松本創
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松本創
@matsumotohajimu.bsky.social
『誰が「橋下徹」をつくったか』10周年トークイベント「︎政治とメディア、そしてポピュリズムの現在地」の第1回は、多くの方にご来場・配信視聴いただきました。津田先生、ありがとうございました。

続く第2回は11月21日(金)の夜。昨年3月の斎藤元彦兵庫県知事をめぐる文書問題発覚から昨秋の異様な知事選、その後に至るまで1年半にわたり現場の最前線、それもど真ん中にいた地元紙記者に話をうかがいます。もちろん立花逮捕も大きなトピックになるでしょう。ぜひ。
momobooks.jp/RmX8KLhJ/ymW...
November 11, 2025 at 12:10 AM
このチラシやサイトでは主催と開催場所がわかりにくいとご指摘を受けました…ほんまや、すみません。主催・場所とも大阪・九条のMoMoBooksという書店です。 大阪メトロ中央線「九条」駅の4番出口から北へ約10分。商店街を抜けた長屋の一角という、マニアックながら風情ある場所です。サイト末尾のお店情報貼っておきます。
November 5, 2025 at 1:21 AM
在阪メディアの橋下維新報道を検証した「だれはし」から10年。この間の出来事や研究を踏まえ、政治とメディア、ポピュリズム政治、そして報道の役割と未来を考えるトークを3回連続でやります。

メディア研究者、現場ど真ん中の記者、元記者のITコンサルタントが出演。偶然、みんな大阪出身です。

第1回目の慶應義塾大学・津田正太郎先生は会場にほど近い高校に通っておられたそうで、久しぶりの帰郷となるそう。ご著書『ネットはなぜいつも揉めているのか』などを参照しながら、お話をうかがいます。今週土曜日はぜひ九条のMoMoBooksへ。配信もあり。
momobooks.jp/RmX8KLhJ/tMO...
November 2, 2025 at 4:06 PM
この日の県議会本会議にも、斎藤「信者」のような応援団が大挙して膨張に来ていて、議場を出ると拍手と歓声に迎えられ、この満足げな表情。「引き続きご支援お願いします」と挨拶していた。声援に意を強くしたか、この後の会見で第三者委報告に真っ向対立。

副知事はじめ県幹部は第三者委報告を受け入れて、告発文書は外部公益通報であることを認め、元県民局長の処分を取り消すよう必死で説得したというが、結局、斎藤氏が独断で違法性認めず。しかも個人の見解なのに「県の見解」と説明。法と良識、公職者の責任よりも、支持者やSNS世論を拠り所とする県政トップ。
March 28, 2025 at 8:04 AM
前RT>デマで歴史改竄する維新支持者がいるようなので、当時の被災地取材の写真を。2011年4月19日、仙台で平松邦夫・大阪市長の避難所視察と市役所訪問に同行した。平松氏は市職員や被災住民、それに奥山市長から直接話を聞き、大阪からの支援を約束した。維新は一切関係ない。政令市のつながり。

雪の中を走る大阪市バスの有名な写真は、当時の交通局職員が金曜夜に支援要請を受け、独自判断で救援物資を積んで出動したもの。「帰ったら一緒に怒られましょか」と。そういう職員の自主性を平松市長は高く評価していた。ちなみに、平松氏が訪ねた避難所には市水道局の水「ほんまや」が積んであった。
March 12, 2025 at 11:22 PM
3・11になると称賛とともに広まる東日本大震災直後、雪の被災地を往く大阪市バスの写真。震災14年の今年もまたXでバズっていた。ところが、これを引用し、大阪維新の功績だとする支持者がいるらしい。いやいやいや…と、Xに連続投稿をした。

私は西岡研介氏に引っ張り出される形で、2011年4月17日から東北の被災地取材を始めた。そこから約1年間の取材・考察は、西岡さんとの共著『ふたつの震災』(2012年、講談社)に記し、阪神・淡路と東日本の比較や相違についてはわりと書いたが、そういえば大阪のことはあまり書いてこなかった。

というわけで、当時の写真を引っ張り出し、以下の投稿となった。Xで5投稿分。
March 12, 2025 at 11:19 PM
俺が血まなこでレコードやCD掘ってた1980年代半ばから2000年代初頭までは、このへんの名盤定番傑作群は中古盤屋をハシゴしまくっても、簡単に出会えるものではなかった。膨大な凡作や適当な編集盤…と言えば悪いが、「これじゃない」をかき分ける宝探しだった。ガイドブックで見たり、酒場で聴かせてもらって憧れを募らせ、「いつかこのジャケを手にする日」を夢見ていた。
April 29, 2024 at 11:34 PM
昨日、超久しぶりに神戸のタワレコに行ったら、店舗も、俺の用事ありそうな棚も極小化していたのだが、ソウルR&Bの棚ではアリサやアル・グリーンの1960〜70年代の傑作群が、ブルースの棚ではTボーンやマディらの名盤定番が、手頃な価格の復刻盤で並んでいた。歴史の風雪に耐えるとはこういうことなんだな、と。
April 29, 2024 at 11:33 PM
ホワイティ梅田に昨年11月末、京都伏見の玉乃光酒造の立ち飲みができたんですが、クオリティ高く値段は安く、とてもよいです。酒粕おでんとか料理も豊富で、蔵の酒の飲み比べもできる新時代の宣伝酒場、という感じ。梅田を歩く新たな楽しみができた。灘の酒蔵も阪神梅田あたりで立ち飲みやればいいのに。
February 11, 2024 at 4:57 AM