モンちゃんと私(4月24日コミックス刊行!)
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【4月24日書籍化!(上下巻)】 カツカツの生活、彼氏はクズ、職場では「派遣さん」としか呼ばれず存在感もゼロ。そんな派遣社員のミキちゃんと超猫モンちゃん、チョモたん、ナゾちゃんがカルトサロンを作るお話『モンちゃんと私』(おぷうのきょうだい作)のアカウントです。 『女子SPA!』で連載後、加筆・再構成して『ビッグコミック』で連載。コミックスにはさらに加筆しています。 旧ツイッターアカウントは@monchanwatashi、『俺、つしま』は@tsushimacatでBlueskyも同じです。
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5月30日(木)17:00〜の「5時に夢中!」の中瀬ゆかりさんのコーナーで『モンちゃんと私』を取り上げてくださるそうです。
TOKYO MXテレビが入る皆さん、ぜひご覧ください。
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このセリフをそんなに喜んでくれる人がいるとは!
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こちらこそ、ありがとうございました。うれしいです。
傘マーカーまで(あれ輪から外してポーチなどのファスナーにつけるのもおススメです)
web時代から読んでくださっていたなんて…ホントにホントにうれしいです!
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『モンちゃんと私』、お読みいただいたり感想をいただいて本当にありがとうございます。
受けいれていただけるだろうかと心配でたまりませんでしたが温かいお言葉や、描きたかったことをしっかりと汲んでくださっている感想などをいただいていて、すごくすごくうれしいです。

ミキは母を、雄一は父を求めていた気がします。
今日は「母の日」ですが、誰もが幸せな子供時代を過ごすわけではありません。
でも大人になれば、自分の意思で自分の道を決められます。 お金を稼いで生活を成り立たせれば、あとは自分の責任の中で人生を歩んでいけます。
だから大人になるまでがんばってほしいなと思います。
ミキちゃんも心のままに…
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お金はない、彼氏とはマンネリ(しかもDV無職)、だけどミキの心には、ほんのりと灯りがさすのでした (「出会い編」おわり)(5/5) この後は「ミキちゃん正社員を目指す編」をまとめます。 よろしくお願いします。
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こうして奇妙な共同生活が始まりました(4/5)
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金の無心に帰宅した雄一をおいさんとナゾちゃんがやっつけます。 この男のいったいどこがいいんですかね(3/5)
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いっぽう派遣社員のミキは、ろくでなしの雄一と暮らしていました。 ある日帰宅すると、河原で出会ったあの猫(モンちゃん)が! 実は、あの家を追われてしまうある出来事がありました。 住む家を失った猫たちはミキの家へと押しかけたのです(2/5)
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ご無沙汰してしまいました。つしまのほうがコミックス用にページを調整していなかったのでえらい時間がかかっています。
描き下ろしも多く、加筆も多く、セリフも直したりして、かれこれ2ヶ月禁酒してずっと作業しています。やっとひと段落ついた感じです(しかしまだ絵はちょこっと出来上がっていない)
『モンちゃんと私』も加筆ページがあり、セリフなども再考、またエピローグも加えています。

さて旧ツイッターと全く同じになりますが、前半のダイジェストを。まずは「出会い編」です。
モンちゃんとチョモくんは、ホームレスの「おいさん」に世話になっていました。 そしてある日、ナゾちゃんと出会いました。続く(1/5)
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私は7年間派遣社員をしていたので自身の見聞きしたことを物語に盛り込んでいます。
主人公のミキはスキルも高く真面目。派遣社員は何かすれば切られてしまうので、感じの良い人が多かった印象です。
「派遣さん」としか呼んでくれなかった上司もいたし「派遣の〇〇です」と言うと「ああ」と名刺を引っ込められたこともあります。 「いつまで居るかわからない人=派遣社員」なのかもしれません。
肩書きのようなものがなく派遣先がコロコロ変わることで「会社の仲間」が作りづらい。つまり特定のコミュニティに属しにくい。
でも「猫好き」ってそれだけで肩書きになるというか、仕事も年齢も気にすることなくわかりあえる気がします。
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これもたぶん2005年とか2006年ぐらいのブログに載せた絵だと思います。 右の子はナゾちゃんでなく近所のベランダに住んでいた子で、ウチで去勢して、いつのまにかウチでずっと暮らすようになりました。とても長生きしました。
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ミキちゃんとモンちゃんは、夕暮れの河原で出会いました。
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モンちゃんは思慮深く哲学的なところがあり、たまに叱ってくれると身が引き締まる想いがしました。
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主要人物以外にも、とくに女性がたくさん登場します。
左:中西さん。ミキの派遣先(商社)の正社員で意地悪なのか優しいのかよくわからない人物です。
右:モンちゃんやチョモたんのファンミーティングに参加した女性たち。その後ミキと一緒にサロンを始めることに(ツイッギさん、バルボラさん、フリオママさん、日干しパワフルさん、ゲリラママさん)
サロンの幹部として、ミキやモンちゃんと固い絆で結ばれます。
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次は、人間の登場人物です。
左上:ミキ。30代の派遣社員。毎日をただ淡々といきていました。
右上:雄一。40代だと思われます。ミキのヒモ。
右下:おいさん。年齢不詳。ホームレスをしながらモンちゃんやチョモたんの面倒をみてくれていました。
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『女子SPA!』や『ビッグコミック』の連載を読んでくださった方にはすでにご存知のことばかりなのですが『モンちゃんと私』のあらすじを何度かにわけて紹介しよます。 まずは登場猫の紹介です。
左:モンちゃん。茶トラでちっちゃい
右上:チョモたん。モンちゃんの兄弟
右下:ナゾちゃん。謎の超猫
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※ほぼ旧Twitterの転載です。

モンちゃんもチョモたんも私たちが飼っていた猫がモデルです。
モンちゃんは虚弱で生後半年ぐらいの猫の大きさにしかならず、永久歯も生えなかったので歯がありませんでした。
めちゃめちゃ勝手でワガママ、でも思慮深い顔で私の目をジっと見る。 『モンちゃんと私』のモンちゃんのままです。
『モンちゃんと私』は別の時空のモン・チョモのお話ですが、15〜18年ぐらい構想していました。 こうして作品にすることができてとてもうれしいです。 ダイジェスト版とともに私たちと暮らしたモンチョモのことも今後つづっていきたいと思います。 (これは2005年ぐらいのブログに載せた絵です)
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背表紙もとってもかわいいです。
『ビッグコミック』では10回の連載予定を11回にしてもらい、さらに最終話は三十数ページにしてもらったのですが、コミックスではさらに少し加筆しています。
よろしくお願いします。
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4月24日、小学館から発売されます。
価格は上下巻ともそれぞれ860円(税込935円)です。
よろしくお願いします。