「移民」「難民」とは何か、そして今起きている紛争や衝突にはどういう意味があるかについて知ることができる1冊でした。自分が移民になった際の行動のはHowTo本の側面が盛り込まれているのが、移民を受け入れる側の視点とは反対の視点について気づかされる点で興味深かったです。
「移民」「難民」とは何か、そして今起きている紛争や衝突にはどういう意味があるかについて知ることができる1冊でした。自分が移民になった際の行動のはHowTo本の側面が盛り込まれているのが、移民を受け入れる側の視点とは反対の視点について気づかされる点で興味深かったです。
Blueskyで紹介されていたので読んでみました。希望とは何かを考えさせられるとともに、絶望しないことの大切さ、絶望させようとする存在に気づくことの大切さを感じました。これまで起こってきた紛争や活動について、知らなかった視点を得た気がします。小川公代さんの解説も非常に良かったです。いまの状況だからこそ読みたい1冊。
Blueskyで紹介されていたので読んでみました。希望とは何かを考えさせられるとともに、絶望しないことの大切さ、絶望させようとする存在に気づくことの大切さを感じました。これまで起こってきた紛争や活動について、知らなかった視点を得た気がします。小川公代さんの解説も非常に良かったです。いまの状況だからこそ読みたい1冊。
サイトの正式オープンは2026年の2月下旬〜3月中旬を予定とのこと。
「もっと、自由に、なれる。」をキャッチコピーとし、「いかなる抑圧にもおもねることのない言論表現空間を生み、影響力のあるメディアにすること」を目指すという。
僕も、微力も微力であるけれど、僕の立ち位置から、僕のできることをして、力になれればと思う。
皆さんも、ぜひ、一緒に応援してほしい。
note.com/zaiyasha/n/n...
サイトの正式オープンは2026年の2月下旬〜3月中旬を予定とのこと。
「もっと、自由に、なれる。」をキャッチコピーとし、「いかなる抑圧にもおもねることのない言論表現空間を生み、影響力のあるメディアにすること」を目指すという。
僕も、微力も微力であるけれど、僕の立ち位置から、僕のできることをして、力になれればと思う。
皆さんも、ぜひ、一緒に応援してほしい。
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www.heibonsha.co.jp/smp/shitsumo...
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www.kawade.co.jp/sp/isbn/9784...
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原著は2012年、この翻訳本は2021年に刊行されたものですが、いまだからこそ読んでおきたい本かと思います。経済学において「見えないもの」とされてきたものに目を向けることは、「経済を回す」という単純な言葉に隠されたものに気づくきっかけになると思うし、ワーク・ライフ・バランスを捨てたとき「見えないものとされた存在に対して起こること」が理解されない(理解しようとしない)現状について考えさせられます。
原著は2012年、この翻訳本は2021年に刊行されたものですが、いまだからこそ読んでおきたい本かと思います。経済学において「見えないもの」とされてきたものに目を向けることは、「経済を回す」という単純な言葉に隠されたものに気づくきっかけになると思うし、ワーク・ライフ・バランスを捨てたとき「見えないものとされた存在に対して起こること」が理解されない(理解しようとしない)現状について考えさせられます。
#ダイアログノート
#dialognotebook
#himeku
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#dialognotebook
#himeku
安田浩一さんの経験と取材の流れから、あらゆる差別がすべて繋がっているのだというのが理解できる1冊です。話の流れが非常に興味深く、引き込まれながら一気に読んでしまいました。金井真紀さんとの対談も様々なアプローチがあることを知れて興味深かったです。
差別と排除のない世界を諦めないこと、それこそが理性なのだと肝に銘じながらも、自分ができることは何かというのは悩むところでもあります。でも、まずは「知る」ことを足掛かりにすること、周囲に目を向けることから始めようかなと思います。
安田浩一さんの経験と取材の流れから、あらゆる差別がすべて繋がっているのだというのが理解できる1冊です。話の流れが非常に興味深く、引き込まれながら一気に読んでしまいました。金井真紀さんとの対談も様々なアプローチがあることを知れて興味深かったです。
差別と排除のない世界を諦めないこと、それこそが理性なのだと肝に銘じながらも、自分ができることは何かというのは悩むところでもあります。でも、まずは「知る」ことを足掛かりにすること、周囲に目を向けることから始めようかなと思います。
