佐々木譲
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佐々木譲
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Novelist  小説家。歴史、ミステリー、警察、SFほか。
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冗談でも投稿したくなる日なので。
ルーブルの宝石窃盗団。警備員に阻止されるところだという画像。三人組の名前も判明している。女性(中央)はアンナ・カリーナ。左側の男はクロード・ブラッスール。右の帽子の男はサミー・フレイ。
水面下で驚愕の交渉が、なんてことはないのだろうな。
竹橋の某美術館で某美術展を観たのだけど、レストラン&カフェは本日貸し切り。わ、わたしにとって、美術展を観たら、お茶を飲むまでがひとつのイベントなのだけど。美術館が併設カフェを閉めて欲しくないぞ。
東京都内の某区立美術館に興味深い企画展を観にいったら、最寄り駅から15分歩くその美術館、喫茶店がなかった(自動販売機を置いた休憩室はあった)。美術展に行くひとって、単なる画像情報が欲しくて行っているわけではないはずで、行政が喫茶店もない美術館を作ってどうするのだろうと心配になる。いずれ「ひとが来ない」「採算割れ」のお荷物公営施設になってしまわないかな。
ありがとうございました。Microsoft Edgeでも同じようにリセットしてみたのですが、解決したのは一回だけ。いくつかのサイトからログアウト状態となってしまいました。やはりいましばらくは様子見とします。
ありがとうございます! 昨日調べたときも、Chromeでの対処法は出てきたのですが、わたしはMicrosoft Edgeを使っているのですよね。いずれにせよ、起こっているのは確かなのですね。少し様子を見ます。
Googleのホームページ画面、変わった? 二台で確認したが、どちらも黒い。
北の山並みには初冠雪。バイクの季節は終わったと認め(例年より2週間くらい早い)、バイクをガレージに送り出した。
破局が早まったとは考えないようにしよう。復興が早まったのだ。
修正して再投稿。年内刊行の初校ゲラ直しを終え、頭が弛緩している。次の連載のプロットも検討中だけれど、こういう時期は非商業的な作品の発表のことも考えてしまう。わたしは自作朗読もするし、歌誌『月光』にも何度か投稿してきた(作歌はお休み中だけれど)。
小説家の多くはそうだと思うが、わたしもジャンルや題材、そのサイズなどから、商業小説誌には合わず、発表できない構想をいくつも持っている。さいわい朗読会という形式はこれまで続けてきたし、最後には本にまとまったものもある。最後の朗読会からもう4年も経っているし、そろそろまた企画を立てるべきだな。
向こう六カ月、一日に一時間をあることのために確保しなければならなくなった。果たして捻出できるか考えたら、このところ頭を休めるためにと、YouTubeを観ている時間がまちがいなく増えている。そこを削れそうだ。
緊急に必要が出て、実用書を三点購入。文学書は古書を買うほうが圧倒的に多いのだけど、実用書は最新のものを買わないと意味がない。で、あらためて思うが新刊は高価だ。
ちょっと体力が落ちたか、消耗しているかという感覚があったので、いつもより水泳は少なめにして上がった。さあて、今夜は社交行事。それまでにこのゲラ直しは終わるか。
昨日購入した『モダン都市文学』シリーズの中の一冊『プロレタリア群像』。このシリーズは、日本にモダン都市文化が生まれ発展したころのさまざまな文芸作品のアンソロジー。全10巻で、わたしはまず第4巻『都会の幻想』を、古書店で見てすぐにそこそこの値で買ってしまった(あっちの書棚にあるので、この画像にはない)。ぽつぽつと惹かれる巻だけ買えばいいやと思っているうちに、とうとうこれで8巻買ってしまった。
連載原稿を上げて、きょうから単行本初校ゲラ直しにかかる。1年に新作3本を身に課すと、単行本初校再校ゲラ、文庫版ゲラが絶え間なく届くという状態なのだよな。
別のSNSで、友人がこのDVD(コレクターズ・エディション)に、公開版ではカットされたがきわめて重要な2シーンが入っていると投稿していたので購入。メイキング映像に、削除された「政治的な」5シーンが収録されている。バーブラ・ストライサンドが監督のシドニー・ポラックに削除を怒っているこのうちの2シーンは、たしかにあるべきだった。ふたりが別れる理由は、ハリウッドの赤狩り禍でバーブラ・ストレイサンドが脚本家であるロバート・レッドフォード守るため。自分自身も密告を拒否するためにハリウッドを去らねばならなかった。公開版ではこの離婚の理由があいまいだった。削除シーンではそれが明快だった。
先週からイレギュラーの小さな原稿を3本書いて送り、昨日はビールもちらついた。けっきょくお疲れさんビールはやめて、14インチ軽量ノートにメモリー増設16GB。先月デスクトップ機が寿命のときに即納品を買った15インチ8GBを、メモリー1枚捨てて32GBに。これであと7年は仕事を続けられるだろう。
9月7日(日)の『しんぶん赤旗日曜版』読書面、『書架散策』というコーナーで、ジョン・ファウルズ『コレクター』(白水社)について書いています。高校一年のとき、同時代海外文学を読み出したきっかけとなったのがこの小説です。
飛行機はまだ飛ばない。
羽田空港、悪天候で閉鎖ってことか。
気温が上らないうちに朝活。この地域、二番草の刈り取り時期で、酪農家さんによってはもうラッピングまで終えている。
一昨日、小さな原稿を一本送り、明日からは三日間移動。隙間のきょう、やはり休みの友人と一緒にジェラートを食べるため、近くの展望台まで走った。朝活で走るのはひとりだし、周囲のバイク仲間と休みが合う日はなかなかない。久しぶりの複数ミニ・ツーリング。
この夏はインナー・プロテクターの上に革ジャケットを着ることができるような気温ではなかったので、スニーカーでの散歩はじっと我慢していた。やっと20度台前半という気温になったのでまたがったところ、バッテリーが弱っていて始動は無理。どうせならと、充電器を新調した。2時間半で充電できる、やや高額品。午前11時には充電完了のはずだ。ただ、きょうはその時刻には25度を超えているらしく、その中でバッテリーを再搭載という、ちょっと面倒な作業をしなければならない。
先日、斜里町の「北のアルプ美術館」を訪ねたときの勢いで、この「アルプ」終刊号(第300号)を入手。本多勝一氏も寄稿していて、「日本アルプス」という呼称への忌避感を、ここでも表明している。飛驒・木曽・赤石山脈と呼ぶことを大切にしたいと。いまなら当時より賛同するひとは多いだろうな。
50年以上前か、北海道でも一部の登山家たちが日高山脈を北海アルプスと呼ぼうと提案したことがあった。でも道内在住の山好きたちの多くは、お恥ずかしい、安っぽい、と反対。いつのまにかそんな声は消えた。
道警シリーズの新刊『佐伯警部の推理』(『非情の港』を改題。角川春樹事務所)の見本刷り上がり。編集部でサイン本を作ってきました。道警シリーズの第2シーズン第1作。第1シーズンの佐伯宏一警部補が警部に昇進、函館方面本部に着任して2週間目に発生した地元実業家殺害事件の解決に奮闘します。