深井一
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raprto.bsky.social
深井一
@raprto.bsky.social
哲学的遠視
無害に見えるのか隙が多いのか人によく話しかけられるタイプなのだがこの性質で食っていけないかな。
November 12, 2025 at 10:58 AM
今日は公園でぼんやりしていたら突然おじいさんに「アプリが壊れた」と iPhone を手渡されるという一幕があった。確かにフリーズしていてアプリ再起動すると直った。五百円分の図書カードをもらった。
November 12, 2025 at 10:46 AM
羽毛布団は7割くらい「ん」から始まる言葉
November 11, 2025 at 3:49 AM
軽く目を閉じて、自分の身体が、骨格と融けた蝋を詰めたビニール袋であると考える。蝋の温度は融点付近で、ところどころ固体領域(緊張)がある。固体になっている部分を見つけたら、それがどのような形をしているかよく観察し、それをヒートガンで融かしてゆくところを想像する。ヒートガンの熱風を供給しているのは自分の呼息であるとして呼吸のリズムに合わせるとよい。固まりが融けると骨格が自由になり骨の一つ一つが重力の影響を感じるようになる。こんなふうなことを5分くらい続けると身体の緊張はだいたい一掃できる。
November 11, 2025 at 2:15 AM
空が高くていい気分だ
November 10, 2025 at 5:46 AM
誰も…証明を読んでいないのである!!!
November 10, 2025 at 3:51 AM
お絵描き、あたりをとるために適当においた補助線が全体のバランスに寄与していることがありすぎる。
November 8, 2025 at 3:36 PM
視野の端に表示される「システムの再起動が必要です」を無視し続けているようなそんな感じ。
November 8, 2025 at 3:16 PM
無駄な力の入っていない身体には美しさがあると思う。性別年齢体型関係なく。
November 8, 2025 at 3:08 PM
辞書は巨大な連立方程式でありその解空間の形が「意味」なのだ、と書いている人がいて、よい比喩だと思った記憶があるのだけど、自分がいいなと思う文章というのはだいたいこの意味での辞書性があるなとふと思った。
November 8, 2025 at 3:01 PM
たとえば「楽しかった」と書いた時点で僕の感じた楽しさは決して手の届かないところへ消えてしまう。
November 8, 2025 at 2:47 PM
寝るつもりじゃなかったのにうっかり寝てしまって変な時間に起きたときに特有の精神の明晰さについて。
November 8, 2025 at 2:32 PM
言いたいことがあれば創作をするのだが、あいにく人に伝えたいことなんて全然ない。ただ水面に石を投げて波紋が広がるのを見るのが好きなだけである。
November 8, 2025 at 6:02 AM
二十歳くらいまでの自分の社会との関わり方というのは、言ってしまえば「いたずら」だった気がする。小中学校くらいまでは、黒板消しを教室の扉に設置するとか、コンセントにシャーペンの芯を突っ込んでショートさせるとか、わりと典型的なクソガキで、高校辺りからはインターネットが遊び場になり、2chで祭りを先導したり、リアル脱出ゲームのフォーマットをウェブ謎解きに逆輸入して人を集めるとか、なんかそういうことばかりやっていた。マジックをずっとやってたのも似た動機で、なんというか日常になにか異質なものを放り込んで人の反応を見るというのが僕の趣味だった、と思う。
November 8, 2025 at 5:48 AM
小泉進次郎の答弁見てたら謎の共感性羞恥でぞわぞわしてしまった。
November 8, 2025 at 5:02 AM
なにもかも笑い飛ばすのがいい
November 6, 2025 at 3:15 PM
合理性が味方である時点でその人は(その秩序における)強者なのであり、そうでない弱者は別のゲームへの移行を遂行するしかないが、弱者がそれをするためには連帯が必要なのであって、という。
November 6, 2025 at 3:12 PM
そのパフォーマンスが機能するためには、それがパフォーマンスではないかのごとく振る舞うことが要件として含まれるような、そういう種類のパフォーマンスがあるのであって、そうしたものによって何か既存の秩序とかに抵抗しようとすると、今度はまた別の(そのパフォーマンスが要請する)秩序に全生活を捧げねばならなくなる、ということが起こる。
November 6, 2025 at 3:08 PM
こういう色合いがかなり好き
November 3, 2025 at 6:44 AM
2度目なのでかなり綺麗に折れた。
October 29, 2025 at 2:46 AM
その星は独り言をいう機械知性体で有名です。珪素を基礎とする演算素子のネットワークが惑星地表を覆っており、その演算空間内では、仮想的に区切られた言語主体が日々終わりのない自問自答を繰り返しています。特徴的なのは、その機械知性体が有機体を下部構造として備えていることです。それが「ユーザー」と呼ぶ有機体は、それの知的活動における乱数生成器、一種の冗長化された通信網、アクチュエータ、環境センサなどの役割を担っていると考えられています。それ自体を独立した知性体であると主張する研究者も存在しますが、説得力のある見解とはみなされていません。
October 28, 2025 at 2:09 AM
ゆれた
October 26, 2025 at 1:36 PM
視線に込めた読もうという意志が失われれば文字列もインクの染みに変わってしまう、だから自分からあらゆる意志が失われても唯一普遍の意味を持つような言葉があればいいなと思っていた。
October 26, 2025 at 1:35 AM
大学入りたての頃、デカルトの「明晰判明」なる概念に幻滅して「認識と知識の基礎をそんな曖昧な概念に置いていいわけがない」と憤ったものだけど、その先に何かあったのかといえば結局のところそうでもなく、今も曖昧な基礎のうえに世界を生きていて、でも曖昧さの意味は僕の中で変わっている。
October 26, 2025 at 12:54 AM
セグメンテーションフォールト コアダーンプト!(変身)
October 24, 2025 at 4:10 AM