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俳句を書いています 最近は詩も they/them

https://note.com/aomiz
『現代詩手帖』11月号の新人作品欄にて、詩「orphan」が選外佳作(駒ヶ嶺朋乎選)となっています。これは広く読まれるべき作品、という駒ヶ嶺さんの合評での言及もうれしく…!
October 28, 2025 at 9:30 AM
水声社のやつ、いまわかっているだけでも20世紀なので多少しょうがないにせよ対象の"男性"の割合めちゃくちゃ高いな……
October 25, 2025 at 5:16 AM
綿貫雪さん(x.com/wtnkyk?s=21&... )と一緒に「氾濫」を朗読音源にします。朗読に興味がありつつ、自分の声に対する葛藤から踏み出せなかったのですが、いろいろな音が同居していれば乗り越えられるような気もして、綿貫さんにお願いしました。完成したら聞いてみてもらえたら嬉しいです!

t.co/knwwsyTOrs
https://note.com/aomiz/n/ne33c7c38c577
t.co
September 6, 2025 at 8:34 AM
Reposted by aomt mzk
『現代詩手帖』最新号に掲載されている、青本瑞季さんの詩の批評を書きました。くるくると自由に変化しつづける抵抗の詩だと思います。すごく格好いい作品なのでぜひ!(システムの都合上100円ですが無料です)
codoc.jp/sites/seiram...
変わりつづけるという抵抗と、それへの祝福——青本瑞季「やわらかい、濡れていた」評
青本瑞季「やわらかい、濡れていた」(『現代詩手帖』2025年9月号掲載)は、五つの連のあいだ、つねに変化し、跳ね回り、移動していく。その流れは、ひらがなとアルファベットで表記された「じゃれあっている
codoc.jp
September 4, 2025 at 4:05 AM
真鍋せいらさんが現代詩手帖9月号新人作品欄掲載の「やわらかい、濡れていた」の評を書いてくださっています。イメージを反復しないことはいつも意識しているのでその部分から分析していただけてうれしい…!!
September 4, 2025 at 4:18 AM
綿貫雪の新譜、めちゃくちゃ良と思ったけどもしかしてだけどTwitterではまだわたししか見えるところで言及していない……?
music.apple.com/jp/album/%E5...
綿貫雪の
music.apple.com
September 3, 2025 at 4:40 AM
詩を自分が腰を据えて取り組む形式としてとらえ始めた2023年以降ずっと「やわらかい、濡れていた」とそう変わらない方向性で書き続けているのだけど、技術的拙さとは別の部分で入選したときの評に内容への無理解を感じていた 誰も書かないどころか、読まれすらしないのかと思っていた頃に成清朔「They」を投稿欄で読んだ それはまさにpronounceとしての「They」についての詩だったので、あのときはほんとうに戦っているのがわたしだけというわけではないのだと思えた
August 29, 2025 at 2:42 PM
穂ノ佳バンドやっと見に行けた 良すぎて終わらないで〜だったし、大箱を埋めるのが、見たい
August 29, 2025 at 12:59 PM
現代詩手帖新人作品欄に「やわらかい、濡れていた」が久谷雉さんの選で掲載されています。掲載自体もですが、作品に乗せようと思ったことを丹念に読んでくださった久谷さんの選評がものすごく嬉しかったです。投稿自体かなりひさしぶりだから、当然ひさびさに載ったこともあるけど、伝わったことへの感慨がいちばん大きい。こういう体重が乗った作品を書き続けたい。
August 28, 2025 at 1:08 PM
もうなんかいろいろだめな感じしかないので、宝くじで数億降ってくるみたいなタイプの救いがほしい
August 21, 2025 at 4:28 AM
差別的だったり人権を否定したりする声が大きくなる社会に至るまでにいくつもの分水嶺があっただろうけれど、分水嶺の向こう側に行けずこちら側になってしまった以上、絶望しながらだったとしてもやれることをやるしかない
July 20, 2025 at 3:57 PM
Reposted by aomt mzk
お隣は青本瑞季文芸個人誌『Light like ghost vol.1』。表紙はわたしのZINEのデザインも手がけたHaru Takitohさんです。
May 31, 2025 at 5:56 AM
「十三月、まばゆい」。〈幽霊みたくひかって、〉というフレーズをふくむこの詩がある意味では表題詩かもしれません。走り去っていくようなこの詩で『light like ghost』は閉じます。(この詩だけ再録ですが、いまはこちらでしか読めません。)
こちら目次です。私は詩三篇、俳句10句、ゆっきゅんDIVA Project論1本です。小野寺里穂さんには川柳、櫻井天上火さん、宮﨑莉々香さんには俳句、成清朔さんには詩を寄稿いただいています。
May 10, 2025 at 8:08 AM
「生まれ変わらない私を愛するための戦い――ゆっきゅんの歌詞が提示し続ける規範とは別の可能性について」はゆっきゅん論です。noteとユリイカに書いたのは作品論で、だからこそ書けなかった部分にも触れた作家論としての完成稿。ここだけ裏ユリイカかもしれません。
