CINEMANDRAKE(シネマンドレイク)
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#アセクシュアル ace #アロマンティック aro #ノンバイナリー enby & trans / ニューロクィアネス、クィアエコロジー / 映画の感想をしゃべったり。詳しい感想はサイトで。「シネマンドレイク」と「AセクAロマ部」のサイトを運営中。他のSNSは「Mastodon / X / Threads」 【!】オンラインハラスメントに該当する行為を確認したアカウントはミュートまたはブロックの対処をします。
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クィアなコメディアンのボーウェン・ヤンは、先日の『サタデー・ナイト・ライブ』で『ハリー・ポッター』に登場する屋敷しもべ妖精のドビーに扮してその著者であるJ・K・ローリングを揶揄い、反トランスジェンダーの見解で有名なJ・K・ローリングを痛烈に批判しました。「ドビーはトランスジェンダーの人々について公に意見を言おうとしているだけです。ご主人様はドビーをテレビに送り、女性とは何であるかを定義させました」と切れ味鋭く…
www.thepinknews.com/2025/10/06/b...
Bowen Yang dresses as Dobby and roasts JK Rowling in trans rights SNL sketch
Saturday Night Live's Bowen Yang has roasted JK Rowling by dressing as Dobby the House Elf and skewering the author's views on trans rights.
www.thepinknews.com
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映画『ロスト・バス』感想

マシュー・マコノヒー主演の、実際のカリフォルニアの山火事被害を主題にしたディザスターパニック映画。災害映像のクオリティは一級品。まるで地獄に飛び込んでしまったような感覚。さすがポール・グリーングラス監督です。インフラの大切さが身に染みてよくわかり、やっぱり地方のインフラを削減するべきじゃないなと痛感します。 #映画

ネタバレあり↓
cinemandrake.com/lostbus2025
映画『ロスト・バス』感想(ネタバレ)…燃え尽きても残ったもの
それは一番に大切なもの…「Apple TV+」映画『ロスト・バス』の感想&考察です。前半パートはネタバレなし、後半パートからネタバレありの構成です。原題:The Lost Bus製作国:アメリカ(2025年)日本では劇場未公開:2025年に...
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アメリカの反トランスジェンダー運動は化石燃料業界から資金提供を受けていることが判明した…と伝える海外記事。例えば、反ジェンダー運動の中心にいる「Alliance Defending Freedom」は大手「Shell」から多額の寄付を受け取り、化石燃料業界の億万長者も右翼メディアにカネを注ぎ込んでいました。反トランスと地球温暖化懐疑論の勢力は重なってきたので驚くような結果ではありませんが…。化石燃料業界のことが嫌いになる理由がまたひとつ増えました。
xtramagazine.com/video/fossil...
How fossil fuel billionaires are funding the anti-trans movement | Xtra Magazine
A report from “HEATED” and Atmos found sizable donations from fossil fuel companies and billionaires to anti-trans organizations
xtramagazine.com
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『ワン・バトル・アフター・アナザー』感想

「パパってさ、自分は保守的じゃないって言うけどさ、パパの作る映画って、なんか古くない?」とか娘に言われてポール・トーマス・アンダーソン監督は気にしていたんじゃないか…だからこんな映画を作ったのではないか…そう勘繰りたくなるほど、今作は「パパも頑張れるよ! 子どもたちよ、見ててくれ!」と言わんばかりの一作だった気がします。極左おじさんは頑張る! 若者の正義を応援する!…そんな映画です。 #映画

ネタバレあり↓
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『ワン・バトル・アフター・アナザー』感想(ネタバレ)…極左おじさん応援映画
そして娘に受け継がれる社会正義の魂…映画『ワン・バトル・アフター・アナザー』の感想&考察です。前半パートはネタバレなし、後半パートからネタバレありの構成です。原題:One Battle After Another製作国:アメリカ(2025年...
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映画『スティーヴ』感想

アカデミー主演男優賞でキャリアも頂点に輝いたキリアン・マーフィーの渾身の一作。社会や家庭に馴染めない少年だけを集めた支援に特化した寄宿学校を舞台に、ほぼ1日だけを描いた慌ただしい物語。頑張っても理想はあっても、現実が立ちはだかる。必要な人にケアが届かないもどかしさがツラい…。助けたい気持ちはあるのに… #映画

ネタバレあり↓
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映画『スティーヴ』感想(ネタバレ)…Netflix;価値があるかないかではなく
もう気づいているかどうか…Netflix映画『スティーヴ』の感想&考察です。前半パートはネタバレなし、後半パートからネタバレありの構成です。原題:Steve製作国:イギリス・アイルランド(2025年)日本では劇場未公開:2025年にNetf...
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ドラマ『パラダイス』感想

