「隣にいるんだから直接言えー!」
薄暗い部屋で青空に呟くと、後ろから風呂上がりの推しの声が聞こえる。ポストの画面が見えたのだろう。
「ごめんって…配信お疲れ様。今日も可愛かったよ。」
そう言ってポカポカ叩きながら可愛く怒る小さな身体を抱き寄せる。
「…ありがと。ってそうじゃなくて、目の前に推しがいるんだから構えって言ってんの!」
声色は少し嬉しそうだ。
「明日も早いんでしょ?寝ないと。」
「そうだけど!ばか!おやすみ!」
「…明日の夜、こなの好きなあのお店でご飯食べよっか。次の日オフでしょ?俺も休みとったよ。」
「………ばか!!おやすみ!!」
「おやすみこな。」
ハーフツイン
こながよくやってここながほぼやったことない外カメスマホ隠し
はぁ…………………………………そうですか
ハーフツイン
こながよくやってここながほぼやったことない外カメスマホ隠し
はぁ…………………………………そうですか
チリ遠いもん
ちなみに小論文は高校の時偏差値75取ったことあります。
ちなみに小論文は高校の時偏差値75取ったことあります。
ちなみに小論文は高校の時偏差値75取ったことあります。
吟子の抱えた"自分の知らない1年"という痛み、
梢の「もっと早く出会っていれば」「友達になれた」という吐露にも近い言葉、
あれから今まで痛みと共に駆け抜けてきた吟子にとって花帆の「親友」という言葉がどれだけ救いだったかなんて言うまでもないもんな。
吟子の抱えた"自分の知らない1年"という痛み、
梢の「もっと早く出会っていれば」「友達になれた」という吐露にも近い言葉、
あれから今まで痛みと共に駆け抜けてきた吟子にとって花帆の「親友」という言葉がどれだけ救いだったかなんて言うまでもないもんな。