小池陽慈先生の『小池のたった7時間で小論文』で紹介されていた本です。対話的思考におけるチャリタブル・リーディングって本当に大切だなとつくづく思います。論破の問題、議論が噛み合わない問題などを見ていると、対話とは何かという点をまずは共有する環境の必要性を感じます。学校での探究導入のポイントも詰まっているので、改めてじっくり読み進め実践につなげたいです。
小池陽慈先生の『小池のたった7時間で小論文』で紹介されていた本です。対話的思考におけるチャリタブル・リーディングって本当に大切だなとつくづく思います。論破の問題、議論が噛み合わない問題などを見ていると、対話とは何かという点をまずは共有する環境の必要性を感じます。学校での探究導入のポイントも詰まっているので、改めてじっくり読み進め実践につなげたいです。
「立ち読み』を足掛かりに、本、書店、読書、流通など様々なことに広がりを見せていく様子が非常に面白かったです。こういう切り口から調べていくのかと知ることができる点で、『調べる技術』の実践とも見ることができて興味深いです。
「立ち読み』を足掛かりに、本、書店、読書、流通など様々なことに広がりを見せていく様子が非常に面白かったです。こういう切り口から調べていくのかと知ることができる点で、『調べる技術』の実践とも見ることができて興味深いです。
本の歴史を読みながら、やっぱり活版印刷って素晴らしい発明だなっていうのと、伝えることの大切さとを改めて感じます。Macintoshの話とか懐かしいなと思いながらも、技術革新に対する心構えなどもについても何か感じるところがありました。
本の歴史を読みながら、やっぱり活版印刷って素晴らしい発明だなっていうのと、伝えることの大切さとを改めて感じます。Macintoshの話とか懐かしいなと思いながらも、技術革新に対する心構えなどもについても何か感じるところがありました。
社会運動論の歴史の展開を踏まえながら、社会運動の多面性と複雑性に触れることができる1冊です。社会運動を頑張っているのに法律が変わらない場面を見ると残念に思うこともあるけど、目的や成功に縛られない社会運動という見方もあることを改めて考えさせられました。
社会運動論の歴史の展開を踏まえながら、社会運動の多面性と複雑性に触れることができる1冊です。社会運動を頑張っているのに法律が変わらない場面を見ると残念に思うこともあるけど、目的や成功に縛られない社会運動という見方もあることを改めて考えさせられました。
哲学的思考について考えるきっかけとして読みました。「一般化のワナ」「問い方のマジック」は本当に大切な観点ですよね。哲学的思考はシンプルであるべきゆえ、最初の問いの大切さを大事にする必要があるなと本当感じます。
哲学的思考について考えるきっかけとして読みました。「一般化のワナ」「問い方のマジック」は本当に大切な観点ですよね。哲学的思考はシンプルであるべきゆえ、最初の問いの大切さを大事にする必要があるなと本当感じます。
毎日、文房具。さんでお勧めされていた、pen-infoさんの速筆ペンホルダーも揃えてみました。更にいい感じです😊
#dünn
#ダイアログノート
#dialognotebook
#毎日文房具
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#dialognotebook
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#himeku
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ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%96%...
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今年も無事解き終わりました😊集中力の低下と、目の疲れによる細かい添字の見間違いが増えたのが問題点ですね💦
今年も無事解き終わりました😊集中力の低下と、目の疲れによる細かい添字の見間違いが増えたのが問題点ですね💦
けれども、本書は、広く、大人の皆さまにもお届けすべき一冊です。
そして、今こそ、その時だと確信しています。
「100のキーワード」について、コラムを読みながら理解を深めることができます。
200冊以上の関連書籍を紹介してもいます。
この一冊を世に出すために、私の人生はあったのかもしれないと思っています。
#現代評論キーワード講義
#三省堂
www.sanseido-publ.co.jp/np/detail/22...
けれども、本書は、広く、大人の皆さまにもお届けすべき一冊です。
そして、今こそ、その時だと確信しています。
「100のキーワード」について、コラムを読みながら理解を深めることができます。
200冊以上の関連書籍を紹介してもいます。
この一冊を世に出すために、私の人生はあったのかもしれないと思っています。
#現代評論キーワード講義
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www.sanseido-publ.co.jp/np/detail/22...
