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河合隼雄『こころの処方箋』
単行本は1992年刊、文庫は1998年刊。33年前の刊行なのに、今読んでも色褪せないし、寧ろ新鮮に思えてしまう。読み継がれる名著。
現在の自分の心がしんどくて、そう思えてしまうのかもしれないが、ジンとくる言葉が溢れていて、お守りのように持っておきたい本だ。
河合隼雄『こころの処方箋』
単行本は1992年刊、文庫は1998年刊。33年前の刊行なのに、今読んでも色褪せないし、寧ろ新鮮に思えてしまう。読み継がれる名著。
現在の自分の心がしんどくて、そう思えてしまうのかもしれないが、ジンとくる言葉が溢れていて、お守りのように持っておきたい本だ。
河合隼雄・村上春樹『村上春樹、河合隼雄に会いにいく』
30年前、1995年11月に行われた対談をもとにした本。阪神・淡路大震災や地下鉄サリン事件があったこの年に紡がれた、物語とからだと心を巡る両氏に対話は、今にも通じる思いを感じる。そして何より驚くのは、修正が殆どされてないことである。
河合隼雄・村上春樹『村上春樹、河合隼雄に会いにいく』
30年前、1995年11月に行われた対談をもとにした本。阪神・淡路大震災や地下鉄サリン事件があったこの年に紡がれた、物語とからだと心を巡る両氏に対話は、今にも通じる思いを感じる。そして何より驚くのは、修正が殆どされてないことである。
杉田俊介『鬱病日記』
書店で衝動的に買っていた。鬱病に伏していた8ヶ月間の記録。あまりにも重い。鬱病を軽く見ている人にこそ読んでもらいたい本。自分も現在進行形で鬱と付き合っていて、飲んでいる薬の名前もさりげなく出てくる。無気力、自己嫌悪、セルフネグレクトを覚える感覚こそ、鬱病なのだ。
杉田俊介『鬱病日記』
書店で衝動的に買っていた。鬱病に伏していた8ヶ月間の記録。あまりにも重い。鬱病を軽く見ている人にこそ読んでもらいたい本。自分も現在進行形で鬱と付き合っていて、飲んでいる薬の名前もさりげなく出てくる。無気力、自己嫌悪、セルフネグレクトを覚える感覚こそ、鬱病なのだ。