読んでいる本、街と自然の写真、ときたま映画やテレビの感想なんかを呟いていきます。
著書:『モヤモヤする正義:感情と理性の公共哲学』(2024/9/25 発売しました!)
https://x.gd/BvKrY
『21世紀の道徳:学問、功利主義、ジェンダー、幸福を考える 』(現在4刷)
https://x.gd/veSGl
連絡先:[email protected]
4人に分散されているせいで、1章の時点では『デレク・パーフィット』に比べると主人公たちの個性・魅力はまだ感じられてこないのですが、2章以降に期待かな。
4人に分散されているせいで、1章の時点では『デレク・パーフィット』に比べると主人公たちの個性・魅力はまだ感じられてこないのですが、2章以降に期待かな。
実際、怪しいレトリックやしょうもないクリシェに惑わされにくくなるという効力は、分析的な哲学をかじると実感するもんね。
実際、怪しいレトリックやしょうもないクリシェに惑わされにくくなるという効力は、分析的な哲学をかじると実感するもんね。
そして倫理学を解体したり形而上学的な深遠な問いなんてナンセンスだとする論理実証主義等が、まさに倫理学や形而上学的な問いが重要になるはずの大戦期に登場して多くの哲学者たちがそれに感化された、ということが問題として提示されているのが印象的です。
そして倫理学を解体したり形而上学的な深遠な問いなんてナンセンスだとする論理実証主義等が、まさに倫理学や形而上学的な問いが重要になるはずの大戦期に登場して多くの哲学者たちがそれに感化された、ということが問題として提示されているのが印象的です。
あとがきでは「高校生・学部生にも読めて、かつ、大学院生や専門家にも興味深く読める本を目指した」とあったけど、比重は後者に偏っていたように思える。
あと読んでいて、社会学的な考え方は心理学だけでなく哲学とも相反する面があるよな、と思った。
というわけでマリヤ・シェクトマンのVSI『The Self』も速やかに翻訳が欲しいところです。
www.oupjapan.co.jp/ja/products/...
あとがきでは「高校生・学部生にも読めて、かつ、大学院生や専門家にも興味深く読める本を目指した」とあったけど、比重は後者に偏っていたように思える。
あと読んでいて、社会学的な考え方は心理学だけでなく哲学とも相反する面があるよな、と思った。
というわけでマリヤ・シェクトマンのVSI『The Self』も速やかに翻訳が欲しいところです。
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