『人間合格』ダサい治
@mushindeikiru.bsky.social
日本の戦前の私小説や海外文学などを愛読しています。古い映画や音楽なども好きです。
11月も上旬とはいえ、快晴の日中は半袖でも充分。
溜まっていたAmazonポイントを使って、絶賛ブロック中の作家、滝本竜彦の『超人計画インフィニティ』(電子書籍)を購入して読んでいる。
ベルンハルトの合間に読んでいるせいか、こちらはラノベっぽい文体なので読みやすく、一日で50%を読み終えた。
こういう作風を敬遠していた時期もあったのだけど、自分自身や取り巻く環境の変化も相まって、今後は新しいジャンルの読書にもチャレンジしていこうかなと思っている。
溜まっていたAmazonポイントを使って、絶賛ブロック中の作家、滝本竜彦の『超人計画インフィニティ』(電子書籍)を購入して読んでいる。
ベルンハルトの合間に読んでいるせいか、こちらはラノベっぽい文体なので読みやすく、一日で50%を読み終えた。
こういう作風を敬遠していた時期もあったのだけど、自分自身や取り巻く環境の変化も相まって、今後は新しいジャンルの読書にもチャレンジしていこうかなと思っている。
November 7, 2025 at 7:03 AM
11月も上旬とはいえ、快晴の日中は半袖でも充分。
溜まっていたAmazonポイントを使って、絶賛ブロック中の作家、滝本竜彦の『超人計画インフィニティ』(電子書籍)を購入して読んでいる。
ベルンハルトの合間に読んでいるせいか、こちらはラノベっぽい文体なので読みやすく、一日で50%を読み終えた。
こういう作風を敬遠していた時期もあったのだけど、自分自身や取り巻く環境の変化も相まって、今後は新しいジャンルの読書にもチャレンジしていこうかなと思っている。
溜まっていたAmazonポイントを使って、絶賛ブロック中の作家、滝本竜彦の『超人計画インフィニティ』(電子書籍)を購入して読んでいる。
ベルンハルトの合間に読んでいるせいか、こちらはラノベっぽい文体なので読みやすく、一日で50%を読み終えた。
こういう作風を敬遠していた時期もあったのだけど、自分自身や取り巻く環境の変化も相まって、今後は新しいジャンルの読書にもチャレンジしていこうかなと思っている。
人生で一度でいいから、小説を書きたいと思っていたのだけど、最近は誰かが書いた小説の世界を生かされているのだと考えるようになった。
キラキラしたリア充小説のような類ではなく、カフカとかトーマス・ベルンハルト、P.K.ディックのような作品。
私は若い頃から『世捨て人』願望が強いのだけど、歳をとるごとに『人間嫌い』と『厭世観』に歯止めがかからず、ますます『世捨て』願望が強くなる一方だ。
何かを「捨てる」ということは、捨てようと思っている対象に対して「無関心になる」ということと同義であろうし、「捨てる」ことでしか自分を守れないこともある。
↓彼の愛読書はドストエフスキーの『地下室の手記』だ。
キラキラしたリア充小説のような類ではなく、カフカとかトーマス・ベルンハルト、P.K.ディックのような作品。
私は若い頃から『世捨て人』願望が強いのだけど、歳をとるごとに『人間嫌い』と『厭世観』に歯止めがかからず、ますます『世捨て』願望が強くなる一方だ。
何かを「捨てる」ということは、捨てようと思っている対象に対して「無関心になる」ということと同義であろうし、「捨てる」ことでしか自分を守れないこともある。
↓彼の愛読書はドストエフスキーの『地下室の手記』だ。
November 3, 2025 at 4:10 AM
人生で一度でいいから、小説を書きたいと思っていたのだけど、最近は誰かが書いた小説の世界を生かされているのだと考えるようになった。
キラキラしたリア充小説のような類ではなく、カフカとかトーマス・ベルンハルト、P.K.ディックのような作品。
私は若い頃から『世捨て人』願望が強いのだけど、歳をとるごとに『人間嫌い』と『厭世観』に歯止めがかからず、ますます『世捨て』願望が強くなる一方だ。
何かを「捨てる」ということは、捨てようと思っている対象に対して「無関心になる」ということと同義であろうし、「捨てる」ことでしか自分を守れないこともある。
↓彼の愛読書はドストエフスキーの『地下室の手記』だ。
