舞台の感想など長々と書けるこちらに。
備忘録😊
私を探さないで
ネタバレあり
多くの謎がばらまかれて最後まで回収されない
晶は存在しているのか幻影なのか、失踪の理由、大城先生アキオとの三角関係…
舞台が島というのは良い
風が強い海辺も良い
岩松さんの舞台によく出てくる「地味になんとなく感じ悪い人」は今回はいなかった
河合優実さんがスタイル良くて頭が小さくてモデルのように八頭身だった
私を探さないで
ネタバレあり
多くの謎がばらまかれて最後まで回収されない
晶は存在しているのか幻影なのか、失踪の理由、大城先生アキオとの三角関係…
舞台が島というのは良い
風が強い海辺も良い
岩松さんの舞台によく出てくる「地味になんとなく感じ悪い人」は今回はいなかった
河合優実さんがスタイル良くて頭が小さくてモデルのように八頭身だった
EX THEATER ROPPONGI
明日を落としても
ネタバレあり
兵庫の劇場による神戸が舞台の作品
失ったもの、「もしあの時」という思いがあっても前に進まなくてはいけないということ
舞台上が過去になったり現在になったり、登場人物が生者設定だったり死者設定だったり
その展開だと複雑になって見ていて迷子になりそうだけど、本作はとてもわかりやすかった
これは大事なこと
私にしては珍しくすぐに理解できた
全キャストの演技が素晴らしい
台詞も聞き取りやすい
重いテーマではあったが、キャストスタッフの仕事の安定感が素晴らしくてノンストレス
総じて素晴らしかった
EX THEATER ROPPONGI
明日を落としても
ネタバレあり
兵庫の劇場による神戸が舞台の作品
失ったもの、「もしあの時」という思いがあっても前に進まなくてはいけないということ
舞台上が過去になったり現在になったり、登場人物が生者設定だったり死者設定だったり
その展開だと複雑になって見ていて迷子になりそうだけど、本作はとてもわかりやすかった
これは大事なこと
私にしては珍しくすぐに理解できた
全キャストの演技が素晴らしい
台詞も聞き取りやすい
重いテーマではあったが、キャストスタッフの仕事の安定感が素晴らしくてノンストレス
総じて素晴らしかった
チ。地球の運動について
ネタバレあり
森山未來が圧倒的
殺気と色気をはなっていた
怖い、良い
森山未來×成河の殺陣もすごい迫力
歌は
森山未來、成河、三浦透子、吉柳咲良、だったかな
全員素晴らしかった
舞台の場面転換も違和感なくて良かった
ダンサーが軟体動物ではけていくのも面白い
唯一ん?と思ったのはラストのほうで故人の窪田オグジーと子役ラファウ(映像)が出るところ
この映像投影ラファウの大きさがオグジー対比でちょっと大きくて違和感
気にしなくていいのだろうけど、こういうので集中が途切れる
それ以外は文句なく素晴らしい舞台だった
チ。地球の運動について
ネタバレあり
森山未來が圧倒的
殺気と色気をはなっていた
怖い、良い
森山未來×成河の殺陣もすごい迫力
歌は
森山未來、成河、三浦透子、吉柳咲良、だったかな
全員素晴らしかった
舞台の場面転換も違和感なくて良かった
ダンサーが軟体動物ではけていくのも面白い
唯一ん?と思ったのはラストのほうで故人の窪田オグジーと子役ラファウ(映像)が出るところ
この映像投影ラファウの大きさがオグジー対比でちょっと大きくて違和感
気にしなくていいのだろうけど、こういうので集中が途切れる
それ以外は文句なく素晴らしい舞台だった
THEATER MILANO-Za
リア王
ネタバレ有り
1幕後半の雨シーン
雨量もだけど、その長時間に驚愕
しかも水がちゃんとはけていた
どういう構造なんだろう
そしてあれをマチソワこなすキャストのタフさは尊敬
俳優さんたちは本当にすごい
