帰宅して夫の前でさめざめと泣いてしまって「そんなに嫌だったの？！」って驚かれたけど、「俺も喜んで人と喋るタイプではないからボドゲ嫌いだよ〜タッチプールで生き物触ったり砂丘登ったりする方が面白いと思う」って全く同意見を言ってくれてすごく救われた。あの場で私だけ楽しめなくて、私だけがおかしいのかと思ってた。4人いるのにずっと孤独だった。ボドゲだけでなく色んな場面でそう思ってた…

牛山さんも…ウッ…😭

杉本が「昔の自分に戻らなくていい」って自分を肯定して生きることになったのが本当にすごくないですか？これまでの31巻は全部杉本のこのへんのコマのために描かれているだろ…

昔のインカラマッがウイルクに、アシリパが杉本に抱いている感情って切ないものだけど、物語のその後にあえて描かれなかったのも良かったな…それでも3年後も一緒にいる二人が尊いよ…

凪ちゃんの背中を押したのが慎二の言葉なのもいいんだよねえ…今まで立場も目線も上下関係があった二人が、同じ車を運転できる者同士になって、地べたに座って同じ目線で、慎二からそう言えるのがいい…このまま本当に慎二と凪ちゃんが一生会わなくてもエモいし、最終回後に関西でうどん食べて再会しててもいいんだよな〜　ずっと考えてられる…おもしれ〜漫画…

「この世界が優しくさせないんじゃん　笑われた私は笑えない」だったな…