キラキラしたリア充小説のような類ではなく、カフカとかトーマス・ベルンハルト、P.K.ディックのような作品。
私は若い頃から『世捨て人』願望が強いのだけど、歳をとるごとに『人間嫌い』と『厭世観』に歯止めがかからず、ますます『世捨て』願望が強くなる一方だ。
何かを「捨てる」ということは、捨てようと思っている対象に対して「無関心になる」ということと同義であろうし、「捨てる」ことでしか自分を守れないこともある。
↓彼の愛読書はドストエフスキーの『地下室の手記』だ。
筋トレ前に飲むEAAは、ホントに不味い😵
October 13, 2025 at 6:39 AM
筋トレ前に飲むEAAは、ホントに不味い😵
今の東京、ケバブ屋と↓が多すぎるな…
September 21, 2025 at 9:50 PM
今の東京、ケバブ屋と↓が多すぎるな…
若い頃、カネが無くて新宿から八王子、八王子から武蔵五日市まで歩いて行ったのだが、誰からも褒められなかった弱者中年男性の私ですが、それまで「地道にコツコツ努力していれば、必ず報われる」という考えで、実直に働いてきた職場を、世渡りの巧い狡猾なサイコパス集団につけこまれて失職した経験がある。
不条理文学のような理不尽な経験だが、それが自分を覚醒させるキッカケにもなった。
低空飛行でやり過ごす…
川崎長太郎は言わずと知れた私小説の大家だが、『知足』という言葉を愚直に体現するような彼の生き様は、幸福でも不幸でもない生活を、低空飛行で淡々とやり過ごす悟りの境地に達した者のようでもあり、神々しい。
不条理文学のような理不尽な経験だが、それが自分を覚醒させるキッカケにもなった。
低空飛行でやり過ごす…
川崎長太郎は言わずと知れた私小説の大家だが、『知足』という言葉を愚直に体現するような彼の生き様は、幸福でも不幸でもない生活を、低空飛行で淡々とやり過ごす悟りの境地に達した者のようでもあり、神々しい。
August 17, 2025 at 12:24 AM
若い頃、カネが無くて新宿から八王子、八王子から武蔵五日市まで歩いて行ったのだが、誰からも褒められなかった弱者中年男性の私ですが、それまで「地道にコツコツ努力していれば、必ず報われる」という考えで、実直に働いてきた職場を、世渡りの巧い狡猾なサイコパス集団につけこまれて失職した経験がある。
不条理文学のような理不尽な経験だが、それが自分を覚醒させるキッカケにもなった。
低空飛行でやり過ごす…
川崎長太郎は言わずと知れた私小説の大家だが、『知足』という言葉を愚直に体現するような彼の生き様は、幸福でも不幸でもない生活を、低空飛行で淡々とやり過ごす悟りの境地に達した者のようでもあり、神々しい。
不条理文学のような理不尽な経験だが、それが自分を覚醒させるキッカケにもなった。
低空飛行でやり過ごす…
川崎長太郎は言わずと知れた私小説の大家だが、『知足』という言葉を愚直に体現するような彼の生き様は、幸福でも不幸でもない生活を、低空飛行で淡々とやり過ごす悟りの境地に達した者のようでもあり、神々しい。
フランツ・カフカ『出発』
たまたまネットで見つけた掌編なのだけど、自分の手元にある文庫本(岩波文庫)には所収されてない。
ドイツ語訳なのか、英語やフランス語など、他の言語からの重訳なのか定かでないが、カフカらしい掌編なので気に入ってる。
たまたまネットで見つけた掌編なのだけど、自分の手元にある文庫本(岩波文庫)には所収されてない。
ドイツ語訳なのか、英語やフランス語など、他の言語からの重訳なのか定かでないが、カフカらしい掌編なので気に入ってる。
August 13, 2025 at 6:18 AM
フランツ・カフカ『出発』
たまたまネットで見つけた掌編なのだけど、自分の手元にある文庫本(岩波文庫)には所収されてない。
ドイツ語訳なのか、英語やフランス語など、他の言語からの重訳なのか定かでないが、カフカらしい掌編なので気に入ってる。
たまたまネットで見つけた掌編なのだけど、自分の手元にある文庫本(岩波文庫)には所収されてない。
ドイツ語訳なのか、英語やフランス語など、他の言語からの重訳なのか定かでないが、カフカらしい掌編なので気に入ってる。
AI(人工知能)の台頭が不安だという…
筋トレをしている
ウォーキングもしている