しのぶさんリア王は怒り狂った哀しい老人感がリアルで素晴らしかった
原作や過去の別舞台のリア王で 今ひとつわからなかった「リアリアリア!」の台詞も、初めてしっくりきた
勝村さん道化師が抜群に良い
成田さんのエドマンドはギラギラしていて、どこか冷めていた玉置さんとの違いが興味深い、どちらも良い
重厚なシェイクスピア悲劇だった
THEATER MILANO-Za
リア王
ネタバレ有り
1幕後半の雨シーン
雨量もだけど、その長時間に驚愕
しかも水がちゃんとはけていた
どういう構造なんだろう
そしてあれをマチソワこなすキャストのタフさは尊敬
俳優さんたちは本当にすごい
しのぶさんリア王は怒り狂った哀しい老人感がリアルで素晴らしかった
原作や過去の別舞台のリア王で 今ひとつわからなかった「リアリアリア!」の台詞も、初めてしっくりきた
勝村さん道化師が抜群に良い
成田さんのエドマンドはギラギラしていて、どこか冷めていた玉置さんとの違いが興味深い、どちらも良い
重厚なシェイクスピア悲劇だった
四月は君の嘘
ネタバレあり
フランケンて観た島くんがあまりにも素晴らしかったので行ってみた
島くんやっぱり良い
フランケンに比べて歌は少ないけれど上手い
もっと聞きたかった
カンパニー含めてキャストは全員素晴らしい、歌も上手い
ただ、かをりのキャラがちょっと…
あえて狙っての設定なのかもしれないが立ち振る舞いが常にあざといし、そもそもの嘘もひどい
リアルだったら女子に嫌われるタイプ
しかも大勢の前で卒倒して最後死ぬので、悪口を言ったらこっちが嫌な人になるパターン
でもこのモヤモヤ、私の考察が足りないんだろうな
キャストは素晴らしかった
四月は君の嘘
ネタバレあり
フランケンて観た島くんがあまりにも素晴らしかったので行ってみた
島くんやっぱり良い
フランケンに比べて歌は少ないけれど上手い
もっと聞きたかった
カンパニー含めてキャストは全員素晴らしい、歌も上手い
ただ、かをりのキャラがちょっと…
あえて狙っての設定なのかもしれないが立ち振る舞いが常にあざといし、そもそもの嘘もひどい
リアルだったら女子に嫌われるタイプ
しかも大勢の前で卒倒して最後死ぬので、悪口を言ったらこっちが嫌な人になるパターン
でもこのモヤモヤ、私の考察が足りないんだろうな
キャストは素晴らしかった
人形ぎらい
ネタバレあり
三谷さんが演出する文楽
人形、太夫、三味線全てがもう素晴らしい
そして三谷さんならではの斬新な演出で笑った
以前に文楽(普通の)を観た時は音声ガイドを使って理解てきていたけど、三谷さんの文楽は解説がなくてもわかりやすかった
とにかく文楽があまりにも素晴らしかったので、久しぶりに王道の文楽を観たくなった
人形ぎらい
ネタバレあり
三谷さんが演出する文楽
人形、太夫、三味線全てがもう素晴らしい
そして三谷さんならではの斬新な演出で笑った
以前に文楽(普通の)を観た時は音声ガイドを使って理解てきていたけど、三谷さんの文楽は解説がなくてもわかりやすかった
とにかく文楽があまりにも素晴らしかったので、久しぶりに王道の文楽を観たくなった
ミュージカルある男
ネタバレあり
原作と1番違うのは回想やイメージではあるけどXが出てくるところ
透明感ある徹平くんがXと重なる
男女ダンサーが影として常に付きまとう
鹿賀丈史さんの登場のインパクト!
ライオンキングのようだった
上原さん上川さんも良かった
イメージぴったり
瀬戸山さんの演出は愛がある
ミュージカルある男
ネタバレあり
原作と1番違うのは回想やイメージではあるけどXが出てくるところ
透明感ある徹平くんがXと重なる
男女ダンサーが影として常に付きまとう
鹿賀丈史さんの登場のインパクト!
