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とうらぶ 十二国記 ガチ中華 そうめん  組紐 家事労働者 現在社会福祉士の資格取得勉強中 青空は情報収集用 軽率にいいね RTしますが必ずしも同意を意味するものではありません。むしろメモ。
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今度は、FTでなぜ高市早苗が対中国強硬発言したのかの答え合わせのような記事が出た。

結局、米政権内の対中強硬派に扇動されたようだ。問題になったらあっさりハシゴ外されて、結局日本の市民が迷惑を被るだけといういつものパターン

“エルブリッジ・コルビー(Elbridge Colby)国防政策担当次官が、米国と中国が台湾をめぐって戦争になった場合、日本がどのような役割を果たすかを明確にするよう日本に圧力をかけていた”

日本は中国との対立に関するトランプ政権の沈黙に不満
2025年12月7日
www.ft.com/content/bf8b...
Japan frustrated at Trump administration’s silence over row with China
Tokyo asks US to be more vocal in its support after Beijing reacted furiously to prime minister’s comments about Taiwan
www.ft.com
December 8, 2025 at 10:50 AM
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おれん家の親は超ド貧乏な自営業者だったので、『笑ゥせぇるすまん』のような会社員生活の苦しさ、みたいなのを見ずに成長した。まあ文房具にも事欠くような貧乏生活だったけど。

なので、喪黒と被害者が共依存で織りなす悲劇のアヤがなんも分からない。「辞めたらいいじゃん?」でフィックス。

でも、パートナー(親御さんは良い企業の良い役職だった)は、少し思うところがあるっぽい。悪魔と契約するくらいなら辞めたらいいじゃんか(ニッコリ)
December 7, 2025 at 10:08 AM
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なので、当時のサラリーマン文化を知る批評家が、『笑ゥせぇるすまん』についてどうしてああいう話運びになってるかを解説・批評してくれるとありがたいなあとか思う。

批評って別に批判することじゃなくて、あることについて多角的な視点で詳らかにすることだから。

当事者たちへのフィールドワークが叶わなくても、当時ウケていたコンテンツから読み取れることはあるはず。

。。。くらい、ジャパニーズ企業戦士の話っておれからすると遠い。大日本帝国兵士くらい遠い。でも、あの人権をガリガリ侵害されていた企業戦士たちについて語り継がねばならんというのはそうなハズなんだよ
December 7, 2025 at 9:58 AM
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『笑ゥせぇるすまん』の昔のアニメを観てても、割とポカーンで終わることもあって、

「喪黒のせいで大きな会社を辞めて主婦向けの小さなスクールをやることになった会社員」というオチの回とか、それなんか不幸なこと・・・??みたいにポカンとしてしまう。いいことじゃん

でも当時のサラリーマンからしたら、大手を辞めてフリーランスになるなんて恐ろしいことだったのかなとか。知らん。間違ってるかもしれない。

分かるのは、

『ごんぎつね』を正しく読めないこどもがいると話題になったように、おれたちも『笑ゥせぇるすまん』をチョクで受け取ることができない。異文化すぎる。ぜんぜんわかんない。
December 7, 2025 at 9:51 AM
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『笑ゥせぇるすまん』、当時のサラリーマン批評として見ることもできると思って、

「ストレスから不倫」とか、「ストレスからSMに手を出したが外聞が気になって」とか「妻とこどもに嫌われて家に居場所がない」とか、

物語の起点が全部会社で、

現代からすると取るに足らないというか、もうそんなんなら辞めたらいいじゃん、にしかならない。全部「会社に精神・時間的リソース吸われてるからだよな」で説明ついちゃう。

でも辞められなかったんでしょうあの時代?だから喪黒につけこまれる。

むしろ現代の観点だと、あんな生活を辞めさせてあげたのは親切、という見方すらできると思う
December 7, 2025 at 9:13 AM