レオジャクが付き合い始めたと知って、ヴィがそんなの認めない!ってなってレに突撃するけど。
「顔だけしかないアンタが恋人なんて認めないわよ」
「あ?なんで赤の他人であるテメェに認めて貰う必要がある。何様のつもりだ?」
「俺の人生のことは俺が決める。家族でもないあんたに口を出される謂れはねぇ」
冷めた目の二人にそう言われて思わずたじろぐ。
「テメェは昔馴染みだからってコイツの人生に関与する権利があると思ってんのか?世界トップの芸能人だろうがそんな権利ある訳ねぇだろ」
レオジャクが付き合い始めたと知って、ヴィがそんなの認めない!ってなってレに突撃するけど。
「顔だけしかないアンタが恋人なんて認めないわよ」
「あ?なんで赤の他人であるテメェに認めて貰う必要がある。何様のつもりだ?」
「俺の人生のことは俺が決める。家族でもないあんたに口を出される謂れはねぇ」
冷めた目の二人にそう言われて思わずたじろぐ。
「テメェは昔馴染みだからってコイツの人生に関与する権利があると思ってんのか?世界トップの芸能人だろうがそんな権利ある訳ねぇだろ」
部屋着に腕を通した時、袖口に擦れた指先に僅かな痛みを感じて眉を顰める。
確認してみれば、何てことはない只のささくれがそこにあった。
ほんの僅かな皮膚が剥がれただけだと言うのに痛みを訴えてくるのだから鬱陶しいことこの上ない。
小さな舌打ちと共に爪先で摘んでプチリと取れば、一瞬の小さな痛み。
「あ、駄目ですよレオナ先輩」
舌打ちを聞いたジャックは此方を止めようとしたらしいが生憎と間に合っていない。
そのまま此方へやって来たかと思えば、ささくれを取った手を取られて。
「あー、もう乱暴にやるから余計な皮膚まで取っちまってるじゃないっすか。コレ風呂で染みますよ」
部屋着に腕を通した時、袖口に擦れた指先に僅かな痛みを感じて眉を顰める。
確認してみれば、何てことはない只のささくれがそこにあった。
ほんの僅かな皮膚が剥がれただけだと言うのに痛みを訴えてくるのだから鬱陶しいことこの上ない。
小さな舌打ちと共に爪先で摘んでプチリと取れば、一瞬の小さな痛み。
「あ、駄目ですよレオナ先輩」
舌打ちを聞いたジャックは此方を止めようとしたらしいが生憎と間に合っていない。
そのまま此方へやって来たかと思えば、ささくれを取った手を取られて。
「あー、もう乱暴にやるから余計な皮膚まで取っちまってるじゃないっすか。コレ風呂で染みますよ」
蛙軍曹とic21で活動してたなぁ……例によってマイナーCPだったんだよなぁ……懐かしいねぇ……
蛙軍曹とic21で活動してたなぁ……例によってマイナーCPだったんだよなぁ……懐かしいねぇ……
Leona 🦁
土曜のアコスタで撮影したナイトメアのレオナ切り抜き
2025/11/29a!
Leona 🦁
土曜のアコスタで撮影したナイトメアのレオナ切り抜き
2025/11/29a!