ライオンキングのようだった
上原さん上川さんも良かった
イメージぴったり
瀬戸山さんの演出は愛がある
ミュージカル ブラック・ジャック
ネタバレあり
栗山さんらしい照明が良い
スリルミーのスポーツカーの入りを思い出すピアノ
1幕はちょっとテンポが遅く感じた
2幕は良かった
坂本さんは愛情深いブラックジャックで、歌も良かった
廃村の家の場面が秀逸
今井さん、味方さんも良い
ピノコの歌は5歳児設定なので音を外して歌う、少しならいいけど何度も聞くのはさすがにちょっとストレス
栗山さん×坂本さんは「凍える」がかなり衝撃だったのでどうしても思い出す
あの坂本さんは本当に怪演で怖ろしかった
余談、味方さんが誰かに似ているんだけどそれが誰なのか思い出せない
ミュージカル ブラック・ジャック
ネタバレあり
栗山さんらしい照明が良い
スリルミーのスポーツカーの入りを思い出すピアノ
1幕はちょっとテンポが遅く感じた
2幕は良かった
坂本さんは愛情深いブラックジャックで、歌も良かった
廃村の家の場面が秀逸
今井さん、味方さんも良い
ピノコの歌は5歳児設定なので音を外して歌う、少しならいいけど何度も聞くのはさすがにちょっとストレス
栗山さん×坂本さんは「凍える」がかなり衝撃だったのでどうしても思い出す
あの坂本さんは本当に怪演で怖ろしかった
余談、味方さんが誰かに似ているんだけどそれが誰なのか思い出せない
ネタバレあり
新聞に連載されていた原作は読んでいたけど、例によっていろいろと忘れている
前評判通りに役者陣(青年期含めて)の演技が素晴らしい
もちろん演技だけでなく歌舞伎も素晴らしい
病人の枕元に缶ピース、ドライブインのナポリタン等、昭和を感じさせる細かい演出
ケン・ワタナベの決断によって嫡男と弟子の2人の運命が激変
後世が争う種を撒くあたり、犬神佐兵衛を思い出した
まぁ全然違うけど
役者が万全な体調でないと観客は集中して観られないのはリアルな話
頑張りたいだろうけど、本当に誰のためにもならない
天国と地獄しかない世界
原作を再読したくなった
ネタバレあり
新聞に連載されていた原作は読んでいたけど、例によっていろいろと忘れている
前評判通りに役者陣(青年期含めて)の演技が素晴らしい
もちろん演技だけでなく歌舞伎も素晴らしい
病人の枕元に缶ピース、ドライブインのナポリタン等、昭和を感じさせる細かい演出
ケン・ワタナベの決断によって嫡男と弟子の2人の運命が激変
後世が争う種を撒くあたり、犬神佐兵衛を思い出した
まぁ全然違うけど
役者が万全な体調でないと観客は集中して観られないのはリアルな話
頑張りたいだろうけど、本当に誰のためにもならない
天国と地獄しかない世界
原作を再読したくなった
バック・トゥ・ザ・フューチャー
ネタバレあり
自社劇場を持っている四季にしかできない舞台だった
ラストのデロリアンにはびっくり
吊ってるのかと思ったけど回転するとは!串刺し仕様?
とてもお金がかかっている(下世話…)
キャストが瞬間移動するのも面白い
何度か見たらカラクリがわかるのかな
映画の1作目とほぼ同じストーリー
マーティーがドクに伝えたかった現代ドクの危機が映画と違う
プルトニウムによる放射能汚染に変わった理由は不明
80年代の雰囲気はたっぷり
現代ビフのキャラが面白くて笑いが止まらない
期待を裏切らないクオリティだった
バック・トゥ・ザ・フューチャー
ネタバレあり
自社劇場を持っている四季にしかできない舞台だった
ラストのデロリアンにはびっくり
吊ってるのかと思ったけど回転するとは!串刺し仕様?