AIには筋肉がないし、自分の脚で歩き回ることもできない
体を動かせば汗が流れるし、怪我をすれば骨折して血も流れる
悲しければ涙だって流れる
だから、AIには負ける気がしない
座右の書は『夜の果てへの旅』だ
呪われた作家セリーヌの背中を追って、夜の果てへの旅はまだまだ続く…
筋トレをしている
ウォーキングもしている
AIには筋肉がないし、自分の脚で歩き回ることもできない
体を動かせば汗が流れるし、怪我をすれば骨折して血も流れる
悲しければ涙だって流れる
だから、AIには負ける気がしない
座右の書は『夜の果てへの旅』だ
呪われた作家セリーヌの背中を追って、夜の果てへの旅はまだまだ続く…
July 27, 2025 at 10:29 AM
AI(人工知能)の台頭が不安だという…
筋トレをしている
ウォーキングもしている
AIには筋肉がないし、自分の脚で歩き回ることもできない
体を動かせば汗が流れるし、怪我をすれば骨折して血も流れる
悲しければ涙だって流れる
だから、AIには負ける気がしない
座右の書は『夜の果てへの旅』だ
呪われた作家セリーヌの背中を追って、夜の果てへの旅はまだまだ続く…
筋トレをしている
ウォーキングもしている
AIには筋肉がないし、自分の脚で歩き回ることもできない
体を動かせば汗が流れるし、怪我をすれば骨折して血も流れる
悲しければ涙だって流れる
だから、AIには負ける気がしない
座右の書は『夜の果てへの旅』だ
呪われた作家セリーヌの背中を追って、夜の果てへの旅はまだまだ続く…
「無我」や「無私」のように「自分を棄てる」ことも、迷いや苦しみから解放された自由への近道だろう。
でも、心身への暴力を伴った外部(他者)からの理不尽な攻撃に対しては無力だ。
時と場合にもよるが、外部からの不当な圧力・攻撃に対しては、自分を守るために「他者を棄てる」必要もあるか…
「見棄てる」と言ったら、カフカの代表作『変身』だ。
虫に変身させられた長男グレゴール(カフカ本人がモデル)を、家族の平和な暮らしを守るために見捨てたザムザ一家の冷淡な仕打ち…
ああいう仕打ちをせざるを得なかった一家の心境を慮る。
そんな冷たい仕打ちをした家族のことを、最期まで愛して息絶えたグレゴールの孤独…
でも、心身への暴力を伴った外部(他者)からの理不尽な攻撃に対しては無力だ。
時と場合にもよるが、外部からの不当な圧力・攻撃に対しては、自分を守るために「他者を棄てる」必要もあるか…
「見棄てる」と言ったら、カフカの代表作『変身』だ。
虫に変身させられた長男グレゴール(カフカ本人がモデル)を、家族の平和な暮らしを守るために見捨てたザムザ一家の冷淡な仕打ち…
ああいう仕打ちをせざるを得なかった一家の心境を慮る。
そんな冷たい仕打ちをした家族のことを、最期まで愛して息絶えたグレゴールの孤独…
July 18, 2025 at 8:55 AM
「無我」や「無私」のように「自分を棄てる」ことも、迷いや苦しみから解放された自由への近道だろう。
でも、心身への暴力を伴った外部(他者)からの理不尽な攻撃に対しては無力だ。
時と場合にもよるが、外部からの不当な圧力・攻撃に対しては、自分を守るために「他者を棄てる」必要もあるか…
「見棄てる」と言ったら、カフカの代表作『変身』だ。
虫に変身させられた長男グレゴール(カフカ本人がモデル)を、家族の平和な暮らしを守るために見捨てたザムザ一家の冷淡な仕打ち…
ああいう仕打ちをせざるを得なかった一家の心境を慮る。
そんな冷たい仕打ちをした家族のことを、最期まで愛して息絶えたグレゴールの孤独…
でも、心身への暴力を伴った外部(他者)からの理不尽な攻撃に対しては無力だ。
時と場合にもよるが、外部からの不当な圧力・攻撃に対しては、自分を守るために「他者を棄てる」必要もあるか…
「見棄てる」と言ったら、カフカの代表作『変身』だ。
虫に変身させられた長男グレゴール(カフカ本人がモデル)を、家族の平和な暮らしを守るために見捨てたザムザ一家の冷淡な仕打ち…
ああいう仕打ちをせざるを得なかった一家の心境を慮る。
そんな冷たい仕打ちをした家族のことを、最期まで愛して息絶えたグレゴールの孤独…
後期高齢者の父親が酒を飲んで大声で喚いていると、隣の家からクレームが来たらしく、脚の不自由な母親から連絡があったので、様子を見にいくと泥酔して寝ていた。
