すごいですね…
心折れました😭

私も全滅でしたー😭当たる人いるんですかね🥲？

———men's side

「二人してボディーガード首になるとか、面白いね」
「笑い事ちゃうわ、アホ」
「あ……あの人 夢に抱きついてる。ズルくない？…どうしてやろうかなぁ」
「そんなん言うなら、さっさと自分のモンにしたらええやろ」
「まさかssbからGOサイン出されるとは」
「出しとらんわ」

「あ〜、そんなん自覚なかったわ」
『奪っちゃえばいいのに』
「俺んは〝家族〟の好きやし、夢は妹みたいなもんや。ngmのは、まぁまぁ、ヤバいな。でも、夢を傷つけるんやったら、俺は遠慮なくアンタも殺すで」
『(コイツも十分ヤバいヤツじゃない！！)』

———夢ちゃんと交代

「あの……大丈夫、ですか？」
『…あの二人、ヤバすぎじゃない！？』
「うえっ！？」
『あんなの手なづけるとか、貴女もどんだけヤバいのかしら！？殺気ダダ漏れでこっち見るし、信じられないわ！！』
「なんか、あの、ごめん…なさい？」
『…殺し屋、、ほんと怖い』

『……でもお仕事ですよね』
「やる事はちゃんとやるけど、あの子が危険な目に遭うなら、遠慮なくそっち行くから」
『お仕事、放棄するんですか？』
「違う違う。僕の任務は〝キミを狙う殺し屋を殺す事〟で、キミと一緒にいる事じゃない。僕があの子の所に行くのは〝僕の意志〟だから。誤解しないで(睨)」
『ｿﾞﾜｯ…(この人 ヤバイ人じゃない！)』

——ssbと強制交代

「それは…どうもすんません」
『サツレンも頭おかしいんじゃないですか？守られる子を連れてくるなんて』
「誤解せんとって下さい。アイツは護られるほど 弱くないです。ngmが過保護すぎんねん」
『…貴方もそういう目であの子を見るんですね』

「貰うって、なにを？ご飯？」
「そうだけど、違うかなぁ〜。まぁ楽しみにしててよ」
「うん…わかっ、た？？」

なーんにも分かってない彼女を見ながら、テキパキと手当てをして 手を握って立ち上がった。

「ngm、一緒やったんやないんか」
「途中で別行動だったの！終わってから合流したら
〝あーあ、ssbに怒られちゃうね〟
って笑ってたけど、なんの話かなぁ？」
「後でシバく」
「私シバかれる？」
「夢 ちゃうわ」
「ngmさんか！」
「笑い事やない」
「いたたた！！」

次からはosrgはngmに任せるか…悩

なぐも君 一目惚れでして☺️
痩さかもとさん、ししばさんも好きです！
まだ好きが増えそうで怖いですが🤣
銀髪だと がく君かなぁ🤔？
いつかMayさんのなぐも君 見たいです(･_･｜ｿﾜｯ
今年もよろしくお願いします😊

Mayさんの推し 教えてください☺️

「危ねぇから、近寄らない方がいいと思う」
「じゃあ喧嘩しないで」

ケタケタと笑う私に、ふっと笑うしょーと。
宣言通り、爆速でとどろき家に帰って来た かつき。

今年も一緒にいられる幸せを、噛み締めてます！

「いるぞ」
「明日、俺の実家行くから 準備しとけ。後処理済んだら、そっち行く」
「わーい！楽しみ！」
「かつきの実家行くの、いつぶりだ？」
「前に私の両親に会いに来てくれた時に、寄ったぶり？」
「オイ、２人で話すなら電話切ってからにしろや」
「悪い。寂しかったよな」「子供扱いすンなや！！舐めプが！！」
「ふはっ、久しぶりに聞いた」
「早く終わらせて、一緒にご飯食べよう」
「…ッたりめーだわ、首洗って待っとけ！！」

———ぷつんッ

「ねぇねぇ、２人で喧嘩するの？」
「しねぇ、と思う。多分」
「もし喧嘩したら止めてあげるね」

笑顔で手を振る二人に背中を押され、しょーと と手を繋ぎながら彼の部屋へ。

「どうしたの？」
「いや、特になにも…ただ、今だけは〝俺だけの夢〟なのにって、思っちまった」
「…へへ、そうだね。しょーとに会うの、２週間ぶりだっけ？」
「半月とちょっと」
「かつきとも会えてなかったから、お休み取れて すごく楽しみにしてたんだ！」
「あぁ、俺もだ」

そのまま腕を引かれて、しょーとの腕の中にすっぽり収まったまま、お互い会えなかった日の話をしていた。

——— ♪♪

「あ、かつきだ。もしもし？お疲れ様」
「おー。しょーとも ソコいんのか？」

夢ちゃんのセーター 見覚えがあるんですけどォォオオオ！？！？(かわいい☺️)

お付き合いする前のお話😊

「……そんなこと、初めて言われた」
「そう？私はずっと、とどろき君は優しい人だと思ってたよ？」
「…ありがとな」
「それこそ、お礼言われるような事してない！」
「でも、言わせてくれ。ありがと、夢」

なんか嬉しそうな とどろき君に、私も嬉しくなって〝うんっ！！〟って笑い返した。

表彰式では、かつき・とどろき君・私の順番で無事 体育祭を終えた。

帰る前、たまたま とどろき君を見つけて 声をかける。

「とどろき君！お疲れ様」
「あぁ、お疲れ」
「………」
「どうした？」
「え、とね。その、謝らないと、いけないことがあって…」
「……なんか、あったか？」

何のことか分からないという顔をした とどろき君に、例の話をすると、キョトンとした後 なんだか嬉しそうに笑った。

「…ふっ、そうか」
「え、怒らないの？仲悪くても、お父さんに暴言吐いちゃったのに」
「いや、自業自得だろ。別に怒らねぇ」
「そっ……か。優しいね、とどろき君」