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協会の姿勢は学生運動の名残もある時代に遡る。
漫画家には右から左までずらっといるので、政治活動をすると会がまとまらず維持できないという危惧から出発している。
なのでいまだに右か左かという思想で思考が止まっており、旧来のイデオロギーではなく、業界の育成振興や漫画の権利や生活の向上のための政策立案をして社会や政党に発信するという提言という発想に至らない。
だから以前の都の青少年育成条例の時も、漫画家協会理事は理事としてではなく著名な漫画家として協会と関係なく活動をした。
実に奇妙だ。それが会の現実。
July 6, 2025 at 3:06 PM
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ロービー団体、圧力団体とは何かという理解もないし、漫画家の利益や立場を守るために何をするかも、恐らくはその手段も知らないし、考えをまとめる機関も持っていない。
あげくは協会理事のA先生が自民党でお世話になっているから、一切の反論をしないという立場をとっている。
つまりただの親睦会であり健康保険の窓口なのだ。
July 6, 2025 at 2:51 PM
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「バラモン左翼」の元ネタのピケティの発言。

courrier.jp/news/archive...
「──なぜ「バラモン左翼」と呼ぶのですか。

少し皮肉をこめたラベルです。バラモンとはインドのカースト制度における知識階級です。もとは司祭階級であり、教員や教養人の階級です。それに対し、商人の階級がヴァイシャ、武人の階級がクシャトリヤです。

「バラモン左翼」とは、左派政党に投票するようになった高学歴層を指します。それに対するのは「商人右翼」です。」

ここはどういう意味で皮肉って言ってるのかな。
トマ・ピケティ「欧米の左派政党は庶民ではなく、もはや高学歴者のための政党となった」 | 左派政党から庶民が離れたのは、左派政党の責任だ
経済学者トマ・ピケティ率いる研究チームが、戦後の有権者の投票行動について非常に大規模な分析を行ったところ、1980年代以降、欧米の左派政党の支持基盤…
courrier.jp
January 23, 2025 at 11:46 PM