国のトップを守るはずが…。ネタバレ厳禁なドラマシリーズですが、とにかく第1話を観れば「ああ!そういうやつね!」とわかるので、ひとまずそこから…。原作がないオリジナルなのでこの先にどんな展開が待っているか誰にもわからないからこそ今は面白さを期待したい…。要するに次の展開しだいということ。私にはそれ以上は現時点では言えない…

ネタバレあり↓
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ドラマ『パラダイス』感想(ネタバレ)…2025年はPARADISEとは程遠いけど
どの世界も危うい?…「Disney+」ドラマシリーズ『パラダイス』の感想&考察です。前半パートはネタバレなし、後半パートからネタバレありの構成です。原題:Paradise製作国:アメリカ(2025年)シーズン1:2025年にDisney+で...
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トランスジェンダーの娘が生意気に親に反抗してきたので、そのせいでトランスジェンダー差別を扇動するのに執着していることで有名なイーロン・マスクですが、今はNetflix配信中の子ども向けアニメ『デッド・エンド:ようこそ!オカルト遊園地へ』を攻撃するのに一生懸命な様子。その理由はこのアニメの主人公がトランスジェンダーであるからで、先日のチャーリー・カーク射殺事件を絡めて難癖をつけ、Netflixキャンセル運動をネット上で煽っています。なお、アニメは名作です。ぜひ観てね。
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アニメ『デッド・エンド:ようこそ!オカルト遊園地へ』感想(ネタバレ)…子どもに見せたいクィア・ホラー
子どもに見せたいクィア・ホラー…アニメシリーズ『デッド・エンド ようこそ! オカルト遊園地へ』の感想です。前半パートはネタバレなし、後半パートからネタバレありの構成です。原題:Dead End: Paranormal Park製作国:イギリ...
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「フェモスフィア(femosphere)」について整理しました。「ウーマノスフィア」とも呼びますが、マノスフィアの女性版です。ジェンダー本質主義など有害な女らしさを推進もしくは「女性を守る」という名目でマイノリティの排除を主張する、オンライン上の女性たち…。トラッド・ワイフ、ダーク・フェミニン、フェムセル、TERF(ジェンダー・クリティカル)、フェモナショナリズムなど種類は多数。今やマノスフィアと並んであらゆる影響力を持っており、無視できない存在です。
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「フェモスフィア(ウーマノスフィア)」とは? 危険なオンライン女性コミュニティを探る
以前に「マノスフィア(manosphere)」という言葉を紹介しました。マノスフィアは「女性蔑視と結び付けられる男性中心のオンライン・コミュニティ」と一般に説明されます。一方で、そんなマノスフィアの女性版とも言えるのがこの「フェモスフィア(...
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映画『プレイ・ダーティー』感想

あの名作ケイパー犯罪小説をシェーン・ブラック監督流にひときわ癖を濃いめにして映画化。主人公の仕事論はさておき、とりあえず「なんかアホなエンタメを観たいな」と思ったときにちょうどいいです。アホでもプロフェッショナルなチームを結成できる…そういうものなんです…。だから今日もご苦労様… #映画

ネタバレあり↓
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映画『プレイ・ダーティー』感想(ネタバレ)…あのパーカーです
ええ、そのパーカーです…映画『プレイ・ダーティー』の感想&考察です。前半パートはネタバレなし、後半パートからネタバレありの構成です。原題:Play Dirty製作国:アメリカ(2025年)日本では劇場未公開:2025年にAmazonで配信監...
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ドラマ『ウェンズデー』感想【シーズン2の感想を短めに追記】

「ウェンズデーとイーニッドは恋愛関係にはなりません」と配信前に製作者から死の宣告を告げられた『ウェンズデー』のシーズン2ですが、やっぱり謎解きよりも人間関係のシップのほうが見どころなのは変わりなく…。女3人のトライアングル・リレーションシップになったけど、これはこれで楽しくはあります。

ネタバレあり↓
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ドラマ『ウェンズデー』感想(ネタバレ)…2022年最大のシップの打ち上げになったのか?
2022年最大のシップの打ち上げになったのか? それとも不発か?…ドラマシリーズ『ウェンズデー』の感想&考察です。前半パートはネタバレなし、後半パートからネタバレありの構成です。原題:Wednesday製作国:アメリカ(2022年)シーズン...
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ドラマ『アマンダ ねじれた真実』感想

偏見が入り乱れ錯綜すると最悪の冤罪を生む。あの有名なアマンダ・ノックス事件は、言葉が通じない恐怖、外国人憎悪が重なっていった結果。実は「“暴力的で性的な”日本の漫画のせいだ」なんて主張も検察は言ってたんですね…。冤罪を防ぎたいなら、まず自分が他者を安易に悪魔化しないこと、見えざる偏見を意識すること、そして権力が正義の責任を果たすように問い続けること。それを思い出させてくれるドラマでした。