とてもお金がかかっている(下世話…)
キャストが瞬間移動するのも面白い
何度か見たらカラクリがわかるのかな
映画の1作目とほぼ同じストーリー
マーティーがドクに伝えたかった現代ドクの危機が映画と違う
プルトニウムによる放射能汚染に変わった理由は不明
80年代の雰囲気はたっぷり
現代ビフのキャラが面白くて笑いが止まらない
期待を裏切らないクオリティだった
星の降る時
ネタバレあり
栗山さん演出
コメディ要素もありつつ親族内での駆け引きとか腹の探りあいとか、まぁいろいろ面白い
スイキンチカモク!
全員が実力演技派で安定感あり
長女江口さんはぴったりの役
三女三浦透子さんは内気な役どころで新鮮
大輝さんの外国人設定も板についていた
二女那須さん、初めて見たけど好き
段田さんと秋山さんの大御所の掛け合いが上手くて面白くて、この場面は吉田鋼太郎さんの演出を彷彿させた
秋山さん良かった、今まで見た役の中で、今回が1番好きかも
パルコ劇場は傾斜がきっちりとついていてノンストレス
街はちょっと治安があれだけど好きな劇場
星の降る時
ネタバレあり
栗山さん演出
コメディ要素もありつつ親族内での駆け引きとか腹の探りあいとか、まぁいろいろ面白い
スイキンチカモク!
全員が実力演技派で安定感あり
長女江口さんはぴったりの役
三女三浦透子さんは内気な役どころで新鮮
大輝さんの外国人設定も板についていた
二女那須さん、初めて見たけど好き
段田さんと秋山さんの大御所の掛け合いが上手くて面白くて、この場面は吉田鋼太郎さんの演出を彷彿させた
秋山さん良かった、今まで見た役の中で、今回が1番好きかも
パルコ劇場は傾斜がきっちりとついていてノンストレス
街はちょっと治安があれだけど好きな劇場
二都物語 ネタバレあり
とにかく芳雄さんが素晴らしい
歌、芝居はもちろんだけど佇まいも圧倒的に良い
ルーシーがうわ言で夫の名を言った後の表情が秀逸だった
虚無
あれがあったから最後まで闇落ちか正義がわからなかった
本当に芳雄さんはすごい
ストーリーとしては時代もの感はある
あの後チャールズは罪悪感を抱えてどのように生きたのか考えると辛すぎる
いやそもそもフランスへ行くべきでないし行ったとしても妻子帯同はあかん
正義心だけど周りを巻き込んでしまった
そしてシドニーのしたこともやっぱりあかん
まあそういう話なんだけど
二都物語 ネタバレあり
とにかく芳雄さんが素晴らしい
歌、芝居はもちろんだけど佇まいも圧倒的に良い
ルーシーがうわ言で夫の名を言った後の表情が秀逸だった
虚無
あれがあったから最後まで闇落ちか正義がわからなかった
本当に芳雄さんはすごい
ストーリーとしては時代もの感はある
あの後チャールズは罪悪感を抱えてどのように生きたのか考えると辛すぎる
いやそもそもフランスへ行くべきでないし行ったとしても妻子帯同はあかん
正義心だけど周りを巻き込んでしまった
そしてシドニーのしたこともやっぱりあかん
まあそういう話なんだけど
マクベス
ネタバレあり
昨年の鋼太郎さんのハムレットに続きsss2シェイクスピアシリーズ
落雷の爆音から始まる
魔女は白系の姫ドレスでキモい(良い)
藤原マクベス期待通り熱演、闇落ちの過程が面白い
土屋マクベス夫人も素晴らしかった
囁きだけてなく普通の台詞(早口)も全体に聞き取れなかった、席によるのかもしれないが
原作を読んでから行けば良かったかも
昨年のハムレットは全て聞き取れたんだけどな
マクベスの最後の姿が衝撃
まぁまぁ似てるし怖い、そしてまた稲妻
横溝正史シリーズのようだった
廣瀬さん良かった
台詞も聞きやすいし演技や佇まいも良かった
マクベス
ネタバレあり
