続く第2回は11月21日(金)の夜。昨年3月の斎藤元彦兵庫県知事をめぐる文書問題発覚から昨秋の異様な知事選、その後に至るまで1年半にわたり現場の最前線、それもど真ん中にいた地元紙記者に話をうかがいます。もちろん立花逮捕も大きなトピックになるでしょう。ぜひ。
momobooks.jp/RmX8KLhJ/ymW...
続く第2回は11月21日(金)の夜。昨年3月の斎藤元彦兵庫県知事をめぐる文書問題発覚から昨秋の異様な知事選、その後に至るまで1年半にわたり現場の最前線、それもど真ん中にいた地元紙記者に話をうかがいます。もちろん立花逮捕も大きなトピックになるでしょう。ぜひ。
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メディア研究者、現場ど真ん中の記者、元記者のITコンサルタントが出演。偶然、みんな大阪出身です。
第1回目の慶應義塾大学・津田正太郎先生は会場にほど近い高校に通っておられたそうで、久しぶりの帰郷となるそう。ご著書『ネットはなぜいつも揉めているのか』などを参照しながら、お話をうかがいます。今週土曜日はぜひ九条のMoMoBooksへ。配信もあり。
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メディア研究者、現場ど真ん中の記者、元記者のITコンサルタントが出演。偶然、みんな大阪出身です。
第1回目の慶應義塾大学・津田正太郎先生は会場にほど近い高校に通っておられたそうで、久しぶりの帰郷となるそう。ご著書『ネットはなぜいつも揉めているのか』などを参照しながら、お話をうかがいます。今週土曜日はぜひ九条のMoMoBooksへ。配信もあり。
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副知事はじめ県幹部は第三者委報告を受け入れて、告発文書は外部公益通報であることを認め、元県民局長の処分を取り消すよう必死で説得したというが、結局、斎藤氏が独断で違法性認めず。しかも個人の見解なのに「県の見解」と説明。法と良識、公職者の責任よりも、支持者やSNS世論を拠り所とする県政トップ。
副知事はじめ県幹部は第三者委報告を受け入れて、告発文書は外部公益通報であることを認め、元県民局長の処分を取り消すよう必死で説得したというが、結局、斎藤氏が独断で違法性認めず。しかも個人の見解なのに「県の見解」と説明。法と良識、公職者の責任よりも、支持者やSNS世論を拠り所とする県政トップ。
雪の中を走る大阪市バスの有名な写真は、当時の交通局職員が金曜夜に支援要請を受け、独自判断で救援物資を積んで出動したもの。「帰ったら一緒に怒られましょか」と。そういう職員の自主性を平松市長は高く評価していた。ちなみに、平松氏が訪ねた避難所には市水道局の水「ほんまや」が積んであった。
雪の中を走る大阪市バスの有名な写真は、当時の交通局職員が金曜夜に支援要請を受け、独自判断で救援物資を積んで出動したもの。「帰ったら一緒に怒られましょか」と。そういう職員の自主性を平松市長は高く評価していた。ちなみに、平松氏が訪ねた避難所には市水道局の水「ほんまや」が積んであった。
私は西岡研介氏に引っ張り出される形で、2011年4月17日から東北の被災地取材を始めた。そこから約1年間の取材・考察は、西岡さんとの共著『ふたつの震災』(2012年、講談社)に記し、阪神・淡路と東日本の比較や相違についてはわりと書いたが、そういえば大阪のことはあまり書いてこなかった。
というわけで、当時の写真を引っ張り出し、以下の投稿となった。Xで5投稿分。
私は西岡研介氏に引っ張り出される形で、2011年4月17日から東北の被災地取材を始めた。そこから約1年間の取材・考察は、西岡さんとの共著『ふたつの震災』(2012年、講談社)に記し、阪神・淡路と東日本の比較や相違についてはわりと書いたが、そういえば大阪のことはあまり書いてこなかった。
というわけで、当時の写真を引っ張り出し、以下の投稿となった。Xで5投稿分。