ネタバレあり↓
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ドラマ『アマンダ ねじれた真実』感想(ネタバレ)…話も何もかも通じない恐怖
体験したくはない…「Disney+」ドラマシリーズ『アマンダ ねじれた真実』の感想&考察です。前半パートはネタバレなし、後半パートからネタバレありの構成です。原題:The Twisted Tale of Amanda Knox製作国:アメリ...
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ドラマ『エイリアン アース』感想

単なるドラマシリーズだと思ったら、フランチャイズを新たな領域に踏み込ませる挑戦的な一作でした。これは考えようによっては未来のウォルト・ディズニー・カンパニーを痛烈に風刺しているのか? カネ儲けしか考えていない経営陣が、「商品」だと思っていた創造物に反撃される。ほんと、現実の経営上層部にもこれくらいのことをしてやりたいですよ…

ネタバレあり↓
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ドラマ『エイリアン アース』感想(ネタバレ)…地球観光しに来ました!
おもてなし、しろ!…「Disney+」ドラマシリーズ『エイリアン:アース』の感想&考察です。前半パートはネタバレなし、後半パートからネタバレありの構成です。原題:Alien: Earth製作国:アメリカ(2025年)シーズン1:2025年に...
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映画『RED ROOMS レッドルームズ』感想

尖った映画に定評のあるカナダ。こちらもやってくれました。観客の先入観を見透かすような巧みなストーリーテリング。どんな先入観を持ってしてもこの映画には翻弄されるので、大人しく鑑賞してください。映画の考察くらいならどうでもいいけど、この「調査」の欲望は深みにハマると恐ろしいもので… #映画

ネタバレあり↓
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映画『RED ROOMS レッドルームズ』感想(ネタバレ)…主人公の行動の理由
それを理解しようと執着すれば…映画『RED ROOMS レッドルームズ』の感想&考察です。前半パートはネタバレなし、後半パートからネタバレありの構成です。原題:Red Rooms製作国:カナダ(2023年)日本公開日:2025年9月26日監...
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反LGBTQの取り組みで知られていたオクラホマ州教育長のライアン・ウォルターズは職場で性的なコンテンツをうっかり見せてしまい、結局、辞任したようですが、次の就職先はもう決定済みとのこと。それは反労働組合組織「ティーチャー・フリーダム・アライアンス」のCEOの席です。「教員組合を完全に打ち負かします」と張り切っている彼はもう置いておいて、次のオクラホマの教育を担う人物が良心的で全ての人権を分け隔てなく尊ぶことを願うばかりです。
19thnews.org/2025/09/ryan...
Ryan Walters steps down as Oklahoma schools chief to lead anti-teachers union group
“We will build an army of teachers to defeat the teachers unions once and for all,” he told Fox News. “This fight is going national and we will get our schools back.”
19thnews.org
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韓国映画『カマキリ』感想

韓国の殺し屋アクション映画『キル・ボクスン』の世界観を拡張したスピンオフ。今作は若者が主題ということで、より「就活」っぽさが全面にでています。不景気というのはどこにでもあって、殺し屋の世界も就職は大変で、世知辛い様子。死ぬか生きるか、殺すか殺されるか。殺し屋じゃなくてもそれは同じかな。働いて稼ぐって本当に面倒ですね… #映画

ネタバレあり↓
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韓国映画『カマキリ』感想(ネタバレ)…Netflix;殺し屋の若者も就職難です
世知辛いです…Netflix映画『カマキリ』の感想&考察です。前半パートはネタバレなし、後半パートからネタバレありの構成です。原題:Mantis製作国:韓国(2025年)日本では劇場未公開:2025年にNetflixで配信監督:イ・テソンカ...
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映画『ブラックバッグ』感想

スティーヴンソダーバーグ監督らしいスパイ映画でした。スパイ映画と言えども、派手なアクション要素は皆無であり、「スパイ業界で働くエージェントやその同僚を描く」というリアリティに徹しています。職場やプライベートにおける人間関係の嘘も交じり合った駆け引きを風刺しながら、非倫理的な土台の上に存在する上品な貞節の本性を見抜く…スマートな語り口が印象的です。 #映画

ネタバレあり↓
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映画『ブラックバッグ』感想(ネタバレ)…あらすじの嘘も見抜ける
本当に?…映画『ブラックバッグ』の感想&考察です。前半パートはネタバレなし、後半パートからネタバレありの構成です。原題:Black Bag製作国:アメリカ(2025年)日本公開日:2025年9月26日監督:スティーヴン・ソダーバーグブラック...
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『テレビの中に入りたい(I Saw the TV Glow)』感想

間違いなく2020年代を代表する象徴的なクィア映画。トランスジェンダーやノンバイナリーの当事者が経験する性別移行のプロセスをあえて抽象的な心理映像で表現してみせた…そんなクィアな青春サイコホラー。2020年代に20歳代後半~30歳代の年齢を迎えている当事者は90年代が思春期でしたが、そこにドンピシャに突き刺さる映画です。この映画に飲まれて、いろいろ思い出して、心をぐしゃぐしゃにされる… #映画

