真午
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真午
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20↑shipper|DP&W(❤️💛)
二人の幸せを願うアカウントです

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夏は焦がすような強い日差しから彼らを守る屋根となりたいし、冬はあたたかい毛布になり彼らが寒さに震えなくて済むようにふわりとくるんであげたい そういう者に私はなりたい
❤️💛 ゴミの日
February 28, 2025 at 4:51 AM
❤️💛 相変わらず未満
February 22, 2025 at 5:10 AM
❤️💛
February 19, 2025 at 3:04 AM
空腹は健康に良いと聞いたことがある。内臓を休ませたり古い細胞の排出を促したりするために、少し飢えた状態を保つのが良いらしい。「はぁ?腹いっぱい食うほうが良いだろ」そう言ってローガンは本日何本目かわからない瓶を傾けた。この男は欲望に忠実すぎるところがある。「まぁ健康とか俺らには関係ないもんな」ピロートークとしてはつまらない内容だったかもしれない。ウェイドが上体をベッドに沈めるとおい、と上から声が降ってきた。「俺は腹いっぱい食いたい」まだ足りない、と目をぎらつかせたローガンと視線がぶつかる。やっぱりこの男は欲望に忠実すぎる。「どうぞ満足いくまで召し上がれ」言い終わる前に言葉は食べられてしまった。
January 6, 2025 at 2:23 AM
背後に嫌な気配を感じたので、ウェイドは咄嗟にテーブル上のフォークを掴み振り向きざまに翳す。がきん、と派手な音を立てたそれは金属片と成り果て床に落ちた。先に立つ男は、銀色の刃物を光らせながらこちらを睨みつけていた。「後ろから刺そうとしてずるいぞ!」おどけてみせるも突き刺さる殺気に不発だったと悟る。じり、と僅かに前のめりになったローガンを見て次はナイフをと手を伸ばした。「…返してくれ」消え入るような声に視線をテーブルから男に移す。手元の銀色は鞘に収められ、殺意を宿していた目は許しを請うように揺れていた。「悪いけど聞けないな」あんたの心臓は返せない。男の目が絶望に染まる。「あんたを愛してるから」
January 2, 2025 at 5:43 PM
「ヒーファクだって完璧じゃないじゃん?現に別の世界のあんたは弱って死んじまった。あのときは看取ってくれる人がいたからいいけどもしそのへんでぽっくり逝っちまったらどうする?カラスに突かれて金属製人体模型の出来上がり。人骨って数十年で土に還るらしいけどアダマンチウムはどうなんだろうな?そもそも還るのかな?仮に朽ちる前に見つけてもらえても身元不明で連絡先もなけりゃ無縁仏の仲間入りだ。そんなの嫌だろ?だからあんたの死体の処理を引き受けてあげるよ。あんたが死んだら俺ちゃんの元に来るようにしよう。ひとりぼっちで孤独に消えていくよりマシだろ?どう?」「回りくどい。『Marry me?』と言えチキン野郎が」
December 30, 2024 at 7:28 PM
ヒーファク持ちって筋肉痛なさそうかも〜😙
December 26, 2024 at 2:15 PM
@poteko29.bsky.social
フォローありがとうございます〜!ぽてこさんの描く二人かわいくて大好きです❤️💛どうぞよろしくお願いします❣️
December 26, 2024 at 2:13 PM
「体が痛え」「エッなになに怪我した?見る限り傷はないけど」「というか…これは筋肉痛か?腹とか足が痛え」「筋トレ始めた?やっぱり離婚後たるんだの気にしてんの?」「なに言って…あ」「おっ心当たりあり?」「いや…」「なにもにょもにょ言ってんの?…あっもしかして昨晩の、」「やめろそれ以上言うな(ジャキン)」「おっと俺ちゃん命が惜しいからおくちチャックするね別に死なないけど〜……あれだね、次の日に来るなんてローたんもまだまだ若いね♡ってちょっと結局刺すじゃん痛ってえんだけど!!!💢💢」「うるっせえ!!!💢💢」っていうデプウル
December 26, 2024 at 2:07 PM
既存だろうけどこういうのはなんぼあってもいいですからね〜
December 24, 2024 at 3:59 AM
「なぁ、ウェイド」いいだろう?とローガンが尋ねる。普段同じ高さにある目が少し下の位置からこちらを窺うように覗く様にぐ、と喉が鳴る。「ダメ…こんな昼間っから」この目を見続けてはいけないとウェイドは顔をそらした。「どうしても?」ローガンの手で虚しく顔が向き直される。息がぶつかるほどの距離に心臓が跳ねた。なぁ、とローガンが小首を傾げて迫る。このウルヴィーは自分の顔がいいことを知ってるタイプだ…とFワードが飛び出しそうになり天を仰いだ。「むり、降参。アンタには勝てねぇわ」後ろに隠した手でローガンのそれに触れる。「ウェイド…」愛してるぜ、とローガンは勝ち誇った顔で渡された酒瓶に口づけた。
December 24, 2024 at 3:59 AM
300文字とかエックスの倍以上じゃんいろいろ書ける〜って思ってたのにな…削りに削ってふわっとした文になっちゃう🥹
December 22, 2024 at 2:25 PM