この本の中の対話自体が言葉を大切にしているゆえ、単純にトランスジェンダーの本ですと言えないくらい、「あいだ」について考えさせられた1冊です。
あっちゃんともっちゃんと満生ちゃん、そして周囲の人たちの素敵な雰囲気を感じつつも、その中の迷いや葛藤にも触れながら、サブタイトルの「性と生のあいだ」について感じることができた気がします。
その中で、4章の素直さんの2007年の講演が心に刺さりました。18年前からどれだけ社会が変わっただろうか…と改めて感じます。
この本の中の対話自体が言葉を大切にしているゆえ、単純にトランスジェンダーの本ですと言えないくらい、「あいだ」について考えさせられた1冊です。
あっちゃんともっちゃんと満生ちゃん、そして周囲の人たちの素敵な雰囲気を感じつつも、その中の迷いや葛藤にも触れながら、サブタイトルの「性と生のあいだ」について感じることができた気がします。
その中で、4章の素直さんの2007年の講演が心に刺さりました。18年前からどれだけ社会が変わっただろうか…と改めて感じます。
先週あたりから読み始め、今日読み終わりました。参院選の動きもあり、陰謀論について考えさせられる1冊となりました。
「剥奪感」から「諸悪の根源」を見つけ、仮想敵を作りパラレルワールドができあがる…と考えると、パラレルワールドにいる人を単に否定するわけにはいかない、その世界の中の論理では完結するわけだから説得するのも難しいという現実の中でどう対応するかモヤモヤが残ります。でも、そのモヤモヤと地道に向き合っていくことの大切さを痛感します。
先週あたりから読み始め、今日読み終わりました。参院選の動きもあり、陰謀論について考えさせられる1冊となりました。
「剥奪感」から「諸悪の根源」を見つけ、仮想敵を作りパラレルワールドができあがる…と考えると、パラレルワールドにいる人を単に否定するわけにはいかない、その世界の中の論理では完結するわけだから説得するのも難しいという現実の中でどう対応するかモヤモヤが残ります。でも、そのモヤモヤと地道に向き合っていくことの大切さを痛感します。
でも、これからもこつこつ、「社会を良くするための本」を紹介していく。
「社会を良くするための本」という言い方にゾワっと違和感を覚える方もいらっしゃるかもしれないが……というか、実は自分でも少なからず覚えるのだが、しかし、今はあえてこのように表現しておきたい。
今の社会、良くしないと本当にやべぇから。
ともあれ、子どもから大人まで、広く皆で分かち持ちたいと確信した本を、昔のようには煽らず、地道に紹介していきます。
応援、よろしくお願いいたしますm(_ _)m
でも、これからもこつこつ、「社会を良くするための本」を紹介していく。
「社会を良くするための本」という言い方にゾワっと違和感を覚える方もいらっしゃるかもしれないが……というか、実は自分でも少なからず覚えるのだが、しかし、今はあえてこのように表現しておきたい。
今の社会、良くしないと本当にやべぇから。
ともあれ、子どもから大人まで、広く皆で分かち持ちたいと確信した本を、昔のようには煽らず、地道に紹介していきます。
応援、よろしくお願いいたしますm(_ _)m
群れから逸れて生きるための自学自習法 〚第4刷〛
向坂 くじら
柳原 浩紀 [著]
単行本 1,800円+税
電子書籍 1,440円+税
注目の詩人と教育者による、アウトサイダーのための勉強論
「勉強するのに仲間はいらない。むしろ、ひとりでいるために勉強が必要なのだ」。群れず、つるまず、あなた自身でいるための学び方とは。その試みは、他者を理解し、世界をゆがみなく捉える第一歩となる。一斉授業に困難を抱える中高生から、学び直しを求める大人まで。
朱喜哲(哲学者)推薦!
www.akashi.co.jp/book/b659012...
群れから逸れて生きるための自学自習法 〚第4刷〛
向坂 くじら
柳原 浩紀 [著]
単行本 1,800円+税
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注目の詩人と教育者による、アウトサイダーのための勉強論
「勉強するのに仲間はいらない。むしろ、ひとりでいるために勉強が必要なのだ」。群れず、つるまず、あなた自身でいるための学び方とは。その試みは、他者を理解し、世界をゆがみなく捉える第一歩となる。一斉授業に困難を抱える中高生から、学び直しを求める大人まで。
朱喜哲(哲学者)推薦!
www.akashi.co.jp/book/b659012...