「兄を持ち運べるサイズに」を鑑賞。
自分の家族を題材にした話が苦手でずっと避けてきたが、オダギリジョーのダメっぷりが見たくて足を運ぶ。
予想に違わぬダメダメも満喫できたし、自分が知っている兄（親、子も）は兄（親、子）の全てではないという当たり前なのに気づきにくいことを、改めて噛み締めることができた。
ちょっと泣かされた。

低山散歩
山の中はまだ紅葉していた🍁

もこもこもこ、ぼくが目になろう、かっぱらっぱかっぱらった、この気持ちはなんだろう、信じることに理由はいらない、二十億光年の孤独にぼくは思わずくしゃみをした、じぶんでしんだひとりでしんだ…
どの言葉も体の中に刻まれてる
谷川俊太郎さん安らかに

夜露がたり読了。今回は救われない話が多くもやもやしたが、予定調和慣れしてたことを認識させられてよかった

青羽悠「22歳の扉」読了。大学、バー、煙草、女の子、死、ネズミ（本物）…村上春樹の初期のモチーフだ！

八月の御所グラウンド読了。
枯れている私も胸躍る気持ちを思い出すことができた😊