バードランド
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中日ファン。二児の父。
5種類のマヨネーズの食べ比べは、キュウリのスティックを用いておこなわれます。マヨネーズの主な原料は、卵、油、酢ですが、アレルギーの人向けに「卵を使っていない」マヨネーズも作られていて、これも意外においしい。他には、アマニ油のマヨネーズや燻製マヨネーズもありました。帰りには、お土産としてマヨネーズを1本くださるので、わたしは燻製マヨネーズをいただきました。
November 13, 2025 at 8:37 PM
仙川にあるキューピーのマヨテラスを見学しに行ってきました。大人の社会見学といった感じで、マヨネーズの歴史から製造工程、さらには5種類のマヨネーズの食べ比べまで体験できます。あとはキューピーが外国で販売しているご当地限定マヨネーズの紹介も。会社の門の横に飾られていたガラスケースに入ったキューピーちゃんは、すでにサンタさんの衣装を身にまとっていました。外国からの見学者は、だいたい3割程度でした。→
November 13, 2025 at 8:24 PM
ずいぶん樹々が色付いてきた。落葉も色とりどりできれいだ。
November 9, 2025 at 11:07 AM
先月食べたおいしいラーメン。画像左は、神田神保町にある神田勝本のつけそば。中太面と細麺の2種類が盛られるのも特色。画像右は、新宿高島屋の催事に出店していた台湾同客餃子館の牛肉麺。水餃子も、キャベツ、ニラ、海老と3種類食べた。
November 4, 2025 at 11:58 PM
11月1日、2日は、目黒通りの歩道でMEGURO MARCHEが開かれた。お天気にも恵まれ、たくさんの出店があった。以前は元競馬場のバス停付近で「にんじん祭り」が開催され、参加した人数×2尾ずつの秋刀魚がもらえたが、ずいぶん昔の話になってしまった。生まれたばかりの赤ん坊をおんぶして参加すると、ちゃんと子供の分も2尾くれた。そういうわけで、いまでも目黒区民にとって秋刀魚は特別な魚だ。
November 4, 2025 at 12:33 PM
新宿まで行ったので、帰り道に表参道にあるSPIRALに寄って、女子美術大学創立125周年記念展『この世界に生きること』を見る。どの展示も問題意識を掘り下げたものだったが、とりわけ『繁殖する庭プロジェクト』は同性婚について「建築法で家を建てられない庭」になぞらえて考察する試みだった。実際の庭を会場に再現したように囲まれた空間で、そこで実行された映像作品を見る。「家」と「庭」の違いや、自らの遺伝子を残すことなど、生きものの一員としての自分が多角的に検証されていく。ウエディングドレスを交換するふたりの映像が美しく、そのセレモニーをふたりでおこない、記録することに強い決意が感じられた。
November 3, 2025 at 6:24 PM
新宿にある文化学院の学園祭で、都築響一さんの『私を創った本』を見る。都築さんは上智大学英文学科を出ているので、英米文学作品を予想していたが、選ばれた本は3冊とも日本語で書かれた文学作品だった。『TOKYO STYLE』で使ったカメラも展示されており、展示品に添えられた文章が心に沁みる。ものを創ろうとするときの「初期衝動」の大切さを伝えようとする3冊の本は、技術よりも完成度よりも、それを創りたいと強く思う気持ちとつながっていた。見ているあいだ、まだ一冊も本を作っていない時期のことを思い出していた。初心にかえることができる。
November 3, 2025 at 5:59 PM
弦巻にあるケーキ屋さんPOPPYのベージュケーキ(栗のバタークリームケーキ)と、三軒茶屋にあるセレクトショップSEPTISで分けてもらったリーヴァイス501。高校生のときは29インチだったのに、3サイズも大きくなってしまった。
November 3, 2025 at 2:45 AM
