趣味:鳥を見たり星を見たり植物を見たり
庭木を調べたら産卵痕がたくさん。駆除しないと来年大発生しそうなので,産卵痕のある枝や葉をせっせと取り除く。見た範囲ではビワ,シャリンバイ,ロウバイ,キンカン,キンモクセイ,ゲッケイジュに産卵痕を発見。これはたいへんだ。
写真左が成虫,右がビワの葉の産卵痕。白い綿状の付着物がある。
庭木を調べたら産卵痕がたくさん。駆除しないと来年大発生しそうなので,産卵痕のある枝や葉をせっせと取り除く。見た範囲ではビワ,シャリンバイ,ロウバイ,キンカン,キンモクセイ,ゲッケイジュに産卵痕を発見。これはたいへんだ。
写真左が成虫,右がビワの葉の産卵痕。白い綿状の付着物がある。
140mm相当F4露出5秒。ISO1600
さすがに手持ちでは無理だろうと思ったらそこそこの写真が撮れてびっくり。
ポストした画像は拡大すると星の回りにハロみたいな物が見えるがJPGの画質を落としたからで元画像には無い。ノートリミング。
140mm相当F4露出5秒。ISO1600
さすがに手持ちでは無理だろうと思ったらそこそこの写真が撮れてびっくり。
ポストした画像は拡大すると星の回りにハロみたいな物が見えるがJPGの画質を落としたからで元画像には無い。ノートリミング。
ツキミソウ(Oenothera tetraptera)の花粉。
アカバナ科の花粉は,花粉口が3個あって形がわかりやすいのとサイズが大きく,生物顕微鏡で観察するのに適していると思う。この写真も対物20X で撮影。
夏休みの観察におすすめのグループ。 #pollen #Oenothera_tetraptera
ツキミソウ(Oenothera tetraptera)の花粉。
アカバナ科の花粉は,花粉口が3個あって形がわかりやすいのとサイズが大きく,生物顕微鏡で観察するのに適していると思う。この写真も対物20X で撮影。
夏休みの観察におすすめのグループ。 #pollen #Oenothera_tetraptera
冬以外はずっとイネ科の花粉が飛んでいるので暑くてもマスク必須なのがつらい。
冬以外はずっとイネ科の花粉が飛んでいるので暑くてもマスク必須なのがつらい。
このなかでゲンノショウコが開花していた。
この仲間は花粉が大きめなので花弁についた花粉粒が数えられる。
関東なので花は白
このなかでゲンノショウコが開花していた。
この仲間は花粉が大きめなので花弁についた花粉粒が数えられる。
関東なので花は白
我が家の庭にも両方ある。写真の右側がニラで左側がスイセン。
葉の幅とか色味とかそもそも匂いが違うだろと思うが似ているといえば似ているかも。
我が家の庭にも両方ある。写真の右側がニラで左側がスイセン。
葉の幅とか色味とかそもそも匂いが違うだろと思うが似ているといえば似ているかも。
とある観光地で。
皆さんミズバショウとか見てるけど
地味だし気がつく人は居ないよね。
とある観光地で。
皆さんミズバショウとか見てるけど
地味だし気がつく人は居ないよね。
保育社のカラー自然ガイド「野山の木Ⅰ,Ⅱ」も種類が少ないが分布図も載っているしBetulaやCarpinusの果実や果鱗の比較図もあるので花粉分析の勉強には良い。
軽いので古い本だがお勧めしようと思ったら絶版のようだ。分類が古い点を注意すればまだまだ使えると思う。
なお古本だとかなり安く入手可能のようだ。
写真は自分が持ち歩いているものだがほぼ分解しそうな状態。本の形を保っているものを古本で購入しておこうかな。
保育社のカラー自然ガイド「野山の木Ⅰ,Ⅱ」も種類が少ないが分布図も載っているしBetulaやCarpinusの果実や果鱗の比較図もあるので花粉分析の勉強には良い。
軽いので古い本だがお勧めしようと思ったら絶版のようだ。分類が古い点を注意すればまだまだ使えると思う。
なお古本だとかなり安く入手可能のようだ。
写真は自分が持ち歩いているものだがほぼ分解しそうな状態。本の形を保っているものを古本で購入しておこうかな。
赤くてきれいなんだよね。
赤くてきれいなんだよね。
数年前1株買ってきて植えたら毎年こぼれ種で花が咲くようになった。
庭から逃げないように注意しています。
数年前1株買ってきて植えたら毎年こぼれ種で花が咲くようになった。
庭から逃げないように注意しています。
サワフタギの花が満開だった。
サワフタギの花が満開だった。
ヒノキ (Chamaecyparis obtusa)の雄花。先っちょの茶色いやつ。
ヒノキ (Chamaecyparis obtusa)の雄花。先っちょの茶色いやつ。
超広角で撮影するのが好き。自分の影が入りやすいけど。
超広角で撮影するのが好き。自分の影が入りやすいけど。
元学芸員として興味深いのは東京大学や博物館への寄贈の話があったのに地元に残す選択をしていること。
現在は新潟県の文化財に指定されて「上越星のふるさと館」で展示されている。
発見当時の関係者がどのような経緯で地元に残すことにしたのだろうか?
元学芸員として興味深いのは東京大学や博物館への寄贈の話があったのに地元に残す選択をしていること。
現在は新潟県の文化財に指定されて「上越星のふるさと館」で展示されている。
発見当時の関係者がどのような経緯で地元に残すことにしたのだろうか?
例年より花時が2週間くらい遅い。
例年より花時が2週間くらい遅い。
トビシマカンゾウ(Hemerocallis middendorffii var. exaltata )の芽吹き。
トビシマカンゾウ(Hemerocallis middendorffii var. exaltata )の芽吹き。