グライスの提唱した「会話の公準」は質、量、関連性、様態という4つの原則だが、僕が着目したいのは関連性つまり文脈を暗黙のうちに守っている事である。これについてユーモアというものへ解釈を広げると、関連性を用いた面白は2種類あると仮説しよう。「関連性がある事を言う面白」と「関連性がない、本当にまったく無い事を言う面白」の2種である。逆にこの両極端の中間に入ってしまう場合、中途半端となりただ「それ今関係あるか…?」になりストレスになる。でも関連性がないことを言うユーモアは、普通に通じないことの方が、多い笑
グライスの提唱した「会話の公準」は質、量、関連性、様態という4つの原則だが、僕が着目したいのは関連性つまり文脈を暗黙のうちに守っている事である。これについてユーモアというものへ解釈を広げると、関連性を用いた面白は2種類あると仮説しよう。「関連性がある事を言う面白」と「関連性がない、本当にまったく無い事を言う面白」の2種である。逆にこの両極端の中間に入ってしまう場合、中途半端となりただ「それ今関係あるか…?」になりストレスになる。でも関連性がないことを言うユーモアは、普通に通じないことの方が、多い笑