yuriko watanabe
banner
yurikowatanabe.bsky.social
yuriko watanabe
@yurikowatanabe.bsky.social
イタリアの本のことなど。
2023年11月月曜社から本が出ました。
『ふたりの世界の重なるところ』 https://getsuyosha.jp/product/978-4-86503-177-5/
日記みたいなものをときどきこちらで書いています。 https://davanzale.hatenablog.com/ 
須賀敦子翻訳賞、第6回の今回は望月紀子さん訳の『わたしの人生』(ダーチャ・マライーニ著、新潮クレストブックス、2024年11月刊)に決まりました。ダリタリア・リブリのnoteで10月30日に行われた授賞式の様子や、過去の受賞作の紹介をしています。ご覧ください。同じ作家の作品を何作も翻訳していくということに憧れます。
note.com/dallitaliali...
第6回 須賀敦子翻訳賞が発表されました!|ダリタリア・リブリ
今年で6回目となる須賀敦子翻訳賞にみごと輝いたのは、 望月紀子訳、『わたしの人生』(ダーチャ・マライーニ著、新潮クレストブックス、2024年11月刊)です。   受賞作『わたしの人生』の原書と日本語版 心よりお祝い申しあげます。 《須賀敦子翻訳賞》は、イタリア語の著作の日本語への優れた翻訳を評価し、広く紹介することを目的とした賞で、2014年にイタリア文化会館によって新設され、隔年で開催されてい...
note.com
November 3, 2025 at 2:30 AM
この本おもしろそう。
Vincenzo Barone,"Anatomia della “Scomparsa”Sciascia, Amaldi, Majorana"(Bollingheri, 10 ottobre 2025)
『「失踪」の解剖学:シャーシャ、アマルディ、マヨラナ』
マヨラナの失踪事件は知っていたが、事件から約50年後の1975年、シャーシャが『マヨラナの失踪』という作品を発表し、議論を呼んだということは知らなかった(シャーシャの作品は邦訳も出ている)。
www.bollatiboringhieri.it/libri/vincen...
Anatomia della “Scomparsa” Vincenzo Barone - Bollati Boringhieri
Il 6 e il 9 agosto 1945 l’inferno atomico si scatenò sulle città giapponesi di Hiroshima e Nagasaki. Quelle terribili esplosioni, che uccisero in un solo accecante momento decine di migliaia di person...
www.bollatiboringhieri.it
October 29, 2025 at 11:38 AM
日伊協会の会報誌『クロナカ』2025年秋号に、チェーザレ・ザバッティーニ『ぼくのことをたくさん話そう』(石田聖子訳、光文社古典新訳文庫、2024年)の紹介文を書きました。会員のみなさんのお手元には今ごろ届くころかと。直接注文もできるそうです。

この小説の著者、実は映画『自転車泥棒』の脚本家なのですが、小説を読みながらわたしが思い出したのはなんと高橋源一郎『さようなら、ギャングたち』。不思議と通じるところがあるんです。

www.aigtokyo.or.jp?p=66062
クロナカ182号発行
暑かった夏が過ぎ、ようやく秋がやってきました。会報クロナカ182号(2025年秋号)が出来上がりました。まもな…
www.aigtokyo.or.jp
October 29, 2025 at 9:18 AM
ダリタリア・リブリのnoteで、2023年に文庫化されたジャコモ・マッツァリオール著『弟は僕のヒーロー』の紹介文を公開しました! とても好きな作品です。弟への愛に満ちていて、これを読むと、エルサ・モランテの詩「アリバイ」の一節「愛する人だけが知る」を思い出します。

note.com/dallitaliali...
いま読みたい この1冊 ⑤ ジャコモ・マッツァリオール『弟は僕のヒーロー』|ダリタリア・リブリ
今回紹介するのは、ジャコモ・マッツァリオールの自伝的小説『弟は僕のヒーロー』(関口英子訳、小学館文庫、2023年)です。日本でも2024年に映画が公開され、著者が来日するなど大きな話題となりました。フリーペーパー『ダリタリア・リブリ』を作ったときに、ぜひとりあげたいと思いながら、スペースの関係上泣く泣く断念した一冊を、こちらで紹介します。 ヨシタケシンスケさんの装画がとってもステキ  ...
note.com
October 27, 2025 at 9:58 PM
7月に刊行された『遺された者たちへ』(関口英子訳、新潮クレストブックス)の著者マッテオ・B・ビアンキさんが来日されます!10月16日は東京のイタリア文化会館で小山田浩子さんと、18日は大阪市立中央図書館で岸政彦さんと対談されます。詳細はこちらからー わたしも参加したいと思っています。