昨晩、三宿にあるラ・テールの前を通ったら、ものすごく迫力のあるジャックオーランタン🎃が飾られていた。
October 30, 2025 at 11:52 PM
今朝早く、九段下の歩道で、10センチくらいの幼虫が前を横切っていったが、いったい何の幼虫なのだろうか。
October 19, 2025 at 2:11 PM
東京芸術劇場の地下にあるフリースペースで、舞台芸術祭『秋の隕石 2025 東京』コンセプトブックをもらった。無料であり、関心のある人には提供しているようだ。今年から評論をする者たちに対して、取材の機会が縮小されたので、舞台で起きたことへの言葉が減ってしまうと思っていた。それを補って余りある内容だが、発信者による言葉と、受容者による言葉は異なる視線で交わりあう。観客側からの発信にも努めたいと思う。その前に、国立能楽堂では10月の公演プログラムを買った。現代演劇にも古典劇にも、考察を深めるためには、批評の言葉は不可欠である。見えないものを言語化することで可視化し、内側から支えることが必要だと思う。
October 11, 2025 at 10:27 AM
ひさしぶりに新宿ベルクで、ジャーマン・ブランチ。劇場をハシゴするときに、新宿近辺にいる場合、たいてい寄る。今日は国立能楽堂と東京芸術劇場で、雨のなか、国立能楽堂から歩いてきた。観劇の記録は、すでにひと月以上滞ってしまっている。
October 11, 2025 at 10:05 AM
ようやくお月さまが見られたが、けっこう欠けてしまっていた。気のせいかもしれないが、いつもより大きく見えた。
October 10, 2025 at 11:33 PM
三鷹まで行ったので、七條でメンチカツ、海老フライの盛合せを食べる。何度食べても、七條の海老フライは日本一だと思う。
October 10, 2025 at 11:15 AM
山手線の目黒駅のホームに、秋刀魚のイラストレーションが描かれていた。整列乗車のために引かれた線の上である。まもなく始まる「さんま祭り」を盛りあげようとしているのだろうか。長年住んでいるが、初めて見た。
October 10, 2025 at 3:10 AM
昨晩は東京スカイツリーが見える近くまで行ったので、お月さんが見えないかと夜空を探してみたが、雲に覆われてしまっていたようだ。
October 8, 2025 at 12:39 AM
東京駅で月見団子を買って、帰りのバスからお月見しようと思ったが、あいにく曇り空だったので、イルミネーションだけ撮ってみた。東京タワー🗼のライティングが下部だけだったのは、満月を際立たせるための配慮だったのだろうか。
October 6, 2025 at 6:03 PM
SPACの舞台を見るために東静岡へ向かっているが、曇天のため、富士山は見られなかった。これはおそらく富士山があるだろうと思われる方向にカメラを向けて撮ってみた画像である。終演時間が早いので、もしかすると帰るときに東静岡から富士山が見られるかもしれない。
October 5, 2025 at 3:42 AM
昨日の昼は神田神保町で、ひさしぶりにラーメン二郎の小ラーメンを食べる。しばらく行かないうちに、20周年を迎えていた。いつものように小ラーメンを注文したが、焼豚だけでも約1センチ幅のものが5枚以上入っており、どこが「小」ラーメンなのだろうと思わざるをえない。野菜、にんにく増しでお願いしたが、すべての盛りかたが過剰であり、ラーメン二郎の真骨頂にふれた気がした。完食したものの、晩ご飯はまったく入らず、24時間経過したものの、まだお腹がいっぱいな気がする。隣の席にいたお客さんは「大」を注文して、スープまですべて平らげていた。「大」の場合は、麺とトッピングがそれぞれ別の器で提供されるのも初めて知った。
October 5, 2025 at 3:36 AM