昨年の鋼太郎さんのハムレットに続きsss2シェイクスピアシリーズ
落雷の爆音から始まる
魔女は白系の姫ドレスでキモい(良い)
藤原マクベス期待通り熱演、闇落ちの過程が面白い
土屋マクベス夫人も素晴らしかった
囁きだけてなく普通の台詞(早口)も全体に聞き取れなかった、席によるのかもしれないが
原作を読んでから行けば良かったかも
昨年のハムレットは全て聞き取れたんだけどな
マクベスの最後の姿が衝撃
まぁまぁ似てるし怖い、そしてまた稲妻
横溝正史シリーズのようだった
廣瀬さん良かった
台詞も聞きやすいし演技や佇まいも良かった
おどる夫婦
ネタバレあり
長澤まさみ森山未來ダブル主演
蓬莱さん演出
開演10分前くらいに森山未來さんが舞台上に出てきてソファーにしばらく座ったりセットを動かしたり。
5分前くらいに他のキャストも出てきてあれやこれやする
普通の生活がここにもありますよ、ということかな
そして開演
冒頭は台本を読むように始まり、そのまま芝居へ
トゲのある言葉、天災、傷ついたまま放置される心
時に笑いを盛り込みながらもヒリヒリチクチクする心が丁寧に描かれていた
人物設定、流れがわかりやすいし腑に落ちる
見ていていちいちが身に覚えがありすぎる
おどる夫婦
ネタバレあり
長澤まさみ森山未來ダブル主演
蓬莱さん演出
開演10分前くらいに森山未來さんが舞台上に出てきてソファーにしばらく座ったりセットを動かしたり。
5分前くらいに他のキャストも出てきてあれやこれやする
普通の生活がここにもありますよ、ということかな
そして開演
冒頭は台本を読むように始まり、そのまま芝居へ
トゲのある言葉、天災、傷ついたまま放置される心
時に笑いを盛り込みながらもヒリヒリチクチクする心が丁寧に描かれていた
人物設定、流れがわかりやすいし腑に落ちる
見ていていちいちが身に覚えがありすぎる
ネタバレあり
中川加藤を観たので自分用追記
2020に加藤さんを見た時に怪物が上手くて驚愕した
今回見てやっぱり素晴らしい
歌も音域が広くて良い
アンリが身代わりになる場面
膝から崩れ落ちて本当は42たくない感情の表現が秀逸だった
中川さんはオケをまぁまぁ無視して自分のタイミングで歌う時もあるのだが(笑)、圧倒的な歌唱力でねじ伏せるのでなんかそれも上手く聞こえる
そしてジャックが可愛らしい
エヴァがカトリーヌを折檻する時のビビリ具合が非常に良い
リトルビクターの鈴木さんがやっぱり上手い
留学へ行く場面、階段を登りきって振り向いてからの微笑、怖くてとても良い
ネタバレあり
中川加藤を観たので自分用追記
2020に加藤さんを見た時に怪物が上手くて驚愕した
今回見てやっぱり素晴らしい
歌も音域が広くて良い
アンリが身代わりになる場面
膝から崩れ落ちて本当は42たくない感情の表現が秀逸だった
中川さんはオケをまぁまぁ無視して自分のタイミングで歌う時もあるのだが(笑)、圧倒的な歌唱力でねじ伏せるのでなんかそれも上手く聞こえる
そしてジャックが可愛らしい
エヴァがカトリーヌを折檻する時のビビリ具合が非常に良い
リトルビクターの鈴木さんがやっぱり上手い
留学へ行く場面、階段を登りきって振り向いてからの微笑、怖くてとても良い
フランケンシュタイン
ネタバレあり
Wキャストは中川・島
(2020に柿澤加藤で観劇済)
1階センブロ前方の良席で表情までよく見えてラッキー
中川さん
歌は天才だし芝居も安定感
ジャックが可愛らしい!ずっと見ていたい
島さん
躊躇せずに思いきった怪物ぶりが素晴らしい
歌も良い
いろいろな役で見てみたいとも思った
花乃さん
声はとてもきれい
もっとパワーがほしいかも
朝夏さん
良い
特にエヴァの歌はパワフルで好き
鈴木さん
相変わらず面白い!