その親父の醜態を目の当たりにして、一瞬、殺意に近い暴力衝動に駆られたのだが、「自分ファースト」と自分に諭すように言い聞かせ、その場をやり過ごした。
その親父の醜態を目の当たりにして、一瞬、殺意に近い暴力衝動に駆られたのだが、「自分ファースト」と自分に諭すように言い聞かせ、その場をやり過ごした。
July 15, 2025 at 11:39 AM
後期高齢者の父親が酒を飲んで大声で喚いていると、隣の家からクレームが来たらしく、脚の不自由な母親から連絡があったので、様子を見にいくと泥酔して寝ていた。
その親父の醜態を目の当たりにして、一瞬、殺意に近い暴力衝動に駆られたのだが、「自分ファースト」と自分に諭すように言い聞かせ、その場をやり過ごした。
その親父の醜態を目の当たりにして、一瞬、殺意に近い暴力衝動に駆られたのだが、「自分ファースト」と自分に諭すように言い聞かせ、その場をやり過ごした。
スタバなう(レトルト・カレーと冷凍餃子、野菜サラダ)
July 11, 2025 at 9:43 AM
スタバなう(レトルト・カレーと冷凍餃子、野菜サラダ)
好きな短編集なので何回も読み返しているけど、表題作が素晴らしい。
恋人に死なれた女性が、裕福な家の床に這いつくばって掃除をしている。
掃除をしながら床に落ちている何かを探す。
探し物をめざとく見つけたら、素早くポケットに入れて持ち帰る。
彼女の部屋には、そうやって拾い集めた睡眠薬が大量にある。
将来、自分が必要になった時のために…
人生のユーモアとペーソスの入り混じった作品。
恋人に死なれた女性が、裕福な家の床に這いつくばって掃除をしている。
掃除をしながら床に落ちている何かを探す。
探し物をめざとく見つけたら、素早くポケットに入れて持ち帰る。
彼女の部屋には、そうやって拾い集めた睡眠薬が大量にある。
将来、自分が必要になった時のために…
人生のユーモアとペーソスの入り混じった作品。
July 6, 2025 at 4:57 AM
好きな短編集なので何回も読み返しているけど、表題作が素晴らしい。
恋人に死なれた女性が、裕福な家の床に這いつくばって掃除をしている。
掃除をしながら床に落ちている何かを探す。
探し物をめざとく見つけたら、素早くポケットに入れて持ち帰る。
彼女の部屋には、そうやって拾い集めた睡眠薬が大量にある。
将来、自分が必要になった時のために…
人生のユーモアとペーソスの入り混じった作品。
恋人に死なれた女性が、裕福な家の床に這いつくばって掃除をしている。
掃除をしながら床に落ちている何かを探す。
探し物をめざとく見つけたら、素早くポケットに入れて持ち帰る。
彼女の部屋には、そうやって拾い集めた睡眠薬が大量にある。
将来、自分が必要になった時のために…
人生のユーモアとペーソスの入り混じった作品。
好天なので洗濯が捗る🧺☀️
インスタ映えの一枚🤗
インスタ映えの一枚🤗
June 28, 2025 at 6:58 AM
好天なので洗濯が捗る🧺☀️
インスタ映えの一枚🤗
インスタ映えの一枚🤗
ラーメン二郎がないエリアに住んでいるので、LAWSONで売ってる"二郎インスパイア"ラーメンで空腹を満たす🍜
June 28, 2025 at 3:36 AM
ラーメン二郎がないエリアに住んでいるので、LAWSONで売ってる"二郎インスパイア"ラーメンで空腹を満たす🍜
「許してやってください!」
「許してやってください!」
「許してやってください!仕方のなさを……」
赤い門をくぐった…
【斉藤なずな『門』(『鳥獣草花』所収)】
孤独や悲しみ、喪失感を描いている作品が多いが、暗さや悲壮感を感じることはない。
偶然に巡り合い、移ろい、消えてゆく…
「許してやってください!」
「許してやってください!仕方のなさを……」
赤い門をくぐった…
【斉藤なずな『門』(『鳥獣草花』所収)】
孤独や悲しみ、喪失感を描いている作品が多いが、暗さや悲壮感を感じることはない。
偶然に巡り合い、移ろい、消えてゆく…
June 15, 2025 at 2:57 AM
「許してやってください!」
「許してやってください!」
「許してやってください!仕方のなさを……」
赤い門をくぐった…
【斉藤なずな『門』(『鳥獣草花』所収)】
