後日デートのお誘いの連絡があるバソ「私、彼に連絡先教えたっけ？(恐怖)」

「いいかな」
「い、いいとも」
「体の調子は？」
「変わらないね」
「そうなんだね。その、」
「うん」
「今日はよく目が合うね」
「そうかな」
「それで、私の勘違いでなければいいのだけど」
「うん」
「貴方の状態が落ち着いたら、好きだと告白をしてもいいかな」
「…狡いぞ」
「シラフでないと」

犯人はdbi一周目のバソ。パーの努力で結ばれたのに最後の日に別れを切り出したバソ。嫌がるパーに「戻ってもその想いがあるなら結ばれるさ」と返したバソ。このバソ、パーに惹かれてもdbiは限定的な場所だから受け入れただけで戻ったら自分は自身からのパーへの愛を認めないと思ってた。無理だった。

「？？」「ブフォwwwおっほほ、言い逃げwww」「もしかして、彼女だったのかい？」「おーおー、テメェが心配だってよ」「そうですか…(照)」「ほれさっさと続きを見ようぜ」「えぇ、彼女は猫派だったんでだね」「そー、まぁちっとここ最近犬派かもしれねぇがな」「？」と夜通しアニマルビデをを観る話。

パーの横にやってきたバソが看板でビチビチしている人魚姫(下半身魚)を見下ろして「無様だね、お姫様。これは私のものだし、君なんかじゃ満足できない男なんだよ」とパーの襟元引っ張って濃厚なキスをかまして叫ぶ人魚姫に二人の間に伝う透明な糸を見せて怒りに震える顔の真ん中に大穴を開ける話。

「あれはね、カメラのピントを合わせて見やすくするやつで…」「なるほど、確かに卿の言うとおり彼の姿がよく見えますね」「あぁ、そうじゃ、そうじゃなくて…」「はい！！！」「ああああ…！(しゃがみ込み)」

彼ぴのでっかいジャケット着て「んふふ、ヤだった？」「えっと、その…はい」「ごめんね、気をつけるから」「はい、とりあえず今日はそれを…あまり嗅がないでいただけないかな？」「ん〜いい匂いだよ(スンスン)」「バート…！」申し訳なさもあるけど可愛い彼ぴとそのジャケットに喜ぶバソ。

大きくなって三人で帰ると必ず言われて真っ赤なバソ。試しに並んで寝転がってみたらぎゅうぎゅうで「んふふ、おっきいねぇ」「「そうですか？」」と笑うバソに両側の双子がこれでもかとぎゅうぎゅう抱きつく。(まだ結ばれてないので触れるチャンスを逃さない双子)

嬉しいです…！いつまでも待てますので😊

物理的な盗人ではなく、愛想が良く頭も舌も回るジョン君は商店街の皆の心を盗んで「おやつ」と「おまけ」をいっぱいもらっていたので名付けられた。店のおっさんに頭ぐりぐりされて払いのける雑なバソにキュンキュンしてるパー。商店街を通り抜けたら荷物だらけ。近所の同世代はバソが初恋(男女問わず) 挨拶だけしてさっさと帰ろうとしたら帰りの電車はなく「夕方の便は数年前になくなったよ」と言われて仕方なしに泊まってちょっとえっちな雰囲気になったけどバソ両親がいたので自重。翌朝帰る時もみんなにいっぱいお土産もらった。(後日パーが丁寧に全ての店にお礼の手紙書いた(いい匂いする))

お待ちしております…😊

前日まで「寝室に引きこもるだろうから色々準備(食事)しないと」と考えていたのに当日は鬼の勢いで仕事するし、定時間際に話しかけられて「あ゛？」とヤンチャしてた頃の顔になるしで家に帰ったらエントランスでパーと会ってたわいない会話をしエレベーターに乗ると二人きりで「もうちょっとだから」「そうだね」「うん」と話しながら指先がツンとぶつかってお互いを見あったら止められずに濃厚キッスかましてエレベーターの扉開いたらはぁはぁしながら何もなかった風に部屋に早足気味に歩いて扉開けた瞬間入り込んでおっ始める。