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kuralab.(クララボ)は、ヴィジュアルコミュニケーションを軸に、印刷、グラフィックコーディング、電子工作、デジタルファブリケーションなど、多様な手法を横断しながら制作と学びを実践。MakerFaireなどでの発表も行っています。
ゼミの那須さんと大山さんが参加するチームが「ProtoPedia賞」と「BouqueTec賞」をW受賞した、テックシーカーハッカソン作品「夢の魔法少女体験」。その完成版が、10月25日(土)・26日(日)に大阪・ATCで開催された「テックシーカーコレクション」で一般公開されました!

来場者は実際に衣装を試着し、ステッキを振ると魔法陣が浮かび上がる仕掛けを体験。魔法陣デバイスもパワーアップし、機械学習で認識された複数の“魔法動作”に応じて様々な模様が出現。対戦形式のインタラクティブな展示として盛り上がりました。

#テックシーカー2025 #TeckSeeker
October 27, 2025 at 9:33 AM
9/25〜28開催の東京ゲームショウ2025にて、デジタルゲーム学科とゲーム&メディア学科の学生作品を出展しました。
会期中は多くの来場者にご来場いただき、学生たちが開発したゲームを実際に体験していただく貴重な機会となりました。
大手ゲーム企業が並ぶTGSの会場で、自分たちのゲームを国内外の来場者に紹介し、直接プレイしてもらえることは、学生たちにとって大きな励みとなりました。特に、海外からの来場者に対しても言葉の壁を越えて丁寧にプレゼンテーションを行う姿が印象的でした。
#TGS2025 #大阪電気通信大学
October 1, 2025 at 7:00 AM
ゼミ活動として、大阪市住之江区にある「おおさかATCエコグリーンプラザ」を訪れました。持続可能な社会や環境課題をテーマにした展示を見学し、卒業研究や制作に役立つヒントを探ることが目的です。
学生たちは「どうすれば自分のテーマを他者に伝えられるか」という観点で展示を観察しました。
展示空間は単に知識を伝えるだけでなく、体験を通じて問いを立てさせる場でもあることを、あらためて実感できた見学でした。
#おおさかatcグリーンエコプラザ
September 3, 2025 at 6:57 AM
魔法陣デバイスにはSPRESENCEの6軸センサを活用。特定の“魔法動作”を機械学習させ、それを再現することで発動する対戦ゲームにもなっています。
那須さんはマスコットAIの音声認識と会話のプログラミングを、大山さんはステッキの3D造形などを担当しました。
社会人メンバーと協力しながら試行錯誤を重ねた1ヶ月間の成果が、今回のW受賞につながりました!
この作品は、10月25日(土)26日(日)開催の「テックシーカーコレクション」(大阪咲洲ATC)で一般公開予定。ぜひ、あなたも“魔法”を体験しに来てください!
techseeker.jp
August 24, 2025 at 5:49 AM
【咲洲サテライト万博 テックシーカーハッカソン2025にてW受賞!】
ゼミの那須さんと大山さんが参加したテックシーカーハッカソン発表会にて、「ProtoPedia賞」と「BouqueTec賞」の2つの賞を受賞しました!🎉
今回のテーマは「AIで魔法の道具を作ろう」。チームの作品コンセプトは「夢の魔法少女体験」。肩に乗せたマスコットAIに話しかけると衣装のLEDが点灯したり、ステッキの動きに合わせて魔法陣が浮かび上がったりする仕掛けです。
#テックシーカー #大阪万博 #SPRESENCE #M5Stack #電子工作 #ProtoPedia #BouqueTec
August 24, 2025 at 5:49 AM
今週末のテックシーカーハッカソン発表会に向けて、ゼミ生の大山さんがM5Stack用のオリジナルケースを3Dプリンタで出力中。Autodesk Fusionで寸法ぴったりに設計できていて、仕上がりが楽しみです。
いよいよラストスパート、がんばれ〜!
#テックシーカーハッカソン #M5Stack #AutodeskFusion
August 21, 2025 at 10:41 AM
今日は梅田のシェアオフィス「Onthe UMEDA」で、チームミーティングを実施。各自の進捗を持ち寄り、プログラムや仕掛けの組み合わせテストを行いました。
ゼミから参加の那須さんは音声認識AIでLEDを制御、同じく大山さんは超音波センサーを使った仕掛けをデザイン中。
そして謎の“白い羽”も登場…どんな作品になるのか、乞うご期待。
#テックシーカーハッカソン 作品発表&表彰式
2025年8月23日(土)
techseeker.jp/post-1901/
August 16, 2025 at 5:08 AM
CQ出版のキットで、ゲルマニウムラジオを制作しました。ゲルマニウムラジオは、電池を使わず、空中に飛んでいる電波(AM放送)から直接エネルギーを取り出して音声に変える、非常にシンプルなラジオです。
2028年には日本国内のAMラジオ放送が段階的に終了予定とのこと。“AM電波を聴く”体験は、今だからこそできる貴重な技術体験ですね。シンプルですが、仕組みを理解するととても奥深く、アナログならではの面白さがあります。
#ゲルマニウムラジオ
August 5, 2025 at 9:34 AM
いきなりデジタルで作るのではなく、まずは紙とペンで一文字ずつスケッチ。「50音すべてを1時間ほどで描ける」と本人は語っていましたが、そのスピードと観察眼には圧倒されました。
カタカナなのにどこかアルファベット的。変だけどおもしろい。外国人だからこそ気づける日本語の構造やクセが、フォントデザインとして昇華されていました。
AIや自動化が当たり前になった今、「手で考えながらつくる」その姿勢にも学びがあります。
リサーチの熱量と、手作業でしか生まれない強度を感じる展示でした。
July 16, 2025 at 9:33 AM
京都市立芸術大学の第38回留学生展(〜7/18)を見てきました。
中でも強く印象に残ったのが、イタリアからの大学院生メルロッティ・リッカルドさんによる「Kana Hunting」という作品。
「のらもじ発見プロジェクト」や『タイポさんぽ』に触発されて、京都中を歩き回り、645種類ものカタカナ看板文字を収集。その中から抽出した特徴をもとに、オリジナルのカタカナフォントを制作しています。
July 16, 2025 at 9:33 AM
新聞一面広告を手に取って見る──サイズ感とジャンプ率の再発見

