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自然科学オタクな編集者&ライター。博物蒐集を趣味とする漫画好き。「星のソムリエ®︎」として星空案内人®︎やってます。 ペットはフグ🐡動物|植物|食|鉱物|星|アンティーク|旅|サブカル|宮沢賢治|稲垣足穂|野菜ソムリエ|農学修士
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グランプリシリーズ第一戦リガ杯、男子フリーは最初から全部観戦。

見応えあったし、日本代表の2人はしっかり実力発揮して見たかいがあった。

夜中だから寝不足はきついけど、しばらく毎週末楽しめる。
ジュニアグランプリシリーズ、第一戦ラトビア大会の女子を見終わった。

岡田芽依ちゃん、今回初参戦で良演技で優勝!これはファイナル行けるのでは…?

本日、夜は早くもジュニア王者の中田くんが出るので第一戦からアツい。

とりあえず寝なくては。
ジュニアグランプリシリーズが今年も始まったので、ただいま男子SPをYouTubeで観戦中。
鉱物Barで、バイカラーのトルマリンをイメージした7月のお菓子を食してきた。

8月のお菓子は蛍石のパフェなんだけど、併売&まだ食べてなかったので。

冷たいとアイス感のある菓子、カッサータの断面は、カラフルな粒が宝石箱みたいな感じ。

ノンアルカクテルも、同じくトルマリンをオーダー。
引越ししてから三ヶ月目で、やっと光回線を通した!

休日だと3000円、設定に来てもらうとかかるから、自分でやることにしたけど、ルーターの設定に手間取った…

何とか使えるようになって、余計なお金かけずにすんでよかった。
近年、都内で蝉の声を聞くことが少なくなったけど、千葉のこの公園は木がたくさんあるから、色々な種類のセミが鳴いてた。

ミンミンゼミは姿も確認。

潰瘍性大腸炎の薬もらいに、2ヶ月に一回、はるばる来てる。
なかのZEROプラネタリウムの特別上映へ行ってきた。

前の住居の近くで馴染みの施設。特に星のソムリエの勉強の時はよく通ってた。都内で最も古く、レトロな子どもの頃のプラネタリウムが楽しめる。

でっかいメカニカルな上映機を操作しながら、解説員がリアルで毎回解説を行う昔ながらスタイル。

特別な、初代解説員の解説会は盛況だった。

ただ、隣の70代位の男性が上映中にスマホ撮影のルール違反にびっくり…せっかく目が暗順応してたのに。最近の映え目的のプラネタリウム、撮影OKの所あるけどさ…
島津さゆりさんの作品。ガラスケースは、イギリスの19世紀頃の卓上テラリウムを模しているとか。

当時、プラントハンター(公的機関ではキューガーデンが有名)と呼ばれる人たちが世界各地の植物を探し集め、富裕層が「うちはこんなのも展示できる」と見せることが流行った。

こんな綺麗なのではないが、19世紀のガラステラリウム、蒐集品のひとつとして所持。

今の家、落ち着かなくて長く住む気ないから、梱包したままになってるけど…
ローマの建造物の柱と回廊みたいな、内林武史さんの作品。

#スパンアートギャラリー #幻想耽美
スパンアートギャラリーの『幻想耽美』展へ行ってきた。

個人的にお馴染みの作家さんが多く、作品数も充実。世界観を楽しめました。
京橋のToshi Yoroizukaでカシス&イチジクのムースケーキと、柑橘入りルバーブとベリージュレ&ムース。

久しぶりなので贅沢に2個。若い時は雇用主が食い道楽で、秘書兼任してたので同行して散々旨い物食べさせてもらってたのが懐かしい(特に銀座界隈)。

今日は気温が低いから外の風が気持ちいい。
明るい場所での「流星飲料」と、夏にぴったりな爽やかなテイストだった土星のケーキ。

幻想的な鉱石ラジオの作品を見ながら楽しんだのでした。

#小林健二 さんは年齢的にファン層の中心は自分より少し上が多いけど( #銀河通信社 名義含め)複数の展示会行ってるけど今回の #鉱物Bar の展示は、若い人でも楽しめるかと。

#星旅少年 (@sakatsukifish.bsky.social)の読者とか。主人公、このケーキ食べてそうだし、(時と共に失われる物でもあるし…)鉱石ラジオ蒐集してそうだもの。