note.com/dallitaliali...
『遺された者たちへ』出版記念トークイベント マッテオ・B・ビアンキ講演会! 対談相手:東京会場=小山田浩子 大阪会場=岸政彦|ダリタリア・リブリ
7年間同棲して別れた直後、パートナーを自死で喪った著者が、四半世紀をかけて自らの痛みと向き合いながら書き上げた自伝的小説『遺された者たちへ』関口英子訳、新潮クレストブックス、2025年)。 その出版を記念して著者のマッテオ・B・ビアンキ氏が来日し、東京では作家の小山田浩子さんと、大阪では社会学者の岸政彦さんとの対談がおこなわれます。 東京会場(マッテオ・B・ビアンキ ✕ 小山田浩子) 日時 2...
note.com
October 7, 2025 at 10:35 PM
このところお知らせをサボっていましたが、ダリタリア・リブリのページで、いろいろ記事を公開しています。上半期に刊行されたイタリア語からの邦訳書のリストや、ヴィオラ・アルドーネ『オリーヴァ・デナーロ』とジュンパ・ラヒリ『翻訳する私』の紹介など。ご覧ください!
note.com/dallitaliali...
ダリタリア・リブリ|note
イタリアの本と日本の読者を結ぶ活動をしています。 フリーペーパー「ダリタリア・リブリ」  1月より全国の書店にて配布します。
note.com
September 23, 2025 at 7:28 AM
なんと!
ヴェネツィアのサンマルコ広場を見下ろす有翼のライオン像。13世紀にこの柱に設置されたものだそうだが、このたび研究者が金属成分を同位体分析によって調べた結果、元々は中国で作られたものと判明。
唐の時代(7〜10世紀)の間につくられたものと、いくつかの特徴において類似点が見られると論文で発表した。
元々は「镇墓兽」という、お墓を守る人面獣身の生きものであり、それをライオンらしく作り変えたのではないか、ということらしい。
www.cnn.com/2025/09/08/t...
Venice’s famous winged lion statue is actually Chinese, scientists say | CNN
To visitors, Venice is a glorious tapestry of historic buildings, waterways, bell towers, red roofs — and a mighty winged lion, the symbol of the Venetian republic, carved into structures across the c...
www.cnn.com
September 22, 2025 at 11:46 AM
この大事な本についてポストし忘れていた。
Francesca Albanese, "Quando il mondo dorme(世界が眠っているときに)", Rizzoli, 27 maggio 2025
副題は「パレスチナの歴史、言葉そして傷」

著者は法学者。国連の特別報告者という肩書きも。
この本では、著者がパレスチナを知っていく中で出会い、パレスチナについての理解を深めていくのを助けてくれた十人の友人たちについて、一人ずつ語っていくエッセイ。外科医のGhassan Abu-Sittahも。

www.rizzolilibri.it/libri/quando...
Quando il mondo dorme - Rizzoli Libri
www.rizzolilibri.it
July 10, 2025 at 9:36 AM
パヴェーゼの『美しい夏』が映画化され、8月1日から日本各地の映画館で順次公開されます。試写会で一足先に観てきました!
紹介記事をダリタリア・リブリのサイトに掲載しました。美しい映画です。

note.com/dallitaliali...
チェーザレ・パヴェーゼの小説『美しい夏』が映画化されました|ダリタリア・リブリ
イタリアを代表する作家チェーザレ・パヴェーゼの小説『美しい夏』がラウラ・ルケッティ監督によって映画化 され、8月1日から日本で公開されます。 試写会で一足先に観てきましたので、ご紹介したいと思います 。みなさんもぜひ劇場でご覧ください! 映画「美しい夏」公式サイト  さまざまなシーンの色が印象的な映画だった。湖に飛び込む女性が身につけているランジェリーの白、洋裁店...
note.com
July 6, 2025 at 6:44 AM
ダリタリア・リブリのnoteで、カルミネ・アバーテ『海と山のオムレツ』(関口英子訳、新潮社)の紹介文を書きました! 読みながら、ああ、この本について誰かに話したい……と思っていたので、この場があってよかったです。ぜひお読みください(紹介文と本そのものを)!