ラだとしわくちゃピカツウみたいな顔をしながら我慢する(触り方による)
レだと渋々だけど、ボスとの触れ合いって思うと嬉しくなっちゃう正直な尻尾にがいる。
レオジャク成立済みだったら、仕方ないっすねなんて柔らかな顔で枕にさせてくれるし、レの頭を撫でたりもする。
ラだとしわくちゃピカツウみたいな顔をしながら我慢する(触り方による)
レだと渋々だけど、ボスとの触れ合いって思うと嬉しくなっちゃう正直な尻尾にがいる。
レオジャク成立済みだったら、仕方ないっすねなんて柔らかな顔で枕にさせてくれるし、レの頭を撫でたりもする。
その気配が今一番欲している気配だと気付けば扉を少々乱暴に開けるレ
「おい、ジャッ──」
部屋に入った瞬間ふわりと何か柔らかい物に正面から包まれる。一瞬呆気に取られた所でそのまま柔らかい物、高品質ブランケットをぐるりと巻かれるレ
「おかえりなさい」
何しやがると唸る前にジャの穏やかな声が聞こえて、苛立ちに逆立っていた毛がちょっと落ち着く。
取り敢えずブランケットを取ろうとする前にジャに
その気配が今一番欲している気配だと気付けば扉を少々乱暴に開けるレ
「おい、ジャッ──」
部屋に入った瞬間ふわりと何か柔らかい物に正面から包まれる。一瞬呆気に取られた所でそのまま柔らかい物、高品質ブランケットをぐるりと巻かれるレ
「おかえりなさい」
何しやがると唸る前にジャの穏やかな声が聞こえて、苛立ちに逆立っていた毛がちょっと落ち着く。
取り敢えずブランケットを取ろうとする前にジャに
しっとりエロス、とは……?
雨の日に部屋に篭って言葉少なくスローペースに交尾するのはしっとりか……?
しっとりエロス、とは……?
雨の日に部屋に篭って言葉少なくスローペースに交尾するのはしっとりか……?
どうあがいてもレの人生に干渉してくるジャが見たいと思う酔っぱらいです。
どうあがいてもレの人生に干渉してくるジャが見たいと思う酔っぱらいです。
ナイカレあるあるで周りもからかうくらいで大した騒ぎにならなかったんだけど、よくよく観察するとジャの様子がおかしい事に気付いたレ
いつも通りの態度に見えるのにどうにも落ち着いていない。急に性転換したのだなら当たり前なのだけど、いつもなら距離の近いマブ達や自分たちにも一定距離開けようとしてそれが警戒心の表れの様に思えたレは保健室に放り込んでガッツリ診せさせた所、精神的にも女性的になっているらしく周りに男しか居ないのが本能的に警戒心を抱く事になっているとのことで。
元に戻るまで約一週間。さあ、どうするレオキン。
みたいなレオジャクが読みたいなと思った夜
ナイカレあるあるで周りもからかうくらいで大した騒ぎにならなかったんだけど、よくよく観察するとジャの様子がおかしい事に気付いたレ
いつも通りの態度に見えるのにどうにも落ち着いていない。急に性転換したのだなら当たり前なのだけど、いつもなら距離の近いマブ達や自分たちにも一定距離開けようとしてそれが警戒心の表れの様に思えたレは保健室に放り込んでガッツリ診せさせた所、精神的にも女性的になっているらしく周りに男しか居ないのが本能的に警戒心を抱く事になっているとのことで。
元に戻るまで約一週間。さあ、どうするレオキン。
みたいなレオジャクが読みたいなと思った夜
学校生活や日常生活の中でレの匂いがするものが欲しくて、真正面から「日替わりでアンタの匂いがする物を貸してください」ってお願いされたら、じゃあ俺にもなんかよこせよってやり取りするレオジャクが見たいなってふと思ったんです。
使わないペンを胸ポケットに差しっぱなしにして匂い付けしたのだったり、互いのブレスレットを交換したり、手袋交換もいいと思う……!
学校生活や日常生活の中でレの匂いがするものが欲しくて、真正面から「日替わりでアンタの匂いがする物を貸してください」ってお願いされたら、じゃあ俺にもなんかよこせよってやり取りするレオジャクが見たいなってふと思ったんです。
使わないペンを胸ポケットに差しっぱなしにして匂い付けしたのだったり、互いのブレスレットを交換したり、手袋交換もいいと思う……!