シーツの冷たさに目が覚めたのが9時頃。顔を洗い歯を磨いてメリーとともに外へ出たのがそこから30分後で、ゆっくり歩いて1時間ほどの散歩を終えて帰宅した。腹をすかせた彼女に食事を与えて、自分もシリアルを盛る。シンクへ皿を置いて見た時計が指す時刻に驚いた。まだ正午にもなっていないのか。暇を持て余した手は、昨日自分が転がした酒瓶のひとつを掴んだ。
振動で意識が浮上する。家中を掃除して少し休もうと座ったソファでいつの間にか寝ていたらしい。震源のスマホには『1時間くらいで帰れそう』のメッセージ。空にはまだ太陽が居座っていて苦笑が漏れる。今日は実に1日が長かったが、今からの1時間はもっと長く感じるのだろう。
December 22, 2024 at 2:10 PM
静寂の中にいると、自分を呼ぶ声が聞こえてくる。ローガン。どこにいるの。助けて――。やかましい幻聴を消してくれる酒は、買い出し中のあいつが戻るまではない。面倒がらずについて行けばよかったと後悔しても遅い。つんざくような声は反響し次第に大きくなる。うるさい、酒をくれ、早く。
「たっだいま〜!!いい子にしてた〜??」ご注文の品だよ〜とウェイドが瓶をどん、どんとテーブルに並べていく。「マジで重すぎ!右手だけムキムキになっちゃう…飲まないの?」「…うるさい」ちゃんとおつかいしてきたのにひどくない!?とウェイドは喚く。酒はもういらない。自分を呼ぶ声は、騒がしいこいつによってかき消えたから。
December 20, 2024 at 2:21 PM
声がデカくなるだけで害はないはずだからどうか私と居酒屋飲みしてほしい ニコニコしながらお話聞くbotになります
December 19, 2024 at 3:32 PM
Reposted by 真午
December 19, 2024 at 1:34 PM
最近スカイシェアが投稿ボタン押しても投稿してくれなくてブルスカの下書き保存するアプリみたいになってる
December 19, 2024 at 4:01 AM
「なにか欲しいものはあるか」「もしかしてクリスマスの?」そんなのローたん一択だよ♡と答えようと見やれば、彼は浮かない表情をしていた。「俺はお前の望むものをなにもやれない」俺はいっぱいもらってきたのに。俯いてそう零すので、強く閉ざした彼の手をとる。アンタは俺ちゃんの大切なものを守ってくれたじゃないか。込められた力を解くように優しく触れる。「じゃあさ、一緒にプレゼント買いに行こ。ツリーの飾り付けをして、ケーキとチキンも食べよ」それで手を打とう、と笑うとローガンはそんなのでいいのか、と困ったように言う。ウェイドはそれがいいの!と開かれた彼の手のひらをきゅっと握った。
December 19, 2024 at 3:56 AM
なんだか口寂しくて空になった瓶の口をがじがじしたり舐めたり舌入れたりする気持ちよく酔っ払ってるウルとそれを見て瓶フェラというジャンルの可能性を見いだしたデプ
December 18, 2024 at 2:53 PM
こんな時間に甘いもの食べちゃった おいしかったけど背徳感より罪悪感が勝った…スーパーのちっちゃいタルトだから許して
December 17, 2024 at 5:46 PM
「昼間っから飲む酒最高〜!この背徳感!大人の特権!見ろよこの社会に生きる人間どもが慌ただしく働く様を!ざまあみろ!」「嫉妬か?」「うるせー俺ちゃんも労働明けだから一緒!社会の歯車!羨ましくなんかない!」「ところで、明るいうちにできる背徳感ある行為といえば」「??」デプの太腿をさわりと撫で、顔を耳元に寄せるウル。「…アレしかないだろ?」ベッドで待ってる、と去っていくウルに身も心も置いていかれたデプのデプウル
December 17, 2024 at 5:42 PM
ローガンとは同じ長命同士、仲良くできると思っていた。大切な友人たちとはいつか必ず別れが来るが、彼ならきっと心配がない。何十何百年と先の世界でも友人として、そして相棒として共にバカをやっている。そんな未来を漠然と想像していた。ところが現実は違った。ローガンはソファに腰かけるウェイドの隣に座ったかと思えば手のひらを重ね、熱を持った視線を送ってくる。友人や相棒のそれではない行動にウェイドは先程までの想像は妄想だったのだと知った。グッバイ、思い描いていた未来!しかしどうしてか、嫌な気はこれっぽっちもしなかった。「ウェイド、」自分を呼ぶ顔が近づいてくる。予想だにしなかった未来が始まろうとしている。
December 15, 2024 at 4:37 PM
その肉を食らうと永遠の命が手に入るという噂を聞いた人間がこぞって命を狙うが天性の戦闘能力と噂の元となった回復力によってすべてねじ伏せてきた人魚のウルとかいないですか
体の一部が欠けても再生されるので別に肉くらいくれてやってもいいけど実際に食わせたことはないため永遠の命が手に入るかは本人も知らない、ので来たやつ全員ボコボコにして帰す 
万が一本当に不死身になったら食ったやつは後悔するだろうと数百年生きてるウルは善意も込めてボコる
December 14, 2024 at 3:29 PM
ウルから「世界一かわいい俺の娘を見ろ」というメッセージとともにロラとのツーショット(二人ともノリノリのニッコニコ)(ウルはおそらく泥酔)が送られてきたデプ、「"世界一かわいい俺"の娘」と最初誤読して爆笑したのち「いいね!世界一かわいい父娘♡」と返す回
December 12, 2024 at 2:54 AM