note.com/dallitaliali...
いま読みたい この1冊 ②カルミネ・アバーテ『海と山のオムレツ』|ダリタリア・リブリ
今回紹介するのは、現代のイタリアの作家にはめずらしく、6冊も邦訳のあるカルミネ・アバーテの、『海と山のオムレツ』です。  サルデッラ、シュトリーデラット、トゥマーツ・エ・ミーシュ、シリベック、ヴクヴァッリァ、カネデルリ、ニヴレッリ、ペトゥッレ……。本書を読んでいない人にはただのカタカナの羅列でしかないこれらの言葉が、本書を舐めるように読んだわたしには、今や見ただけで生唾の湧いてくる魅力的なも...
note.com
June 21, 2025 at 9:46 AM
Michela Murgia,"Anna della pioggia(雨のアンナ)", Einaudi, 10 giugno 2025.

2023年に亡くなったミケーラ・ムルジャの書籍未収録の短篇小説集。
雨が降ったときにだけ走るアンナ、大卒の羊飼い、テロリスト、密猟者と様々な人物が登場。
これらの作品は、展覧会の図録やブログに掲載されたり、ラジオで放送されたり、ムルジャの友だちの間だけで読まれたりしたもの。編集は、ムルジャの養子、エール大学の教員のジャンメイ。ムルジャが、自分の資料のデジタルアーカイブを作成して彼に託したそう。
www.einaudi.it/catalogo-lib...
Anna della pioggia, Michela Murgia. Giulio Einaudi editore - Supercoralli
Anna della pioggia. Queste storie perdute e ritrovate sono una festa, un'ubriacatura. Il dono prezioso dell'autrice di <I>Accabadora</I>.<BR><BR>«Di storie ne servono molte, moltissime, per non divent...
www.einaudi.it
June 16, 2025 at 11:15 AM
キアラ・ヴァレリオの新刊がでました。なんと昨年刊行されたChi dice e chi diceの続編。まさか続きがあるとは思っていなかったので嬉しい驚き。
主人公は前作と同じ弁護士のレア・ルッソ。舞台も同じくスカウリ。
レアが43歳になった夏(私と同い年だ)、村である少女が殺された。
容疑をかけられている母親を弁護し・・・
ある一つの死をめぐる小説、というのが前作に通じる。しかし本作もきっと、構造はミステリー風だけど、読んでみると違う印象をうける、という作品なのではないかな。読みたいです。
www.sellerio.it/it/catalogo/...
Catalogo - Sellerio
Acquista La fila alle poste di Chiara Valerio
www.sellerio.it
June 6, 2025 at 10:31 AM
ダリタリア・リブリのnoteで、イタリア語からの翻訳書の紹介を始めました。第一回は、昨年末に刊行されたダーチャ・マライーニ『わたしの人生』(望月紀子訳、新潮社)です。
これから定期的に紹介を行なっていく予定です。乞うご期待。
note.com/dallitaliali...
いま読みたい この1冊 ①ダーチャ・マライーニ『わたしの人生』|ダリタリア・リブリ
イタリア語からの翻訳書のなかには、1月に発行した小冊子「ダリタリア・リブリ」では紹介しきれなかったものがまだまだたくさんあります。 そんな本のなかから、編集部のおすすめを少しずつこちらで紹介していこうと思っています。 第一弾は、ダーチャ・マライーニ著『わたしの人生』。翻訳は、ダーチャ・マライーニの作品を30年前から日本に紹介しつづけ、彼女の日本での体験についての著作『ダーチャと日本の強制収容所』...
note.com
June 2, 2025 at 7:58 AM
Giorgio Agamben, "Quaderni. Vol. 2: 1981-1984(ノート)" Quodlibet, 8 maggio 2025