片思い中ジャがなんやかんでうっかりレを見てしまう。
その➀
でも最初からレの事が好きだから態度に変化が無く、特に問題無いパターン。周りはユニ魔が不発だったのかと不思議がる。
この事は墓まで持って…行ける訳もなく付き合い始めたら速攻でレにバレるやつ。
その②
倍増しちゃうパターン
いつも以上に簡単にめろきゅんしちゃうんだけど、そんな自分を認めたくなくていつもに増して険しい顔でツンツン発揮。むしろ最初に見た人を嫌いになるユニ魔だったのでは?ってなるやつ。
片思い中ジャがなんやかんでうっかりレを見てしまう。
その➀
でも最初からレの事が好きだから態度に変化が無く、特に問題無いパターン。周りはユニ魔が不発だったのかと不思議がる。
この事は墓まで持って…行ける訳もなく付き合い始めたら速攻でレにバレるやつ。
その②
倍増しちゃうパターン
いつも以上に簡単にめろきゅんしちゃうんだけど、そんな自分を認めたくなくていつもに増して険しい顔でツンツン発揮。むしろ最初に見た人を嫌いになるユニ魔だったのでは?ってなるやつ。
ジャのミドル卒業の時に「俺…絶対に先輩より強い男になりますから!だから待っていてください!!」みたいな告白?を一方的にしてジャの返事も聞かずに走り去るモブ。ジャはあいつ何言ってんだ?って首傾げるけど、モブ後輩のことは割とすぐ忘れた。
だって入学するNRCには憧れのレがいるので。その事で頭いっぱい。大して強くもない、深く交流した事もない後輩のことなんて考える思考の余地なんてあるわけ無い。
そんなこんなでレオジャクが成立して、レを連れてジャが帰省して、地元案内してる時にモブ後輩と遭遇。
ジャのミドル卒業の時に「俺…絶対に先輩より強い男になりますから!だから待っていてください!!」みたいな告白?を一方的にしてジャの返事も聞かずに走り去るモブ。ジャはあいつ何言ってんだ?って首傾げるけど、モブ後輩のことは割とすぐ忘れた。
だって入学するNRCには憧れのレがいるので。その事で頭いっぱい。大して強くもない、深く交流した事もない後輩のことなんて考える思考の余地なんてあるわけ無い。
そんなこんなでレオジャクが成立して、レを連れてジャが帰省して、地元案内してる時にモブ後輩と遭遇。
マジフトの練習だけではここ迄荒れない筈の手をそっと撫でる。
本のページを捲りすぎているのか。錬金術や魔法薬学の調合に精を出したのか。
真っ当な王族であればきっと荒れることなく綺麗な肌をしているのだろう。けれど、この人の手は労力と言うものを知っている手だと思う。
今もこうして植物園で昼寝をしているけれど、自分の知らない所でこの人は今も尚自分を高めようとしている。その姿を見たいと心から思うけれど、たぶん見ることは出来ないのだろう。
目を離せば所構わず寝ているような人。なのにその身体は引き締まっていて、本当にいつ身体を絞っているのか不思議でならない。
マジフトの練習だけではここ迄荒れない筈の手をそっと撫でる。
本のページを捲りすぎているのか。錬金術や魔法薬学の調合に精を出したのか。
真っ当な王族であればきっと荒れることなく綺麗な肌をしているのだろう。けれど、この人の手は労力と言うものを知っている手だと思う。
今もこうして植物園で昼寝をしているけれど、自分の知らない所でこの人は今も尚自分を高めようとしている。その姿を見たいと心から思うけれど、たぶん見ることは出来ないのだろう。
目を離せば所構わず寝ているような人。なのにその身体は引き締まっていて、本当にいつ身体を絞っているのか不思議でならない。
土日にお泊りデートする事になって行き先が東方で自分たちの故郷にはない『秋』と言う季節を体験する二人。
