1985年のテレビ映画を1989年に舞台化。1993年にはアンソニー・ホプキンズとデブラ・ウィンガー出演で映画化もされた。テレビ映画の脚本を手掛けたニコルソンがすべての脚色を担当している。

おー、これか。デブラ・ウィンガーが『ワンダー・ウーマン』に出てたの知らなかった。
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【洋画】「レイチェルの結婚（2008）」★★★★☆
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# #アンハサウェイ #ジョナサンデミ #デブラウィンガー #ローズマリーデウィット

監督はジェームズ・L・ブルックス。おおー、『ビック』や『セイ・エニシング』好きだったなあ。主演はシャーリー・マクレーンとデブラ・ウィンガー。（ネタバレ）デブラの病床の顔色メイクとそれを辞さなかった彼女に拍手。デブラの夫役、ジェフ・ダニエルズも好演。シャーリーをのぞいて「やりすぎない演技」が統制されたすばらしい演出だった。シャーリーは持ち味というか、映画におけるガス抜き的存在で、本作の演技により念願のアカデミー主演賞をゲット。そのときの受賞スピーチが面白いので興味ある人はyoutubeで検索してみてください。

『ウーマン・メイク・フィルム』13話。内面世界、人生の意味、愛。

もう何度も引用されてるラリーサ・シェピチコの”Krylya (Wings)”の空を飛んでるようなカットでナレーターのデブラ・ウィンガーが”wow…!”って言っちゃってるのがそのまま入ってて、でも本当に凄いカットだったから気持ちはわかった。

イヴォンヌ・レイナーがヒッチコック『サイコ』の静止画にナレーションを重ねる”Film About A Woman Who…”や、ヴァレスカ・グリーゼバッハの『ウェスタン』、韓国初女性長編映画監督パク・ナムオクの『未亡人』が気になった。

2023年よかった本
『競売ナンバー49の叫び』トマス・ピンチョン
『花びらとその他の不穏な物語』グアダルーペ・ネッテル/宇野和美
『デブラ・ウィンガーを探して』ロザンナ・アークエット/中川紀子
『シティポップとは何か』柴崎 祐二/岸野 雄一
『ブラックロッド』古橋秀之
『筑摩世界文学体系4巻』（アイスキュロスのアガメムノーン三部作とソフォクレスのオイディプース三部作を読んだ）

コロンビア大の学生逮捕に抗議するデモのニュース見てたらデブラ・ウィンガーが出ててぶっ飛んだ

トランスジェンダーとハリウッドが話題になっていたときセルロイド・クローゼットやデブラ・ウィンガーを探してのことを思い出していて、どちらも配信がされておらず人に進めづらかったのでリマスターされるの嬉しいです

「サブスタンス」を観て思い出したのは「デブラ・ウィンガーを探して」。ハリウッドでもそうなのか…となって20年以上経ち、はたして

mscomaco.hatenablog.com/entry/2024/0...
#レイチェルの結婚 #アン・ハサウェイ #ジョナサン・デミ #デブラ・ウィンガー #映画

「デブラウィンガーを探して」ってそういえばme tooの時にも話題にならなかったなあ…と思ってググったら、配信もされていないみたい。なるほど。実際、私の好きな女優さん達が40代に突入した時にあまり日本で公開されるような映画には出てこなくなってこれがあの…と思ったりした。「何と言っても結局fxxkabiltiyなのよねー」という最後の方の女優陣の本音が今でも印象に残っている。あれはもしかして、ワインスタインの話だったのかしら。