ルンゲのデザートは前菜シリーズへ
リトルビクターの鈴木さんもとても良かった
フランケンシュタイン
ネタバレあり
Wキャストは中川・島
(2020に柿澤加藤で観劇済)
1階センブロ前方の良席で表情までよく見えてラッキー
中川さん
歌は天才だし芝居も安定感
ジャックが可愛らしい!ずっと見ていたい
島さん
躊躇せずに思いきった怪物ぶりが素晴らしい
歌も良い
いろいろな役で見てみたいとも思った
花乃さん
声はとてもきれい
もっとパワーがほしいかも
朝夏さん
良い
特にエヴァの歌はパワフルで好き
鈴木さん
相変わらず面白い!
ルンゲのデザートは前菜シリーズへ
リトルビクターの鈴木さんもとても良かった
ホリディ・イン
ネタバレあり
王道のザ・ミュージカル
ストーリーにツッコミどころは多いけど、難しいことを考えずにシンプルに楽しむべき作品
舞台の構成が好み
場面転換もスムーズ
増田さん良い
歌も上手いし聞いていて疲れない
保坂さんの安定感も変わらず
曲に合わせて秋〜冬に上演すればさらに雰囲気がでたかも
ホリディ・イン
ネタバレあり
王道のザ・ミュージカル
ストーリーにツッコミどころは多いけど、難しいことを考えずにシンプルに楽しむべき作品
舞台の構成が好み
場面転換もスムーズ
増田さん良い
歌も上手いし聞いていて疲れない
保坂さんの安定感も変わらず
曲に合わせて秋〜冬に上演すればさらに雰囲気がでたかも
ネタバレあり
ミュージカル映画で歌は素晴らしい キャラもわかりやすい
普通版で見たが、たぶんIMAXが正解
小道具とはいえ本を踏むのはどうてしも抵抗があるかな
続編を上演する頃には本作をTVで放送する予感
ネタバレあり
ミュージカル映画で歌は素晴らしい キャラもわかりやすい
普通版で見たが、たぶんIMAXが正解
小道具とはいえ本を踏むのはどうてしも抵抗があるかな
続編を上演する頃には本作をTVで放送する予感
ボニー&クライド初日
ネタバレあり
Wキャストは柿澤勇人、桜井玲香、吉田広大
柿澤クライドの歌うワイホは良い
芝居も熱量が高く期待を裏切らない
予想以上にクライド
身体が細いのは心配だけど跳躍力がありすぎるので足にはよいのかも
桜井ボニーも良かった
歌も芝居も明らかに進化している
男と対等で気持ちの強い女性像が板についていた
クライド、兄のバック、テッド3人で歌い上げるナンバーは鳥肌もの
いろいろな側面に配慮した演出だった
静かなラストは意外だったけどこれはこれで良い
暗転して場面を変える時間がもうちょっと短いとさらに良いかな
ボニー&クライド初日
ネタバレあり
Wキャストは柿澤勇人、桜井玲香、吉田広大
柿澤クライドの歌うワイホは良い
芝居も熱量が高く期待を裏切らない
予想以上にクライド
身体が細いのは心配だけど跳躍力がありすぎるので足にはよいのかも
桜井ボニーも良かった
歌も芝居も明らかに進化している
男と対等で気持ちの強い女性像が板についていた
クライド、兄のバック、テッド3人で歌い上げるナンバーは鳥肌もの
いろいろな側面に配慮した演出だった
静かなラストは意外だったけどこれはこれで良い
暗転して場面を変える時間がもうちょっと短いとさらに良いかな
昭和元禄落語心中
ネタバレあり
原作漫画未読 ドラマ視聴済
山崎さんはドラマ同様はまり役
人たらしで落語の天才
古川さんは岡田将生さんとほぼ同じキャラ、物静かでいながら落語への情熱は熱い
明日海さんはドラマの大政絢さんが儚い感じだったのに比べると姉御肌感が強い
全員歌が素晴らしい
