伊吹@洋画
banner
youibuki.bsky.social
伊吹@洋画
@youibuki.bsky.social
伊吹洋です
映画とドラマと演劇が好きです、本も読みます
アイコンのトトーリンはのがみさんに頂きました
#展覧会記録 #映画記録
🏳️‍⚧️🏳️‍⚧️🏳️‍⚧️pride🏳️‍🌈
Reposted by 伊吹@洋画
個人サイト作成、色々情報もいただいたし昔と変わったなあと思うところもあり、せっかくなので経緯をまとめました。

個人サイト作成顛末記 - 夜更社 masainos.hatenablog.com/entry/2025/0...

bsky.app/profile/masa...
August 17, 2025 at 1:19 PM
『ファンタスティック4』(2025)を観た。どう解釈していいものか迷う。往年のファンからすれば待ち望んだMCU参加なのだろう。これよりつまらない映画は沢山あるし、画面としての完成度は高いが、観ていて苦手な部分が多かった。個人的理由で、血縁家族の絆の話と、妊娠出産を描く話と、民衆描写と、ヒーロー映画はストライクゾーンが極めて狭めになるので、映画にとっても私にとっても不運だったと思う。徹底した産前検査も、宇宙での美しい出産も、私人でしかない4人に頼り切りの具体性のない民衆も、便利に使われた地底人も、死者の蘇生も、初手からひっかかってそのまま最後まで行ったので、心が置き去りになってしまった。
August 2, 2025 at 4:01 PM
「アストリッドとラファエル」というフランスのドラマのシーズン1(2019)を見終え、シーズン2(2021)の2話まで観た。警察バディのミステリもので、バディの両方とも女性(推定)であり、片方は自閉スペクトラム症(字幕では自閉症)であると宣言されている。それぞれの関係性の構築の過程も見せどころで観やすくておもしろい。が、じわじわと日本文化を取り入れており、ガッツリやくざの話を扱った2-2まで観て鑑賞を一時停止した。アストリッドの経験を追うために日本文化に他者性を象徴させるのはやや古典的すぎるかもと思う。
August 2, 2025 at 12:49 PM
Reposted by 伊吹@洋画
え、パコ・プラサ(スペインホラーの立役者)の新作って料理ドキュメンタリーなの?!怖くはないんだよね?
gaga.ne.jp/mugaritzmovie/
映画『ムガリッツ』公式サイト
提供:ティー ワイ リミテッド 配給:ギャガ 映画『ムガリッツ』9.19 FRI ROADSHOW
gaga.ne.jp
July 31, 2025 at 6:12 AM
Reposted by 伊吹@洋画
8月1日(金)公開

『KNEECAP/ニーキャップ』試写。

面白かった!世界的に大人気、コーチェラやグラストンベリーでのパレスチナとの連帯も反響を呼んだアイルランド語ヒップホップトリオ、ニーキャップの伝記映画。「ことば」がいかに人の尊厳を支えるのかというテーマを真剣に扱いつつ、同時に地元の悪ガキたちが逞しく生き抜く青春映画でもあって、破天荒で爽やか。

