安東量子/ Ryoko ANDO
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作家・NPO福島ダイアログ理事長・放送大学博士後期課程・ICRP TG129メンバー こちらのアカウントでは、お知らせをメインに行います。 https://researchmap.jp/Ryoko_ANDO 連絡先 ryoko_ando(@)me.com
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運営しているNPOで,明日10月1日からクラウドファンディングキャンペーンを開始します。

初めての試みなので,うまくいくかどうか不安なのですが,ご覧いただいたみなさま,ご協力いただけるとうれしいです。

ご寄付だけでなく,宣伝協力だけでも大歓迎です。どうぞよろしくお願いいたします!
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【クラウドファンディング開始のお知らせ】

NPO法人福島ダイアログは、震災後から地域の方々と復興に関わる人々が語り合う「対話の場」を、これまでに26回開催してきました。
本年も12月6日(土)・7日(日)に第27回を予定しています。

この貴重な場を未来へ継承するため、CAMPFIREでクラウドファンディングに挑戦します!
🔗 プロジェクトページはこちら 👉 camp-fire.jp/projects/vie...

(※現在は限定公開中。10月1日よりご支援いただけます)
福島の声を紡ぐー今年で27回目となる対話の場を支えてください
2025年12月6日(土)7日(日)の2日間、第27回福島ダイアログ「ふるさとへの思い―私たちはどこから来て、どこへゆくのか:福島の声」を大熊町「CREVAおおくま」で行います。 2011年から14年継続してきた住民やステークホルダーとの対話集会を今年も安定して開催するため、ご支援をお願いします。
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日常のことは書かないつもりなのですが,フランスで節約兼ねてスーパーで夕飯を買っただけで,18ユーロまではいいとして,3,500円という円安の恐怖は,さすがに日本にいる皆さんにお伝えしたくなりました。

この円安ぶんが,日本への輸入品を通じて国内価格へ反映され,すべての物品への値上がりへつながるわけですから,株高とか言っている場合ではないかと。
食品自給率をあげたとしても,肥料から資材からすべてが輸入頼みなので,自給率があがったとしても,値上がりは止まらないです。

サナエミクスとかいう,日本の沈没を現実化する世紀の大失政は実現される見込みはなくなりそうでよかったですが。
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【活動報告更新】
今回のクラファンのリターン品にしている「双葉ダルマ」制作の現場にお邪魔して,制作風景を取材してきました。

願いと感謝を込めて…双葉ダルマの伝統をつなぐ
by 福島の声を紡ぐー今年で27回目となる対話の場を支えてください camp-fire.jp/projects/868...

#クラウドファンディングCAMPFIRE @campfirejpより
願いと感謝を込めて…双葉ダルマの伝統をつなぐ by 福島の声を紡ぐー今年で27回目となる対話の場を支えてください
2025/10/03に投稿された福島の声を紡ぐー今年で27回目となる対話の場を支えてくださいの活動報告です
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運営しているNPOで,明日10月1日からクラウドファンディングキャンペーンを開始します。

初めての試みなので,うまくいくかどうか不安なのですが,ご覧いただいたみなさま,ご協力いただけるとうれしいです。

ご寄付だけでなく,宣伝協力だけでも大歓迎です。どうぞよろしくお願いいたします!
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【クラウドファンディング開始のお知らせ】

NPO法人福島ダイアログは、震災後から地域の方々と復興に関わる人々が語り合う「対話の場」を、これまでに26回開催してきました。
本年も12月6日(土)・7日(日)に第27回を予定しています。

この貴重な場を未来へ継承するため、CAMPFIREでクラウドファンディングに挑戦します!
🔗 プロジェクトページはこちら 👉 camp-fire.jp/projects/vie...

