チュン。
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weakkidneychun.bsky.social
チュン。
@weakkidneychun.bsky.social
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貴方の作品をもっと見たくて青空まで飛んできたスズメ。 ゲ謎で初沼落ちし、全く抜け出せない。 とにかく父好き。左右どちらでも美味。 メリバとタヒネタに耐えられないハピエン厨。 軽く2回分は成人済。 結構前から騎空士。モノノ怪も嗜む。 謎の推しグッズ手作り癖アリ。 近頃 水父系の妄想が文字となって漏れ出てくるようになった。
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「…だからって風呂とか便所とかには入ってくんなよ?」
「ヒヒ、今度お邪魔してみようかのぅ」
「バッカ、よせって」

軽口を叩きつつ、父が安心していられる明かりの場所を守るためなら どんな努力も惜しむまいと心に決める💧だった。
「お安い御用じゃ」
「しかし 👻族のお前に明かりをつけてもらうなんてな。暗い所が領分なのに」
「ふふ、そうじゃな。確かにワシら妖怪は闇に潜む者じゃ。それに昔は 山狩りの松明とか ずんずん増える人家の灯とか 人間の明かりは好かんかった」
「…そうだな。今は違うのか?」
「今は好きじゃよ」
白熱球の黄色っぽい光が 父の銀髪と柔らかな微笑みを照らしている。
「じゃって 家で明かりがついとる所は お主が居る所じゃろ。ワシが安心して憩える場所じゃからの」
父の笑顔を眩しく感じる💧。電球を替えたばかりだからだろうか。→
#あかりの日 #ゲ謎 #小話 #水父
「おわッ」
ピン と微かな音をたてて周囲が真っ暗になり驚く💧。
寝る前の歯磨きにきた洗面所の電球が切れたのだ。
「どうした💧」
「電球が切れた。済まんが戸棚ン中の替え電球持ってきてくれ」
「承知」
折しも今夜は新月。鼻をつままれても分からないほどの闇の中、ぺたぺたと父の足音が近付いてくると 迷うことなく電球を回して外す音がした。
そっか コイツ暗闇の中でも見えるんだったな。
きゅきゅきゅ と電球をはめる音の後 ぱっと明かりがついて傍らに立つ父の姿が浮かび上がった。
まるで突然闇の中から現れたみたいだ。
「ついたぞ」
「あぁ 済まんな。助かった」→
アンソロ不備のpost拝見して 自分の過去のやらかし思い出してハクハクしてる。

ツラいんだよなァ…どんな慰めも励ましも耳に入らなくて 油が湧くみたいに後悔と"たられば"がジクジク出てきて止まらないんだよね。
主催者さんが無事一連の対応を乗り切れるよう 陰ながら支援の念を飛ばしておりますよ…

しかしホント対応が早くて手厚くて これミスをきっかけに評価が爆上がりするケースですね。ガンバレ…ガンバレ…
恐れていたことが…仕事でバタバタして 小話書いてるヒマなかった…ッ。

チクショウ チェックの5分前にステルス修正入れるとか どーゆー悪魔的タイミングだよッ。
監視カメラでこっちの動き見てんのか?! それとも誰かスパイが紛れ込んでて動向リークしてるとか?! お前か?! それともお前かッ?!(内乱勃発
わーい 歴代衣装可愛いッ。これなら一目で振り返られてお得ゥ!
まだネップリ慣れなくて大汗ワタワタしちゃうけど絶得ッ!RP>
Reposted by チュン。
ネップリ登録してきました〜!
よかったらぜひ!
フチなし推薦じゃなくてフチあった方がいいかもしれないです!
今ミスに気づいた😂
フォゼと父のピンクの部分に思いを馳せながら筋トレしよ…。
こーゆー時は身体動かした方が 鬱屈が揮発しやすいんだ
ん゙~ッ 可愛い可愛い可愛いッ!
父の表情サイコーだし 肩乗りフォゼが父の髪掴んでるおててが堪らんッ。
イラストを構成する全てのパーツがあまりに愛おしすぎる…ッ!
ピンク! ピンク万歳!!RP>
Reposted by チュン。
慌てて押さえた父の髪は 頭トントンの刺激のせいか肩より長く伸びていた。
「気持ちイイと髪伸びちまうのか。面白いなぁ お前」
「ぅぅぅ丸分かり過ぎて恥ずかしいのじゃ…」
真っ赤になった顔を髪で隠す父。