『憎しみ』や『トレインスポッティング』といった、その土地固有のハードな現実に向き合う若者をクールなスタイルで描く作品の系譜にある映画ですが、特に際立っているのがとぼけたユーモアの使い方で、凄絶な現実を笑い飛ばすパワフルさに圧倒されます。
July 25, 2025 at 12:45 PM
こんにちは、お久しぶりです
こちらもすごく久々に、現代版SHのジョンとシャーロックの二次創作を書きました
良かったら見ていってください
www.pixiv.net/novel/show.p...
#ジョンとシャーロック 僕たちは大丈夫 - 伊吹洋の小説 - pixiv
キッチンの開け放たれたドアをくぐって「ただいま」と声をかけると、同居人は手元の実験器具から目線を上げたなり「何があった?」と短く問うてきた。 質問を無視してシンクからマグカップを拾い上げる。適当な小さい鍋に水を張り、ガスを点けて湯が沸くのを待つ。キッチンの窓に顔を寄せれば、室内の
www.pixiv.net
July 8, 2025 at 9:28 AM
私も実はあんまり観るつもりなかったんですけど(X-MENについてはLOGANとDPで自分の中では完結してた)、観てよかったとは思いました やりたいことがよくわかった デッドプールとメタ視点の組み合わせは黄金だった あと、これまでの現実世界におけるMARVELという会社とそのコンテンツの文脈全部が無いと意味をなさない映画ではあるなと思った
July 28, 2024 at 8:30 AM
昔好きだったテレビ番組を久々に観て、思ったよりずっと愛に溢れた作りになっていて驚き、自分が何を好きだったかも思い出し、いろんなことがあったよなこれを観ていた頃…としみじみするR18映画、という印象です デッドプール&ウルヴァリン
July 28, 2024 at 8:17 AM
Reposted by 伊吹@洋画
今思い出してもよくわからない謎の体験を語る「あれはなんだったんだろう」の投稿フォームが爆誕しました! Twitterスペースで話すのは得意じゃないけど、謎の体験あるよ、という方はぜひこちらから教えてください!待ってます!
docs.google.com/forms/d/e/1F...
「あれはなんだったんだろう」投稿フォーム
今思い出してもよくわからない謎の体験があれば、ぜひ教えてください。 UFO、UMA、幽霊などホラーやオカルトから、日常の謎、あのイベントはなんだったんだろう、あのときの先生の一言はなんだったんだろう、あのときの自分はなんだったんだろう、などなんでもかまいません。 オチのない話、大歓迎です。 なお、毎月第一土曜日22:00から吉川浩満さん(吉川浩満(@clnmn)さん / X)と平山亜佐子(平山亜佐...
docs.google.com
May 25, 2024 at 10:19 AM
#映画記録
『キングコング:髑髏島の巨神』@Netflix
予想よりずっと笑えて、同時にシリアスで、真面目で、誠実な映画だった。WWⅡとベトナム戦争を背景に採られた作品で、かなり真正面からの反戦の意思がある。ゴジラ作品から継いだ意思かも。銃口を下げさせ、代わりにカメラをあげてシャッターを切る、それこそが本当の「武器」なのだと見せる演出が効いていた。ベトナム戦争における「米軍」の在り方に対する批判もきっぱりと描いていた。戦死による「英雄」を作らない描き方もとても良い。主演2人がガンガン攻める話かと思いきや、他が結構ピーキーで結果バランサーになる意外性も良かった。好きな映画です。
May 16, 2024 at 7:24 AM
やさしくされると涙が出るね
May 15, 2024 at 3:18 AM
#展覧会記録
「日本の仮面ーー芸能と祭りの世界」展
@みんぱく
めちゃくちゃ面白かった。身近なようで知らないことって本当にたくさんある。こうして並ぶと能面の「作品」としての完成度(安定感)に驚嘆する。お気に入りは鳥取県の荒神神楽の面々(「器用な素人」作)。裏側まで見られてすばらしかった。あと、たくさん子どもたちが来館していて、くちぐちに「雨穴(さん)みたい」と言っていたのが衝撃だった。
May 10, 2024 at 7:41 AM
#展覧会記録
「雪舟伝説 『画聖』の誕生」展
@京博
1-3階ぶち抜きの大規模展。
雪舟の真筆とされるもの、もしくは長く真作と信じられてきた作品群によって、雪舟「らしさ」やそのカリスマティックな評価がどのように形成されてきたのかを問う展覧会。タイトルの大胆さに比例せず、真面目な印象を受ける展示だった。真作→模写→模写と、イメージを覚えるほど何度も出てくる絵巻があり、比べることができておもしろかった。
May 10, 2024 at 7:34 AM
ぼ、ほんやりしてて終点まで来ちゃった!!!!!!!
May 8, 2024 at 7:24 AM
勇気出すといいことあるな うれしい
May 5, 2024 at 6:41 AM
なんであれ、何かを表明するということは凄いことだよ
April 22, 2024 at 4:38 AM
どんな文脈にも回収されたくないが故に沈黙を守るということの意味を、近頃よくわかるようになった 他者の言葉で語られ、定義されるのは我慢ならない それに対峙するためには、他者の評価に対する徹底した無関心か、強い自分だけの言葉を持つ必要があり、それには絹糸をよりあつめて強靭な綱を作るが如く、繊細な葛藤の莫大な積み重ねが要る そうやって作られて、満を持して外に表出されたものに触れるたび、シンプルな凄さと、その作り手の切実な勇気を思う
April 22, 2024 at 4:36 AM
たくさんたくさん桜を見た年だったと、今後人生で何度も思い出すだろう春を過ごしている
April 11, 2024 at 11:21 AM
関西、やはり桜が早い
新潟の親戚が喜ぶので桜を見るたびに撮って送っている
April 3, 2024 at 11:50 PM
Reposted by 伊吹@洋画
メトロポリタン美術館が略奪美術品の調査と返還に本腰。来歴調査の専門チームを新設へ

artnewsjapan.com/article/2140

「新たに設立された収蔵品の出所調査チームのトップとして白羽の矢が立てられたのは、サザビーズで作品の返還部門を率いていたルシアン・シモンズ。

シモンズは同館の学芸員と協力し、所蔵品や将来的に収蔵される予定の作品の出所調査を実施する見通しだ。また、シモンズと学芸員たちは、その作品が文化財にあたるかどうか、あるいはナチスによって略奪された作品であるか否かを確認する」
メトロポリタン美術館が略奪美術品の調査と返還に本腰。来歴調査の専門チームを新設へ|ARTnews JAPAN
メトロポリタン美術館で新たに設立された所蔵品の出所調査チームのトップとして白羽の矢が立てられたのは、サザビーズで作品の返還部門を率いていたルシアン・シモンズ。2024年5月からこのポジションに就く彼によって、収蔵作品が正しい経路で入手されているか否かが調査されると同時に、収蔵予定の作品の出所の調査も将来的に担う予定だ。
artnewsjapan.com
March 30, 2024 at 12:52 AM
駅弁とかについてくる、つめたくてピタっとしたお手ふきが一番好き
March 30, 2024 at 11:35 PM
内容もさることながら、極めて文章がよくて読みやすかった
March 30, 2024 at 7:20 AM