「なんつうか、過ごしやすい気温っすよね。暑くも寒くもない、本当に丁度いい感じで」
「年中こんくらいの気温だったらさぞかし昼寝も気持ち良いだろうになァ」
「あんたはそればっかり。あ、この葉っぱ赤茶って言うかめっちゃ焦げ茶だ。レオナさんの髪に似てる」
「そんならこっちのはお前の目に似てるな」
なんてそれぞれ紅葉とイチョウの葉を記念に持ち帰ってくれ。帰宅後はレさんが保存魔法かけてくれる。
宿では貸し切り温泉にも入るに違いない。
土日にお泊りデートする事になって行き先が東方で自分たちの故郷にはない『秋』と言う季節を体験する二人。
「なんつうか、過ごしやすい気温っすよね。暑くも寒くもない、本当に丁度いい感じで」
「年中こんくらいの気温だったらさぞかし昼寝も気持ち良いだろうになァ」
「あんたはそればっかり。あ、この葉っぱ赤茶って言うかめっちゃ焦げ茶だ。レオナさんの髪に似てる」
「そんならこっちのはお前の目に似てるな」
なんてそれぞれ紅葉とイチョウの葉を記念に持ち帰ってくれ。帰宅後はレさんが保存魔法かけてくれる。
宿では貸し切り温泉にも入るに違いない。
お部屋デート中のレオジャク
「なんか最近悩んでます?」
「おーおー、めっちゃ悩んでるぜ」
「俺で相談乗れますか?」
「むしろお前にしか乗れねぇなァ」
「!!え、なんすか。俺のことであんたがそんなに悩むなんて」
「お前によォ。俺のモンだって目印付けてぇんだが何がいいと思う?」
「え」
「分かりやすくアクセサリーでいいかと思ったがお前そう言うのはあんまり身に着けねぇだろ。ああ、髪の色を一部変えるってのも有りか?」
「あの」
お部屋デート中のレオジャク
「なんか最近悩んでます?」
「おーおー、めっちゃ悩んでるぜ」
「俺で相談乗れますか?」
「むしろお前にしか乗れねぇなァ」
「!!え、なんすか。俺のことであんたがそんなに悩むなんて」
「お前によォ。俺のモンだって目印付けてぇんだが何がいいと思う?」
「え」
「分かりやすくアクセサリーでいいかと思ったがお前そう言うのはあんまり身に着けねぇだろ。ああ、髪の色を一部変えるってのも有りか?」
「あの」
片思いしてたレオナはならずっと自己肯定感が低いままだったら死ぬ迄傍に居るのかって考えた所で
「あ、因みに思えるようになったら次は俺の愛に溺れてもらいます」
なんて晴れやかな笑顔で宣言してくる激重愛持ち狼に溺れるほど愛されたい獅子なレオジャク
自己肯定感育つまで割と掛かりそうだけど、信じられるまでずっとずっとジャックが言い続けるよ。「あんたと言う男はすっげぇ格好良くて凄いやつなんだよ」って。
健やかな未来を手に入れろレオキン……
片思いしてたレオナはならずっと自己肯定感が低いままだったら死ぬ迄傍に居るのかって考えた所で
「あ、因みに思えるようになったら次は俺の愛に溺れてもらいます」
なんて晴れやかな笑顔で宣言してくる激重愛持ち狼に溺れるほど愛されたい獅子なレオジャク
自己肯定感育つまで割と掛かりそうだけど、信じられるまでずっとずっとジャックが言い続けるよ。「あんたと言う男はすっげぇ格好良くて凄いやつなんだよ」って。
健やかな未来を手に入れろレオキン……
アレさー。他の人たちのやり取りの裏で
「ほら、ちゃんと食ってくださいよ(野菜戻し戻し)」
「嫌だ(ハンバーグもぐもぐ)」
「あー、もう。じゃあ半分は俺が食うから、残りの半分は食ってください。コレ食わなかったらラギー先輩に言って夜食の肉減らしてもらいますからね」
「……チッ。仕方ねぇな……」
みたいなのやっててくんねぇかなぁああああ!!!
