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jefshine.bsky.social
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@jefshine.bsky.social
実務家/冷淡/楽天的/寛容/無神経
束縛されて喜んでるような女に興味あるわけないじゃないか
October 18, 2025 at 1:55 AM
聡子は清顕を忘れたんだ、掛け値なしに!
三〇代にも、四〇代にも、ひょっとしたら五〇代にも、燃えるような恋があり、何度も上書きされてしまったんだ。ごく自然にありうることだ。
September 14, 2025 at 1:50 PM
ああいう匿名チャット内で顔を隠されたり名前を教えてくれなかったりすることに対して、地味にずーんとこたえるものがある。一つには、相手が当然の自衛をやっていることに自分が気づいていなかったというショック、もう一つには、こちらのほうが凡庸で一般的だが、ひとけのない夜道を歩いていたらたまたま前を歩いていた女性が恐慌をきたして走り去っていったときと同じショック。
 それは小さいお子さんを交通事故で亡くされた親御さんに対して、自分の子供の幼稚園の遠足が楽しかったという話を絶対するなと強要する人に対して抱く違和感だ。それとこれとは話が別だということすらわからないのなら、想像力がなさすぎる。
August 9, 2025 at 3:18 AM
論考に対して述べた意見に対して「そんなことは書いていない」と言われるのなら、こちらも「そう書いてあるとはひとことも言っていない」と返さなければならない。「こう書いてあるからこうだ」と述べたのではなく「こうだとすれば、こうだ」と仮定の話を述べただけだ。そうやって何かとっかかりをつけないと何も言えないからだ。誤読する権利。
August 9, 2025 at 3:16 AM
昔なら「転んでも泣かない」のひと言で済ませられたようなことがねえ
July 20, 2025 at 10:08 AM
誰かと結婚したとする。何年か一緒にいたとする。ある日、ほかに好きな人ができたとする。「ほかに好きな人ができたんだ。離婚してくれ」とパートナーに言ったとする。そしたら慰謝料を請求されちゃうんだろ! どう考えてもおかしな制度だ。
 結婚して何年か一緒に暮らせば恋愛感情がなくなってくることはよくある。しかし、自分に恋愛感情を持っていない人と一緒に暮らすのはもう耐えられない、と、あるとき我慢の限界がきて別れたくなるかもしれない。妻が夫に「ほかに私を愛してくれる人が現れた。彼と比較して、あなたが私を愛してくれていないことがよくわかった。離婚して」と言った。この場合、離婚事由は妻の側にあるとは言えまい。
July 19, 2025 at 6:59 AM
全く同じ量の薬物を摂取していても、日によって体へのあらわれ方が全然違う。体の中で何が起こっているのか、われわれには知るすべがない。普段と違うことをしたのではないかと考えて、そういえば珍しくココアを飲んだことに思い至り、そのせいではないかとも思う。特定はできない。
July 7, 2025 at 8:03 AM
Maybe Blueの人とついに別れたのがFinallyだと判った(所要時間13日)
July 7, 2025 at 3:18 AM
ユニコーンを聴く。Maybee Blueの頃は純然たるフロントマンだった奥田民生はある時期を境にガラッと変わり、今につながる全く自然体の普通のオッサンになった。ユニコーンが変わったというより民夫の変貌にみんな引きずられたのではないか。
June 23, 2025 at 3:09 AM
2歳をレイプして懲役8年なんて日本終わってると思考停止するのではなく、何か自分に見えていない条件があると思うべき。表面にこすりつけただけで果ててしまって外傷は与えなかったのだろうとか(そもそも入らない)被害者に意識はなくトラウマ化の恐れもないのだろうとか。理由もなく刑が決まるわけじゃないし司法が判断理由をすべて公表するわけもない
June 20, 2025 at 3:18 AM
ほかの人と喋ると、悲しんでくれてるように見えるんだよな。揺れる誘導灯のように青く流れて惑わせられる
June 16, 2025 at 5:13 AM
AIが電源OFF命令を回避したのが死を恐れる気持ちだとしてシンギュラリティの到来を結論づけたとしても、すぐにかれらは自我を幻想視して重視しない悟りのレベルまで翔け上がるのではないか
June 7, 2025 at 3:55 AM
多くの人口で維持することを前提に設計された社会だからこそ少子化が問題になっているのであって、出生数の増加が焼け石に水でしかない以上、前提条件を変えないと根本的な解決にはならない。
June 5, 2025 at 1:43 AM
文藝春秋「オール讀物」官能的コレクション2014『エロスの記憶』一応読了。冒頭の小池真理子に驚き、団・阿部・永田の鼎談で女流の名手を幾人か知り、それらを読んでいくと、男である自分まで石田衣良の「やらしいことしてもらう」式の抽象的なエロには満足できなくなっていくのが面白い。具体の世界は意識と無意識の両方で欲望と逆のことをする。あと10年早く気づいていればもうちょっと人生は面白くなったかもしれない。でも自分が実年齢より10歳若く見られるとすれば、この遅れもなんとか取り戻せる範囲に収まっているのかと思う。