孤独や悲しみ、喪失感を描いている作品が多いが、暗さや悲壮感を感じることはない。
偶然に巡り合い、移ろい、消えてゆく…
「許してやってください!」
「許してやってください!仕方のなさを……」
赤い門をくぐった…
【斉藤なずな『門』(『鳥獣草花』所収)】
孤独や悲しみ、喪失感を描いている作品が多いが、暗さや悲壮感を感じることはない。
偶然に巡り合い、移ろい、消えてゆく…
最近、必要性を感じず、ほとんど見ることもなくなったXを開いた。
1998年(平成10年)、自ら命を絶って旅立った漫画家ねこぢるのパートナーで、紆余曲折を経て、現在では仙人のような境地に達しておられる山野一さん@1yamano のポストを拝見していたら、懐かしい絵柄が目に入った。
若い頃は読めなかったけど、人生の厳しさや社会の世知辛さを経験した中年になってから、ねこぢる漫画を読めるようになった。
『ぢるぢる旅行記』がお気に入り📕
1998年(平成10年)、自ら命を絶って旅立った漫画家ねこぢるのパートナーで、紆余曲折を経て、現在では仙人のような境地に達しておられる山野一さん@1yamano のポストを拝見していたら、懐かしい絵柄が目に入った。
若い頃は読めなかったけど、人生の厳しさや社会の世知辛さを経験した中年になってから、ねこぢる漫画を読めるようになった。
『ぢるぢる旅行記』がお気に入り📕
June 10, 2025 at 5:01 AM
最近、必要性を感じず、ほとんど見ることもなくなったXを開いた。
1998年(平成10年)、自ら命を絶って旅立った漫画家ねこぢるのパートナーで、紆余曲折を経て、現在では仙人のような境地に達しておられる山野一さん@1yamano のポストを拝見していたら、懐かしい絵柄が目に入った。
若い頃は読めなかったけど、人生の厳しさや社会の世知辛さを経験した中年になってから、ねこぢる漫画を読めるようになった。
『ぢるぢる旅行記』がお気に入り📕
1998年(平成10年)、自ら命を絶って旅立った漫画家ねこぢるのパートナーで、紆余曲折を経て、現在では仙人のような境地に達しておられる山野一さん@1yamano のポストを拝見していたら、懐かしい絵柄が目に入った。
若い頃は読めなかったけど、人生の厳しさや社会の世知辛さを経験した中年になってから、ねこぢる漫画を読めるようになった。
『ぢるぢる旅行記』がお気に入り📕
普段、起床後にホエイプロテインを摂って、筋トレ中にEAAとマルトデキストリン(炭水化物)とクレアチンを摂って、筋トレ後にホエイプロテインとマルトデキストリンを摂るのだが、出費がかさむので飲酒をやめた。
外食もやめたし、以前ほど本を買う機会も減った。解約したサブスクも多い。
とくに不満はない。体を鍛えると心も安定する。
それでも不安で眠れぬ夜は数知れず、そんな夜は『カフカの日記』が相手をしてくれる。
カフカもまた、不安と不眠に苦しんだ人だった…
外食もやめたし、以前ほど本を買う機会も減った。解約したサブスクも多い。
とくに不満はない。体を鍛えると心も安定する。
それでも不安で眠れぬ夜は数知れず、そんな夜は『カフカの日記』が相手をしてくれる。
カフカもまた、不安と不眠に苦しんだ人だった…
June 6, 2025 at 8:29 AM
普段、起床後にホエイプロテインを摂って、筋トレ中にEAAとマルトデキストリン(炭水化物)とクレアチンを摂って、筋トレ後にホエイプロテインとマルトデキストリンを摂るのだが、出費がかさむので飲酒をやめた。
外食もやめたし、以前ほど本を買う機会も減った。解約したサブスクも多い。
とくに不満はない。体を鍛えると心も安定する。
それでも不安で眠れぬ夜は数知れず、そんな夜は『カフカの日記』が相手をしてくれる。
カフカもまた、不安と不眠に苦しんだ人だった…
外食もやめたし、以前ほど本を買う機会も減った。解約したサブスクも多い。
とくに不満はない。体を鍛えると心も安定する。
それでも不安で眠れぬ夜は数知れず、そんな夜は『カフカの日記』が相手をしてくれる。
カフカもまた、不安と不眠に苦しんだ人だった…
いつも頭の中が言葉(ノイズ)で騒々しいので、思考を手放し、喜怒哀楽のどこにもギアが入っていないニュートラルな状態にするよう心がけているのだけど、そうなるとどうしても仏教的な考えに頼ってしまう。
