.jp/kikan/1273-a/

#今日読んだ本
過疎ビジネス - 集英社新書
コンサル栄えて、国滅ぶ――。福島県のある町で、「企業版ふるさと納税」を財源に不可解な事業...
shinsho.shueisha.co.jp
ほんとですね…心から同意します…
光をつかまえる
って念仏のように唱えながら撮る
#今日読んだ本
獅子文六 『コーヒーと恋愛』
めちゃめちゃおもしろかった~!軽妙洒脱ってこういう文章のことをいうんだな。
ラブコメ小説でこんなにおもしろいの他にある?ってくらいおもしろかった。(恋愛がしたくなるような小説ではなくてあくまでコメディなところが好き)
最近は人文系のまじめな本ばっかり読んでたから、小説もいいなあと改めて。
いまはもういない
かわいいかわいい猫たち
蔦屋書店のしおり、おしゃれ
近所の蔦屋、ずっとつづけてくれ~😫
本も読んでる
ハン・ガン 『すべての、白いものたちの』
美しい詩のような文体、子供や喪失について書かれていて、ずっとなにか不穏な空気が流れているのが心地良い
寝る前に少しずつ読むのにちょうどいい
せめてもっと片付けてから撮ればよかった…
草もぼうぼう
めだかの水鉢
火鉢を加工してつくられてる(たぶん)
今年産まれた子めだかばかりでかわいい
家族の病気治療のため来月の旅行をキャンセルして悲しみの週末…

これはいつかの海と
飛行機の中から見た息を呑むほど美しい富士山
フィルムカメラもいいよね。
ほんとに映り方が大好き。

フィルムカメラ / Nikon L35AD2 ピカイチ
最近ずっと庭がよく見える窓辺のイスで寝ている猫
新しいカメラを見に来てくれたうちの猫
カメラ買った🫰💕HAPPY
私の予算10万円では『良いレンズ+良いカメラ』を買うのは無理なので、『良いレンズ+古いけど良いカメラまたは新しいけどエントリーモデルのカメラ』を買うしかない。
レンズについては自分ではどのレンズが『良いレンズ』なのか分からないのでひとまず置いといて、なるだけ新しくて小さくてフラットなカメラを探すことに。
小さいカメラは大抵のメーカーがエントリーモデルばかりなので、新しめのエントリーモデルのカメラが私の買うべきカメラだと分かってきた。
フジフイルムだと、とても古いエントリーモデルのカメラしか選択肢がない。10万円の買い物をするにはあまりにもテンションが上がらないので候補から外す。
写真を撮るために新しくカメラとレンズを買う。
幡野広志さんの本には、最初のカメラを選ぶときは
①デザインがかっこいいと思うカメラ
②RAWで撮影できるカメラ
と書いてある。
でもさカメラってどれも同じに見えるんだよね。色も黒かシルバーしかないし。
強いて言うならゴツゴツしてるカメラよりフラットなカメラの方が好きかな。
なので私のカメラ選びの基準は少し変えて、
①とにかく小さくて軽いもの、大きくて少しでも重いなと思うカメラはNG
②RAWで撮影できるカメラ
とした。持ち歩かないと意味がないって書いてあるしね。
幡野広志さんの本『うまくてダメな写真と、ヘタだけどいい写真』
読んだとき、写真をはじめる人の新しいバイブルだなと思った。
図書館で借りて読んだんだけど、手元においておきたくなって買って3回読んだ。
つまんない人間にはつまんない写真しか撮れないし、そもそも才能は遺伝ですと書ききっていてすごい。
父はカメラマンをしていたので、もしかするともしかするかも。
予算は10万円。令和にカメラを買うにはまったく足りない。
何年も前に買ったニコンのカメラとレンズは新品のセットで3万円くらいだったのに。
いまのカメラの金額を見て、目玉飛び出そうになる。
父がプレゼントしてくれたコンデジも持っているんだけど、これはRAW撮影ができない。
幡野広志さんの本によるとRAWで撮って現像しないと写真は良くならないそうなので、このコンデジは使えない。
私はフィルムライクな写真が撮りたいので、スマホで撮るのも候補にならない。
ピントが合ってるところはパキッとしていて背景は適度にぼやけてて全体的に白けた雰囲気の写真が撮りたい。のだ。