Please see the poster for details and pre-registration.
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QRコードより事前登録をお願いします。
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排除的な言説も目立つなか大事な機会をいただき、初めてご一緒するゲストの方も多く、楽しみにしています。ご関心ある方はぜひ。
申し込みは以下のフォームからお願いします。
docs.google.com/forms/d/e/1F...
排除的な言説も目立つなか大事な機会をいただき、初めてご一緒するゲストの方も多く、楽しみにしています。ご関心ある方はぜひ。
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『解放社会学研究』の論文に基づく4章も、女装者論の簡潔な整理をおこない、女装者の性のあり方や女装ライフの多様さ、二重生活の葛藤が丁寧に描かれていて重要で、(しばしば女装へのステレオタイプ的な理解をしがちな)学生にも勧めやすくなり、書籍に収録されてありがたいです。授業でも紹介します。
『解放社会学研究』の論文に基づく4章も、女装者論の簡潔な整理をおこない、女装者の性のあり方や女装ライフの多様さ、二重生活の葛藤が丁寧に描かれていて重要で、(しばしば女装へのステレオタイプ的な理解をしがちな)学生にも勧めやすくなり、書籍に収録されてありがたいです。授業でも紹介します。
We’ll be joined by two representatives from T-Net!
The event will be in person only, free of charge, and no registration is required — all are welcome to join!
We’ll be joined by two representatives from T-Net!
The event will be in person only, free of charge, and no registration is required — all are welcome to join!
I’m excited for the lectures and networking, and I’d love for you to join us!
I’m excited for the lectures and networking, and I’d love for you to join us!
個人的には、鷲川つかささんの「愛と性と倫理に関する断章」での人間同士の関係のイメージを人間とキャラクターの関係に押し付けるなという議論、ナナフルートさんの「『推し』という言葉では、あまりにも軽い」、れんさんの「性欲の研究」の、自分の経験の緻密な観察・記述がすごく刺さりました。
個人的には、鷲川つかささんの「愛と性と倫理に関する断章」での人間同士の関係のイメージを人間とキャラクターの関係に押し付けるなという議論、ナナフルートさんの「『推し』という言葉では、あまりにも軽い」、れんさんの「性欲の研究」の、自分の経験の緻密な観察・記述がすごく刺さりました。
I hope that more libraries will request the book, and that research on transgender issues in Japan will continue to develop internationally.
I hope that more libraries will request the book, and that research on transgender issues in Japan will continue to develop internationally.
「ノンバイナリー差別と抵抗の歴史をたどる」をテーマに私が講演しますので、ご関心ある方はぜひお越しください!対面、一般公開で、無料です。
「ノンバイナリー差別と抵抗の歴史をたどる」をテーマに私が講演しますので、ご関心ある方はぜひお越しください!対面、一般公開で、無料です。
プライドセンター大阪、プライドハウス東京レガシーに、拙著『非二元的な性を生きる』を寄贈しました。来館者の方々に気軽に手にとっていただけたら幸いです。写真はプライドハウス東京レガシーのノンバイナリー関連図書がまとまっているコーナー。東京出張の際に立ち寄るなど。
プライドセンター大阪、プライドハウス東京レガシーに、拙著『非二元的な性を生きる』を寄贈しました。来館者の方々に気軽に手にとっていただけたら幸いです。写真はプライドハウス東京レガシーのノンバイナリー関連図書がまとまっているコーナー。東京出張の際に立ち寄るなど。
今年度のテーマは「SMASH THE CIS-TEM ウチらで関学アプデしてこ?」です!
www.kwansei.ac.jp/r_human/even...
今年度のテーマは「SMASH THE CIS-TEM ウチらで関学アプデしてこ?」です!
www.kwansei.ac.jp/r_human/even...
拝読しましたが、LGBTQ、炎上、男性学、性暴力、少子化、家族など幅広いトピックが最新の事例のもとわかりやすくまとめられ、各章にワークシートもあり、教科書として使いやすそうです!さっそく授業で活用します。
とくにジェンダー論の教科書で、多様な性のあり方を前提とすることが明示されているところや、4部でそれぞれケア役割、「特権」とマイクロアグレッション、「トランスジェンダー問題」の章が入り、インターセクショナリティの視点の重要性が強調されているところは、とても大事だと思いました。
拝読しましたが、LGBTQ、炎上、男性学、性暴力、少子化、家族など幅広いトピックが最新の事例のもとわかりやすくまとめられ、各章にワークシートもあり、教科書として使いやすそうです!さっそく授業で活用します。
とくにジェンダー論の教科書で、多様な性のあり方を前提とすることが明示されているところや、4部でそれぞれケア役割、「特権」とマイクロアグレッション、「トランスジェンダー問題」の章が入り、インターセクショナリティの視点の重要性が強調されているところは、とても大事だと思いました。
私も図書新聞にはこれまで、『トランスジェンダー問題』および『ノンバイナリー』の書評を執筆させていただきました。
セクシュアリティやマイノリティ関連の書籍の紹介も多く、毎号充実の紙面を楽しみに大学で読んでいましたが、自宅でも読みたいので定期購読を申し込んだところです。応援しております。
特に専門の領域でない本の場合、書評を読んでこれは面白そうだと思って本を買うことはかなり多いので、なくなってほしくないですね。
こんなに胸に刺さる書評を書く研究者もいるのかと発見して、書評した人の著作を追ってみることも。(私はうまい文章は書けないのですが。)
私も図書新聞にはこれまで、『トランスジェンダー問題』および『ノンバイナリー』の書評を執筆させていただきました。
セクシュアリティやマイノリティ関連の書籍の紹介も多く、毎号充実の紙面を楽しみに大学で読んでいましたが、自宅でも読みたいので定期購読を申し込んだところです。応援しております。
特に専門の領域でない本の場合、書評を読んでこれは面白そうだと思って本を買うことはかなり多いので、なくなってほしくないですね。
こんなに胸に刺さる書評を書く研究者もいるのかと発見して、書評した人の著作を追ってみることも。(私はうまい文章は書けないのですが。)
とても素敵な仕上がりです。3月末から書店に並び始めますので、よろしくお願いします。
とても素敵な仕上がりです。3月末から書店に並び始めますので、よろしくお願いします。
幅広いトピックの研究蓄積が丁寧にまとめられていて、Aro/Ace研究入門としても重要な本。
用語で切り分けられない曖昧さに目配りしつつ、歴史の章で日本の匿名掲示板での定義をめぐる議論がまとめられているのもありがたい。
(本書でも指摘されているトランスジェンダーとAro/Aceとの関係に関する研究の少なさは私も感じつつ、今度の単著でもかすかな形でしか触れられなかったので、トランスコミュニティ史に焦点をあてていま取り組んでいるところだったりする。)
幅広いトピックの研究蓄積が丁寧にまとめられていて、Aro/Ace研究入門としても重要な本。
用語で切り分けられない曖昧さに目配りしつつ、歴史の章で日本の匿名掲示板での定義をめぐる議論がまとめられているのもありがたい。
(本書でも指摘されているトランスジェンダーとAro/Aceとの関係に関する研究の少なさは私も感じつつ、今度の単著でもかすかな形でしか触れられなかったので、トランスコミュニティ史に焦点をあてていま取り組んでいるところだったりする。)