過去も未来も、他人も自分も、頭の中から追い出して、地図に載っていない湖に浮かぶ島で、自分の呼吸と心臓の音にだけ耳をすませながら、吉報が届くのを待っている世捨て人のようなイメージ…
この本は気楽に読めるので、悩みごとや心配ごとがあったり、疲れていて読書が捗らない時、休憩時間や寝る前などでも読みやすい。
仏教における"無常の世界"やニヒリズムを、ユーモアを交えながら語ってくれる優しいエッセイ。
過去も未来も、他人も自分も、頭の中から追い出して、地図に載っていない湖に浮かぶ島で、自分の呼吸と心臓の音にだけ耳をすませながら、吉報が届くのを待っている世捨て人のようなイメージ…
この本は気楽に読めるので、悩みごとや心配ごとがあったり、疲れていて読書が捗らない時、休憩時間や寝る前などでも読みやすい。
仏教における"無常の世界"やニヒリズムを、ユーモアを交えながら語ってくれる優しいエッセイ。
June 2, 2025 at 3:42 AM
いつも頭の中が言葉(ノイズ)で騒々しいので、思考を手放し、喜怒哀楽のどこにもギアが入っていないニュートラルな状態にするよう心がけているのだけど、そうなるとどうしても仏教的な考えに頼ってしまう。
過去も未来も、他人も自分も、頭の中から追い出して、地図に載っていない湖に浮かぶ島で、自分の呼吸と心臓の音にだけ耳をすませながら、吉報が届くのを待っている世捨て人のようなイメージ…
この本は気楽に読めるので、悩みごとや心配ごとがあったり、疲れていて読書が捗らない時、休憩時間や寝る前などでも読みやすい。
仏教における"無常の世界"やニヒリズムを、ユーモアを交えながら語ってくれる優しいエッセイ。
過去も未来も、他人も自分も、頭の中から追い出して、地図に載っていない湖に浮かぶ島で、自分の呼吸と心臓の音にだけ耳をすませながら、吉報が届くのを待っている世捨て人のようなイメージ…
この本は気楽に読めるので、悩みごとや心配ごとがあったり、疲れていて読書が捗らない時、休憩時間や寝る前などでも読みやすい。
仏教における"無常の世界"やニヒリズムを、ユーモアを交えながら語ってくれる優しいエッセイ。
Amazonポイントが貯まっていたので、こうの史代のマンガ『空色心経』を購入。
ドラマ化されたり、劇場アニメ化されたりして、タイトルだけは聞いたことがあったのだけど、未読だった『この世界の片隅に』の作者さん12年ぶりの長編ストーリー漫画だとか…
京都・福知山市で、スーパーのパート店員として暮らしている女性が主人公。
コロナ禍の日本の地方都市で暮らす主人公と夫が暮らす世界と、時空を超えた遥か昔のインドで、観自在菩薩がお釈迦様の弟子・舎利子と対話している世界。
この二つの相反する世界が混じり合いながら、物語は進んでいく。
主人公は苦しみの中で、観自在菩薩の説く般若心経と出会い、そして…
ドラマ化されたり、劇場アニメ化されたりして、タイトルだけは聞いたことがあったのだけど、未読だった『この世界の片隅に』の作者さん12年ぶりの長編ストーリー漫画だとか…
京都・福知山市で、スーパーのパート店員として暮らしている女性が主人公。
コロナ禍の日本の地方都市で暮らす主人公と夫が暮らす世界と、時空を超えた遥か昔のインドで、観自在菩薩がお釈迦様の弟子・舎利子と対話している世界。
この二つの相反する世界が混じり合いながら、物語は進んでいく。
主人公は苦しみの中で、観自在菩薩の説く般若心経と出会い、そして…
May 22, 2025 at 5:34 AM
Amazonポイントが貯まっていたので、こうの史代のマンガ『空色心経』を購入。
ドラマ化されたり、劇場アニメ化されたりして、タイトルだけは聞いたことがあったのだけど、未読だった『この世界の片隅に』の作者さん12年ぶりの長編ストーリー漫画だとか…
京都・福知山市で、スーパーのパート店員として暮らしている女性が主人公。
コロナ禍の日本の地方都市で暮らす主人公と夫が暮らす世界と、時空を超えた遥か昔のインドで、観自在菩薩がお釈迦様の弟子・舎利子と対話している世界。
この二つの相反する世界が混じり合いながら、物語は進んでいく。
主人公は苦しみの中で、観自在菩薩の説く般若心経と出会い、そして…
