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横浜近辺でお茶しながらだべれる友達募集

珈琲好きやギークな人と繋がれたら嬉しいな
注目すべきは人口カバー率です。

1788の自治体すべてが、上位自治体と重複してまで同様の制度を設けることにはあまり意味はありません。

現在、すべての都道府県が迷惑防止条例を制定しています。
下位の自治体に重複する条例が無かったとしても、
「迷惑防止条例のある自治体が多いと言うのはデマだ!」
と言うのはデマです。
November 11, 2025 at 6:40 PM
例えば、東京都では都の条例でパートナーシップ制度があります。ですので、都内に制度の無い市町村があっても、それは単に重複する制度が不要という理由が大きいわけです。

例えば、神奈川県内には33の市町村がありますが、何処にも迷惑防止条例はありません。なぜなら、県にその条例が既にあるからです。

ところが、

「神奈川県内の34自治体(33市町村+1県)のうち、迷惑防止条例があるのは1つだけ!たった3%に過ぎない!」

と言ったらどうでしょう?
これ殆どデマですよね。

話をパートナーシップ制度にもどしますが、人口カバー率という指標があります。
nijibridge.jp/data/2500/
地方自治体のパートナーシップ制度登録件数 | NIJI BRIDGE
※人口カバー率は「R2国勢調査 都道府県・市区町村別主要統計表」で計算※各自治体の登録数は、下記の【集計用Excelデータ】をご参照ください 【集計用Excelデータ】20250627_data.xlsx 【インフォグラ…
nijibridge.jp
November 11, 2025 at 6:16 PM
🔑 判決の要点

平等保護条項:同性カップルを差別的に扱うことは憲法違反

適正手続条項:結婚する自由を否定することは自由の侵害

ケネディ判事は、多数意見でこの2つの条文を根拠にして、同性婚を認めない州法を違憲としました。
November 11, 2025 at 5:03 PM
2️⃣ 適正手続条項(Due Process Clause)

「いかなる州も、正当な法の手続きを経ずに、個人の生命、自由、財産を奪ってはならない。」
(原文:…nor shall any State deprive any person of life, liberty, or property, without due process of law.)

「自由(liberty)」の中には、結婚する自由が含まれると解釈されました。

同性婚を認めないことは、この「結婚する自由」を不当に制限するものであり、違憲とされました。
November 11, 2025 at 5:03 PM
1️⃣ 平等保護条項(Equal Protection Clause)

「いかなる州も、その管轄下にある人々の中で、同様の状況にある者を平等に保護することを拒んではならない。」
(原文:No state shall … deny to any person within its jurisdiction the equal protection of the laws.)

判決では、同性カップルを異性カップルと異なる扱いにすることは平等保護条項に違反するとされました。

「結婚」という法的制度を同性カップルだけに認めないことは、不平等な扱いであると認定されています。
November 11, 2025 at 5:03 PM
オバーゲフェル対ホッジズ裁判での違憲判断の根拠となったのは、アメリカ合衆国憲法の**第14修正条項(Fourteenth Amendment)**です。具体的には次の2つの条文が中心です。
November 11, 2025 at 5:03 PM
全然手抜きじゃないですよ。
自炊偉いです!☺️
November 5, 2025 at 3:36 PM
気持ちいいぐらいの”肉感”ですね!😊
November 5, 2025 at 3:26 PM
重要な視点だと思います。
AIは情報を引っ張ってきてるだけなので、情報源のダブルチェックは必須だな、と使ってて感じます。
November 5, 2025 at 3:02 PM