欠陥作品
grape519.bsky.social
欠陥作品
@grape519.bsky.social
俺が鬱から立ち直った際にやって効果が劇的にあったことをnoteに7000字強でまとめた。
全文無料で見れるから、ぜひ見てくれ。
https://bit.ly/4kVGfHu
仕事において一番無駄なのは「個人的な感情を持ち込むこと」だ。仕事は仕事。感情を介入させず、シンプルにタスクをこなせば、それだけでメンタルの消耗が抑えられる。余計なことで疲れたくないなら、目の前の相手を「ただの機能」として扱う。これが一番合理的な生き方だ。
March 20, 2025 at 3:46 PM
たとえば、パソコンが動かなくなった時、こいつの性格が悪いとか思わないだろ? それと同じように、仕事上の関係は「機能が正常に動いているかどうか」だけに集中すればいい。ムカつく相手のことを考え続けるより、「どうやったらこの状況をスムーズに回せるか」を考えた方が、精神的にも楽になる。
March 20, 2025 at 3:46 PM
そもそも、仕事において「気が合うかどうか」はどうでもいい。上手く業務が回ればそれでいいわけで、「好き嫌い」なんて関係ない。仮に態度が悪かろうが、嫌味っぽかろうが、機能として動いてるなら問題なし。逆に言えば、「人間的にいい奴だけど仕事できない」方が、業務的には厄介だったりする。
March 20, 2025 at 3:46 PM
この考え方のメリットは、余計なストレスが減ることだ。仕事は感情を持ち込んだ時点でしんどくなる。誰かの態度にイラつくのも、「相手の人間性」を気にしてるから。でも、相手を単なる「仕事上の機能」として見ると、「あ、動作が不具合を起こしてるな」くらいの感覚でスルーできる。これだけでストレスが大幅に軽減される。
March 20, 2025 at 3:46 PM
だから、仕事の場では「相手を個人として認識する」のをやめて、「機能」として捉える方がいい。たとえば、上司は「仕事を振る装置」、同僚は「情報をやり取りする中継装置」、部下は「指示を実行する装置」と考えれば、無駄な感情の消耗が激減する。いちいち「こいつの性格が気に入らない」とか考える必要もなくなる。
March 20, 2025 at 3:46 PM
結局のところ、仕事の指摘と人格の否定を一緒にするから、メンタルが死ぬ。指摘されること自体は避けられないが、それをどう受け止めるかは自分次第。必要なのは、仕事のミスと自分の価値を切り離して考える力。これができるようになれば、怒られること自体がそこまで怖くなくなるし、メンタルのダメージも最小限に抑えられる。
March 20, 2025 at 10:15 AM
実際、仕事ができる人ほど、怒られても「これは仕事の話」と割り切るのがうまい。だからこそ、ミスしても引きずらず、次の改善にすぐ動ける。逆に、怒られるたびに「自分が否定された」と思い込むと、必要以上に落ち込み、仕事の効率もどんどん落ちていく。結果、またミスをして、さらに怒られ…という悪循環に陥る。
March 20, 2025 at 10:15 AM
怒られること自体は、仕事をしていれば避けられない。だからこそ、「怒られた理由は何か」を冷静に考え、「それは仕事に対する指摘であって、自分個人を否定されたわけじゃない」と割り切ることが大事。この切り分けができるかどうかで、精神的なダメージの大きさがまるで違ってくる。怒られるたびに「自分はダメだ」と思うのは、メンタルを壊す一番の原因だ。
March 20, 2025 at 10:15 AM
もし、本当に相手が人格否定レベルで怒ってきたら、それはもうそいつがヤバいだけ。そんなやつの言葉をいちいち真に受けて、自分の価値を下げる必要なんかない。上司でも同僚でも、まともな人は「仕事ができるかどうか」と「個人の価値」を切り分けて考えている。仕事でミスをしても、その人の人間性まで否定するのはただのパワハラ。
March 20, 2025 at 10:15 AM
上司や同僚に怒られると、その瞬間に「嫌われた」と思い込む人がいる。だけど、相手は仕事として指摘しているだけで、個人的に憎んでいるわけじゃない。むしろ、指摘してもらえるうちはまだマシで、本当に嫌われたら誰も何も言わなくなる。「怒られるうちは期待されている」と言うとポジティブすぎるが、少なくとも無関心よりはマシな状態ではある。
March 20, 2025 at 10:15 AM