アレさー。他の人たちのやり取りの裏で
「ほら、ちゃんと食ってくださいよ(野菜戻し戻し)」
「嫌だ(ハンバーグもぐもぐ)」
「あー、もう。じゃあ半分は俺が食うから、残りの半分は食ってください。コレ食わなかったらラギー先輩に言って夜食の肉減らしてもらいますからね」
「……チッ。仕方ねぇな……」
みたいなのやっててくんねぇかなぁああああ!!!
異性とセッセすれば翌日に戻れる。何もしなければ一ヶ月間は女の子のまんまって言うユニ魔で、それぞれどう動くかなーって妄想するの楽しいよねぇ
女の子の間は色々危ないからってオンボロ寮に宿泊するように言い渡される。勿論それぞれの寮長たちがガッチガチに守りを固めてくれる。
ジャやセベは一日も早く戻りたい派で、エーなんかはいつもより対応が甘いからこのままでもいいかなーって思ってる。デュやエペは早く戻りたいけど、その為には……って頭悩ませてる。監はなるようになれ派
異性とセッセすれば翌日に戻れる。何もしなければ一ヶ月間は女の子のまんまって言うユニ魔で、それぞれどう動くかなーって妄想するの楽しいよねぇ
女の子の間は色々危ないからってオンボロ寮に宿泊するように言い渡される。勿論それぞれの寮長たちがガッチガチに守りを固めてくれる。
ジャやセベは一日も早く戻りたい派で、エーなんかはいつもより対応が甘いからこのままでもいいかなーって思ってる。デュやエペは早く戻りたいけど、その為には……って頭悩ませてる。監はなるようになれ派
なんか前にも呟いた気がするけど何度でも呟くよ!
獣人にも生理があるか分からんけど、あるならあるでそれぞれ種族事に異なるイメージがある。人間と同じ万年発情期の種族は月経としてありそうだし、発情期の後にだけ来るとかもありそう。
番が出来たら発情期が来るタイプは初潮も大分遅かったりしてそうだ。
ジャ♀はなぁ。レオジャク♀が成立した時期次第か。2月以降なら初潮も翌年になっちゃう……いや、その頃レさんが研修で傍に居ないから発情期も来ないか?
番が傍に居ないのに発情期来たら大変では???レさんが研修先から文字通りぶっ飛んで来て拉致の如く攫っていきそう。
なんか前にも呟いた気がするけど何度でも呟くよ!
獣人にも生理があるか分からんけど、あるならあるでそれぞれ種族事に異なるイメージがある。人間と同じ万年発情期の種族は月経としてありそうだし、発情期の後にだけ来るとかもありそう。
番が出来たら発情期が来るタイプは初潮も大分遅かったりしてそうだ。
ジャ♀はなぁ。レオジャク♀が成立した時期次第か。2月以降なら初潮も翌年になっちゃう……いや、その頃レさんが研修で傍に居ないから発情期も来ないか?
