湾内も湾口も大型海洋生物出没海域もベタ凪
ただ、出発した港と帰ってきた港が違ったので、車取りに行くのが面倒かったという、欠航が多いとこと比べると贅沢悩みあり。
湾内も湾口も大型海洋生物出没海域もベタ凪
ただ、出発した港と帰ってきた港が違ったので、車取りに行くのが面倒かったという、欠航が多いとこと比べると贅沢悩みあり。
昼ご飯
島からのおみやげ
昼ご飯
島からのおみやげ
このお店のPC売り場、大島出身の店員さんいて、とても親切。
このお店のPC売り場、大島出身の店員さんいて、とても親切。
収束線付近では、雲列だけでなく、いろんな現象が起こります。あられとか局地的高波とか、大島では低温とか霜とか。
竜巻もそう。東海汽船の船員さんのお話しでは、冬季に1回は見るそうで、収束線上の積雲に伴って発生します。
これは、北東風と西風が渦を巻いて、その渦が雲の上昇流に引っ張られて、発生する水上竜巻です。
強い竜巻ではないので、被害の記録はほとんどありません。見られたら、ラッキ-です。
収束線付近では、雲列だけでなく、いろんな現象が起こります。あられとか局地的高波とか、大島では低温とか霜とか。
竜巻もそう。東海汽船の船員さんのお話しでは、冬季に1回は見るそうで、収束線上の積雲に伴って発生します。
これは、北東風と西風が渦を巻いて、その渦が雲の上昇流に引っ張られて、発生する水上竜巻です。
強い竜巻ではないので、被害の記録はほとんどありません。見られたら、ラッキ-です。
今日の午後には、もうひとつの寒冷前線(シッポ)が関東地方を南下、このタイミングで北回りの寒気が流入し、大島では北東風に変わります。
今回は、西回りと北回りの寒気が均衡気味で、収束線は新島周辺に居座った後、ゆっくり南下して、明日夜に八丈島まで北東風に変わります。
土手のような積雲の列が観察できそうです。もしかしたら、漏斗雲が発生するかも・・
今日の午後には、もうひとつの寒冷前線(シッポ)が関東地方を南下、このタイミングで北回りの寒気が流入し、大島では北東風に変わります。
今回は、西回りと北回りの寒気が均衡気味で、収束線は新島周辺に居座った後、ゆっくり南下して、明日夜に八丈島まで北東風に変わります。
土手のような積雲の列が観察できそうです。もしかしたら、漏斗雲が発生するかも・・
両者の気温差は10℃近い!オオシマ寒いです。
この風向の変化と大きな気温差は、前線があって、低気圧が進んでくることを示しています。
今夜、低気圧が接近通過、強い雨は一時的、明日の冬型長続きせず、西風は夜には止んで、北部から北東風へ変わっていきます。
両者の気温差は10℃近い!オオシマ寒いです。
この風向の変化と大きな気温差は、前線があって、低気圧が進んでくることを示しています。
今夜、低気圧が接近通過、強い雨は一時的、明日の冬型長続きせず、西風は夜には止んで、北部から北東風へ変わっていきます。
本体は成層圏に達するほどに発達した積乱雲の集合体、目も明瞭、明日には最盛期、最大風速50m/sに発達、25号で大きな被害を受けたフィリピン北部に向かっています。
気象庁GSMモデルは、台風を北寄りに速く進めるという系統的誤差がみられることがあり、昨日までは来週後半に伊豆諸島に接近する予想もされていました。
最新予報では、台湾海峡に達した後、沖縄(八重山諸島)に進む可能性があり、その後は、日本の南海上で不明瞭化するようです。
本体は成層圏に達するほどに発達した積乱雲の集合体、目も明瞭、明日には最盛期、最大風速50m/sに発達、25号で大きな被害を受けたフィリピン北部に向かっています。
気象庁GSMモデルは、台風を北寄りに速く進めるという系統的誤差がみられることがあり、昨日までは来週後半に伊豆諸島に接近する予想もされていました。
最新予報では、台湾海峡に達した後、沖縄(八重山諸島)に進む可能性があり、その後は、日本の南海上で不明瞭化するようです。