(※現在は限定公開中。10月1日よりご支援いただけます)
福島の声を紡ぐー今年で27回目となる対話の場を支えてください
2025年12月6日(土)7日(日)の2日間、第27回福島ダイアログ「ふるさとへの思い―私たちはどこから来て、どこへゆくのか:福島の声」を大熊町「CREVAおおくま」で行います。 2011年から14年継続してきた住民やステークホルダーとの対話集会を今年も安定して開催するため、ご支援をお願いします。
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ここのところの外国人排斥論調の急増については,参政党の急伸で「イケる」と踏んだ政治勢力(ロシアか?)が,Xを中心に世論扇動工作に力を入れてきているのでは,という気がします。

奈良公園の鹿を虐待する外国人の存在を否定するコメントをしていた一般人まで特定して追い込みをかけるというのは,たんなる外国人排斥にとどまらない,国内の分断を加速させる意図を強く感じます。

自然増加というよりは,アクセルを踏むタイミング,という作為的意図を感じる増え方です。
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📅 支援受付期間:10月1日(水)〜11月15日(土)

💬 なぜ「今」対話が必要なのか?
年月の経過とともに、復興の状況や人の入れ替わりにより、現状を共有する機会が少なくなっています。
若い世代へつなぐためにも、今こそ「語り合う場」を守り続けることが大切です。

📌 進捗のご報告
9月26日現在、2日目プログラムの参加者8名が決定しました!

🎁 ご支援いただいた方へのリターン:
・お礼のメール・ニュースレター
・オリジナルポストカード
・大堀相馬焼の箸置き(限定30個)
・双葉だるま(限定20個)など
※ご希望の方には、お名前や企業名を団体HPに1年間掲載いたします。
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【クラウドファンディング開始のお知らせ】

NPO法人福島ダイアログは、震災後から地域の方々と復興に関わる人々が語り合う「対話の場」を、これまでに26回開催してきました。
本年も12月6日(土)・7日(日)に第27回を予定しています。

この貴重な場を未来へ継承するため、CAMPFIREでクラウドファンディングに挑戦します!
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(※現在は限定公開中。10月1日よりご支援いただけます)
福島の声を紡ぐー今年で27回目となる対話の場を支えてください
2025年12月6日(土)7日(日)の2日間、第27回福島ダイアログ「ふるさとへの思い―私たちはどこから来て、どこへゆくのか:福島の声」を大熊町「CREVAおおくま」で行います。 2011年から14年継続してきた住民やステークホルダーとの対話集会を今年も安定して開催するため、ご支援をお願いします。
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運営しているNPOで,明日10月1日からクラウドファンディングキャンペーンを開始します。

初めての試みなので,うまくいくかどうか不安なのですが,ご覧いただいたみなさま,ご協力いただけるとうれしいです。

ご寄付だけでなく,宣伝協力だけでも大歓迎です。どうぞよろしくお願いいたします!
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【クラウドファンディング開始のお知らせ】

NPO法人福島ダイアログは、震災後から地域の方々と復興に関わる人々が語り合う「対話の場」を、これまでに26回開催してきました。
本年も12月6日(土)・7日(日)に第27回を予定しています。

この貴重な場を未来へ継承するため、CAMPFIREでクラウドファンディングに挑戦します!
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(※現在は限定公開中。10月1日よりご支援いただけます)
福島の声を紡ぐー今年で27回目となる対話の場を支えてください
2025年12月6日(土)7日(日)の2日間、第27回福島ダイアログ「ふるさとへの思い―私たちはどこから来て、どこへゆくのか:福島の声」を大熊町「CREVAおおくま」で行います。 2011年から14年継続してきた住民やステークホルダーとの対話集会を今年も安定して開催するため、ご支援をお願いします。
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雑なんてことないですよ。こちらこそ,ありがとうございました。
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こうしたリアルな生の女性の声は福島県内で伝えられることはなく,伝えられるのは,「女性の働きたい職場がない」というものです。「職種」の問題にされており,職種そのものよりもあらゆる職種において女性の「待遇」そのものがひどいことが原因だ,とは伝えられません。

男性にとって耳が痛すぎて,聞かないことにしているのだろう,と思いますし,この様子では,今後も女性の流出は続くだろうと思います。
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福島だけど、祖母も母もこれ
私はできない
友達はほとんど県外に出たし、私も出た
手取り15万以下で大卒求められるし、田舎だから職場は車通勤必須な場所多い
無理
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農家仕事をこなしつつ,子育て介護,家事に地域付き合い,それにフルタイムの労働,夫の世話,という女性は,「普通に」たくさんいます。