授業の一環として、新聞の一面広告(全段)を実際に手に取って閲覧する機会を設けました。

近年は新聞を購読していない家庭も増え、紙の新聞そのものに触れる機会が少なくなっています。とくに広告表現に関心のある学生にとっても、新聞広告を「実物として見る」体験はほとんどないのが現状です。

普段、私たちが目にしているグラフィックデザインはスマートフォンやパソコンの画面越しが主流ですが、今回は新聞というメディアのサイズ感や紙面ならではの可読性設計に注目しながら、一面広告のレイアウトを観察しました。
July 10, 2025 at 11:10 AM
グラフィックデザインの歴史を学ぶ授業の一環として、実物のタイプライターに触れる機会を設けました。使用したのは、OLYMPIA WERKE AG. WILHELMSHAVENと刻印された、ドイツ製のポータブルタイプライターです。
キーを打ち込むたびに、「バチン」と響く音とともにハンマーがインクリボンを打ち、文字が紙に印字されます。過去の道具の構造や使用感に触れることで、現在のテキスト入力環境との違いや、表現手段としての機械のあり方を比較する手がかりを得ることができました。
#タイプライター
#Olympia
June 30, 2025 at 9:21 AM
卒業生で写真家の三橋直人さんが手がけた「神の住む山 大台ヶ原 Forest Series」の作品が、THE NORTH FACE TREKKING 大台ヶ原ツアーの広報ビジュアルに採用されています!
さらに、6月7日に行われたツアーでは、ガイド講師としても登場されたとのこと。
彼の作品がこうしてますます多くの人の目に触れ、広く知られていくことをとても嬉しく思います。
#thenorthface #大台ヶ原 #三橋直人
June 28, 2025 at 7:06 AM
インフォグラフィック制作課題のサンプルとして、「地震のエネルギー」を視覚化する図を作成しました。
テーマは、マグニチュード(M)の違いが持つ意味を、直感的に伝えることです。

一般的に、マグニチュードが1上がると、地震のエネルギーは約32倍に。
つまり、M6とM9の間には、およそ32,000倍ものエネルギーの差があります。

この数値だけでは実感しにくいスケールの差を、視覚的に伝えるために工夫したのが今回のサンプルです。
とくに、2011年の東日本大震災(M9.0)が持っていたエネルギーが、日常的な揺れとは桁違いであったことを、視覚的に理解する手がかりとして表現しました。
June 28, 2025 at 6:46 AM
教室の窓を黒い布で覆って遮光し、1箇所だけ小さな穴(aperture)を開ける。
そこから差し込む光が、反対側の壁に静かに像を結びます。外の風景が、上下左右逆さまに浮かび上がる──
今回のワークショップでは、「カメラ・オブスクラ(Camera Obscura)」の原理を実際に体験しました。