ニュ-スでは「夏から冬へ、四季から二季へ、温暖化の影響」とやら・・温暖化はいいとして、二季は言い過ぎと思いますが、各島の10月の気温をみると・・
平年値では、10月1ヶ月間で4℃くらい平均気温が下がり秋が深まっていきます。昨年は、気温が大きく下がる日があっても数日後には戻り、これを繰返しながら、だんだん下がっていきました。
ところが、今年は、20日ころに一気に気温が下がり、大ナライ、その後も寒気が居座ったため、1ヶ月かけるところを数日で4℃~6℃も下がった。半袖Tシャツだったのに上着を羽織ることになった。なので、感覚的に冬がきたような、そんな感じです。
ニュ-スでは「夏から冬へ、四季から二季へ、温暖化の影響」とやら・・温暖化はいいとして、二季は言い過ぎと思いますが、各島の10月の気温をみると・・
平年値では、10月1ヶ月間で4℃くらい平均気温が下がり秋が深まっていきます。昨年は、気温が大きく下がる日があっても数日後には戻り、これを繰返しながら、だんだん下がっていきました。
ところが、今年は、20日ころに一気に気温が下がり、大ナライ、その後も寒気が居座ったため、1ヶ月かけるところを数日で4℃~6℃も下がった。半袖Tシャツだったのに上着を羽織ることになった。なので、感覚的に冬がきたような、そんな感じです。
台風26号、998hPa18m/s、たくさんの積乱雲の集団が渦巻状にまとまりつつあり、台風になりたて
25号はベトナムからタイへ向かって衰弱
26号はフィリピン北部から南シナ海へ・・その後は南シナ海を北上して東へ転向する予想もあり、今後に注目
大島の天気のことわざ「富士山に初雪が降ると大島には台風は近づかない」はたしてどうなるか・・
台風26号、998hPa18m/s、たくさんの積乱雲の集団が渦巻状にまとまりつつあり、台風になりたて
25号はベトナムからタイへ向かって衰弱
26号はフィリピン北部から南シナ海へ・・その後は南シナ海を北上して東へ転向する予想もあり、今後に注目
大島の天気のことわざ「富士山に初雪が降ると大島には台風は近づかない」はたしてどうなるか・・
雨日数は22日、強風日数は12日でした。
雨日数は22日、強風日数は12日でした。
雨の日が多く、御蔵島の欠航が非常に多くなりました。
雨の日が多く、御蔵島の欠航が非常に多くなりました。
第2週~3週は台風22・23号の影響を受け、下旬は停滞前線と大陸から張り出す高気圧(寒気)の影響により、悪天の日が続いて、JFの欠航が多くなりました。
第2週~3週は台風22・23号の影響を受け、下旬は停滞前線と大陸から張り出す高気圧(寒気)の影響により、悪天の日が続いて、JFの欠航が多くなりました。
伊豆半島〜相模湾の一部で雨が降っています。
大島では14時過ぎからパラパラきそうです。
洗濯物取り込みのタイミング。
伊豆半島〜相模湾の一部で雨が降っています。
大島では14時過ぎからパラパラきそうです。
洗濯物取り込みのタイミング。
大島15時ころ・御蔵島17時ころ・八丈島18時ころに通過、
風向は西から時計回りに北東へ変化、
収束線通過時には、積雲列が見えます。
寒気が強くなってくると収束線に伴って、
「雨、あられ、低温、突風、竜巻、高波、霜」など多様な局地現象が発生することがあります。今日は、そろほどの寒気ではないので、大島では雨が降るかも知れませんが(洗濯物注意)、新島以南でのしぐれはなさそうです。収束線を南下させる北東風が強いのは明日昼前まで。
大島15時ころ・御蔵島17時ころ・八丈島18時ころに通過、
風向は西から時計回りに北東へ変化、
収束線通過時には、積雲列が見えます。
寒気が強くなってくると収束線に伴って、
「雨、あられ、低温、突風、竜巻、高波、霜」など多様な局地現象が発生することがあります。今日は、そろほどの寒気ではないので、大島では雨が降るかも知れませんが(洗濯物注意)、新島以南でのしぐれはなさそうです。収束線を南下させる北東風が強いのは明日昼前まで。
大島の気象俚諺