山崎さん、逆立ちしながら歌っても全くぶれない
セットの稼働時にギシギシ、ドンと音が響いていたかな
ロックの場面は微妙
梅雀さんに三味線をあのように使わせるのはちょっと見ていて辛かった
小夏の懐妊もなくストーリー的にはハッピーエンドでミュージカルとしてはまとまっていたと思う
昭和元禄落語心中
ネタバレあり
原作漫画未読 ドラマ視聴済
山崎さんはドラマ同様はまり役
人たらしで落語の天才
古川さんは岡田将生さんとほぼ同じキャラ、物静かでいながら落語への情熱は熱い
明日海さんはドラマの大政絢さんが儚い感じだったのに比べると姉御肌感が強い
全員歌が素晴らしい
山崎さん、逆立ちしながら歌っても全くぶれない
セットの稼働時にギシギシ、ドンと音が響いていたかな
ロックの場面は微妙
梅雀さんに三味線をあのように使わせるのはちょっと見ていて辛かった
小夏の懐妊もなくストーリー的にはハッピーエンドでミュージカルとしてはまとまっていたと思う
ケイン&アベル
原作がとても良かったけど細部はけっこう忘れている状態で観劇
壮大な物語なので端折られたり説明が多のは仕方ないか
ストーリーテラーでもあるフロレンティナによるスナップショットでの説明多し
ケインとアベルが交錯してから一気に面白くなる
2人が敵対する場面での歌が最高
戦場でのエピソードは大事なところなのでどう演出するか期待していたが、サラッとだった
W松下が素晴らしい
上川さんのジャックをはじめとする他キャストも全員が素晴らしい
後方のオケをたまにチラっと見せるのも面白かった
原作は続編があるけどミュージカルでも娘主役でありと思う
ケイン&アベル
原作がとても良かったけど細部はけっこう忘れている状態で観劇
壮大な物語なので端折られたり説明が多のは仕方ないか
ストーリーテラーでもあるフロレンティナによるスナップショットでの説明多し
ケインとアベルが交錯してから一気に面白くなる
2人が敵対する場面での歌が最高
戦場でのエピソードは大事なところなのでどう演出するか期待していたが、サラッとだった
W松下が素晴らしい
上川さんのジャックをはじめとする他キャストも全員が素晴らしい
後方のオケをたまにチラっと見せるのも面白かった
原作は続編があるけどミュージカルでも娘主役でありと思う
ラブ・ネバー・ダイ
ネタバレあり
石丸さん×笹本さん
石丸さんの歌唱力が圧倒的
ファントムは急に部屋に出没したり金にものを言わせたり、といろいろ危ない男で、リアルに考えたらそうとう嫌なヤツなんだけど、石丸さんの歌と隠しきれない清潔感でなんか憎みきれない
和樹さんの負け感も良い
ファントムを怪物よわばりしたときはフランケンを連想した、笑
大道具が目まぐるしく動きかなり楽しい
あやしい雰囲気も超好み
舞台の円盤化や配信は良いことだが、この作品に限っては舞台上の立体的な展開のスケールが素晴らしいので、現地で見るのがおすすめ
子どもの出生の秘密には驚愕したな⋯
ラブ・ネバー・ダイ
ネタバレあり
石丸さん×笹本さん
石丸さんの歌唱力が圧倒的
ファントムは急に部屋に出没したり金にものを言わせたり、といろいろ危ない男で、リアルに考えたらそうとう嫌なヤツなんだけど、石丸さんの歌と隠しきれない清潔感でなんか憎みきれない
和樹さんの負け感も良い
ファントムを怪物よわばりしたときはフランケンを連想した、笑
大道具が目まぐるしく動きかなり楽しい
あやしい雰囲気も超好み
舞台の円盤化や配信は良いことだが、この作品に限っては舞台上の立体的な展開のスケールが素晴らしいので、現地で見るのがおすすめ