家事といっても,都会の暮らしの家事とは次元が違います。広い家屋に,広い敷地を塵ひとつなく片付け,夏場の雑草管理に始まり,料理は,十数人以上の大人数がきた時の宴会料理まで手料理でもてなせる,そういう次元です。

これを「鑑」として期待されたら,若い女性でなくとも出ていきます。それでも,結婚生活維持で夫の収入が安定していられればいいですが,離婚でもした日には,手取り月額15万以下で死ぬまで働き詰めになる人生確定ですし,私が若ければ,怖くて暮らせないです。
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クローズアップ現代は,それでも,都市部の感覚のまま,取材をしていると思います。

食事作りをしなければならないから残業ができない,という程度の家事労働・ケア労働ではないです。私からみても,「超人」としか思えない働き方をしている女性は,数限りなく,たくさんいます。
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農家仕事をこなしつつ,子育て介護,家事に地域付き合い,それにフルタイムの労働,夫の世話,という女性は,「普通に」たくさんいます。

家事といっても,都会の暮らしの家事とは次元が違います。広い家屋に,広い敷地を塵ひとつなく片付け,夏場の雑草管理に始まり,料理は,十数人以上の大人数がきた時の宴会料理まで手料理でもてなせる,そういう次元です。

これを「鑑」として期待されたら,若い女性でなくとも出ていきます。それでも,結婚生活維持で夫の収入が安定していられればいいですが,離婚でもした日には,手取り月額15万以下で死ぬまで働き詰めになる人生確定ですし,私が若ければ,怖くて暮らせないです。
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先日の「福島季評」で描いたのと同じテーマ,地方から消えていく女性,でした。
www.asahi.com/articles/DA3...

日本全体,制度的な女性差別が激しいままの国ですが,東京在住の方と話していると,地方における女性の下層階級性は知られていないんだな,と思うことは多いです。

番組の中で,「残業して,家事して,子育てして,そんなのスーパーマンしかできない。いま,一部の女性はそうなのかも」と地方の男性が言っていましたが,地方の女性は一部ではなく相当数の方が,すさまじい仕事量をこなしています。

それを「当たり前」に享受している男性陣は,気にしていないだけだと思います。
(福島季評)30年来の女性流出、原発事故で加速 顧みられぬ母親、沈黙の構造 安東量子:朝日新聞
地方から、女性が消えていっているという。進学・就職期に、男性よりも多くの女性が地方から大都市へ転出する。福島もその例外ではない。というよりも、女性流出がもっとも顕著な地域という方が正確だ。いわく、1…
www.asahi.com
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本日のNHKクローズアップ現代

地方女性の「はて?」ぶつけてみた | NHK | WEB特集 www3.nhk.or.jp/news/html/20...

「女性が地方から出ていくのが課題というけれど、私たちの思いは?」

そんな違和感が26歳の1人の女性を突き動かしています。

有識者グループが発表し、全国に衝撃を与えた自治体の“消滅可能性”。その「消滅」の根拠とされたのは、20代~30代の“若年女性人口”の減少率でした。

人口減少がまるで私たちのせいかのように語られていないか。彼女が始めた取り組みが、地方出身・地方在住の女性たちのリアルな「本音」を可視化しました。
地方女性の「はて?」ぶつけてみた | NHK | WEB特集
【NHK】「女性が地方から出ていくのが課題というけれど、私たちの思いは?」 そんな違和感が26歳の1人の女性を突き動かしています。…
www3.nhk.or.jp
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私も、二分法で言えば、マジョリティ側の人間ではありますが、福島復興関係では、マイノリティ側に位置するので、「簒奪」の悔しさは、頻回に経験してきました。

マジョリティ側は「いい言葉なので使わせてもらいました」程度の気持ちなのでしょうが、ようやく作り上げてきたものを、つまみ食いのようにひょいっとマジョリティに使われて、消費されるのを見るのは、体の奥底から震える悔しさがあるだろうと思います。