「富士山に初雪が降ると大島に台風は近づかない」
今年はもう来な(くてい)い。
大島の気象俚諺
「富士山に初雪が降ると大島に台風は近づかない」
今年はもう来な(くてい)い。
大 島62ミリ・8m/s、新島47ミリ・14m/s、神津島33.5ミリ・9m/s、
三宅島69ミリ・12m/s、八丈島38.5ミリ・7m/s、青ヶ島29.5ミリ
月曜夕方~夜に北東へ変わるまでこの風は続き、来週は北東の強風の日が多くなりそう。
大 島62ミリ・8m/s、新島47ミリ・14m/s、神津島33.5ミリ・9m/s、
三宅島69ミリ・12m/s、八丈島38.5ミリ・7m/s、青ヶ島29.5ミリ
月曜夕方~夜に北東へ変わるまでこの風は続き、来週は北東の強風の日が多くなりそう。
大陸からの寒気の落ち込みと太平洋からの湿潤暖気の這い上がりで、猛烈な発達、-32と言う数字は台風並み、これが伊豆諸島に今季初の本格的な西風を呼び込み、新島周辺にジェットを形成して、昔、島に転勤してきた職員が台風でもないのに何だとビビった風が吹き荒れます。
↓気象庁発表気象情報抜粋
「伊豆諸島では31日夕方から11月1日明け方にかけて、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒してください。」
↓個人ブツブツ
強雨は一過性なんだから、島で土砂災害に警戒とか河川の増水とか、というより、西風とシケの情報を提供してほしい・・船欠航でパンがなくなるし。
大陸からの寒気の落ち込みと太平洋からの湿潤暖気の這い上がりで、猛烈な発達、-32と言う数字は台風並み、これが伊豆諸島に今季初の本格的な西風を呼び込み、新島周辺にジェットを形成して、昔、島に転勤してきた職員が台風でもないのに何だとビビった風が吹き荒れます。
↓気象庁発表気象情報抜粋
「伊豆諸島では31日夕方から11月1日明け方にかけて、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒してください。」
↓個人ブツブツ
強雨は一過性なんだから、島で土砂災害に警戒とか河川の増水とか、というより、西風とシケの情報を提供してほしい・・船欠航でパンがなくなるし。
低気圧が発達しながら明日夜に東海道沖に進み
明後日初めには伊豆諸島を通過する
明日夜は短時間の強い雨、雷、突風
この低気圧は東海上へ抜けてさらに発達するため、1日土曜日には西風が強く吹き、日曜日には日本海へ低気圧が進んでくるため、月曜にかけて盛衰を繰返しながら強風が続きそうです。海は、なかなか凪にならないです。
低気圧が発達しながら明日夜に東海道沖に進み
明後日初めには伊豆諸島を通過する
明日夜は短時間の強い雨、雷、突風
この低気圧は東海上へ抜けてさらに発達するため、1日土曜日には西風が強く吹き、日曜日には日本海へ低気圧が進んでくるため、月曜にかけて盛衰を繰返しながら強風が続きそうです。海は、なかなか凪にならないです。
天気図では、日本海に優勢な高気圧があって日本と周辺を広くカバ-、前線もはるか南海上なので天気は良さそう・・に見えるけど・・伊豆諸島全般に厚い雲に覆われ、南部には強度10ミリ前後の雨域もあります。
よくみると地上天気図、紀伊半島沖には等圧線の凹みが、上層には気圧の谷があって、雲域が北に大きく盛り上がっています。日本海に中心を持つ高気圧の南縁で、ありがちな悪天パタ-ンです。高気圧が東へ抜けるまで、明日一杯はこのパタ-ン。
天気図では、日本海に優勢な高気圧があって日本と周辺を広くカバ-、前線もはるか南海上なので天気は良さそう・・に見えるけど・・伊豆諸島全般に厚い雲に覆われ、南部には強度10ミリ前後の雨域もあります。
よくみると地上天気図、紀伊半島沖には等圧線の凹みが、上層には気圧の谷があって、雲域が北に大きく盛り上がっています。日本海に中心を持つ高気圧の南縁で、ありがちな悪天パタ-ンです。高気圧が東へ抜けるまで、明日一杯はこのパタ-ン。