ドラマ化されたり、劇場アニメ化されたりして、タイトルだけは聞いたことがあったのだけど、未読だった『この世界の片隅に』の作者さん12年ぶりの長編ストーリー漫画だとか…
京都・福知山市で、スーパーのパート店員として暮らしている女性が主人公。
コロナ禍の日本の地方都市で暮らす主人公と夫が暮らす世界と、時空を超えた遥か昔のインドで、観自在菩薩がお釈迦様の弟子・舎利子と対話している世界。
この二つの相反する世界が混じり合いながら、物語は進んでいく。
主人公は苦しみの中で、観自在菩薩の説く般若心経と出会い、そして…
最近は色々あって疲れているので……というか年中、疲労困憊なので、精のつく食べ物を食べて体力と気力を維持している。
昨夜は母の退院祝いでケーキを食べた🍰🎂
昨夜は母の退院祝いでケーキを食べた🍰🎂
May 4, 2025 at 5:43 AM
最近は色々あって疲れているので……というか年中、疲労困憊なので、精のつく食べ物を食べて体力と気力を維持している。
昨夜は母の退院祝いでケーキを食べた🍰🎂
昨夜は母の退院祝いでケーキを食べた🍰🎂
屋外での作業が気持ちいい季節。
春と秋の間だけ屋外で作業して、夏と冬と雨天の時だけ屋内で作業するような仕事がいいけど、そういう理想的な仕事というのは見つからない。
歩くのがライフワークと言えるほど好きなので、歩くことを仕事にしたいぐらいだけど、そういう仕事は自分で作るしかないのだろう。
春と秋の間だけ屋外で作業して、夏と冬と雨天の時だけ屋内で作業するような仕事がいいけど、そういう理想的な仕事というのは見つからない。
歩くのがライフワークと言えるほど好きなので、歩くことを仕事にしたいぐらいだけど、そういう仕事は自分で作るしかないのだろう。
May 3, 2025 at 7:06 AM
屋外での作業が気持ちいい季節。
春と秋の間だけ屋外で作業して、夏と冬と雨天の時だけ屋内で作業するような仕事がいいけど、そういう理想的な仕事というのは見つからない。
歩くのがライフワークと言えるほど好きなので、歩くことを仕事にしたいぐらいだけど、そういう仕事は自分で作るしかないのだろう。
春と秋の間だけ屋外で作業して、夏と冬と雨天の時だけ屋内で作業するような仕事がいいけど、そういう理想的な仕事というのは見つからない。
歩くのがライフワークと言えるほど好きなので、歩くことを仕事にしたいぐらいだけど、そういう仕事は自分で作るしかないのだろう。
母が退院した。
入院生活中、精神的なストレスから少し暴れたとのこと…
拒食と嘔吐が続いていたが回復したようだ。
入院生活のストレスは自分も知っているので、慣れ親しんだ我が家でゆっくり過ごして欲しい…
入院生活中、精神的なストレスから少し暴れたとのこと…
拒食と嘔吐が続いていたが回復したようだ。
入院生活のストレスは自分も知っているので、慣れ親しんだ我が家でゆっくり過ごして欲しい…
May 1, 2025 at 7:25 AM
母が退院した。
入院生活中、精神的なストレスから少し暴れたとのこと…
拒食と嘔吐が続いていたが回復したようだ。
入院生活のストレスは自分も知っているので、慣れ親しんだ我が家でゆっくり過ごして欲しい…
入院生活中、精神的なストレスから少し暴れたとのこと…
拒食と嘔吐が続いていたが回復したようだ。
入院生活のストレスは自分も知っているので、慣れ親しんだ我が家でゆっくり過ごして欲しい…
午前中、母の見舞いを済ませて立ち寄った近所のコンビニで昼食を買った。
数ヶ月前、泣きそうな顔して不安そうに働いていたネパール人(!?)の男の子が接客してくれた。
数ヶ月前は気の毒に思えるほど緊張しきっていた彼は、いつしか立派なコンビニ店員に成長していた。
頑張れよ!!
数ヶ月前、泣きそうな顔して不安そうに働いていたネパール人(!?)の男の子が接客してくれた。
数ヶ月前は気の毒に思えるほど緊張しきっていた彼は、いつしか立派なコンビニ店員に成長していた。
頑張れよ!!
April 27, 2025 at 6:50 AM
午前中、母の見舞いを済ませて立ち寄った近所のコンビニで昼食を買った。
数ヶ月前、泣きそうな顔して不安そうに働いていたネパール人(!?)の男の子が接客してくれた。
数ヶ月前は気の毒に思えるほど緊張しきっていた彼は、いつしか立派なコンビニ店員に成長していた。
頑張れよ!!
