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October 31, 2025 at 9:05 AM
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雨の日は記憶が強く聴覚を拒んだ脳を持ち上げている ずっしりと紫陽花の咲く七月の夜に騒々しい雑草は 階段が妙に細くて下るときライブハウスへ一列になる ゆれている頭や肩の向こうから黄色い光、歌う汗の顔 近くても遠くても同じ音楽が満たす体のそれぞれのこと 音楽を体で聴いたあとすぐの地上はひろくまだ夕闇の ここからはどんどん影が長くなるペルセポネーの帰らない道 くるぶしをよく洗ってね明日には宅急便で桃が来るから 好きじゃないまま亡くなった祖父のこと好きになるまで１００回の生 好きじゃないままでもいいかひつまぶし山椒を順番に削って
August 31, 2025 at 1:19 AM
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写真変だったからあげなおし！狸小路のピザ、ビール、ジェラート
August 30, 2025 at 10:33 PM
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隧道とまぶしさの海くりかえしくりかえし窓に流す特急 ４時間を座ってすごす特急は函館へよく曲がりよく揺れた １０００キロを飛んであらわれる母の顔陽の下にまた似るわれの顔 函館の昼の少しの眠たさに小さい方のイカ丼にする お母さんをお母さんと呼ぶ身体を涼しく春の風吹き抜ける ふたりとも免許をおいてきた旅は市電の駅へ小走りで行く 連休のおわったまちにながれだす鴎の声風の声木の声 木の花の余さずすでに散っていてそれでも春の海の群青 もう何度見てきたような光景の五稜郭だったタワーから見て 軒下のベンチに雨のやむまでを話したトラピスチヌ修道院 2025年5・6月 風薫号　1/2 中村ハルカ ゆうべから抜け出してきた太陽をまぶしたようなナガミヒナゲシ 金森ベイクルーズとてもゆるぎなく湾へ連れだす寡黙な漕手 海風に吹かれて船も人間もなんだかいのち抱えてゆれる 石敷の坂をならんでのぼりゆくきっとわたしのほうが長生き 振りむいて見れば必ず海がある思ってたより遠く小さく 日の暮れるまで退屈な山頂の土産物屋でひとつずつ見る 腕が腕が夜景を写すためのびて、月があったか思い出せない ぽっかりと真っ暗であるあの場所を海と呼んだら指差していい 一日のすべて自分のものになる旅先にイカ時価３０００円 でも傘をささずにすんだいつだってわれらの旅はそうなっている 2025年5・6月 風薫号　2/2 中村ハルカ
June 30, 2025 at 11:28 AM
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午前3時すぎに目が覚めたときの景色も美しかった
夜明け前の洞爺湖。うっすら明るい。右側に中島とそこにかかる雲、左側の遠くに対岸の明かりが見える。
June 15, 2025 at 11:42 PM
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洞爺湖
うっすら雲が出てたし風があったから羊蹄山はあんまりよく見えなかったけど、大きい湖はそれだけで素晴らしい
宿泊したホテルのロビーから見える洞爺湖と中島。 湖畔に並ぶスワンボート。 西日をうけて光る湖。中央右に遊覧船が見える。 深い青色の湖。遠くに、湖に浮かぶスワンボートがいくつか。
June 15, 2025 at 11:36 PM
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桃の午後ティー、思ってたより現実の桃の味がしておいしい
桃って香りは甘いけど食べると想像より渋くて好き
キリン 午後の紅茶 JAPAN BLEND & CRAFT 桃香るアイスティー
June 12, 2025 at 4:14 AM
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かわいい　体格差〜〜
赤いたぬきのスレッタ、緑のきつねのミオリネのアクスタ
June 2, 2025 at 12:37 PM
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散歩した
藤棚 藤 公園 ホットサンドとジンジャースカッシュ
May 31, 2025 at 10:38 AM
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スレッタだけ余ってたのを見かけて買ってしまった（買ってしまったからにはミオリネもほしいけどいまから探すの無理そう）
赤いきつねと緑のたぬき、水星の魔女コラボ
May 25, 2025 at 12:50 PM
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函館！
いかいくら丼 金森赤レンガ倉庫あたり 元町あたり（坂の上の方） 函館山からの夜景
May 14, 2025 at 12:17 PM
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日が延びた話をしたい雪靴のなかに去年の春の靴下 また降った薄雪を踏み買うものがなくてまぶしいコンビニへゆく 雪水の地下へ流れてゆく音がふくらはぎまで響く真夜中 凍ったらあんなに青くなれなくて思い出すとき冬じゃない川 雪か雨かわからないのが降ってゆき鏡に深くなる首の皺 その町のない踏切を待っているよう立ち尽くす脚いくつもの 花の咲く気配ふくらみいっせいに裸木ゆれている春未満 呼ばれたい名前を強く胸骨に沿わせてみれば来るよ花信風 夜よりも服がわたしを匿って春は真面目な駄目な子になる 埋め立てた土地に雨　でも切符には遠くまで行くちからがあった
April 30, 2025 at 10:09 AM
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舞台「平家物語 胡蝶の被斬」で山路さんが清盛役の回を見れて感激だった　すごい舞台だったし山路さんの演技ほんとに素晴らしくて生で見れてうれしかった
March 16, 2025 at 1:27 PM
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あんまり時間がなくて長く見れなかったんだけどそれでも行ってよかった　みんなかわいくて綺麗ですごかった
銀座ロック座
March 16, 2025 at 1:12 PM
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ずっと気になってたfuzkueに行けた！
コンセプトが素晴らしいのはもちろん、食べ物も飲み物もおいしくていいお店だった
「本の読める店　fuzkue」の看板
March 15, 2025 at 3:06 PM
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冬だから閉まる植物園めいて猫の昼寝は毛布の下に 信心の軽いからだの歯ならびを整えるため抜いたいくつか Good girl　ヤギに言うとき言葉より心よりいいものをあげたい 深雪にうまるベンチをときどきは思い出すまだ積もる公園 ダンサーの見様見真似で動かして飛び立ってゆく手首足首 父親の手首を思い出せなくて記憶の中にドーナツを置く 如月の墓泥棒のような陽のために鎖骨は浮き上がりくる 剥製に何度の冬があるのかと覗きたくなる目のあまたあり わが舌のわが狼の役立たず　どんなにしても怒り足りない 電柱をのっぺらぼうと思うときいつのまにない猫の張り紙
March 1, 2025 at 12:59 AM
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まどマギ叛逆について（短歌7首） ひとりじゃないわたしになりたい永遠に太陽と月はぶつからない 球根で売られる花が伸ばす根よ願いの前に痛みはあって しあわせが叶わないのは夜ばかりだから放課後に変身するの 嘘をつかせる難しさせっかくのパーティーにいてはいけないあなた 夢の中では友だちの顔でいた都合の良さのシーツ広げて だれもあの時間覚えていないけどソメイヨシノは何百回も 感情はわたしのものよ感情を愛と呼んだら愛になりそう
November 5, 2024 at 11:38 AM
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ありがとう、ベイビーわるきゅーれ
September 28, 2024 at 9:33 AM
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人生最後かもと思いながらノイショとディズニー行った
ノイタミナショップの狡噛慎也バースデーメニュー ディズニーランドエレクトリカルパレードのミッキーとミニー
August 24, 2024 at 2:43 PM
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朝の浜辺。遠い昔に波に削られたような大きな岩がある。 曇り空と海。わずかな雲の隙間から白い朝日が見える。
April 20, 2024 at 4:54 AM