podcast「オーサムギャラクシー」を
ストーム太郎という長年の友人とやっております。
よろしく。
https://open.spotify.com/show/3K1uW5dpDdlWzvpzCKvOCd?si=K5EJg17yR26zUG_IYamN5w
無事、終了致しました。
今二次&三次会(滅茶苦茶濃かったぜ・・・)を終えて帰宅。
会場満員、全員笑顔で退場、三次会クライマックスもとにかく映画作家の名前を列挙して短評しまくる始末!
大成功と言って良いでしょう!
良いですよね?
ここまで来れるとは思いませんでした!
改めて皆様、ありがとうございました!(画像は開場前です)
#オーサムギャラクシー
#シネ論
無事、終了致しました。
今二次&三次会(滅茶苦茶濃かったぜ・・・)を終えて帰宅。
会場満員、全員笑顔で退場、三次会クライマックスもとにかく映画作家の名前を列挙して短評しまくる始末!
大成功と言って良いでしょう!
良いですよね?
ここまで来れるとは思いませんでした!
改めて皆様、ありがとうございました!(画像は開場前です)
#オーサムギャラクシー
#シネ論
俺ことグラビトンボルト、一緒にpodcastやってるストーム太郎、
「シネマの前で論じること」の
大ちゃんのおしゃべり(アンストッパブル、黒沢清語り)がZINEになりました!
大ちゃんの奥さまが喋り言葉を巧く編集してくれたようです!
11/1(土)でポレポレ坐にて行う
「嫌いながら愛する」上映会でのみ販売します!
濱口竜介、三浦哲也、三宅唱の
「映画の勉強会」より前に新鮮なトニスコ語りが読めるよ!
#オーサムギャラクシー
#シネマの前で論じること
俺ことグラビトンボルト、一緒にpodcastやってるストーム太郎、
「シネマの前で論じること」の
大ちゃんのおしゃべり(アンストッパブル、黒沢清語り)がZINEになりました!
大ちゃんの奥さまが喋り言葉を巧く編集してくれたようです!
11/1(土)でポレポレ坐にて行う
「嫌いながら愛する」上映会でのみ販売します!
濱口竜介、三浦哲也、三宅唱の
「映画の勉強会」より前に新鮮なトニスコ語りが読めるよ!
#オーサムギャラクシー
#シネマの前で論じること
twitterや、podcast同士で仲良くなった グッドウォッチメンズ 大ちゃんが監督した自主制作映画
#嫌いながら愛する 上映会&トークショーを11/1(土)に行います!
会場 ポレポレ坐
時間 18時会場〜18時30分上映開始!
詳細は以下!トークショーもやるよ!
docs.google.com/forms/d/e/1F...
twitterや、podcast同士で仲良くなった グッドウォッチメンズ 大ちゃんが監督した自主制作映画
#嫌いながら愛する 上映会&トークショーを11/1(土)に行います!
会場 ポレポレ坐
時間 18時会場〜18時30分上映開始!
詳細は以下!トークショーもやるよ!
docs.google.com/forms/d/e/1F...
ソダーバーグ映画は、淡々と面白い、一定ライン以上は絶対面白いと知りながら観ているのに、その期待を1ミリも裏切らない精密な面白さに感動した。
しかも、特務機関に勤める夫婦は実は互いに秘密を隠しているようで・・・という手垢だらけのあらすじに、今泉力哉、濱口竜介などが得意とする「気まずい飲み会の場面」を綺麗に混ぜ合わせる事で観た事がない、鮮度の高いジャンル映画になっている。
淡々と面白いが故に、2025現在の
「刺さる」「エモい」面白さを求める客層にはフィットしない興行になるかもしれないが、こういう作品がジャンル映画の生命を繋ぐと俺は信じている。傑作だよ!
ソダーバーグ映画は、淡々と面白い、一定ライン以上は絶対面白いと知りながら観ているのに、その期待を1ミリも裏切らない精密な面白さに感動した。
しかも、特務機関に勤める夫婦は実は互いに秘密を隠しているようで・・・という手垢だらけのあらすじに、今泉力哉、濱口竜介などが得意とする「気まずい飲み会の場面」を綺麗に混ぜ合わせる事で観た事がない、鮮度の高いジャンル映画になっている。
淡々と面白いが故に、2025現在の
「刺さる」「エモい」面白さを求める客層にはフィットしない興行になるかもしれないが、こういう作品がジャンル映画の生命を繋ぐと俺は信じている。傑作だよ!
とりあえず朝飯は海鮮丼!
とりあえず朝飯は海鮮丼!