こちら目次です。私は詩三篇、俳句10句、ゆっきゅんDIVA Project論1本です。小野寺里穂さんには川柳、櫻井天上火さん、宮﨑莉々香さんには俳句、成清朔さんには詩を寄稿いただいています。
May 10, 2025 at 8:07 AM
宮﨑莉々香「痕跡を巡る旅がはじまる」。既存の俳句らしさのなかにいない書き手にぜひ、と思い宮﨑さんにお願いしています。前書きつきの俳句十句。俳句と前書きが等価な置かれ方をする特異な連作です。
こちら目次です。私は詩三篇、俳句10句、ゆっきゅんDIVA Project論1本です。小野寺里穂さんには川柳、櫻井天上火さん、宮﨑莉々香さんには俳句、成清朔さんには詩を寄稿いただいています。
May 10, 2025 at 8:07 AM
成清朔「unknown」。現代詩手帖新人作品欄の「They」という作品に、こんな詩をずっと待っていたという気持ちで撃ちぬかれて、この機会に成清さんにお願いしました。「They」と共通するテーマを感じつつも、異なる味わいの一篇です。
こちら目次です。私は詩三篇、俳句10句、ゆっきゅんDIVA Project論1本です。小野寺里穂さんには川柳、櫻井天上火さん、宮﨑莉々香さんには俳句、成清朔さんには詩を寄稿いただいています。
May 10, 2025 at 8:06 AM
普通に体調崩して作品紹介の気力がなく、数日止まっていた作品紹介の続きをば……
May 10, 2025 at 8:06 AM
櫻井天上火俳句十句「コラージュ・プラモデリエンシス」。いま、俳句の文脈でかつての前衛俳句の文脈を汲みつつ書いている書き手はとても少ないのですが、櫻井天上火さんはそのひとりでそういう点で親近感があり、今回お呼びしました。言葉を組み替えていく十句です。
こちら目次です。私は詩三篇、俳句10句、ゆっきゅんDIVA Project論1本です。小野寺里穂さんには川柳、櫻井天上火さん、宮﨑莉々香さんには俳句、成清朔さんには詩を寄稿いただいています。
May 5, 2025 at 2:53 PM
小野寺里穂「春の死者たち」(川柳作品十句)。具体的な災害の名前を喚起しつつ、かつての死者たちに思いを馳せるような十句です。句集『いきしにのまつきょうかいで』
が印象的だったのでこれを機にお声がけしました(句集完売とのことおめでとうございます)!
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May 4, 2025 at 4:20 PM
詩「you burn me」はまなざしを拒絶することや完全に隔てられている状態になることの困難の詩です。行わけの部分もありますが、散文詩と思っていただければ。
「metaphor」は巻頭詩です。自分が詩を書くとき、どうしてこのような書き方で書かなければならなかったかをいつか詩として記さなければならないようにずっと思っていて、それを行おうとしている詩です。そういう点で他の詩と質感が違いすぎて、巻頭に置くしかないような詩でもあります。
こちら目次です。私は詩三篇、俳句10句、ゆっきゅんDIVA Project論1本です。小野寺里穂さんには川柳、櫻井天上火さん、宮﨑莉々香さんには俳句、成清朔さんには詩を寄稿いただいています。
May 3, 2025 at 1:49 PM
俳句十句「hallucination」は増殖し、拡散してゆくような感覚、いなくなってしまうこと、不在へ繋がってゆくような感覚を意識しています。「metaphor」の雰囲気を引き取りつつ、明日紹介する詩「you burn me」に繋げるように配置してもいます。
「metaphor」は巻頭詩です。自分が詩を書くとき、どうしてこのような書き方で書かなければならなかったかをいつか詩として記さなければならないようにずっと思っていて、それを行おうとしている詩です。そういう点で他の詩と質感が違いすぎて、巻頭に置くしかないような詩でもあります。
こちら目次です。私は詩三篇、俳句10句、ゆっきゅんDIVA Project論1本です。小野寺里穂さんには川柳、櫻井天上火さん、宮﨑莉々香さんには俳句、成清朔さんには詩を寄稿いただいています。
May 2, 2025 at 1:47 PM
「metaphor」は巻頭詩です。自分が詩を書くとき、どうしてこのような書き方で書かなければならなかったかをいつか詩として記さなければならないようにずっと思っていて、それを行おうとしている詩です。そういう点で他の詩と質感が違いすぎて、巻頭に置くしかないような詩でもあります。
こちら目次です。私は詩三篇、俳句10句、ゆっきゅんDIVA Project論1本です。小野寺里穂さんには川柳、櫻井天上火さん、宮﨑莉々香さんには俳句、成清朔さんには詩を寄稿いただいています。
May 1, 2025 at 11:49 AM
今日から毎日ひとつ、「light like ghost」に載っている作品を紹介していきます
May 1, 2025 at 11:49 AM
個人誌「light like ghost」、文フリでも頒布しますが独立系書店さんにも取り扱っていただけたら大変嬉しい、という夢、、、
April 30, 2025 at 2:11 PM
こちら目次です。私は詩三篇、俳句10句、ゆっきゅんDIVA Project論1本です。小野寺里穂さんには川柳、櫻井天上火さん、宮﨑莉々香さんには俳句、成清朔さんには詩を寄稿いただいています。
April 30, 2025 at 1:44 PM