ネタバレあり↓
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『テレビの中に入りたい(I Saw the TV Glow)』感想(ネタバレ)…表象に埋没する
私は飲み込まれるのだろうか…映画『テレビの中に入りたい』の感想&考察です。前半パートはネタバレなし、後半パートからネタバレありの構成です。原題:I Saw the TV Glow製作国:アメリカ(2024年)日本公開日:2025年9月26日...
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映画『ラスト・ブレス』感想

ドキュメンタリーを劇映画にして没入感は大幅アップ。無駄を省いて最小限の見せ方で徹底しており、とてもストイック。労働の中でその人の死生観が形作られるということが一部の職業ならあり得る…そういう心理が垣間見える映画です。何にせよ私は絶対に味わいたくない世界なので、これからも海に潜るどころか、水辺に近づかないようにしたい… #映画

ネタバレあり↓
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映画『ラスト・ブレス』感想(ネタバレ)…劇映画になっても変わらない圧迫感
本物の圧迫感は当人だけが知る…映画『ラスト・ブレス』の感想&考察です。前半パートはネタバレなし、後半パートからネタバレありの構成です。原題:Last Breath製作国:イギリス・アメリカ(2025年)日本公開日:2025年9月26日監督:...
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ドラマ『チーフ・オブ・ウォー』感想

圧巻の超大作歴史ドラマ。ハワイ史を精密にリサーチしながら、単に史実を忠実に再現するのではなく、作り手がどう歴史と民族の複雑性に責任を持って表現するかを考え抜いた一作として見事。ジェイソン・モモアら製作陣の「ハワイの人の手で、ハワイの物語を作る」という覚悟を感じました。ハワイの同性愛的なクィアな文化も少し描かれます。

ネタバレあり↓
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ドラマ『チーフ・オブ・ウォー』感想(ネタバレ)…激動のハワイ史を映像化
重厚な歴史鑑賞の時間です…「Apple TV+」ドラマシリーズ『チーフ・オブ・ウォー』の感想&考察です。前半パートはネタバレなし、後半パートからネタバレありの構成です。原題:Chief of War製作国:アメリカ(2025年)シーズン1:...
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『アメリカン・カーネイジ』感想

アメリカ第一主義をエンタメ全開に皮肉る反骨精神たっぷりのホラーコメディ。ラテン系の非正規移民の親を持つ10代の子たちが主人公です。常日頃から移民や外国人を好き勝手に敵視している…そんな「美味しさ」を味わっている人間の化けの皮を剥がします。私たちはお前の食い物じゃない!…搾取はまっぴらごめんだ! #映画

ネタバレあり↓
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『アメリカン・カーネイジ』感想(ネタバレ)…移民はこの国の糧になっている!?
それってどういう意味?…映画『アメリカン・カーネイジ』の感想&考察です。前半パートはネタバレなし、後半パートからネタバレありの構成です。原題:American Carnage製作国:アメリカ(2022年)日本公開日:2024年7月12日監督...
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『ザ・ザ・コルダのフェニキア計画』感想

老いも若きも調子に乗って「俺、人権なんていらないね!」なんて言い放つのはダサいよね…という話(そうだっけ?)。いつものウェス・アンダーソンなのはそうなのですが、今作は唐突な展開がやけに多かったな…。それにしても「殺されそうになった経験で改心してくれる」というのがいかに現実ではあり得ないかを見ちゃってると…複雑な気持ち… #映画

ネタバレあり↓
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『ザ・ザ・コルダのフェニキア計画』感想(ネタバレ)…人権は要らないと豪語する親父
そういうの、いつまでやってるの?…映画『ザ・ザ・コルダのフェニキア計画』の感想&考察です。前半パートはネタバレなし、後半パートからネタバレありの構成です。原題:The Phoenician Scheme製作国:アメリカ・ドイツ(2025年)...
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私も当然のように使っていましたが、そもそも「クィア作品」(例:クィア映画など)とはどういう意味なのか…簡単に整理しました。「クィア(Queer)」という言葉の歴史も振り返っています。「クィア作品」という言葉は包括する範囲が想像以上に広く、作品の批評の幅を広げますし、創作に新たな視点をもたらすこともある…奥が深いなとあらためて思います。
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「クィア作品」の意味とは? 私とあなたのクィア作品の定義の交流会
LGBTQ+関連で「あらためて考えてみる基本用語」のシリーズ記事。今回は「クィア作品」という用語をとりあげます。私のこのウェブサイト「シネマンドレイク」でも、映画やドラマの感想でよく「クィア作品」(クィア映画など)というフレーズを紹介に用い...
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