教室のホワイトボードに外の景色がぼんやりと現れると、最初は「え、何か見える?」といった反応。
しかし目が暗さに慣れるにつれ、次第にはっきりと映し出される建物や人の姿に、思わず「わあ!」と歓声が上がりました。

#カメラの原理 #カメラオブスクラ #CameraObscura
June 25, 2025 at 6:26 AM
LaserPecker2を使ったレーザー加工ワークショップを開催しました。LaserPecker 2は、スマホ操作でも使える小型レーザー加工機。Bluetoothで接続し、木や革などに彫刻が可能です。
ソフトの操作や加工時のちょっとした工夫まで、参加者同士で情報を共有しながらの制作体験で、今回は自分のネームプレートを作成し、それを使って自己紹介。作品を通してお互いの名前と顔を覚える、良いコミュニケーションの機会になりました。
#レーザー加工 #LaserPecker2 #デジタルファブリケーション
June 4, 2025 at 8:26 AM
平和紙業「ペーパーボイス大阪」リニューアル記念の2つの展覧会を見学。
PACKAGE VOICE展では、波打つ紙でボトルを包むアイデアが目を引き、陶器を思わせるグラフィックもユニークでした。
日本パッケージデザイン大賞2025では、以前ゼミでも注目したパルプモールドの応用例が多数。今後の制作にも活かしたいヒントがたくさんありました。
会場には大学生の姿も多く、紙の質感や色、見たことのない素材に触れて興奮している様子が印象的でした。
#パッケージデザイン #ペーパーボイス大阪
May 23, 2025 at 1:49 PM
3Dプリンタを初めて使うメンバーに向けたレクチャーを行いました。
Fusionで作成した「コマ」のモデルを、2種類の方式で出力。
1つは本体とサポート材が同じフィラメント、もう1つは水に溶けるサポート材を使用。
比較しながら、それぞれの特徴や利点を学びました。
自分でモデリングしたものが、形になって手に取れる体験は新鮮。
そして、コマという単純な形でも、実際に回して遊ぶと意外と楽しいものですね。

#3Dプリンタ #Fusion #デジタルファブリケーション
May 23, 2025 at 5:11 AM
LaserPecker LP2でテスト彫刻を体験。小型のLEDレーザー彫刻機で、スマホからアプリ経由でデータ送信するだけのシンプル操作。ミラーが高速で動いて、素材に図柄が刻まれていく様子が見ていて気持ちいい。手軽さと精度、どちらも◎。
May 15, 2025 at 12:17 PM
初めてレーザー加工機を使うメンバーにレクチャー。自分の指幅をノギスで測って、オリジナル定規をMDFで制作。思っていたサイズと違ったり、データのミスに気づいたり。卒業制作に向けて、これからは「先生これでいいですか?」ではなく、自分で考えるマインドに切り替えていこう。
May 15, 2025 at 11:25 AM
あら〜Claudeもですか…。#GitMind
April 2, 2025 at 1:36 PM
GitMind ChatのAIのバージョン、ChatGPT 4.0と書かれているが質問すると…。どうも会話がおかしいと思ったら…。どうなのかなこれ。今日は2025年4月2日です。 #GitMind
April 2, 2025 at 1:36 PM
今年度で退職される高見先生から、マイコン開発ボード「STM32 Nucleo」をたくさん頂いた。STM32マイコンの開発を今すぐ始められる開発ボードとのことだが、さて何しようかな…。
March 9, 2025 at 4:58 AM
甲南大学人間科学研究所の「しゃべ郎をつくろう!!」ワークショップに参加しました。
講師はOmult.Venzer(オマルト・ヴェンザー)さん。
電子工作とお絵描きを組み合わせたユニークな内容で、音声録音/再生モジュール(ISD1820)を使い、自分の描いたキャラに声を吹き込める仕組み。
親子参加が多く、子供たちの発想がすごかった。「トイレに駆け込む自分が叫ぶ」「虫や風の音を再現」「1歳の妹に『美味しい』を練習させる」など、想像以上に自由!
#しゃべ郎 #OmultVenzer #甲南大学
March 8, 2025 at 8:20 AM
京都芸術センター「JOHN CAGE / DAVID TUDOR」のグラフィックが、東京アートディレクターズクラブの「日本のアートディレクション2023」に収録されているのをようやく確認。記録が残って嬉しい。

ニシジマさん、村井さん、安河内さん、改めてありがとうございました!

#ARTDIRECTIONJAPAN2023 #日本のアートディレクション2023 #東京ADC #ADC
March 1, 2025 at 7:27 AM