子どもの出生の秘密には驚愕したな⋯
ミュージカル ワイルド・グレイ
福士×立石×東島
ネタバレあり
全員初見
福士さん
歌もいいけど演技がとにかく素晴らしい。安定感抜群
ふられた時の表情の変化はもう最高
立石さん
2枚目役でありながらコメディの部分も上手い
歌も上手い
東島さん
代役とは思えないハマりぶり
歌も上手いしとにかく圧倒的な美しさで役に説得力が出ている
元カレと今カレの攻防のスピード感も良い
2つの部屋や額縁の演出も面白い
それにしても「男色罪」という単語があったとは。
スリルミー味があると噂で聞いていたが、それはだいぶ違ったかな
ミュージカル ワイルド・グレイ
福士×立石×東島
ネタバレあり
全員初見
福士さん
歌もいいけど演技がとにかく素晴らしい。安定感抜群
ふられた時の表情の変化はもう最高
立石さん
2枚目役でありながらコメディの部分も上手い
歌も上手い
東島さん
代役とは思えないハマりぶり
歌も上手いしとにかく圧倒的な美しさで役に説得力が出ている
元カレと今カレの攻防のスピード感も良い
2つの部屋や額縁の演出も面白い
それにしても「男色罪」という単語があったとは。
スリルミー味があると噂で聞いていたが、それはだいぶ違ったかな
ネタバレ有
まだ感想はまとまらず
ドキュメンタリー
成績優秀で優しかった姉が大学生の時に統合失調症になる
統合失調症の原因を追究したり、病気について考える映画ではないとのテロップ
見ていて辛く痛ましい
両親が姉の病気を認めず長い間治療を受けさせなかったのは、それぞれ相手の意見を尊重したから、という認識だった
でもそれって自分もそう思ったから同意したのでは
治療後の様子など見ると、お姉さんはもともとはひょうきんな面もあるとても魅力的な方なんだと思う
お父さんは最後にお姉さんの上に書きかけの論文を置いていたあたり、やっぱり期待していた自慢の娘だったんだろう
ネタバレ有
まだ感想はまとまらず
ドキュメンタリー
成績優秀で優しかった姉が大学生の時に統合失調症になる
統合失調症の原因を追究したり、病気について考える映画ではないとのテロップ
見ていて辛く痛ましい
両親が姉の病気を認めず長い間治療を受けさせなかったのは、それぞれ相手の意見を尊重したから、という認識だった
でもそれって自分もそう思ったから同意したのでは
治療後の様子など見ると、お姉さんはもともとはひょうきんな面もあるとても魅力的な方なんだと思う
お父さんは最後にお姉さんの上に書きかけの論文を置いていたあたり、やっぱり期待していた自慢の娘だったんだろう
レ・ミゼラブル ネタバレあり
全キャスト歌ウマでさすがの王道ミュージカル。生の迫力がすごい。ジャベールの最期だけは映画版のほうが衝撃だけど、あれは映像だからできたことなので比べてはいけない。
いろいろなキャストで見てみたいけどチケットが⋯
注釈付き席だけどそれにしても見えにくかった
建て替え後はパルコ劇場のように思い切った傾斜で全観客を満足させてもらえると嬉しい
レ・ミゼラブル ネタバレあり
全キャスト歌ウマでさすがの王道ミュージカル。生の迫力がすごい。ジャベールの最期だけは映画版のほうが衝撃だけど、あれは映像だからできたことなので比べてはいけない。
いろいろなキャストで見てみたいけどチケットが⋯
注釈付き席だけどそれにしても見えにくかった
建て替え後はパルコ劇場のように思い切った傾斜で全観客を満足させてもらえると嬉しい