#Bluesky鉱物部
#小林健二 さんの代表的な作品といえば、先の投稿にもある、土星がホログラム的に映し出される「土星装置」ということで。

#鉱物Bar の今月の鉱物菓子も土星モチーフ。

そして、小林健二さん考案の2色の「流星飲料」。どちらもブラックライトで蛍光するのだ。
#鉱物Bar で開催の #小林健二#銀河通信社 )さんの展示会へやっと行ってきた。

小林健二さんは、機械や絵画、オブジェや科学キットなど、科学が融合した様々な作品を作りだす、さながら現代の錬金術師。

もう故障しても部品が手に入らない、過去制作の貴重な鉱石ラジオも見られた。

ノスタルジックなラジオの音(波)に合わせて、鉱物がまたたき、回転する。

とてもアナログな機構なのに、意外な程音声がクリアで驚いた。
猪苗代湖に足をつけてみた。

水は冷たく、透明感はそこそこ。

思った以上に波が寄せて返すので、ハマチドリみたいに濡れないように歩く。

ただ、水鳥や魚やカニなど、生き物が見られなかったのには違和感をおぼえた。

水遊びしてる人が多いから?もっと深みにはいるのかな。

港町出身なので、そういうのも気になる。植物も、ヒルガオとか生えてそうだけど、なかったし。
猪苗代湖。波が海のようにけっこうある。

私は新潟育ちだが、小学6年生の自然教室は2つ上の姉の時まで福島で。磐梯山登山、猪苗代湖、五色沼、赤べこ作り、やな場での魚つかみが恒例で。

しかし私の上の代から補助金が出ず、同じ新潟の妙高に…他県行けてより異文化体験できたの羨ましくて。

今回、ひとつ心のピースが埋まった。

猪苗代には数年前、ダリの作品の所蔵で有名な諸橋美術館行くのに来た事あるけど猪苗代湖まで遠くて行けなかったので。
ちょっとノルタルジックな気持ちになりながら、畑や田んぼの中の砂利道など歩き…

15分ほどで、街っぽい通りに辿りついた!大きなカフェがあり(ここでご飯食べられたな)、その裏手に行けそうだ。

砂浜があって足つけられると嬉しいなと行ってみると、すぐ砂浜があった!
現地解散し、元気のある社員たちは会津若松まで行ったようだが…

電車もバスの本数も少なく、暑い時期はあまり家を空けたくない(フグが心配)。

猪苗代湖だけは見に行きたいなと、徒歩で1番近い上戸駅まで。

観光だと猪苗代駅が大きいしメジャーだけど、バスやタクシー使うの大変なので。

無人駅。ご飯食べる所なさそうなので、郡山駅で買った駅弁を。

気温33℃で暑さ覚悟してたけど、涼しい風が快適。
ホテルと同じく猪苗代湖の水をひいてるだろう水豊かな公園。

磐梯熱海駅。温泉街を歩くが、廃墟も複数…

休憩所にもなる、民芸品とか地元の名物など紹介する施設。
周辺を散策。猪苗代湖の方が標高が高いので、水を上から落としている水路があり、やはり水力発電所が。

ゲームの隠しポイントのような神社を発見。
庭にアジサイがたくさん植っていて。実家でよく見た、ガクアジサイ(中央に細かい花がいっぱいあるやつ)みたいな野生種みたいなのと、豪華な園芸種が混ざっていた。

また、アカマツとクロマツが混ざってるなど、そこに生えてる植物をそのまま生かして庭にしてるのかなと思ってたら、実際宿の人によるとそうとのこと。

気づけて嬉しかった。

また、池は猪苗代湖から水をひいてるんだそうだ。
先週は社員旅行で福島の磐梯熱海の温泉宿へ。

気温は高かったけど湿度が低く、日陰は爽やかな風が心地よかった。

古くて広い施設で、大きな中庭を散策した。
先日、三鷹ネットワーク大学開催の、稲垣足穂の『一千一秒物語』を題材にした読書会に参加してみた。

参加者の半分くらいは、足穂作品を初めて読む人だったが、文学好きガチ勢たち。

自由な感想も興味深かったが、懇親会に参加してみたら、久しぶりにガチ文系(文学や歴史好き達)!なディープな空気に触れた。
母が笹団子と粽(ちまき)を送ってくれた。

6月がシーズンなのである。

三角の粽は、シンプルに餅米を包んで蒸したもの。黄粉をつけて食べる。

粽は国内で地域差がとてもあるけど、米そのものの味がいい新潟って感じがする。

余った黄粉を笹団子につけるもよし。