あれ(無償化)でどこが良くなるのか、誰が救われるのか、と繰り返して、政治の停滞を「再生の道」が打破するんだ、と話を変えた。
無償化は機会均等という意味で重要なのではないか。島ならばなおさら、中学卒業後に親元を離れて他の島の高校や、本土の高校に進学する人もいる。あるいは、高校卒業後は、ほぼ全員が島の外に進学・就職する。受験時は、本土の学校まで行かないといけないから、宿泊費も交通費もかさむ。
財源を加味して、無償化の範囲について考えるとかなら分かるのに、意味はない、と言い切って、その理由も曖昧すぎるなと思いましたね。
あれ(無償化)でどこが良くなるのか、誰が救われるのか、と繰り返して、政治の停滞を「再生の道」が打破するんだ、と話を変えた。
無償化は機会均等という意味で重要なのではないか。島ならばなおさら、中学卒業後に親元を離れて他の島の高校や、本土の高校に進学する人もいる。あるいは、高校卒業後は、ほぼ全員が島の外に進学・就職する。受験時は、本土の学校まで行かないといけないから、宿泊費も交通費もかさむ。
財源を加味して、無償化の範囲について考えるとかなら分かるのに、意味はない、と言い切って、その理由も曖昧すぎるなと思いましたね。
youtu.be/zvRziMRTMq0?...
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前近代のように他集団と接触する機会が少なければ、コミュニケーションが難しいことはそこまで大きな問題にはならない。ところが、現代のように接触する機会は多いのに(なんだかんだで他の集団が何を言っているのかぐらいはわかる)、コミュニケーションが難しい状況になってくると、それに起因するフラストレーションはどうしても大きくなってしまうのではないか。
前近代のように他集団と接触する機会が少なければ、コミュニケーションが難しいことはそこまで大きな問題にはならない。ところが、現代のように接触する機会は多いのに(なんだかんだで他の集団が何を言っているのかぐらいはわかる)、コミュニケーションが難しい状況になってくると、それに起因するフラストレーションはどうしても大きくなってしまうのではないか。
その影響力の低下は、もしかすると所属する組織や党派、地域が違うとコミュニケーションが難しくなるという状況をもたらすかもしれない。米国のように政治的党派ごとに世界観まで違ってしまうというのは、その兆候の一つなんだろうと思う。
その影響力の低下は、もしかすると所属する組織や党派、地域が違うとコミュニケーションが難しくなるという状況をもたらすかもしれない。米国のように政治的党派ごとに世界観まで違ってしまうというのは、その兆候の一つなんだろうと思う。