れい
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@hemibinary.bsky.social
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AMABのノンバイナリーで、性的指向は男性。 院進学を目指している学部生。フェミニズム・クィア関連の運動や政治、歴史、哲学、文学に興味があります。
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なかったように思う。
蛇足になるが、自分の感じていたオズに対しての違和感が、やはりはっきりとしたように感じる。
偉大な魔法使いオズはただの魔術師(ペテン師)であるが、それが美談のように語られることが許せなかったのだと改めて認識した。
新たに沸いた疑問として、映画版ウィキッドでは、緑の小瓶を持ったおぢは、オズ役の人が演じていなかったように思うが、どういう翻案なのかということと、
また、ウィキッドは湾岸戦争時に描かれ、アメリカの今後を予見するかのような作品である。オズ(ボーム)→オズ(ガーランド版)映画→ウィキッド原作版→ウィキッド舞台版→ウィキッド映画版の流れの時代背景について調べる必要がある。
ウィキッド原作上下巻読了。
映画版に傾倒した流れで読んだため、こんなにも違う話としてアダプテーションされてるのかと思ってしまった。だが、映像としてのわかりやすさの面や全年齢(商業的なヒットのため)に翻案された部分とともに、原作の持つ思想的な面は生かされているように、社会構造への批判が地続きになされていると感じた。映画版のクィアな表象(キャストや製作陣のクィア比率の高さ)は、原作のクィアとしか捉えられない表現からなるものだし、ディラモンド教授をはじめとした〈動物〉たちへの迫害も、多少マイルドになりつつも、描かれている。オズの支配下に置かれた各国の人種間の問題についでは映画版ではほとんど描かれてい
卒論関連で使いたいJasbirの論文を読み進めている中、セミナーがあることを知ってとっても参加したいけど、バイト直後に院試の説明会と同時視聴っていうあり得ないスケジュールになりそう……😢