はな
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稲笹用アカウント
ある日、長時間遠征が入りどうしても世話をしに行けない予定が出来てしまった稲さん。
よりによって当番が来る日か…と日程表が貼り出しされている掲示板で考え込んでいると、今度の清掃当番から、いつも笹だけ綺麗な状態なのですることない。敢えて触らないようにしているので安心して欲しい。と言われてしまう。
恋刀を他に一切触らせないように世話していたのがバレて恥ずかしさと気まずさで、気遣い感謝する…と歯切れ悪くお礼を伝える稲さん。
October 13, 2025 at 4:52 PM
お付き合いして3年目の夏なんか、暑い、邪魔…と布団蹴っ飛ばして脚丸出しですやすや寝てるから、スラリとした太腿から脹脛まで釘付けになる稲さんは絶対いる(若いね…)
その数日後に胸元もガバッと開いて下着も丸見えになってる寝姿を見て、もうこれは寝込みを襲っても良いのではないか…?と悶々と考え込む稲さんも絶対いる。
堅物稲さんなら、無理強いはよくない…と生唾飲みながら浴衣をきちんと直してくれる。
殿様気質が強い稲さんなら、何回か我慢したしもう十分だろ…って心の中で言い訳して覆い被さる(ちゃんと配慮して素股から始めて当人が起きなければ素股で終了します。起きたら同意のもと最後まで行く)
October 4, 2025 at 4:37 PM
それはそれとして、安心仕切ってるのか慣れてくると徐々に寝相が悪くなっていって欲しい。
朝起きたら自分の布団に半分以上入ってきてたりしててギョッとする稲さんもいる。
たまに寝相が面白ポーズになってたりして、夜中にツボに入って静かに悶絶する稲もいて欲しい。
ほのぼの回もあれば、寝巻きが浴衣のため盛大に捲れてしまい、その度に理性と闘う羽目になる稲さん何百回でも見たい。
風邪引くから…とちゃんと綺麗に直してくれるまでがセットです。
October 4, 2025 at 4:27 PM
隠れるのが上手い笹と絶対に探し出す稲さんの隠れんぼ。結果は稲さんの粘り勝ち。
September 27, 2025 at 4:23 PM
「んや、どしたの?珍しいね」「…腹が、空いて…」「ああ、今日遅くまで遠征だったもんね。お疲れさま」「…袋麺を」「ん?」「作ろうとしたのだが」「…ありゃ、大惨事だねえ」「……」「吹きこぼれちゃったのかな。いいよ、どれ食べたかったの?」「…これを」「はいはい。んじゃ稲くんは鍋洗ってくれる?」「ああ」「すぐ出来るから鍋洗い終わったら丼と箸も出しといて」「すまない」「美味しいの食べさせてあげるから楽しみにしといて」「……ん、」
September 16, 2025 at 3:08 PM
信頼されているのであれば悪い気はしないと思う反面、これは男として舐められているのでは…?と悶々としながら、すやすや眠る笹を見守る稲さん。
頭や頬を撫でると時折ふにゃりと笑うので、無意識下でこの反応なら一先ず良かろう…と笹を抱きしめながら一緒に寝てくれる優しい稲さん。
翌日、片割れに相談すると「そんなだから進展しないんじゃない?」とバッサリ切られ、それは確かにそう…と反論もできず落ち込む稲さん。
July 6, 2025 at 4:06 PM
あしらわれてしょんぼりしていると、「分かんないかなあ、デートに誘ってるんだけど」と口をとがらせながら上目遣いで下から覗き込んでくる笹のお誘いに、桜舞わせちゃう稲さん
June 30, 2025 at 5:32 AM
ああ、夢でも幻でもないのだなとじわじわ嬉しくなる稲さん。
「今日は記念日だな」
「なあに?サラダ記念日ってやつ?」
「なんだそれは」
「この味がいいねと君が言ったから今日はサラダ記念日…って、短歌?詩集だったかな。有名な一節だよ」
「そうか。正しく記念日だな」
「んふふ、そうね」
「毎年祝えるように努力する」
「そこまで!?」
「ああ、大事な事だからな」
「大層だねえ」

数日後、夏祭りの話の後に稲さんが告白したため、笹は「(夏が)好きだ」と言われたと勘違いしており「オレも(夏が)好きだよ」と返していた事が判明して稲さんがすったもんだする。
大丈夫、ちゃんと両想いです。
June 21, 2025 at 4:00 PM