番が傍に居ないのに発情期来たら大変では???レさんが研修先から文字通りぶっ飛んで来て拉致の如く攫っていきそう。
自分の髭だってまだ生えていないのに人様のなんて剃れる訳がねぇ!ってイヤイヤするんだけど、なら俺を練習台にすりゃいいだろとか言われて出来る訳ねぇだろ!ってブチ切れる🐺は多分居る。
誰が好きな人の顔に傷をつけたいと思うのかと。
でも、髭剃りの練習なんてどうやってすればいいのか分からない🐺が💪先生に相談しに行っても面白そうだなと思った。
🐺「髭剃りってどうやるんすか?」
💪「全剃りなら電動シェーバーが楽だぞ!こだわりがあるなら勿論剃刀もいいな!!」
🐺「でんどう……(機械苦手わんわん)」
自分の髭だってまだ生えていないのに人様のなんて剃れる訳がねぇ!ってイヤイヤするんだけど、なら俺を練習台にすりゃいいだろとか言われて出来る訳ねぇだろ!ってブチ切れる🐺は多分居る。
誰が好きな人の顔に傷をつけたいと思うのかと。
でも、髭剃りの練習なんてどうやってすればいいのか分からない🐺が💪先生に相談しに行っても面白そうだなと思った。
🐺「髭剃りってどうやるんすか?」
💪「全剃りなら電動シェーバーが楽だぞ!こだわりがあるなら勿論剃刀もいいな!!」
🐺「でんどう……(機械苦手わんわん)」
昼まで寝過ごして、寮生たちが迎えに来た辺りから。
「こんな時間まで寝てやがるし、スマホも電源切ってるし!だから泊まって夜更かし防止したかったのに!レオナ先輩のばかっ!」
「そうだそうだー!ジャックくんもっと言ってやれー!!」
「なぁにが『ちゃんと朝から祝われてやるから心配すんな』だ!嘘つき!!」
「寮長サイテー!!」
「番に嘘吐くなんて雄の恥ー!!」
「だぁああ!うっせぇなっ!!悪かったよ!!」
「言葉一つで俺たちが許すと思ってんじゃねぇよ!!朝寝過ごした分、明日の今の時間までがアンタの誕生日タイムですからね!」
「はぁ?!」
昼まで寝過ごして、寮生たちが迎えに来た辺りから。
「こんな時間まで寝てやがるし、スマホも電源切ってるし!だから泊まって夜更かし防止したかったのに!レオナ先輩のばかっ!」
「そうだそうだー!ジャックくんもっと言ってやれー!!」
「なぁにが『ちゃんと朝から祝われてやるから心配すんな』だ!嘘つき!!」
「寮長サイテー!!」
「番に嘘吐くなんて雄の恥ー!!」
「だぁああ!うっせぇなっ!!悪かったよ!!」
「言葉一つで俺たちが許すと思ってんじゃねぇよ!!朝寝過ごした分、明日の今の時間までがアンタの誕生日タイムですからね!」
「はぁ?!」
今日は、って言ってたから数日おきに剃ってるってことか……
レオジャク的に妄想すると、アレっすね。共寝して先に起きた🐺くんが、🦁さんに髭生えてるの見つけて、最初は驚くと言うか、この人も生えるんだ……へぇ……みたいな感慨深さとか覚えながら、そっと指先で撫でて少しだけショリショリ感じるのにクスクス笑っててほしい。
それで起きた🦁さんに「朝からご機嫌だなァ、ダーリン」って手を取られてチューされて、顎に当たる髭の感触に「ふは、チクチクしてくすぐってぇっす」ってホヤホヤ笑ってほしい。
将来は🐺くんが🦁さんの髭を剃ってほしい…!頑張れ🐺くん!
今日は、って言ってたから数日おきに剃ってるってことか……
レオジャク的に妄想すると、アレっすね。共寝して先に起きた🐺くんが、🦁さんに髭生えてるの見つけて、最初は驚くと言うか、この人も生えるんだ……へぇ……みたいな感慨深さとか覚えながら、そっと指先で撫でて少しだけショリショリ感じるのにクスクス笑っててほしい。
それで起きた🦁さんに「朝からご機嫌だなァ、ダーリン」って手を取られてチューされて、顎に当たる髭の感触に「ふは、チクチクしてくすぐってぇっす」ってホヤホヤ笑ってほしい。
将来は🐺くんが🦁さんの髭を剃ってほしい…!頑張れ🐺くん!
一枚ずつ丁寧に剥いでいく。そんなレオジャク!!
まずは一枚から。 | Kaimu #pixiv www.pixiv.net/novel/show.p...
一枚ずつ丁寧に剥いでいく。そんなレオジャク!!
まずは一枚から。 | Kaimu #pixiv www.pixiv.net/novel/show.p...