ほぼツイッター(X)にいます: https://x.com/lotheg_0103?s=21
主に絵をあげます。最近はドストメイン気味
ドラマティックで痙攣的ながら優しい、あなたの作品が大好きです!
С днем рождения, Достоевский!
Я люблю ваши романы!
ドラマティックで痙攣的ながら優しい、あなたの作品が大好きです!
С днем рождения, Достоевский!
Я люблю ваши романы!
ドラマティックで痙攣的ながら優しい、あなたの作品が大好きです!
С днем рождения, Достоевский!
Я люблю ваши романы!
ギリギリ🦷
ギリギリ🦷
くすのきさんの描かれるレゴギム、幸せそうで大好きです!!浄化されます…… ラプンツェルみたいで可愛い……
くすのきさんの描かれるレゴギム、幸せそうで大好きです!!浄化されます…… ラプンツェルみたいで可愛い……
主人公がスタヴローギンです。スタヴローギンだろ、あの、誰か本当に助けて
主人公がスタヴローギンです。スタヴローギンだろ、あの、誰か本当に助けて
アリサちゃんの潔癖さに共感してるうちは真っ当な人生歩めなさそう
聖職者になりたいね…
アリサちゃんの潔癖さに共感してるうちは真っ当な人生歩めなさそう
聖職者になりたいね…
ニジンスキーの妻の物語。今まで、結果的に彼を舞台から下ろすことになったロモラの行動にずっとモヤモヤしてて、評論でこき下ろされていたにも関わらず映画・舞台翻案では良妻として描かれるのにもモヤモヤしていたのが、一気に霧散してしまった。
彼女は良妻でも悪妻でもなくて、実存に悩んで懸命に生きた女で、人間だったんだ。
男の手によって、男の頭の中の存在として描かれてきた女たちが、ただそこにある主体として一人称で愛し合い、語るのが本当に美しい。
この本がなければ私はロモラのことを理解するのをやめていただろう。作者様の想像力に脱帽。
ニジンスキーの妻の物語。今まで、結果的に彼を舞台から下ろすことになったロモラの行動にずっとモヤモヤしてて、評論でこき下ろされていたにも関わらず映画・舞台翻案では良妻として描かれるのにもモヤモヤしていたのが、一気に霧散してしまった。
彼女は良妻でも悪妻でもなくて、実存に悩んで懸命に生きた女で、人間だったんだ。
男の手によって、男の頭の中の存在として描かれてきた女たちが、ただそこにある主体として一人称で愛し合い、語るのが本当に美しい。
この本がなければ私はロモラのことを理解するのをやめていただろう。作者様の想像力に脱帽。
私の趣味の原点かもしれない。
私の趣味の原点かもしれない。
Мой русский язык ещё молодой.
Мой русский язык ещё молодой.
語りや状況から登場人物の表情を浮かび上がらせるのが、ドストエフスキー作品の大きな魅力だと思っています。
私は特にこういう崩れかけの表情が大好きです。
矜持を拗らせた人々、たくさん傷つけられた人々、彼らのギリギリの心情が弾ける瞬間の顔に、逆説的に最も生命を感じます。
語りや状況から登場人物の表情を浮かび上がらせるのが、ドストエフスキー作品の大きな魅力だと思っています。
私は特にこういう崩れかけの表情が大好きです。
矜持を拗らせた人々、たくさん傷つけられた人々、彼らのギリギリの心情が弾ける瞬間の顔に、逆説的に最も生命を感じます。
ドストエフスキーのせいで表情フェチになってしまったので、表情が魅力的な人に惹かれがち。
現代ではロイヤル・バレエのosipovaさんが好きです。
ドストエフスキーのせいで表情フェチになってしまったので、表情が魅力的な人に惹かれがち。
現代ではロイヤル・バレエのosipovaさんが好きです。
ペーパーラリー型のプチオンリーです。どのジャンルサークルから&一般でも参加可能。企画内容詳細は画像&ALTご参照。
トールキン作品への思いをこの機会に形にしてみませんか?
告知画像は「影絵」ポスター『力の指輪』です。
ペーパーラリー型のプチオンリーです。どのジャンルサークルから&一般でも参加可能。企画内容詳細は画像&ALTご参照。
トールキン作品への思いをこの機会に形にしてみませんか?
告知画像は「影絵」ポスター『力の指輪』です。
ヒースクリフのどうしようもない実存とキャサリン荒野の魂が大好きです。
ヒースクリフのどうしようもない実存とキャサリン荒野の魂が大好きです。
全ての革命は「われら」を標榜し独裁と化すリスクを持っているということが強調されていて、より根本的なレベルでの全体主義批判となっている。だからこそ抵抗権というへの称揚が行われている気がする。選挙の場面で反対票を投じる人々の場面がすごく美しかった。
途中から文体が断片的になり、方向性が散逸していくのでとてもわかりにくくはありました。
<恩人>との対話の場面、絶対大審問官のオマージュじゃんと思っていたらあとがきにもそう書いてあったね…
アリョーシャの接吻にあたるものが、たぶん<古代館>の老婆の接吻(母性愛?)なのは非常に意味ありげですが、追加の考察が必要です。
全ての革命は「われら」を標榜し独裁と化すリスクを持っているということが強調されていて、より根本的なレベルでの全体主義批判となっている。だからこそ抵抗権というへの称揚が行われている気がする。選挙の場面で反対票を投じる人々の場面がすごく美しかった。
途中から文体が断片的になり、方向性が散逸していくのでとてもわかりにくくはありました。
<恩人>との対話の場面、絶対大審問官のオマージュじゃんと思っていたらあとがきにもそう書いてあったね…
アリョーシャの接吻にあたるものが、たぶん<古代館>の老婆の接吻(母性愛?)なのは非常に意味ありげですが、追加の考察が必要です。