20kmラクに走れた。
夜も走る予定。
20kmラクに走れた。
夜も走る予定。
あと、文章の最後に強い男のイメージを貼り付けるんだけど、
「大人の色気」を語る割には怒りを発露するスーパーサイヤ人の画像だったり、何処かチグハグで勢い重視なのも特徴的。
あと、文章の最後に強い男のイメージを貼り付けるんだけど、
「大人の色気」を語る割には怒りを発露するスーパーサイヤ人の画像だったり、何処かチグハグで勢い重視なのも特徴的。
明かりはあるけど半分は完全な山の暗闇が広がっていて、理想的な夜だった。
明かりはあるけど半分は完全な山の暗闇が広がっていて、理想的な夜だった。
自転車60km漕いで箱根に到着しました。
夜は涼しい。
自転車60km漕いで箱根に到着しました。
夜は涼しい。
「脱毛しろ」「転職しろ」「痩せろ」「エナドリ飲め」「結婚しろ」と急かしてくる広告にイライラしてるタイミングだったので
小林美香著「その男らしさはどこからきたの?「広告から読み解くデキる男の現在地」」購入した。
アメリカは前からだけど日本も
マイケル・ベイ「ペイン&ゲイン」に近づいている。
「脱毛しろ」「転職しろ」「痩せろ」「エナドリ飲め」「結婚しろ」と急かしてくる広告にイライラしてるタイミングだったので
小林美香著「その男らしさはどこからきたの?「広告から読み解くデキる男の現在地」」購入した。
アメリカは前からだけど日本も
マイケル・ベイ「ペイン&ゲイン」に近づいている。
ロイス・レインとスーパーマンが再び仲を深める瞬間も、窓枠で見立てられた線を越えていく場面として設計されていく。
ロイス・レインとスーパーマンが再び仲を深める瞬間も、窓枠で見立てられた線を越えていく場面として設計されていく。
世代的に俺は石井隆映画を
「GONINサーガ」しか観た事無い人間だったので、クラシック中のクラシック「ヌードの夜」を劇場で観れる事自体感動的。
そして・・・このまま夜が明けるまで愛でたいと思うほどの傑作だった。
9年ぶりの鑑賞で、細部の記憶を無くして観たので、「金を稼いだ人が一番偉い資本主義社会で、一番傷付く人の話」としてとても染みた。
ショーン・ベイカー「アノーラ」の時代にリブートされた意味も感じたり。
クライマックス、決定的な一発を放つ人が、村木でも
名美でもないまた別の被害者である事が雄弁に響く。
世代的に俺は石井隆映画を
「GONINサーガ」しか観た事無い人間だったので、クラシック中のクラシック「ヌードの夜」を劇場で観れる事自体感動的。
そして・・・このまま夜が明けるまで愛でたいと思うほどの傑作だった。
9年ぶりの鑑賞で、細部の記憶を無くして観たので、「金を稼いだ人が一番偉い資本主義社会で、一番傷付く人の話」としてとても染みた。
ショーン・ベイカー「アノーラ」の時代にリブートされた意味も感じたり。
クライマックス、決定的な一発を放つ人が、村木でも
名美でもないまた別の被害者である事が雄弁に響く。
壮絶。付けられた本人達が気付けないほど複雑に刻み込まれた、性、心、身体の傷についての映画。
被害者達がまず立ち上がる、生きる為の第一歩「自分達は被害者だったと気付く」までの映画なので逃げ場が無い。
切断されたショットの向こう側に紛れもない暴力や搾取が映っていると突きつけられ、
欲望や暴力が発生する世の構造にイヤでも観客の思考が向く映画。
面白いと言う事が背徳的に感じるほど面白かった。
大人の男性が少年、青年を見詰める切り返しの緊密さ、生理的に逃げたくなる感覚が凄い。
壮絶。付けられた本人達が気付けないほど複雑に刻み込まれた、性、心、身体の傷についての映画。
被害者達がまず立ち上がる、生きる為の第一歩「自分達は被害者だったと気付く」までの映画なので逃げ場が無い。
切断されたショットの向こう側に紛れもない暴力や搾取が映っていると突きつけられ、
欲望や暴力が発生する世の構造にイヤでも観客の思考が向く映画。
面白いと言う事が背徳的に感じるほど面白かった。
大人の男性が少年、青年を見詰める切り返しの緊密さ、生理的に逃げたくなる感覚が凄い。
家に取り憑く霊の目線で陰湿なホームドラマを見詰めるヒッチコック「裏窓」の変奏かなと腕を組みながらみていたら、唯一家の中で幽霊を感じる繊細な娘の彼氏が飲み物に
「アレ」を仕込むショットで急にサイコスリラー的なスリルが立ち上がる。
