ちょび髭ねこ
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元気がない 物語と生き物が好き
あとかたの街、国の愚かさによって被害を受けるのは女性や子どもなど立場の弱い人たちだというのが描かれていて、その構造は今も変わってなくてうんざりする。
August 21, 2025 at 7:53 AM
Reposted by ちょび髭ねこ
インタビュー後編です。

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digital.asahi.com/articles/AST...
「見た人はそこに怯えてほしい」火垂るの墓、意地悪なおばさんの真実:朝日新聞
■高畑勲監督2015年インタビュー【後編】 「泣ける作品」にするつもりはなかった――。戦後80年の今夏、ネットフリックスでの日本配信が決まった「火垂るの墓」。高畑勲監督が生前に語っていた、作品に込めた…
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August 15, 2025 at 9:12 AM
『火垂るの墓』、清太の自我は現代っ子風なんよね。
海軍大尉の息子だけど軍国少年になり切れず国のために尽くすより妹と引きこもることを選んだ。
世間代表の西宮のおばさんが嫌味を言いまくるのも当時の“空気”からすれば当然だったんだろう(でもあのおばさんは戦時中だからああなったというよりは元々ああいう人なんじゃないかと思う)。
清太の選択は全体主義の中で個人を優先することで、許されないことだった。社会的な保護もなかった。
August 12, 2025 at 9:50 AM
戦時性暴力と現在の多発する米兵による性暴力が同じ構造のもと地続きであること、琉球・沖縄以外には見えづらくさせられていることを数々の事例を通して解説されていた。
フォロイーさんがいつも沖縄のニュースをブーストしてくださるので浅ーく見聞きしていた事件が多かったけど、改めて日本とアメリカの政府の姿勢に怒りを覚えたし、会場の熱気に励まされる思いもした。
August 10, 2025 at 9:19 AM