アガンベンのノート第二巻。
『言葉と死』『散文のイデア』を執筆していた頃につけていたノートで、これらのテーマに関係するメモがあるのはもちろん、エルサ・モランテやホセ・ベルガミンと会ったときのことについても書かれているそう。
www.quodlibet.it/libro/978882...
Giorgio Agamben - QuaderniVolume II - Quodlibet
Scopri QuaderniVolume II di Giorgio Agamben. Edizioni Quodlibet: acquista con sconto del 15%, spedizioni gratuite in Italia per acquisti sopra 29 euro.
www.quodlibet.it
May 28, 2025 at 11:11 AM
Serena Vitale, "Cartella clinica(医学カルテ)", Sellerio, 6 maggio 2025
ドストエフスキーやナボコフ、クンデラの翻訳家であり作家でもある著者が、自身の姉について書いた小説・自伝・家族の記録・告白でもある作品。
姉は音楽学校の学生で、優秀なピアニストだった。しかし若くして統合失調症を発症し、治療を進めるにつれ、目から光が失われ、ついには1961年、精神病院で死んでいるのが見つかる。病院のカルテ、記憶をたどり、姉の死因さぐる。
www.sellerio.it/it/catalogo/...
Catalogo - Sellerio
Acquista Cartella clinica di Serena Vitale
www.sellerio.it
May 28, 2025 at 11:06 AM
Stefano Massini"Donald(ドナルド)"Einaudi, 2025,13 maggio 2025

タイトルを見て、まさかと思ったけど、そうでした。
リーマン・トリロジーのステファノ・マッシーニが、今度はドナルド・トランプを題材に。一つ前の作品は、ヒットラーの『我が闘争』を題材にしていたけど、独裁者的存在に関心があるのか。

www.einaudi.it/catalogo-lib...
Donald, Stefano Massini. Giulio Einaudi editore - Supercoralli
Donald. Trump prima di Trump raccontato dall'unico scrittore italiano ad aver vinto il Tony Award.<BR><BR>Sembra che l'esistenza di ogni essere umano si giochi su un totale di dieci minuti, la somma d...
www.einaudi.it
May 12, 2025 at 12:26 PM
こちら、明日です! まだ満席のお知らせがないので、あと数席はありそうです。明日が待ち遠しい。
5月10日(土)、梅屋敷の書店 葉々社でトークイベント「翻訳書が読者に届くまで」が開かれます。
イタリア文学の翻訳家の関口英子さん、小学館の編集者の皆川裕子さんの対談です。司会としてわたしも参加します! 
海外文学の翻訳、編集の具体的なお話が聞ける場になれば、と準備をしています。イタリア文学だけでなく、海外文学全般に興味のある方、翻訳家を目指している方に興味のあるお話を引き出したいと思っています。こんな話を聞ける機会はなかなかないのでは……と今からわたしもとても楽しみ。
先着30名ですので、興味のある方は早めにお申し込みください。
note.com/dallitaliali...
5月10日(土)葉々社トークイベント「翻訳書が読者に届くまで」|ダリタリア・リブリ
東京都大田区にある書店 葉々社に声をかけていただき、お店から徒歩3分のカフェ 仙六屋にて、トークイベントを開催することになりました。 小学館で翻訳作品を手がける編集者の皆川裕子さんと、ダリタリア・リブリの発起人でありイタリア文学翻訳家の関口英子が、「翻訳書が読者に届くまでーイタリア文学の場合-」というテーマでお話します。 イタリア文学に興味のある方だけでなく、さまざまなの言語の翻訳作品の裏側を...
note.com
May 9, 2025 at 10:21 AM
"Il loro grido è la mia voce. Poesie da Gaza(彼らの叫びは私の声。ガザからの詩)"Fazi, 12 maggio 2025.

パレスチナ人詩人のアンソロジー。大部分が2023年10月7日以降に書かれたもの。
序文はイラン・パペ。
アラビア語から英語に、そして英語からイタリア語に訳されたようで、イタリア語訳の訳者にはジネヴラ・ボンピアーニの名が。
日本でも「もし私が死なねばならないなら」が広まったリファアト・アルアリイールをはじめ、10人の詩人の作品が収録されている。

fazieditore.it/catalogo-lib...
Il loro grido è la mia voce. Poesie da Gaza - AA. VV. | Fazi Editore
«Forse questa raccolta contribuirà a erodere in qualche misura lo scudo di silenzio e disinteresse che garantisce immunità ai responsabili del genocidio a Gaza». dalla prefazione di Ilan Pappé
fazieditore.it
May 7, 2025 at 11:48 AM
昨日イタリア映画祭で観た「シシリアン・レターズ」という映画。
警官の上司が部下に言った"non accontentarti"というセリフ、字幕では「とことんやれよ」となっていた。とてもうまい。唸った。