バリキャリの女性が精神病棟に収監される不条理サスペンス「アンセイン」のクライマックスといい、ソダーバーグは「フツーの顔した殺人鬼」を撮るのが滅茶苦茶巧いのかもしれない。
「幽霊目線でホームドラマを撮る」という発想を、デヴィッド・コープのしっかりしたシナリオが支えた秀作だと思う。なんでも撮るこの作家が何処に行くのか興味が湧く。
家に取り憑く霊の目線で陰湿なホームドラマを見詰めるヒッチコック「裏窓」の変奏かなと腕を組みながらみていたら、唯一家の中で幽霊を感じる繊細な娘の彼氏が飲み物に
「アレ」を仕込むショットで急にサイコスリラー的なスリルが立ち上がる。
バリキャリの女性が精神病棟に収監される不条理サスペンス「アンセイン」のクライマックスといい、ソダーバーグは「フツーの顔した殺人鬼」を撮るのが滅茶苦茶巧いのかもしれない。
「幽霊目線でホームドラマを撮る」という発想を、デヴィッド・コープのしっかりしたシナリオが支えた秀作だと思う。なんでも撮るこの作家が何処に行くのか興味が湧く。
あらゆる話題作を後回しにして観に行ったメル・ギブソンによる航空パニック活劇の傑作。
証人輸送の飛行機のパイロットに偽装して、証人を始末しようとする殺し屋がマーク・ウォールバーグなんだけど、彼の正体がバードストライク→揺れで機内の書類が落ちる→本物のパイロットの身分証が出てきてウォルバーグの正体がバレる。という流れで提示されていて、巧い。
飛行機に起こる事態がそのまま機内のサスペンスを倍増させ、数珠繋ぎに盛り上がるジャンル映画だった。
これまでに比べて作家性が希薄に見えるが、ミシェル・ドッカリーを筆頭に傷付いた人物にやたら寄る辺りは個性だと思う。
あらゆる話題作を後回しにして観に行ったメル・ギブソンによる航空パニック活劇の傑作。
証人輸送の飛行機のパイロットに偽装して、証人を始末しようとする殺し屋がマーク・ウォールバーグなんだけど、彼の正体がバードストライク→揺れで機内の書類が落ちる→本物のパイロットの身分証が出てきてウォルバーグの正体がバレる。という流れで提示されていて、巧い。
飛行機に起こる事態がそのまま機内のサスペンスを倍増させ、数珠繋ぎに盛り上がるジャンル映画だった。
これまでに比べて作家性が希薄に見えるが、ミシェル・ドッカリーを筆頭に傷付いた人物にやたら寄る辺りは個性だと思う。
実は映画しか観てない。
1話、港に向かってやたらダッシュするカミーユに並走するファを見せるショット、陽光の射し方がフランス映画みたいで好き。
ファーストの1話を再演しつつ、カミーユがMk2に乗る展開は2話まで引っ張ったり、挑戦的。
あと、空手部の先輩に叩かれてもキレないカミーユがジェリドに名前をバカにされてキレちゃうの、性格の描写として分かりやすい上に細やかで好き。
部活のシゴキには耐えられるけど、
自分の個性を侮辱される事には耐えられない。
名前をコンプレックスに感じつつ、フィジカルと精神を鍛えて文句を言わせないようにしてるんだなとか、想像の余地がある。
実は映画しか観てない。
1話、港に向かってやたらダッシュするカミーユに並走するファを見せるショット、陽光の射し方がフランス映画みたいで好き。
ファーストの1話を再演しつつ、カミーユがMk2に乗る展開は2話まで引っ張ったり、挑戦的。
あと、空手部の先輩に叩かれてもキレないカミーユがジェリドに名前をバカにされてキレちゃうの、性格の描写として分かりやすい上に細やかで好き。
部活のシゴキには耐えられるけど、
自分の個性を侮辱される事には耐えられない。
名前をコンプレックスに感じつつ、フィジカルと精神を鍛えて文句を言わせないようにしてるんだなとか、想像の余地がある。
ヤマシタトモコ「違国日記」の主人公にして誰よりも繊細な高代槙生、使っている言葉が違うだけでコミュニケーションや理解に関する考えが似通っている。
俺はこういう成人が好きなんだな。
ヤマシタトモコ「違国日記」の主人公にして誰よりも繊細な高代槙生、使っている言葉が違うだけでコミュニケーションや理解に関する考えが似通っている。
俺はこういう成人が好きなんだな。
嬉しい!嬉しいが、古典過ぎるわ!
読んだ気になっていた!
嬉しい!嬉しいが、古典過ぎるわ!
読んだ気になっていた!
「This コミュニケーション」オススメです。
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