つんどく!
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登場人物の名前も作者の名前もタイトルも読んだそばから忘れていく、内容をなんとなく覚えていれば読書てそんな感じでいいと思うとなんとなく思ってます。Amazonアソシエイトプログラムの参加者です。
諸星大二郎さんの漫画『失楽園』を読んで
マンハッタンの黒船(1978年 少年ジャンプ増刊4月号)
アメリカの立場と日本の立場を入れ替えたコメディ、わかりやすいしアメリカのいろいろなオマージュが入っているのでギャグとしてよくできてる。
April 10, 2024 at 1:53 PM
諸星大二郎さんの漫画『失楽園』を読んで
詔命(1978年 漫画アクション増刊6月号)
公務員である贄田が地震予知課に異動になるのだが、増える給料に疼く左目と小さな変化があるのだが。

風俗的な積み重ねのもとにおこなわれる行為、内容からもタイトルが「礎」から詔命になったことも確かにこちらの方が納得できる。

楽園の中でもっともらしい空気があるとは思う。
April 10, 2024 at 1:52 PM
諸星大二郎さんの漫画『失楽園』を読んで
生物都市(1974年 週刊少年ジャンプ31号)
宇宙船の乗員が船に溶け込み生物と機械がまじりあい、町へと広がっていく。
すべてが一つになり体の痛みがなくなる、相手のすべてを理解することが幸せなのかどうなのか。それとも人間は個として一人ひとりが自分で考えて相手を理解しながら生きるべきなのか。

読み終わったときに最初に思ったのは人類補完計画化とは思った。最後に2人のこるしね。
April 10, 2024 at 1:50 PM
諸星大二郎さんの漫画『失楽園』を読んで
貞操号の遭難(1975年 別冊問題小説秋季号)
男性の無気力化と社会の停滞から世界女性リーダー会議により宇宙へと男性種を求めに行くが、たどり着く星で見つけたのは・・・

作品として、地球の寄生虫でも同じことをするので宇宙規模ならあり得るかもとは感じられる。
とはいえ、今の時代かなとはおもわせる男性の扱い
April 10, 2024 at 1:48 PM
諸星大二郎さんの漫画『失楽園』を読んで
男たちの風景(1976年 月刊プレイコミック2月号)
美しい浮気な女、くたびれた老人の姿の夫、美しい若者たちがいる星、男性と女性の1つの設定を入れ替えることで男が女を理解する
作品が出た時代もあるけどそこを入れ替えると確かにとは思わせる
April 10, 2024 at 1:45 PM
諸星大二郎さんの漫画『失楽園』を読む
アダムの肋骨(1976年 月刊プレイコミック1月号)
生息している胴体が女に見える鳥が生息する星に宇宙船が不時着する。
性的ではない女性という存在をどう描くかが、男は何をもって女性を感じるのか
アダムの肋骨というタイトルが…
April 10, 2024 at 1:43 PM