わたしは江口寿史さんが食べにいったお店にまで行きたくなるほどの大ファンなので、「目トレス」はご自身の作画トレーニングだけに留めていただき、広告の仕事や漫画を描く場合には、きちんと気を配ってほしいと心から思う。真似しようとしても、とてもできないほどの画力とセンスの持ち主であり、最先端の表現をされてきた方なので、写真を参考にする場合には、きちんとした許可を得てからおこなってほしいのだ。修復できないものもあるだろうが、これまでやってしまったものも、事後ではあるがお詫びして許可を得る手続きを取っていただきたい。とりあえず、ファン継続の気持ちを込めて、白いワニのウィンドブレーカーで出かけることにする。
October 4, 2025 at 11:19 PM
先週の金曜の昼は下北沢で、龍昇企画の『阿房列車』(内田百間原作、平田オリザ作、流山児祥演出)を見る。主人公はひたすら鉄道に乗ることが好きなのだが、今回は奥様を伴っての旅行である。鉄道旅行とは、電車に乗ってある空間から別の空間へと移動することだが、阿房列車の背後では、空襲の記憶が再現されたり、祝祭的な時間が流れたりする。おそらく時間的な要素が加えられたうえに『銀河鉄道の夜』や宮沢賢治の妹のイメージも重ねられ、それらがいっせいに流れているような気がした。空間と時間と物語が融合し、ゆるやかに流れていく。下北沢・OFF・OFF シアターにて8月31日まで。秋田・アートボックス卸町にて9月6日、7日。
September 5, 2025 at 1:44 PM
先々週の土曜は初台にある新国立劇場で、全国高等学校総合文化祭、優秀校東京公演を見る。郷土芸能、日本音楽、演劇といった3つの部門に分かれており、前半の部に郷土芸能と日本音楽、後半の部に演劇が上演される。これがすこぶる楽しい時間なので、毎年、楽しみにしている。とりわけ郷土芸能にふれることができるのは、とてもありがたい。土曜の郷土芸能は、『肥後の鼓舞(まゐ)』『牛深ハイヤ節』のふたつとも熊本の高校によるものだったが、ロビーにいると「熊本は『熊』がついてるのに、熊がいないよね」「いいや、昔はいたらしいよ」という会話が聞こえてきた。勇壮な郷土芸能にふれて、お祭り気分になる。これこそ文化祭だ。→
September 4, 2025 at 6:50 PM
先々週の金曜は、銀座のメゾンエルメスで、アニメ映画、ロレンツォ・マトッティ監督の『シチリアを征服したクマ王国の物語』(ディーノ・ブッツァーティー原作)を見る。日本語版では、柄本佑、伊藤沙莉、リリー・フランキーなどが吹替していたのが気になったのが見に行くきっかけだが、いつものように字幕版で見たので、吹替版はわからずじまいになった。終了後、1階下にあるアートギャラリー「フォーラム」で開催されていた『体を成す からだをなす』を見たが、ネフェリ・パパディムーリの『WE ARE FORESTS』が面白かった(画像右)。白い小さな布の端をいくつも結んでできた網状の作品を、白い服を着た男女が引っ張る。→
September 4, 2025 at 12:18 PM
今日のお昼に三省堂書店 神保町本店の前を通ったら、告示のポスターに、来店チケットは「Sold Out」が貼られていました。
August 29, 2025 at 2:56 PM
木曜の夜は中延の隣町珈琲で、安田登×渡辺祐真両氏による『役に立つ空海「ひとりでできる即身成仏」』《なんちゃって編》を聴く。第1回は「即身成仏義とはなにか?」というテーマで、空海の生い立ちや遺した書物などを概観て、『即身成仏義』の本文を一行ずつ読んでいった。漢文の天才にして書の名人である空海大師の思想のごく一部を実践してみようという試みである。もちろん「即身成仏」は達成できないが、5パーセントから10パーセント実現してみようという講座だ。消費税も5パーセントから10パーセントなくなったら、きっと生きやすくなるだろうと思い、それがわずかなりと実現することを目指してみる。画像右は、その日の入道雲。
August 25, 2025 at 3:40 AM