初恋は嬉し恥ずかし隠してて路頭に迷いこじらせてるの 人混みを避けて探すは安住の削りいちごの練乳の部分 前食べたシャリシャリとした蜂蜜がまた食べたいが名前を知らぬ 悲しさが本と一緒に雪崩れてて間取りなんかは思い出せない 道化師と聞いて想像するピエロは会ったことないから※イメージだ 来月も楽しんで書いていこうと思います。 よかったらまた見に来てください。

ここら先は2023年ごろ絵日記。

揺らいでは目を見るたびに和らいで思い返せば微笑んでいた 『信頼』 静まりて畔を照らすは僕の声 蛙の歌が嬉しくもある 『瞑想』 見通しが悪い夜道で目を凝らす 睨んだ先に揺れる街灯 『猫背』 39℃の発熱中の様に泣く 逃げ場はなくて 急に死にそう 赤切れに育てられたの僕たちは「うるせえ、馬鹿」を謹む兄よ 僕たちの傷と特性 病状に追われるままで義務が果たせず 『選挙』 百年を語り合えてた幸福を知らないままに僕は眠った 失えど欠けど満ちてく僕たちは月を眺めてあなたと帰る 『オズマガジンコラボ「月」』 僕たちは未知と惰性の余物 その白さから誘うは目眩 『余白』 ねえ 僕は横にな