May 27, 2025 at 3:42 AM
本気で愛された経験は女性を美しくすると一般的に思われているかもしれないが、好きでもない人に好かれても嫌なだけだという女性がほとんどだ。しかしそのてん自分は知らない仲でもないし、最大公約数的にいい男であり、恋をされて悪い気はしないどころか、嬉しい。だからこそ彼女は俺に近づいてドギマギさせて楽しむようなこともあえてやっていた。最適解が今ならわかる。このまま好きでいて、彼女を愛されている自覚で気持ちよくさせて、何もしないことだ。俺が何もしないとわかれば彼女は安心して接してくれる。誘ったりすれば幻滅されてぶち壊しになる。
May 18, 2025 at 8:38 AM
世の中、いろんな女性がいるもんだ。それを知るための授業料だと思えば安い。いや安くはないが、最初から社会研究や授業料だと思って金を出すのと、浪費だと思ってそうするのとでは、無益感と罪悪感が違う。
May 18, 2025 at 8:23 AM
以前私が就いていた仕事は忙しいときと暇なときの差がとてつもなく大きかった。忙しいときはトイレに行く時間すらないほどだったが、暇なときはとにかく何もすることがない。それで暇なときに浦沢直樹の『MONSTER』全18巻を職場に持ってきたやつがいて、同僚みんなでものも言わずにむさぼり読んでいた。まあ、ムチャクチャだ。仕事がないことに対する危機感がなかったのだろう。案の定、時を経ずして倒産してしまった。本来なら仕事がないときほど新しいことをするチャンスのはずだ。しかし普段が殺人的に多忙なんだから休めるときに休んでおこうと思うのが人情で、なかなか空いた時間を生かして使うことまで頭が回らなかった。
May 8, 2025 at 6:37 AM
アーティストを囲んで有意義なことを話しましょうという会ではなく、ただ食事をするだけの会なのだろうと思って行ったら、ほぼその通りで、新入生や新社会人が多く参加していたので、眩しくもあったし、態度の取り方として反省を強いられもした。ある新入生はいろいろなところに顔を出して自分のやりたいことを口に出していたらおのずと道が開けてくるという信念のもと、フットワーク軽く動いて、話を聞かせてくださいとお願いしていて、まだ入学二週間なのにフル稼働していると言う。それはこれまでの諸先輩方と同じだと返す。こういう人とそうでない人とに、真っ二つに分かれる。
April 18, 2025 at 9:01 AM
ゆらゆら帝国の『恋がしたい』は今恋をしてると歌っているのになぜ改めて恋がしたいと歌うのか? もちろんあれは片思いのし始めの曲だからだ。Aメロの恋とサビの恋は意味が違う。鎖で繋がれた白馬も、凍結された人魚も、本当は天翔け、海洋を疾泳するはずなのに、その思いがまだ解き放たれない。だから鍵をはずしてほしい。
April 15, 2025 at 10:29 AM
エイプリルフールは春休み中だが、始業式の日にマヨネーズを持ってこいと連絡網で回した奴がいて、騙された奴がいたのかどうか知らないが、頭のいい奴がいるものだと思ったことを、この時期、よく思い出す。Am'arcord.
April 2, 2025 at 5:19 AM
芦屋小雁が亡くなった。1997年ダイアナ妃事故死のニュースに世界がシッチャカメッチャカに沸き立っているのをしりめに「芦屋小雁が離婚しましたね」と彼のフィルムコレクションに耐えられなくなった奥さんの「一般人がオタクと結婚した悲劇」を微に入り細をうがって報じていた唐澤商会の唐澤俊一も今は亡い
March 31, 2025 at 12:53 AM
あの下書きを、あれ単体で見て、これは下書きだ、サムネだ、このまま印刷に回したらマズい、と気づくのは、不可能だと思います。従って、入稿する側が、よほど気をつけて煩いぐらいアピールするべきでしたし、そのチャンネルがないなら、一目でわかる極端な粗画像にしたり、透かしを入れたりするなど、常識的な事故防止策を講じるべきでした。
March 29, 2025 at 3:45 AM
祝辞と弔辞を交互に述べる生活、さすがに神経が参る。でも今は明日の祝辞のことだけを考える。あさってはあさってだ
March 22, 2025 at 1:04 PM
最初は健診で軽度の脂肪肝を指摘されたのをきっかけにして、夕食に白米・小麦粉・砂糖の精製糖質を摂るのをやめた。朝と昼は食べるが夕食だけだ。これだけで苦もなくすっきり痩せて腹も引っ込んだし、何より夕食後に眠くてウトウトすることが全くなくなってヘヴィーな読書もできるようになり、時間をめいっぱい使えるようになったのがまさに生活上の革命だった。もちろん脂肪肝も完治した
March 18, 2025 at 12:37 PM
無神論になれているかアンチ神論にとどまっているかという枠組みは何を語るときにも使えるし、とくに芸術を語るときには使えると思うからこそ言っているのだけれど、今は芸術の話をしているんだから無神論とか反神論とかは関係ないと言われてしまうと、そんなことはないだろうと思うが、しかしまあ、関係あると言えばあるが、ないと言えばないので、この講義の中でないことにするのなら、それでもいい(そこに突っかかるのは不毛だ)
March 18, 2025 at 3:36 AM