その後 父の髪は頭トントンで血行が良くなったせいか長さが戻らず、ぴぃぴぃ泣く父を可愛いなァと思いつつ髪を結んでやる💧だった。
「ほわぁぁ~、頭とんとん気持ちいいのじゃ~♡」
リズミカルに加えられる頭皮への刺激に陶然となる父。
喉ゴロゴロ猫と化している父にトントンの手が止まらない💧。
「そんなに気持ちいいか。やっぱり頭皮が疲れてたんだよお前」
「ふにゃ、しかしワシ最近は髪を伸ばすような荒事はなかったはずじゃが…」
「いや、伸び縮みしてたぜ?」
「え?」
「えッ、気付いてない?」
「ええッ?! ワシ知らずに髪伸ばしておったのか? いつじゃ?!」
「うん、あのな、その 閨でな」
「!」
「お前 昂るにつれて髪が伸びてきて、果てたらシュシュシュと戻るんだよ」
「!!」
「ちなみに今も伸びてきてるぜ」
「な…ッ?!」→
#頭髪の日 #ゲ謎 #小話 #水父
新聞を読みながら小さなブラシで頭をトントン叩いている💧。
「💧よ、それは何のまじないじゃ」
「うん? ああコレか。そろそろ俺もイイ歳だからな、将来ハゲないようにケアしとこうと思って」
「けあ?」
「育毛剤つけてこのブラシで叩くと 血行が促進されて髪と頭皮にイイんだそうだ」※諸説アリマス
「ほー、人間は色々な事を考えるんじゃのう」
「まぁな。お前もトントンしてやろうか。髪伸ばしたり縮めたりしたら頭皮も疲れるだろ」
近頃そんなに髪を使ったかのう?と思いつつ興味が勝ってやってもらう父。
「ほら ここ座れ。痛かったら言えよ」トントントン→
どーぞどーぞ、いつでも隣にお座りください。あ、座布団ないんで正座がんばってくださいねー😙
正座して聞いてる前で父が切々と諭してる体裁で書いてたら いい具合に頭が冷えてきたので 今後また使えるなこのやり方。
わ、わ、個人的なイライラを宥めようと書いた文章にコメントいただいちゃって なんかスミマセン。
父の口調を借りたセルフ叱咤、響く一文があったのでしたら幸いです。
大人って何やかんや上手いこといかない事ってありますよねー。
父の口を借りたセルフよしよし というライフハック。
ちょっとココロが荒れ模様。
鎮まりたまえ、イライラしたところで事態は1ミリも改善せぬし 八つ当たりは後の自己嫌悪へと姿を変え戻ってくるだけじゃ。
やるべき事をやらねばならん時はいずれ必ず来るのじゃから、それまでに出来る事は成し そうでなければイザという時のために力を溜めておくのじゃ。
よいな、一度にひとつずつ片付けていけば良いのじゃよ。焦って良い事はひとつも無いのじゃからな。
立派で格好いい父については機会あるごとに書いとかないとですよね、気が付くといつもお茶目で可愛い父ばっか書いちゃうので☺️(💧に可愛がられることは共通項)
最高気温が遂に25℃割り確定路線に乗ったようなので 今年も
「ナ ス カ ジ ャ ン 始 め ま す」
え、もしかしてまた年齢詐称テロあったん…?
なんか無性に焼きキノコ食べたい気分のまま書いたら こんな妖怪もドン引く暴走系キノコ狩りの小話ができました🍄。舞茸が好きなんですが網焼きするならやっぱり椎茸が一番ですね。
💧の食欲が収まった所で止めても良かったんですけど 父の白い茸をどーしても放っておけませんでしたw
伸ばした手が掴んだジャンパーを高々と掲げて叫ぶ💧。
「さぁ来い丁度いいサイズの服、この冬はお前が👹の防寒着だ!」
#バーゲンの日
「失敬!失敬!済みません!ちょっと 引っ張らないでッ、破れる!失敬!うわ 爪を立てないで!済みません!」
子供服の安売りワゴンに群がる婦人たちの間へ果敢に分け入っていく💧。
力ずくで女性を押しのける訳にもいかず なんとか隙間を見つけて入り込み 時に襲い来る引っ掻き攻撃に耐えながら 冬用の子供服を掴もうとする。
人混みが苦手なggrに到底この役は任せられない。荷物持ち要員に連れてきたが 人々の異様な高揚と密集度に竦み上がって壁に張り付いている。
圧倒的に不利な状況でも お得に👹の服を手に入れるチャンスを逃す訳にはいかない。→
#ゲ謎 #小話 #水父
「ううッ…」
「しっかりしろggr! 下がってろ、巻き込まれるぞ!」
「凄まじい執念が渦巻いておる…お主一人で本当に大丈夫か?!」
「👹のためだ、俺が行かねばならん」
「しかし…ッ、この場ではお主の力も十全に振るえぬであろう? 👹は丈夫じゃ、お主が犠牲になる必要はないんじゃぞ!」
「👹がぬくぬくと幸せそうにしている未来をこの目で見たいんだ」
「ぅぅ…約束しておくれ💧、必ず生きて戻ってくると…」
「ああ、また この場所で落ち会おう」
「💧ーーーッ!」
微笑みを残して混沌の只中へ飛び込んでいく💧。→