岡山洋一
banner
yoichiokayama.bsky.social
岡山洋一
@yoichiokayama.bsky.social
38 followers 38 following 350 posts
研修会社経営、全国を旅する研修講師
Posts Media Videos Starter Packs
明日は大人の秋の遠足。
友人たちと洞爺湖方面へ。
おやつも買ったし、準備万端。
食品衛生管理者のプレートが届いた。
使う予定は全くないけど、なんかいい。
今週末は大人の秋の遠足 in 洞爺湖

▼ざっくりしおり
09:00 札幌駅集合
09:50 中山峠
11:30 中島遊覧船
13:00 お昼
14:10 火山科学館
15:05 昭和新山熊牧場
16:10 有珠山ロープウェイ&山頂カフェ
17:35 洞爺湖 出発
18:30 オトキタ ディナー
22:00 札幌駅解散

いや~豪華だ。
楽しみ。
企画してくれた友人に感謝。
今日も歩いたな。
よい運動だ。
半分以上達成。
今年中に達成できそうだ。

yoichiokayama.hatenablog.com
猫山人記す
猫山人記す
yoichiokayama.hatenablog.com
読者と作家との書簡という形式の作品。
読者である青年は、物事に感激し奮い立とうとすると、どこからともなくトカトントンという音が聞こえてくる。
そして虚しい気持ちになってしまう。
敗戦後の虚脱感を表現した作品と言われます。

何かやろうとしたら、トカトントン。
それが何の役に立つの?トカトントン。
世の中には、なんとトカトントンが多いのでしょう。

booklog.jp/users/yoichi...
yoichiokayamaさんの感想・レビュー
yoichiokayamaさんの太宰治『トカトントン [電子書籍]』についてのレビュー:読者と作家との書簡という形式の作品...
booklog.jp
ある読書系のYouTubeで言っていた。
暗誦したくなるような名文。
そうそう、名文は暗誦したくなるんだよな。

名文ってなんだろう。
内容もそうだが、ぐっとくるもの、何より、リズムが良いもの。
そういう名文を覚えていると、豊かになるような気がする。

古典には名文が沢山あるが、最近のものは、ぐっとくるような文章はたくさんあるが、暗誦したくなるとまではいかない。

名文、最近ないなぁ・・・。
「北区歴史と文化の八十八選」制覇するのだ。

ブログを書き始めた。
yoichiokayama.hatenablog.com
猫山人記す
猫山人記す
yoichiokayama.hatenablog.com
食品衛生責任者取得。
自分の仕事は全く関係ないけど、使うつもりもないけど。
役に立たないものこそ楽しいんだよね。
今日もたくさん学んだ。
温泉ソムリエ受講してきました。
奥が深いですね。
新しいこといっぱい学びました。
企画提案を学ぶ研修で、AIを使ってアイデア出しをする受講生がいたらしい。
AIを使うも人と使わない人がいて、バランスが悪く、研修がうまく行かなかったと。
とうしたものかと、相談があった。

そんなの、AIを前提とした研修にしたら良いのに。
もうAIを使わせないという選択肢はない。
携帯で使うこともできる時代だ。
逆に、使わない手はない。

とうやってAIと研修を融合させるかを考えなければならないのだ。
読書術の本を読むのは好きだが、速読本などには興味がない。
訓練もしたことはないが、一文字ずつ読むのではなく全体を見るというやり方には賛成だ。

書評を読むのも好きだ。
お勧め本などの紹介も、勧める人によっては、読みたくなる。
最近は、『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』の著者の三宅香帆の書評が気に入っている。
www.instagram.com/miyake_kaho/
古典文学の案内、書評、解説は秀逸だ。
もちろん他の書評も。
読みたい本が、どんどん増えてくる。
Login • Instagram
Welcome back to Instagram. Sign in to check out what your friends, family & interests have been capturing & sharing around the world.
www.instagram.com
○分で一冊を読むという、速読と言う方法がある。
やってみたことがないので分からないが、疑問だ。

本を読むスピードは、理解力と関係がある。
いくら早く読めても、理解できていないのなら論外だ。
難解な本であれば理解力がついていかないので、短時間では読めない。
もっとも、速読の訓練により、理解度も上がるらしい。
それでも限界はあるだろう。

私は、全ての本を早く読むわけではない。
ビジネス書などは、それほど内容があるわけではないので早く読む。
情報だけ得られれば良い本は、相当早く読む。
小説なども、じっくり味わう部分と、早く読む部分が分かれる。
一冊の本でも、部分によって読むスピードは違うのだ。
本を読むのが早いですね、どうしたら本を早く読めるようになりますか、と聞かれる。

こう聞く人は、少なくとも読書家ではないように思う。
本を読むのが苦手なので、好きではないので、さくっと、できるだけ時間をかけず、つまり苦痛のないように本を読みたいだけなのだ。

本来は、読みたい本がたくさんあるので、少しでも多く読みたいので、早く読みたいというのが、本当だろう。

読書は体力と同じで、読めば読むほどスピードは早くなってくるものだ。
キャリアで大切なのは、自分が後悔しない選択をできるかどうかだとも言われる。
後悔しない選択をしたい。
しかし、今の知識だけでできるのか?
特に若いうち、学生の時の知識だけで、経験だけで後悔しない選択ができるのなら、驚異的なことだ。

後悔しない選択といっても、未来はどうなるか分からないのだ。

いつ、後悔するか、しないか?
死ぬとき、ああ、悔いのない人生だったと思うのか。
それとも、人生の節目節目で?

後悔しない選択をと言われても、難しいと思う。
いや、不可能ではないのか?
キャリアの世界では、なりたい自分を考えるのが大事だという。
なりたい自分は、職業を指す場合が多い。
なりたい職業だ。
将来ケーキ屋さんになりたい、医者になりたい、野球選手になりたい。
なぜケーキ屋さんになりたいのか、医者になりたいのか、が大事だと思うのだが。

なりたい自分を考えても、その職業が将来存在しているかどうかは、分からない。
これだけスピードの速い時代だ。
将来は半分の職業がなくなるとも言われているAIの時代。

なりたい自分を考えることが本当に大切なことなのだろうか。
やたらと人に本を勧める人がいる。
あれが面白かった、これが面白かった、と。
人に本を勧める人は、本を読んでいない人なのでは?

よほどその人と親しい間柄、信頼している人ではないと、本を勧められても読まない。
まあ、そのような人は、私には本を勧めないのだが。
なぜ私がその本を読まなければならないのか、読んだ方が良いのか、理由があれば読む。
先日百合が原公園を散歩していたとき、親子連れに行き会う。

娘がお母さんに、
「この花は何?」
「この草は何?」
ときく。
「これは雑草」と母。

雑草と言う草はないんだよ。
ありがとうございます。励みになります。ぼちぼちですが、続けていこうと思っています。
お体ご自愛下さいね。