例えば、ミスを指摘されると、「自分の価値が下がった」と感じる人がいる。けど、仕事なんて単なるタスクの積み重ねであって、ミスがあるなら修正すればいいだけの話。それを「お前の存在が否定された」と受け取ってしまうと、仕事をするたびに自分がすり減ってしまう。これが続くと、ちょっとした指摘ですら耐えられなくなってくる。
March 20, 2025 at 10:15 AM
この研究は、「時間がないから不幸」という思い込みを否定している。むしろ、適度に忙しくしながら自由時間を確保するほうが幸福度は高くなる。だから、「もっと自由時間がほしい」と考えるのではなく、「今ある時間をどう有効に使うか」を意識することが、より良い生き方につながるわけだ。
March 19, 2025 at 3:02 PM
結局、「自由時間が足りない」と思うより、「今ある時間をどう使うか」が大事になる。たとえば、5時間あってもスマホをいじっているだけなら無駄だが、30分でも好きなことに集中できれば満足感は得られる。自由時間の長さよりも、どう使うかが幸福度を左右するということだ。
March 19, 2025 at 3:02 PM
この研究で注目すべきは、幸福度が横ばいになる「2時間」という数字だ。これは単なる偶然ではなく、人間が充実感を得やすい時間なのかもしれない。映画を観るにも、運動するにも、2時間あればちょうどいい。でも、それ以上の時間があると、「何をしよう?」と迷い、結局スマホをいじるだけで終わる。
March 19, 2025 at 3:02 PM
人間は適度に忙しいほうが安定する生き物だ。何もすることがないと、「自分はこのままでいいのか?」と無意識に不安になる。特にSNSで他人の充実した生活を見せつけられると、自分と比較して自己嫌悪に陥る。だからこそ、自由時間が長すぎると逆にプレッシャーが生まれ、かえってストレスになるという矛盾が起こる。
March 19, 2025 at 3:02 PM
大事なのは「自由時間の質」だ。2時間くらいなら趣味やリラックスに使えて満足感が得られる。でも、5時間以上あると「何をすればいいかわからない」状態になり、SNSをダラダラ眺めたり、ネットを適当に徘徊したりしてしまう。すると、「自分は何もしていない」という無力感に襲われ、幸福度が下がる。
March 19, 2025 at 3:02 PM
だからこそ、鬱病を本当に治したいなら、自分の人格を周囲に合わせるのをやめるしかない。優しすぎる性格、責任感の強さ、空気を読む力、こういう「鬱病になりやすい資質」を捨てない限り、治ることはない。世の中は「元に戻れ」と言うけど、元に戻ったらまた鬱になるだけ。つまり、鬱病を治す唯一の方法は、「二度と元に戻らないこと」なんだよな。
March 19, 2025 at 11:28 AM
鬱病を本気で治したいなら、「周囲の期待を切り捨てる」しかないんだよな。他人の求める人格に戻ろうとする限り、永遠に鬱病は治らない。むしろ、「もう期待には応えない」と開き直ることでしか、根本的な回復はあり得ない。だけど、それをやると周囲の人間は「変わってしまった」「冷たくなった」と言い出す。要は、鬱病患者は「周囲にとって都合のいい存在」であってほしいんだ。
March 19, 2025 at 11:28 AM
これは職場でも同じことが起こる。例えば、真面目すぎて鬱になった社員が休職すると、上司や同僚は最初こそ「無理しなくていい」と言うが、いざ復職すると「また頑張ってくれるよな?」という期待を向ける。結局、鬱になった人間に求められるのは、「以前のように頑張ること」だから、本人が「もう無理だ」と思っても、周囲の期待に応えようとしてしまう。
March 19, 2025 at 11:28 AM
この「元に戻れ」という無言の圧力こそが、鬱病を慢性化させる最大の要因だ。鬱病になるような人間は、基本的に「他人の期待に応えようとする」タイプが多い。そういう人間が、家族や職場から「早く元気になって頑張れ」と期待され続けたら、回復どころか、また同じループに戻るのは当然の話だ。
March 19, 2025 at 11:28 AM
知能ってのはあくまで「手札のひとつ」に過ぎない。それがあっても、メンタルが豆腐なら意味がないし、行動しなければ何も起こらない。むしろ、メンタルと行動力があるやつは、多少頭が悪くても学びながら成長する。でも、知能だけで突き進もうとするやつは、失敗した瞬間に終わる。だから知能は過剰評価されてるって話なんだよな。
March 19, 2025 at 11:08 AM