多摩の青年
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多摩の青年
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多摩県民の学生。
未来は、ちゃんと変わる。
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あとは、教育無償化に意味はない、と言い切ってしまったこと。
あれ(無償化)でどこが良くなるのか、誰が救われるのか、と繰り返して、政治の停滞を「再生の道」が打破するんだ、と話を変えた。

無償化は機会均等という意味で重要なのではないか。島ならばなおさら、中学卒業後に親元を離れて他の島の高校や、本土の高校に進学する人もいる。あるいは、高校卒業後は、ほぼ全員が島の外に進学・就職する。受験時は、本土の学校まで行かないといけないから、宿泊費も交通費もかさむ。
財源を加味して、無償化の範囲について考えるとかなら分かるのに、意味はない、と言い切って、その理由も曖昧すぎるなと思いましたね。
October 6, 2025 at 6:59 AM
多摩民としては奥多摩行きのやつに共感👍
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【野宿確定】中央線大月行きを超えた都内最恐終電を乗り通してみた!|終電で終点に行ってみた#12
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October 3, 2025 at 2:15 AM
Reposted by 多摩の青年
もちろん、コミュニケーションの効率化は、少数意見や利益、文化の排除とイコールだったわけで、「良くも悪くも」とはそういうこと。メディアの多様化による世界観や価値観の多様化は、必然的にコミュニケーションの効率を低下させる。

前近代のように他集団と接触する機会が少なければ、コミュニケーションが難しいことはそこまで大きな問題にはならない。ところが、現代のように接触する機会は多いのに(なんだかんだで他の集団が何を言っているのかぐらいはわかる)、コミュニケーションが難しい状況になってくると、それに起因するフラストレーションはどうしても大きくなってしまうのではないか。
September 27, 2025 at 3:04 AM
Reposted by 多摩の青年
良くも悪くも、20世紀初頭ぐらいから国民国家のメンバーの共通知識を作るうえでマスメディアは教育機関と並んで大きな役割を果たしてきた。共通の語彙や常識をつくることで、国民のあいだでのコミュニケーションの効率化をもたらしてきた。

その影響力の低下は、もしかすると所属する組織や党派、地域が違うとコミュニケーションが難しくなるという状況をもたらすかもしれない。米国のように政治的党派ごとに世界観まで違ってしまうというのは、その兆候の一つなんだろうと思う。
September 27, 2025 at 2:55 AM