♯ イタリア語翻訳
May 2, 2025 at 10:16 AM
Tommaso Landolfi, "Un paniere di chiocciole(一かご分のかたつむり)", Adelphi, 11 aprile 2025
トンマーゾ・ランドルフィの短編集。新聞の文芸欄に掲載された、とても短い小説が50作品収録されているそう。
コッリエーレ・デッラ・セーラ紙の文芸欄担当者を主人公にした作品では、子どもたちを食べさせるために、狭いスペースに文章をなんとか収める苦労を苦労を皮肉っぽく書いたり。
www.adelphi.it/libro/978884...
Un paniere di chiocciole - Tommaso Landolfi
Costretto a lavorare su un minuscolo scrittoio, il protagonista di A tavolino realizza che lo spazio è insufficiente «a qualunque libera espansione dell’intelletto» e che la redazione di testi «eterni...
www.adelphi.it
May 1, 2025 at 2:44 PM
梅屋敷の書店 葉々社で、イタリア文学フェアが始まりました。全ての本に、私たちがPOPを書きました。短い文章にまとめるのにとても苦労しました〜 ぜひ来店して読んでみてください!

note.com/dallitaliali...
イタリアブックフェア 葉々社|ダリタリア・リブリ
梅屋敷(東京都大田区)の独立系書店、葉々社で、4月26日(土)から5月23日(金)まで、イタリア・ブックフェアが開催されています。 ダリタリア・リブリで取りあげた本たちに、編集部のメンバーで手分けして1冊1冊POPを書きました。 まるで絵画とそのキャプションのようにきれいに展示されていて、書店というより美術館のような趣です。 POPを読んでくださっている人たちを想像すると、なんだかちょっとくすぐ...
note.com
May 1, 2025 at 2:41 PM
イタリアのクイズ事情がわかりそうな一冊。
Armando Vertorano"A domanda rispondo, Divertimenti e ambasce di un autore di quiz(質問に答える、クイズ作家の楽しみと苦しみ)", nottetempo,
25 aprile 2025.

日本に劣らずイタリアもクイズ番組好きな国と思いますが、そのイタリアのクイズ作家のエッセイ。クイズ制作の秘密を暴露するそう。

留学時代によく見ていた L’Ereditàのクイズもこの方が作ってたらしい。

www.edizioninottetempo.it/it/a-domanda...
www.edizioninottetempo.it
April 22, 2025 at 10:27 AM
5月10日(土)、梅屋敷の書店 葉々社でトークイベント「翻訳書が読者に届くまで」が開かれます。
イタリア文学の翻訳家の関口英子さん、小学館の編集者の皆川裕子さんの対談です。司会としてわたしも参加します! 
海外文学の翻訳、編集の具体的なお話が聞ける場になれば、と準備をしています。イタリア文学だけでなく、海外文学全般に興味のある方、翻訳家を目指している方に興味のあるお話を引き出したいと思っています。こんな話を聞ける機会はなかなかないのでは……と今からわたしもとても楽しみ。
先着30名ですので、興味のある方は早めにお申し込みください。
note.com/dallitaliali...
5月10日(土)葉々社トークイベント「翻訳書が読者に届くまで」|ダリタリア・リブリ
東京都大田区にある書店 葉々社に声をかけていただき、お店から徒歩3分のカフェ 仙六屋にて、トークイベントを開催することになりました。 小学館で翻訳作品を手がける編集者の皆川裕子さんと、ダリタリア・リブリの発起人でありイタリア文学翻訳家の関口英子が、「翻訳書が読者に届くまでーイタリア文学の場合-」というテーマでお話します。 イタリア文学に興味のある方だけでなく、さまざまなの言語の翻訳作品の裏側を...
note.com
April 13, 2025 at 10:13 AM
ミケーラ・ムルジャの"Stai zitta!(女は黙れ!)"が舞台になったそう。
Il Teatro Carcano presenta “Stai Zitta!” di Michela Murgia dal 27 marzo

Le “frasi che non vogliamo più sentirci dire” contenute nel libro vi aspettano nel teatro milanese [.....]
Il Teatro Carcano presenta “Stai Zitta!” di Michela Murgia dal 27 marzo
Le “frasi che non vogliamo più sentirci dire” contenute nel libro vi aspettano nel teatro milanese [.....]
milano.gaiaitalia.com
April 6, 2025 at 1:19 AM