数ヶ月前、泣きそうな顔して不安そうに働いていたネパール人(!?)の男の子が接客してくれた。
数ヶ月前は気の毒に思えるほど緊張しきっていた彼は、いつしか立派なコンビニ店員に成長していた。
頑張れよ!!
自由と孤独は表裏一体。
自由と寂しさも表裏一体。
孤独や寂しさも自由であることの醍醐味。
自由でいたいけど、それに伴う孤独や寂しさは嫌だというのは、贅沢な願望だろう。
孤独や寂しさを愛せる人間じゃないと、自由を謳歌することは難しいのかもしれない。
自由と寂しさも表裏一体。
孤独や寂しさも自由であることの醍醐味。
自由でいたいけど、それに伴う孤独や寂しさは嫌だというのは、贅沢な願望だろう。
孤独や寂しさを愛せる人間じゃないと、自由を謳歌することは難しいのかもしれない。
April 22, 2025 at 7:36 AM
自由と孤独は表裏一体。
自由と寂しさも表裏一体。
孤独や寂しさも自由であることの醍醐味。
自由でいたいけど、それに伴う孤独や寂しさは嫌だというのは、贅沢な願望だろう。
孤独や寂しさを愛せる人間じゃないと、自由を謳歌することは難しいのかもしれない。
自由と寂しさも表裏一体。
孤独や寂しさも自由であることの醍醐味。
自由でいたいけど、それに伴う孤独や寂しさは嫌だというのは、贅沢な願望だろう。
孤独や寂しさを愛せる人間じゃないと、自由を謳歌することは難しいのかもしれない。
入院中の母の見舞いに行ったり、バタバタと忙しかった
のり弁(昼食)とカツ丼(夕食)で、自分にご褒美
のり弁(昼食)とカツ丼(夕食)で、自分にご褒美
April 21, 2025 at 4:28 AM
入院中の母の見舞いに行ったり、バタバタと忙しかった
のり弁(昼食)とカツ丼(夕食)で、自分にご褒美
のり弁(昼食)とカツ丼(夕食)で、自分にご褒美
母の入院、2週間ぐらいになりそう。
ゴールデンウィーク前に退院できればいいけど…
私も一昨年、骨折の手術で2回全身麻酔を経験したけど、仮死状態というか、死ぬというのはこんな感じなんだなという経験だった。
全身麻酔が抜けて微かに意識が戻る時に、暗い井戸の底から引き上げられるような白昼夢を見た。
手術室の天井の眩しさと、自分の名前を呼びかける医師や看護師たちの声で生還した。
普段は自炊が多いけど、色々と疲れたので、のり弁と唐揚げ弁当を買ってきた。昼と夜の分。
ゴールデンウィーク前に退院できればいいけど…
私も一昨年、骨折の手術で2回全身麻酔を経験したけど、仮死状態というか、死ぬというのはこんな感じなんだなという経験だった。
全身麻酔が抜けて微かに意識が戻る時に、暗い井戸の底から引き上げられるような白昼夢を見た。
手術室の天井の眩しさと、自分の名前を呼びかける医師や看護師たちの声で生還した。
普段は自炊が多いけど、色々と疲れたので、のり弁と唐揚げ弁当を買ってきた。昼と夜の分。
April 15, 2025 at 4:48 AM
母の入院、2週間ぐらいになりそう。
ゴールデンウィーク前に退院できればいいけど…
私も一昨年、骨折の手術で2回全身麻酔を経験したけど、仮死状態というか、死ぬというのはこんな感じなんだなという経験だった。
全身麻酔が抜けて微かに意識が戻る時に、暗い井戸の底から引き上げられるような白昼夢を見た。
手術室の天井の眩しさと、自分の名前を呼びかける医師や看護師たちの声で生還した。
普段は自炊が多いけど、色々と疲れたので、のり弁と唐揚げ弁当を買ってきた。昼と夜の分。
ゴールデンウィーク前に退院できればいいけど…
私も一昨年、骨折の手術で2回全身麻酔を経験したけど、仮死状態というか、死ぬというのはこんな感じなんだなという経験だった。
全身麻酔が抜けて微かに意識が戻る時に、暗い井戸の底から引き上げられるような白昼夢を見た。
手術室の天井の眩しさと、自分の名前を呼びかける医師や看護師たちの声で生還した。
普段は自炊が多いけど、色々と疲れたので、のり弁と唐揚げ弁当を買ってきた。昼と夜の分。